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Fターム[4C053JJ40]の内容

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Fターム[4C053JJ40]に分類される特許

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【課題】自動体外式除細動器を用いて救命処置を施す場合に、救命処置の状況を救援者の手を煩わせることなく遠隔地に通知する。
【解決手段】傷病者に対して救命処置を行うための自動体外式除細動器200であって、自動体外式除細動器200を用いた救命処置の状況を示す情報を遠隔地に送信する、通信部271、通信データ生成部260及び通信制御部270を有する。 (もっと読む)


哺乳動物の身体の一部(106)に植え込むためのボックス(104)(このボックスは第1の電気接点(110、121、114、116、118、120)を備えている)および前記ボックス内に収容可能に成されたモジュール(108)(このモジュールは前記第1の電気接点と協働可能に成された第2の電気接点(122、124、126)を備えている)からなるシステム(102)。これらの第1の電気接点および第2の電気接点は、少なくとも前記ボックス内における前記モジュールの定常的収容状態において、前記第1および第2の電気接点が電気的に接続された状態となる接触位置と前記第1および第2の電気接点が互いに離れた状態となる非接触位置との間で相互に移動可能である。
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【課題】電池の寿命を延ばし、さらに、一方の刺激装置が使えなくなった場合でも他方の刺激装置でそのバックアップをすることができるようにする。
【解決手段】第一、第二の神経刺激装置は、電源部と、該電源部から供給される電力により刺激信号を生成する刺激信号発生部を備えている。そして、第一の神経刺激装置と第二の神経刺激装置は、電極リードで接続され、この電極リードに各神経刺激装置からの神経刺激信号が供給される。この電極リードは絶縁物からなるリードボディで覆われ、このリードボディ上には少なくとも一つの刺激電極が設けられている。そして、第一の神経刺激装置が電池残量の不足等に事態に陥ったときには、その状態が第二の神経刺激装置に引き継がれて、円滑な神経刺激の移行が行われる。 (もっと読む)


【課題】小型でありながらも信頼性が高く性能がよいコンデンサを提供する。
【解決手段】密閉型湿式電解コンデンサは、密閉されたケースと、負電極と、正電極と、正電極と負電極との間に配置されて正電極と負電極との間を電気的に絶縁する絶縁体とを備える。ケース内に、電解液が充填される。第1端子は正電極に接続され、第2端子は負電極に接続される。負電極は金属基板を備え、当該金属基板は、貴金属を用いて合金層と、電気化学的に合金層上に堆積された貴金属/ベース金属の電極材料層とを備える。電解液は、10から60mS/cmの間で伝導度を有する。かかるコンデンサは、植え込み型の装置に用いられる。 (もっと読む)


本発明は、神経治療のためのシステム及び方法を提供する。本発明のシステムは、神経刺激を第1脳領域に与える神経刺激(NS)モダリティと、CTを第2脳領域に与える認知訓練(CT)とを含み、CTモダリティの作動は、NSモダリティの作動時間に応じた所定時間発生する。一実施例において、NS及びCTは組み合わせられる。第1及び第2脳領域は、同一の脳領域であっても、異なる脳領域であってもよい。本発明は、例えば、認知症、神経性の病気、又は精神性の病気の治療に使用することができる。
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本発明により、ポリヌクレオチドがんワクチンを送達する方法および装置として、T細胞の応答を増大させるとともに、長い電気波形の印加に起因する痛みと筋肉の収縮を低減する方法および装置が提供される。この方法は、(a)ポリヌクレオチドがんワクチンを皮膚の投与部位に投与するステップと、(b)針電極を皮膚のその投与部位の近傍に適用するステップと、(c)少なくとも3つの電気波形からなるパルス列を印加して電気穿孔によりポリヌクレオチドがんワクチンを皮膚細胞の中に送達するステップを含んでいる。パルス列は、以下に示す特徴、すなわち(1)少なくとも3つのパルスのうちの少なくとも2つは、パルスの振幅が互いに異なっている;(2)少なくとも3つのパルスのうちの少なくとも2つは、パルス幅が互いに異なっている;(3)少なくとも3つのパルスのうちの最初の2つのセットに関する第1のパルス間隔は、その少なくとも3つのパルスのうちの第2の2つのセットに関する第2のパルス間隔とは異なっている、のうちの少なくとも1つの特徴を有する。 (もっと読む)


