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Fターム[4C061AA09]の内容

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Fターム[4C061AA09]に分類される特許

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【課題】エナメル層と象牙層との境界の鮮明な観察を簡易に行う。
【解決手段】発光部2と、発光部2に対向配置される撮像部3と、撮像部3に対する発光部2の位置/角度を変化させる駆動部4と、これらを制御する制御部5とを備え、制御部5が、歯牙の画像を処理して、歯牙の輪郭に固定された原点位置を抽出する原点抽出部9と、抽出された原点位置に対して、外側測定点と内側測定点を設定する測定点設定部10と、駆動部4により変更された発光部2の複数の位置/角度において発光部2から光を射出させたときに撮像部3により取得された各画像から、内側測定点に対する外側測定点の輝度値の比または差を算出するコントラスト算出部11と、算出された輝度値の比または差が最も大きい位置および/または角度を選択する位置選択部12とを備える歯牙観察装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】口腔内カメラに関するもので、作業性を高める事を目的とする。
【解決手段】口腔内挿入部3と、この口腔内挿入部3に設けられた撮像窓3aと、この撮像窓3a周辺に設けられた高輝度LED9と、撮像窓3aに光学的に接続された焦点レンズを有する撮像装置とを備え、撮像装置は、前記焦点レンズを、通常AFモード、あるいは根管AFモードで駆動するAF駆動部を有し、本体ケースには、根管AFモードを設定する根管AFモードスイッチを設け、この根管AFモードスイッチからの信号を受けた制御器は、撮像装置を根管AFモードにするとともに、焦点レンズの駆動範囲の近点位置を、この焦点レンズの駆動範囲の遠点位置方向の所定位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】LEDカートリッジの、白熱電球を光源とする歯科用インスツルメントへの置き換えを、従来に比して容易に、且つ安価に交換し得るようにするものである。
【解決手段】
LEDカートリッジは、LED本体と、該LED本体に流れる電流を制限する素子又は制御回路基板と、前記LED本体および前記電流制限素子又は制御回路基板を収容する絶縁防護用ハウジング、または、絶縁防護兼不燃性樹脂によるハウジングとを備える。 (もっと読む)


【課題】正確な歯牙隣接面う触の診察を可能とする歯牙隣接面撮影用OCT装置を提供する。
【解決手段】光源110と、シース150及びプローブ本体131を有するOCTプローブ140と、導光手段と、画像表示部125とを備え、プローブ本体131は、光を観察対象200である歯牙隣接面に射出してその反射光を導光手段に掃引し、この反射光に基づく画像を画像表示部125に表示する。OCTプローブ140は、プローブ本体131を回転駆動させる回転手段160と、プローブ本体131をシース150内にて前後に移動させる移動手段171とを有する。歯間鼓形空隙にOCTプローブ140を挿入し、回転及び前後移動のうち少なくとも何れか一方を行うことにより、歯牙隣接面を撮影する。 (もっと読む)


【課題】歯の健康な領域から齲蝕病変領域を抽出するための方法。
【解決手段】歯のデジタル画像を生成するステップと、歯の領域を識別するステップと、マーカー制御式のウォーターシェッドアルゴリズムを用いることにより、又は多重解像度表面再構成と共に形態学的なボトムハットに基づく方法を用いることにより病変と疑われる領域を抽出するステップと、偽陽性のものを除去するステップと、を含む。あるいは、歯のデジタル画像を生成するステップであって、歯の蛍光画像を取得し、歯の反射率画像を取得し、蛍光画像と反射率画像の画像データを組み合わせるステップと、歯の領域を識別するステップと、病変と疑われる領域を抽出するステップと、偽陽性のものを除去するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】歯のデジタル画像内の1つ又はそれ以上の隣接歯間の歯領域の場所を特定するための方法を提供する。
【解決手段】1以上の歯の蛍光画像と1以上の歯の反射率画像を生成し、蛍光画像と反射率画像からの画像データを組み合わせる。歯のデジタル画像は、1以上の歯と背景に対応する画素群の強度値を含み、歯のデジタル画像を処理することにより1以上の歯領域を識別し、識別された1以上の歯領域に従って1以上の隣接歯間の歯領域の場所を特定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、口腔内測定装置用保護カバー体と、それを用いた口腔内測定装置に関するもので、適切な測定を行うことを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、後端にプリズム5が挿入される挿入口6が設けられた筒状の保護ケース37と、この保護ケース37の前端側下面に設けた汚れ撮像部として撮像平面40とを備え、前記撮像平面40は、着色部材38の保護ケース37内面側に、着色された平面で構成した。 (もっと読む)


