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Fターム[4C061AA22]の内容

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Fターム[4C061AA22]に分類される特許

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観察しようとする血管内腔の血液を侵襲性の低い方法で排除しうる血管内診断または治療用装置の提供。
高強度パルス光発生手段および高強度パルス光を伝送する高強度パルス光伝送手段を有し、高強度パルス光を血管内に照射し水蒸気泡を発生させ、血管内の血液を一時的に排除しうる、血管内診断または治療用装置。 (もっと読む)


本発明は、弁式の膨張可能なバルーン・ステントであって、弁として、例えば心臓の弁として機能するように侵襲的カテーテル法により固定されるステントに関するものである。
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カテーテルは、その近位部と遠位部との間に延伸する別個の第1及び第2光学チャンネルを含む。前記第1及び第2光学チャンネルとそれぞれ光学連通した第1及び第2ビーム方向転換器は、それぞれ軸上段と軸外し段とを備えている。
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【課題】血液などの流体を介して、管壁の処置および/または検査を改良するため、より有用なスペクトル情報を収集し、あるいは管壁の処置の効率を向上させる方法の提供。
【解決手段】この課題は、カテーテルが管壁に最も近付いた時点または管壁から最も遠ざかった時点を特定することによって解決される。この相対位置の特定によって、大きな管におけるスペクトルの読取値精度を向上できる。要約すると、このアプローチは、運動による弊害の克服を試みる(例えば、カテーテルを中心に位置させることによって)代わりに、カテーテルが管壁により近付いた時点を特定することによって運動を有利に利用し、より有用なスペクトル情報を収集し、あるいは管壁の処置の効率を向上させる。特定の例においては、本発明は、近赤外(NIR)分光分析法のために使用される。実施形態によっては、カテーテル先端は、先端と管壁との間に相対運動を生じるように設計される。 (もっと読む)


本要約書に記載された技術的特徴は、括弧に入れた参照番号を含んではいない(PCT規則8.1(d))。プローブ(16)の遠位端に位置した非外傷性光カプラ(24)は、動脈壁(14)の接触域(26)上に静止し、ファイバ(18)から光を動脈壁(14)に差し向けて動脈壁(14)の裏側にある構造体(28)を照らす。これら構造体(28)は、光の一部を散乱させ接触域(26)に返す。すると、この光の一部は、接触域(26)から動脈壁(14)を介して再出現する。外傷性光カプラ(24)は、この再出現した光を収集し、ファイバ(18)内に差し向ける。
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動脈壁の背後から散乱する光を収集するための分光器は、それぞれ第1及び第2ファイバと光学的に連通した第1及び第2ビーム方向転換器を含む。第1及び第2ビーム方向転換器は、それぞれ第1及び第2領域を照明するように配向されている。第2領域と第1領域との離間距離は、第1ビーム方向転換器と第2ビーム方向転換器との離間距離よりも大きい。
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細長い管状部材104と内部コア106をスライド自在に内蔵するカテーテル102を備えた医療システム100である。内部コア106は、先端部103に画像形成体108を有すると共に、制御システム202と画像形成システム200とに連結されている。内部コア106は、長い部材104の中で、中心軸芯130回りに放射状(?)に回転すると共に中心軸芯方向に沿って移動することにより、体内管腔の内部を撮像するようになっている。医療システム100は、長時間、血液を止めたりあるいは置換したりすることのない安全な方法により、光学的な撮像ができるように、体内腔302を高速で動的に撮像できるようになっている。医療システム100は、身体管腔302の一次元撮像と同じ小さい構成により身体管腔302の三次元撮像ができ管腔302の画像は撮像後、保存できると共に所望の拡大率で観察することができる。

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