セキュアではないネットワークを介する患者携帯コミュニケータ(PPC)と中央局(CA)との間のセキュア通信は、通信装置によって実装されるソフトウエアを用いて実行される。通信装置は、多数の異種通信プロトコルを用いることによって、ネットワーク接続を要求する構成要素の存在を検出すると共に、各々の構成要素がPPCであるか否か判定し、PPCであると判定された構成要素に対してのみ、異種通信プロトコルを用いることによってセキュアではないネットワークを介して中央局への接続を確立し、中央局に対してPPCのみを認証し、さらにPPC認証の成功によって通信装置とセキュアではないネットワークを介してPPCと中央局との間のPPCデータの通信を促進することとに備える。PPCデータは、PPCによって獲得された少なくともいくつかの患者植込医療装置データを含む。
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【課題】緊急時に即座にAED取り出しが可能な構成を維持しつつ、地震発生時にAEDが収納箱から落下し難いAED収納用箱を提供すること。
【解決手段】前面開口部の垂直面に扉部を備える箱体内にAEDを収納するAED収納用箱であって、箱体奥側の床面に、垂直立ち上がり面とその上端を前面開口部方向に向けて折り曲げた奥側折り曲げ面を設け、箱体前面開口部側の床面に、前記垂直立ち上がり面よりも高い垂直立ち上がり面とその上端を箱体奥側に向けて折り曲げた前面開口部側折り曲げ面を設け、これらの奥側折り曲げ面と前面開口部側折り曲げ面の上に、AED載置部材を奥下がり状態に支持させた。 (もっと読む)


【課題】救命機器を操作する際、この救命機器の操作手順について救命機器の操作手順を熟知した専門家のアドバイスを会話しながら受けられるとともに、その際に救急車の手配が可能な救命ボックス装置を提供する。
【解決手段】救命ボックス装置1では、救命機器10を使用するために扉21を開扉すると自動的に消防署等の外部の救護施設100との通話路が形成される。これにより、開扉した時点から外部の救護施設にいる専門家によりAED10の操作手順について会話しながらアドバイスを受けることができ、AED10の操作に不慣れな操作者であっても操作手順を容易に理解することができる。 (もっと読む)


【課題】拍動性を有する疼痛に対し最も効果のあるタイミングで神経を刺激するとともに、必要なエネルギーの消費を少なくして、電池の寿命を長くする。
【解決手段】片頭痛もしくは群発頭痛等の拍動性を有する痛みを治療するために、心電、圧脈波、心音等の循環動態を計測して、この計測値に基づいて、神経を刺激する刺激信号の刺激強度を強くする。この状態で代謝要求や身体活動があった場合、刺激信号の刺激強度をさらに強くする。この刺激信号の刺激強度制御は、刺激のタイミングで刺激信号の周波数または振幅のレベルを変えることによってなされる。刺激信号のパラメータとしては、周波数、パルス幅、パルス電流、パルス電圧などが考えられる。 (もっと読む)