【課題】齲蝕を早期検知する。
【解決手段】歯領域を識別するための方法。この方法は、歯の第1の画像から、あらかじめ定められた第1の閾値c1より高い強度データ値を選択することにより第1閾値画像を生成するステップと、前記歯の第2の画像から、あらかじめ定められた第2の閾値c2より高い強度データ値を選択することにより第2閾値画像を生成するステップと、前記第1閾値画像と前記第2閾値画像との共通部分から、少なくとも第1の歯領域を規定する暫定的歯領域画像を生成するステップと、前記第1の画像から、前記第1の閾値c1を超えるあらかじめ定められた第3の閾値c3より高い強度データ値を選択することにより、基準二値画像を生成するステップと、前記暫定的歯領域画像内の少なくとも前記第1の歯領域から、精密化された歯領域画像を生成するステップと、を含む。前記第1の歯領域は、前記基準二値画像内のオブジェクトに連結している。 (もっと読む)


【課題】根管内の様子、更には、歯周ポケット内の様子を観察可能とした口腔内スコープを提供する。
【解決手段】ハンドピース10と該ハンドピース10に挿脱自在に接続されるチップ20とから成り、ハンドピース10は、光源12を有し、チップ20は光源12からの光を受け入れ、受け入れた光を該チップの先端に導き、チップ先端より前方向に向けて放射するライトガイド21、及び、ライトガイド21からの光によって照明された根管の像を伝送するイメージガイド22とを有する、ハンドピース10は、更に、イメージガイド22を通して伝送されてきた像を撮像する撮像手段14を具備する、チップ20は、ライトガイド21及びイメージガイド22を挿通したガイドチューブ24から成り、該ガイドチューブ24の先端を根管内に挿入し、根管内の様子を前記イメージガイド22を通してハンドピース20に伝送する。 (もっと読む)


【課題】歯列に沿って簡易に歯牙の情報を取得する。
【解決手段】棒状の柄20と、柄20の一端に設けられ、歯牙厚さ寸法より大きな隙間をあけて対向配置された照射ユニット34および撮像ユニット36を有するヘッド部32とを備え、柄20とヘッド部32とが、柄20の長手軸に交差し、かつ、照射ユニット34と撮像ユニット36との間の光軸に交差する回転軸線G回りに相対回転可能に取り付けられている歯科用観察装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】口角鉤の使用時に、口を上下方向に大きく開くことができるようにする。
【解決手段】口角係止部4を口角に引き掛けて歯まわりを露出させる口角鉤1であって、口角係止部4は、平面視において半円アーチ形状を有すると共に、断面が、開口を外周に向けたU字形状を有しており、U字の底に相当する口角係止部4の内周は、周方向の一端と他端の当接部43、43を残して切り欠かれて、開口部44が設けられており、口角係止部4は、口角に引き掛けられた際に、当接部43が唇の口角から離れた部分に接触し、口角とその近傍は、開口部44により、口の中央側に移動可能とされる構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、口腔内撮像装置に関するもので、衛生的効果を高めることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、プローブ本体1と、このプローブ本体1の先端側に着脱自在に設けた口腔内挿入部2とを備え、前記口腔内挿入部2の後端側に、この口腔内挿入部2の先端側よりも拡径した拡径部23を設け、この拡径部23の口腔内挿入部先端側に指当て部24を形成し、この拡径部の後端側にプローブ接合部25を形成し、このプローブ接合部25とプローブ本体1の先端側とを結合させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】第1の光源から光を受けたときに輪郭干渉縞投影パターンを有し、第2の光源から光を受けたときに実質的に一様な照明場を有する照明光線を形成する照明場発生器を有する口腔内撮像装置を提供する。
【解決手段】照明光線の経路内の偏光子14は、第1の偏光透過軸を有する。投影レンズ16は、偏光された照明光線を歯表面に向け、結像レンズ22は、歯表面からの光の少なくとも一部を検出経路に沿わせる。検出経路に沿って配置された偏光選択的要素は、第2の偏光透過軸を有する。少なくとも1つの検出器30は、偏光選択的要素を通じて供給される光から画像データを取得する。制御論理プロセッサ34は、第1の光源と第2の光源とに順次、電力を交互に供給し、輪郭干渉縞投影データおよびカラー画像データの両方を取得するためのプログラムされた命令に応答する。 (もっと読む)


