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Fターム[4C060DD48]の内容

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Fターム[4C060DD48]に分類される特許

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本発明は、血管穿孔部位をシールすることにおける使用のための装置および方法、ならびにシールデバイスを適正に位置決めし、そして展開するための装置および方法に関する。この位置決め装置(11)は、この装置の遠位領域にあるが、上記シールデバイスの近位方向に位置決めされる開口部(12)から延びる管腔(27)を備え、この管腔は、このデバイスの近位領域にある別(13)の開口部まで延びる。この遠位開口部が血管中の血液と連通するとき、この管腔を通り、そして上記近位開口部からの血流は、そのような位置を使用者に示す。上記シールデバイスは、このシールデバイスが、それが遠位ポート中への血流をブロックするように展開されるように引き抜かれるとき、使用者は、上記シールデバイスの位置を知る。このシールデバイスは、次いで、上記送達デバイスから離脱される。
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ポリマー管で製造されたものなどの中隔オクルーダーが、卵円孔開存(PFO)または他の中隔欠損の両側の部分を有しうる。両側の部分は、多くの形態の1つを取りうる捕捉機構で適所に保持されうる。管は生体吸収性材料で製造されうる。
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【課題】 分子種(又は複数の分子種の組合せ)をそれに共有結合させることによって修飾された表面領域を含む、埋込み可能、又は挿入可能な医用デバイスを提供すること。
【解決手段】 分子種は、得られる修飾された表面領域が(20)〜(30)dyn/cmの間の臨界表面エネルギーを有するように選択される。特定の実施態様では、共有結合される分子種は、1つ若しくは複数のメチル基を含む。本発明の利点は、血栓抵抗の向上を含め、他の表面に比べて向上した生体適合性を示すことが証明されている臨界表面エネルギー値をもつ表面を有する、新規の医用デバイスが提供されることである。 (もっと読む)


カテーテル中に塞栓コイルを導入するデバイスにおいて、その近位端における第1の開口部からその遠位端における第2の開口部へと内部を延びる長手方向通路を規定する細長本体であって、前記細長本体は、カテーテルのハブ中の開口のサイズ及び形状に適合して前記カテーテルと適合する適合部位を含む、細長本体と、内部を延びるコイル受容ルーメンを含む塞栓コイル導入シースであって、前記導入シースの遠位端は、前記長手方向通路の近位端内に受容されるような寸法にされる、塞栓コイル導入シースと、を備えるデバイス。 (もっと読む)


本出願は、身体導管を少なくとも部分的に閉塞するための外科器具に関し、該外科器具は、第一ジョー(14)と、第一ジョー(14)に対向し、身体導管(12)を閉塞するために第一ジョー(14)に対して移動可能な第二ジョー(16)と、第一ジョーおよび第二ジョー(14,16)の少なくとも一方によって取り付けられ、第一ジョーおよび第二ジョー(14,16)の少なくとも一方に沿って延びる長さを有するインサート(43,44)と、を含む。第一ジョーおよび第二ジョー(14,16)の一方は、インサート(43,44)と摩擦嵌めを提供する保持あごを更に含んでいてもよい。インサート(43,44)は、可撓性で、使い捨てで、また射出成形によって形成されていてもよい。保持あごは、第一ジョーおよび第二ジョー(14,16)の少なくとも一方の近位端に形成された、三面または多面あごであってもよい。
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【課題】特に動脈カテーテル処置後の血管閉鎖システム
【解決手段】本発明は、軸部(14)及びこれに形成された圧迫面(15)を正面として有する縦長の閉塞手段(13)を備える、特に動脈カテーテル処置後の、血管の穿刺部位における血管閉鎖するシステムに関する。この軸部は、血管内に挿入された少なくとも1つのガイド手段(11)を収容するための、圧迫面を貫通する穿孔(17)を含み、該圧迫面が穿刺部位(2)近傍に押し出される場合に、圧迫面の反対側の遠位の末端(20)で、患者の皮膚層上に固定されるように調整される。 (もっと読む)


