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Fターム[4C061AA22]の内容

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Fターム[4C061AA22]に分類される特許

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【課題】血管内光画像化を改善にする。
【解決手段】血管内の画像を撮影するためにカテーテル2内に導かれた光導体6を介して被検査領域が赤外線範囲の光を照射され、光信号が光導体6を介して評価ユニット10A,10Bに導かれて画像化のために処理され、次の画像化方式i)、ii)、iii)のうちの少なくとも2つの画像化方式から選択的に得られた画像情報が、検査中に交互にまたは同時に評価される。
i)光が組織を透過するように選ばれた波長を有する光を用いた光コヒーレンス断層撮影による画像化方式。
ii)光が血液を透過するように選ばれた波長を有する光を用いた光コヒーレンス断層撮影による画像化方式。
iii)光放射画像が赤外線カメラ10Bにより撮影される画像化方式。 (もっと読む)


デバイス、システム、および方法は、デバイスをインビボで向き制御してもよい。バラストまたは他の錘は、デバイス内のバラストチャンバ内で回転可能であり、そうでなければ、移動可能であってよい。誘導磁界を使用して、バラスト錘を変位させる、かつ/または、回転させてもよい。バラスト錘の回転および/または変位は、インビボデバイスを特定の向きに配置してもよい。バラストの回転および/または変位は、インビボデバイス内の回路要素によって、かつ/または、インビボデバイスに送信される外部信号によって制御されてもよい。
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【課題】 光ファイバを備えたカテーテルを利用するシステムであって、新たな侵襲を起こすことなく、リアルタイムで正確なICGの反射強度のモニタを行い、血流速度,循環血液量または肝機能排泄能のデータを得ることができる、小型で簡便なインドシアニングリーン定量カテーテルシステムを提供する。
【解決手段】 光ファイバカテーテル18の先端部は光コネクタ1に接続され、2つの光ファイバ端はそれぞれ受光光学系と光源光学系に接続されている。ダイクロイックミラー20,21によって酸素飽和度などの光源と検出部に光結合されている。光源12より送られた808nmの1波長のレーザ光はカテーテル先端部付近で投与したIGCで吸収され検出器5で検出され制御部7によって反射強度が測定される。この反射強度に基づき血流速度,循環血液量などのデータが算出されモニタ8に表示される。 (もっと読む)


ここで説明するシステムおよび方法は、生体の体内腔の改善された3次元画像を提供するものである。医療用画像形成デバイスは、画像処理システムと、医療用画像形成デバイスとを備える。医療用画像形成デバイスは、体内腔の内側に挿入可能であり、体内腔の画像を撮像し、体内腔の内部における画像収集システムの位置および方位を検出するように構成された画像収集システムを有する。画像収集システムは、画像データ、位置・方位データを出力して、画像処理システムがこれらのデータを用いて体内腔の仮想的3次元画像をユーザに表示することができる。ユーザは、距離および面積を計測するツールなどの、画像処理システムにより提供されるさまざまなソフトウェアツールを用いて画像を処理することができる。
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【課題】柔軟かつ多岐にわたる医療行為を行うことができる体内医療装置および体内医療システムを提供すること。
【解決手段】生体内における医療行為を行う体内医療装置1であって、形状が自在に変形する絶縁性ゲル外装18と、前記生体内の情報を取得する機能として光学素子11,撮像素子12,EL素子を含むフレキシブルな撮像手段と、撮像手段を制御するフレキシブルな制御基板14と、撮像手段と制御基板14を接続する導電性ゲル配線17とを備える。 (もっと読む)


【課題】 血液中の赤血球内ヘモグロビンの光吸収に妨害されずカテーテル先端周囲の物質の蛍光強度や蛍光スペクトルを確実に測定できる光ファイバ先端部の構造を有し、エバネッセント光発生部分に存在する蛍光を発生する物質の存在量を算出できるエバネッセントカテーテルシステムを提供する。
【解決手段】 カテーテル21の先端部のコア24の上側半円部分は保護層22とクラッド23は除かれコア24が露出している。下側半円部分に対向して光学フィルタ26とフォトダイオード28が配置されている。励起光29が入射すると、コア24の上側半円部分にエバネッセント光25が発生し蛍光物質により蛍光30が発生する。干渉フィルタ26で励起光が除去され蛍光30のみがフォトダイオード28に達し、その出力強度は外部に導かれ測定装置で蛍光物質の存在量を測定することができる。 (もっと読む)