てんかん発作またはその他の神経学的状態を引きおこす脳内の異常神経活動(ANEA)の検出のための装置及び方法が提供される。少なくとも1本の内腔を有する導入器を備えるANEAの検出のための装置が提供される。導入器は頭蓋の開口を通して脳組織内に導入される。導入器の遠位部分に基準電極が配置される。複数の電極部材が少なくとも1本の内腔内を進むことができ、それぞれの部材は絶縁部分及び露出遠位部分を有する。部材は導入器内の未展開状態及び導入器から進出したときの展開状態を有する。展開状態において、部材は相互に実質的に直交関係にあり、露出遠位部分はANEAによってつくられる電場ベクトル及びANEAの病巣の方向を決定することができる検出空間を定める。
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神経頭蓋刺激用電極アセンブリは、電極と、導電性ゲルと、アダプタとを含み、アダプタは、電極をアダプタに対して位置決めし、導電性ゲルを受け入れて保持するための内部コンパートメントを有する。導電性ゲルは電極−ゲル界面に沿って電極と接触する。内部コンパートメントの一端にあって、ユーザの皮膚表面に対して電極アセンブリを位置決めするためのアダプタの位置決め表面に隣接するオリフィスによって、導電性ゲルはユーザの皮膚表面と接触してゲル−皮膚界面を画定することができ、電極−ゲル界面とゲル−皮膚界面との最小間隔は0.25cm〜1.3cmに維持される。頭蓋上の標的位置に対して複数の電極アセンブリを調整可能に位置決めするための電極アセンブリ実装装置を提供する。
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患者の拡張期逆流の防止及び/又は末梢血管抵抗の低減のための方法及びデバイスが開示される。また、美容処置の方法、骨及び関連する組織への治療剤又は投影剤の輸送を促進する方法も開示される。
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【課題】人体患部に継続的に、心地よく新鮮な干渉刺激を付与できるリズム刺激付干渉低周波治療器を提供すること。
【解決手段】干渉低周波治療器5において、出力される搬送波A・Bのそれぞれを振幅変調して、パルス状の波形が付加された変調搬送波a・bを形成し、この変調搬送波a・bを人体に通電し、該人体に干渉刺激及びパルス形振幅変調刺激を付与し、又、干渉低周波治療器5は、主制御部1と、出力発振部2a・2bと、増幅部3a・3bと、制御部4とを有し、出力発振部2a・2bから出力された搬送波A・Bは、増幅部3a・3bにて波形指示信号でそれぞれ振幅変調され、振幅変調された変調搬送波a・bは、拡大振幅部分Nを有する干渉波Dを人体内で発生し、該拡大振幅部分Nは人にパルス形振幅変調刺激を付与するリズム刺激付干渉低周波治療器である。
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1つの実施形態は、複数の患者の分析に由来する組織活性化体積(VTA)データ構造を格納することを含む、コンピュータにより実行される方法を提供する。所与の患者について、患者の状態の判定を表している患者データが受信される。VTAデータ構造は、その所与の患者について所望の治療効果を達成するための標的VTAを決定するために、該患者データに関連して評価される。
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身体内に植え込まれた医療デバイスを再充電するための方法、システム、および装置を開示する。植え込まれた医療デバイスを再充電するための代表的な方法は、植え込まれた医療デバイスに隣接している場所に充電器を送達する工程と、充電器に結合された充電部を作動させ、植え込まれた医療デバイスの受容器に充電エネルギーを送出する工程と、充電器から送出された充電エネルギーを用いて、植え込まれた医療デバイスを充電する工程とを含む。
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睡眠呼吸障害を治療するための療法を自動的に実装するためのシステムと方法。
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【課題】 姿勢を容易に改善させることができる刺激出力器、および姿勢改善支援装置を提供する。
【解決手段】 使用者の姿勢が良くなる方向に変化する振動刺激を使用者に与える姿勢改善支援システムに用いられる刺激出力器Aであって、振動設定部32は、振動子21〜24,21〜24が使用者に与える振動刺激の振幅を5μm以上、1000μm以下、且つ周波数が30Hz以上、400Hz以下に制御する。 (もっと読む)


電気的な第1の刺激21を生成し、第1の刺激21が、患者の脳もしくは脊髄またはその両方に印加されたとき、患者の脳もしくは脊髄またはその両方におけるニューロンの病的に同期した活動を抑制する、第1の刺激ユニット11と、光、音響的、触覚、振動性の第2の刺激22を生成する第2の刺激ユニット12と、第1、第2の刺激ユニット11、12を制御するコントローラ10と、を備えており、第1、第2の刺激21、22の生成が、随意に第1、第2の動作モードにおいて行われ、第1の動作モードにおいては第2の刺激22の少なくとも60%の生成が第1の刺激21の生成に時間的に連結されており、かつ、第2の動作モードにおいては第2の刺激22の少なくとも60%の生成が第1の刺激21の生成なしに行われるように、コントローラ10が第1、第2の刺激ユニット11、12を作動させる、装置100を記載する。
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植込み型心臓律動/機能管理システムは、心筋収縮能調整(CCM)と1つ以上の他の療法とを統合して、例えば、装置の安全性を保ち、有効性を改善し、検知及び検出を増強し、又は療法の有効性及び送達を増強する。1つ以上の他の療法の例としては、ペーシング、除細動/電気除細動、心臓再同期療法(CRT)又は神経刺激を挙げることができる。
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