管状本体から延びる1つまたは複数のフランジを含む移植可能な閉塞デバイスが開示される。1つまたは複数のフランジは、脈管、腔、付属器などの内部にデバイスを保持する助けとなり得る。閉塞デバイス上の少なくとも1つのフランジは、本体の一方の端部の近傍に凹面を含んでいてもよい。閉塞デバイスは、例えば凹状であるフランジの形状ゆえに、例えば心房細動の間に左心耳内で発生する力によるずれに耐えることができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 脈管閉塞デバイス(400)は、少なくとも4つの連続するループ(402)のシリーズを形成する部材を具え、このシリーズの各ループが、このシリーズのその他のループと異なる軸(404)を有し、異なる面にある。ループがある各面は、直前及び直後の面と30度以上の角度を成している。
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【課題】
【解決手段】脈管閉塞インプラントは、主軸と、三次元の二次形状を規定する一次螺旋コイル形状を有する。二次形状は、ほぼ螺旋形のセクションと、複数の非オーバーラップループまたはループセクションを有する第2セクションを具える。各ループは、直前のループまたは直後のループによって規定される面に対して主軸に沿って約30−150度の角度をなす方向にある面を規定する。このコイルセクションまたはループは、ほぼ円形ループであるか、またはその他の平滑形状である。 (もっと読む)


磁気共鳴画像法(MRI)および透視法において視認可能であり、医療用デバイスに関連のあるマーカーが開示される。
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本発明は、動脈瘤(1)の治療塞栓のための装置及び方法に関する。充填剤(2)の注入は動脈瘤(1)に挿入したカテーテル(5)を介して行われる。注入するとき、カテーテル(5)の先端に取り付けられた、例えば磁場センサ等であるアクティブロケータ(3)の空間的位置を、位置特定装置(8、9)により測定する。カテーテルの先端が動脈瘤(1)から出たことを監視ユニット(7)が検出した場合、前記監視ユニットがカテーテル(5)への充填剤のさらなる供給を停止する。
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実施態様は、患者に導入後、膨潤し、患者内の内腔、又は間隙を閉塞する、膨潤性医療デバイスである。該デバイスは、異方性的に膨潤性があり、いくつかの寸法で不均等に膨潤し、該患者に改善された該デバイスの適合を生み出す。また、異方性的に膨潤性がある材料を記載する。さらに、金属触媒酸化還元反応により、患者から生体適合性ヒドロゲルを除去する材料、及び方法を記載する。他の実施態様は、脱イオン水、又は高張溶液に晒されることにより、収縮性のある、溶解可能である、或いは別の方法で除去可能である、デバイスを対象にする。特定の他の実施態様は、不溶性金属塩により架橋されたキレート化耐性材料を作成する、及び用いる材料、及び方法である。 (もっと読む)


【課題】改善された超音波外科鋏および超音波外科鋏の組織パッドを提供すること。
【解決手段】超音波外科鋏組織パッドであって、基材および少なくとも1つの充填材を含む組織パッド本体を有する。代替の超音波外科鋏組織パッドであって、隣接する第1の領域および第2の領域を有する組織パッド本体を含み、第1の領域が第1の材料を含み、第2の領域が第2の材料を含む。超音波外科鋏であって、超音波外科ブレード、およびこのブレードに対して開閉動作可能な、横方向に弾性的に柔軟な遠位端部を有するクランプアームを含む。代替の超音波外科鋏は、超音波外科ブレード、このブレードに対して開閉動作可能なクランプアーム、およびクランプアームに取り付けられ、かつクランプ面を有する組織パッドを含む。組織パッドの少なくとも一部は、クランプ面に対して実質的に垂直な方向に弾性的に柔軟である。 (もっと読む)