【課題】歯科衛生士が歯石除去などを行う際、左手にバキューム管を持つと、口腔内の水を吸いとることは出来ても、下顎前歯舌側や上顎前歯口蓋側などは、直視しながら行うことは難しい。その時は一度、左手のバキュームをおき、長い柄のついたデンタルミラーに持ちかえて、鏡視しながら施術するのだが、そうすると患者の口腔内に水がたまっていき、すぐに施術できなくなる。水を吸引しながら鏡視することは不可能だった。
本発明は、吸引しながら鏡視、採光することを目的とする。
【解決手段】デンタルミラー本体の一部に柄を取りつけ、ミラーの背部に折り曲げ、バキュームチップにはさめる様にする。 (もっと読む)


【課題】歯の隣接面のう蝕の診断をすることができる歯科診断用OCT装置を提供する。
【解決手段】歯科診断用OCT装置1は、光源10、ビームスプリッタ20、ミラー30、光検出器40、レンズ51、光ファイバ52およびプローブ部60を備える。プローブ部60の先端部64と診断対象物91〜94の隣接面との間に、空気の屈折率より大きく診断対象物の屈折率より小さい屈折率を有する充填剤70が充填される。プローブ部60の先端部64から出力した光は充填剤70を経て診断対象物へ照射され、その照射に伴い生じたサンプル光は充填剤70を経てプローブ部60の先端部64に入力される。ビームスプリッタ20によりサンプル光と参照光とが合波されて干渉光が出力され、その干渉光の強度が光検出器40により検出されて、診断対象物としての歯が診断される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光反射部材により観察対象となる処置部位に照明を与えて撮影する小型の撮影装置を提供することを目的とする。
【解決手段】インスツルメント装置2に固定される医療用撮影装置1は、インスツルメント装置2による処置の対象となる処置部位からの光を反射させる光反射部材11と、光反射部材11からの反射光が入射されることで処置部位を撮影する撮像部12とを備える。そして、撮像部12で撮影された画像による画像信号は、撮影制御装置3で鏡像反転処理がなされた後、画像表示装置4に出力されるため、鏡像反転のない処置部位の画像が画像表示装置4に表示される。 (もっと読む)


【課題】使い捨てカバーを被せた状態で筐体を挿入し、照明光源により照明しながら撮像カメラにより口腔内を撮像し、信号処理部を介してモニターにより歯の汚れや歯垢、歯石、虫歯痕跡等の異常部位の有無を観察することができ、虫歯の状態が重度であれば異常部位を直ちに発見することができ、軽度な部位を発見した場合には虫歯発見具により虫歯か否かを判別することができ、虫歯や口腔内の異常の発見及び対策を良好に行うことができる。
【解決手段】筐体1に、口腔内を撮像する撮像カメラ2と、撮像部位を照明する照明光源と、撮像カメラからの出力を変換してモニターに映像信号を出力する信号処理部4と、電源供給を行う電源部5とを備え、筐体の外面に使い捨てカバー9を設けてなり、使い捨てカバーを介して探針10aや歯間ブラシ10bなどの虫歯発見具10を位置調節自在に磁着させる磁着構造11を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】治療工具の交換等に応じて、治療工具の作用部を撮像できるようにすること。
【解決手段】歯科治療具10に取付けられる歯科用撮像装置30であって、撮像素子と光学部材とを有する撮像モジュール132と、歯科治療具10に取付可能な取付部52を有し撮像モジュール132を位置及び姿勢のうち少なくとも一方を変更自在に支持する支持部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、光走査デバイスにおいて、細径化と高解像度とを両立させることを主要な課題とする。
【解決手段】 円筒チューブと、該円筒チューブ内に挿入され磁石又は磁性体からなるパーツを備えた光ファイバと、該円筒チューブの円筒面に形成されたコイルとを含み、電磁駆動によって該光ファイバを走査させることを特徴とする光走査デバイス。 (もっと読む)


【課題】色の異なる複数の部位を備える対象物を、それぞれの色が好ましい色になるように照明することができる照明装置等を提供する。
【解決手段】白色光を発光する第1光源1と、この第1光源1により発光された白色光を第1の指向特性をもって照射するための第1光学系3と、を有する第1照明部8と、第1光源1とは異なる色の光を発光する第2光源2と、この第2光源2により発光された光を、第1の指向特性による第1の照射範囲に含まれかつ第1の照射範囲よりも小さい第2の照射範囲となるような第2の指向特性をもって照射するための第2光学系2と、を有する第2照明部9と、を備える照明装置。 (もっと読む)


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