フィラメント状血管内デバイスの配置のための機構であって、該機構は、開放基端部を有する可撓性配置管と、血管内デバイスの基端部に取り付けられた連結部材とを含む。配置管は、開放先端部に終端する先端区域と、基端部と先端部との間に形成される内腔とを含む。先端区域の周囲に取り付けられる保持スリーブは、配置管の先端部を短い間隔越えて延びる先端拡張部を含む。血管内デバイスは、連結部材の周囲に保持スリーブを取り付けることにより、配置管の先端部に取り付けられ、これにより、連結部材は、配置管の先端拡張部内に解放可能に保持される。使用時において、インプラント(デバイス)が先端部に取り付けられた配置管は、血管内デバイスが目標血管部位内に置かれるまで、該部位へとマイクロカテーテルにより血管内に通される。配置管から血管内デバイスを切り離すため、連結部材の上流側部に圧力をかけるように配置管の内腔を通じて液体が注入され、連結部材は、次に、流体圧力により保持スリーブ外へ押し出される。連結部材は、血管内デバイスが血管内を通過する前にマイクロカテーテルから空気をパージするための内部もしくは周囲のパージ通路を含み得る。
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固定構造に捩じることができる細長い部材(1)と細長い部材(1)に取り付けられ、相互にある間隔で配置された少なくとも2つの閉塞本体(2,2’)を備えた、人体の循環系内の通路を塞ぐためのインプラント。本インプラントは単一の閉塞本体インプラントの利点と2つの閉塞本体インプラントの利点を併せ持つ。 (もっと読む)


本発明は、一般に、心臓開口部の経皮的閉鎖および心臓盲管の閉塞のためのデバイス、システム、および方法に関する。1つの実施形態では、閉鎖デバイスは、接着剤および/または離脱可能なフレームを備えたパッチを含む。このパッチは、卵円孔開存のような心臓開口部を横切って、または左心耳のような心臓盲管を横切って配置され得る。別の実施形態では、閉鎖デバイスは、バルーンを、このバルーン上に被覆されたか、またはこのバルーン内に含まれる、接着剤および/または組織成長を刺激するための物質を含む。このバルーンは、卵円孔開存のような心臓開口部中、または左心耳のような心臓盲管中に挿入され得る。
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本発明は、少なくとも10μmの平均粒子サイズを有するゼラチン粉末またはコラーゲン粉末を含む組成物を含有する、粉末送達システムに関する。上記ゼラチン粉末またはコラーゲン粉末は、代表的には、乾燥形態であり(すなわち、液体成分を有さず)、および/もしくは噴霧剤が、上記組成物に添加される。本発明はまた、改善された粉末送達システムに関し、このシステムは、この送達システムのオリフィスの近くに位置する保護構造(例えば、スカート)を含む。さらなる局面において、本発明は、止血用途に有用な、ゼラチンベースまたはコラーゲンベースの組成物に関する。本発明のさらなる局面において、この粉末送達システムは、使用できる状態で、乾燥形態のゼラチン粉末またはコラーゲン粉末を備える。さらに、この乾燥形態の粉末送達システムは、水分および/または水に不適合な因子を備え得る。 (もっと読む)


本発明は、血管動脈瘤を治療するための装置及びその使用方法を開示している。本発明による装置は、複数の支持部材から形成され且つ複数の開口を形成する半径方向に拡張可能で実質的に円筒形の構造体と、この実質的に円筒形の構造体内に選択的に一体化された少なくとも1つの反応材料ストランドとを含んでいる。反応材料は、非反応状態と反応状態とを有するように構成されている。反応状態の反応材料は、動脈瘤への血流を制限するように構成されている。 (もっと読む)


少なくとも二つの面を相互に固定する、第一と第二の端部を有する外科用留め具である。この外科用留め具は該留め具を保持する抑制装置に結合されている第一の形態と、該留め具を前記抑制装置から解除されている第二の形態とを有している。第二の形態は概ねらせん状であり、それが固定している面に対して垂直の軸線に沿ってばね弾圧されている。外科用留め具はまた、該留め具の長手方向軸線に沿って延在するリブを含む。
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デリバリー器具によるデリバリーの助けとなる形状の、圧縮可能な網目状エラストマーマトリックスから形成されたインプラントを含む、哺乳類脈管部位で脈管疾患を治療しまたは予防するためのデバイス。1以上のインプラントが圧縮された状態で哺乳類脈管へデリバリーされる。ここで、各インプラントは、デリバリー器具からの展開の後にその非圧縮状態へ実質的に回復する。好ましい実施態様では、マトリックスが、架橋されたポリカーボネートポリウレタン−尿素またはポリカーボネートポリ尿素−ウレタンを含む。別の好ましい実施態様では、マトリックスが、架橋されたポリカーボネートポリウレタンを含む。さらに別の実施態様では、マトリックスが、熱可塑性ポリカーボネートポリウレタンまたは熱可塑性ポリカーボネートポリウレタン−尿素を含む。 (もっと読む)


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