少なくとも2つの分離したファイバ間で電磁放射を伝送させる(試料の画像を形成するための)装置、システム、方法を提供する。第1の光ファイバと第2の光ファイバが設けられ、第1及び/又は第2の光ファイバが回転可能とされる。第1及び第2の光ファイバのうちの少なくとも一方の端部において通信する第1の光学装置部を含む。さらには光学装置部の位置を制御して、第1及び第2の光ファイバの長手方向の軸をそれらの端部で位置合わせする、第2の装置部を含む。また第1及び/又は第2の光ファイバを、毎秒40回転より速く回転させる第3の装置部を設けることができる。第1及び/又は第2の光ファイバをカテーテル装置部に接続するための第4の装置部を含み、第4の装置部には少なくともその一端部に設けられた保護具があり、この保護具は、第4の装置部を介して、第1及び/又は第2の光ファイバをカテーテル装置部に接続する際に自動で取り外される。 (もっと読む)


【課題】
血管等の生体組織を凝固させ止血切断できると共に、安価で加工性が良く、生体組織を挟持するためのセラミック部材が一対の電極間において確実に保持固定されている生体組織切断用器具の提供。
【解決手段】
本発明の生体組織切断用器具は、係止孔部を有し、合成樹脂によって形成されたカッタ本体と、該カッタ本体の一面に配設され、第1の電極と、前記カッタ本体の他面に配設され、係止部を有する第2の電極と、前記第1の電極と前記第2の電極の間において、前記カッタ本体に配設され、前記生体組織を挟持するためのスリット溝を有し、セラミックスによって形成された組織挟持部と、を具備し、前記第2の電極は、前記組織挟持部を保持すると共に、前記係止部が前記係止孔部に係止されることにより、前記カッタ本体に固定されている。 (もっと読む)


本発明は、概して、撮像トランスデューサ・アセンブリに関する。一般的に、撮像トランスデューサ・アセンブリは、医療位置決めシステムのセンサと組み合わせられている。1つの態様では、トランスデューサ・アセンブリおよびセンサは同じ電圧源を共有している。本発明の他の態様では、センサが撮像トランスデューサ・アセンブリの1部を囲み、アセンブリを補強するハウジングを形成している。
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イモビライザ(30)を含む生体内センシング装置(10)を提供する。イモビライザは生体内位置で装置を不動化し得る。イモビライザは、たとえばプロセッサ(20)によって、または生体内の状態に応答して、または外部のオペレータからの信号(42)に応答して作動し得る。
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【課題】 血管壁に存在する物質をカラー蛍光像として撮像するための蛍光像取得用血管内視鏡装置を提供する。
【解決手段】 血管内に挿入するファイバースコープを内蔵した誘導カテーテル、蛍光を励起する励起装置及び蛍光像を受像する受像装置を有し、励起光を血管内に照射して血管内物質が発する蛍光を2次元画像として観察する血管内視鏡装置であって、水銀キセノンランプ光源、ライトガイド部のファイバー数が100〜200本、イメージガイド部のファイバー数が7000〜9000本である石英ファイバースコープ、回転式励起フィルター及び受光フィルター並びに蛍光をカラー2次元画像として撮像するための高感度デジタルカメラ、を具備することを特徴とする蛍光像取得用血管内視鏡装置。 (もっと読む)


【課題】 生体に存在する脂質を区別して二次元画像としてその存在部位やひろがりを検出でき、脂質の蓄積に関与する疾患の診断を可能とする薬剤を提供する。
【解決手段】 生体内の脂質を検出するための薬剤であって、分子内に基−SO3-を有するスルホン酸系青色色素及びホミジウムから選ばれる1種以上を有効成分とする脂質検出用薬剤。 (もっと読む)


本発明は、血管2へのカテーテル1のナビゲーション支援に関する。まず、対象とする血管の部分のイメージ群のシーケンスは、血管内超音波(IVUS)プローブ3により取得され、当該血管のロードマップとして保存される。その血管内超音波(IVUS)プローブ3の現在位置で取得されるイメージ10は、当該ロードマップ上の最適位置に仕分けられる。プローブのモデル3’、及び、プローブに結合された器具(例えば、ステント11がある。)のモデル11’は、ディスプレイ6上で、当該ロードマップの対応する位置に表示される。
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不透明流体に接触する構造の表面を画像化する装置、方法およびソフトウェア機構が提供される。上記装置は、(たとえばハウジングなどの)所定構成物(208)と、流体送給機構と、画像化機構(204)とを含む。上記ハウジングは、上記所定構成物内に形成された開孔(221)を含む。上記流体送給機構は実質的に透明である所定体積の流体を、上記ハウジングに形成された開孔に対して送給すべく構成される。上記画像化機構は、上記所定体積の透明流体が上記開孔に対して送給された後に、所定画像化方式を用いて上記構造の表面を画像化すべく構成され、上記画像化機構および/または上記所定構成物は、上記構造の上記表面を画像化する間に上記構造の上記表面に沿い(引戻しデバイス215により)平行移動される。
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カテーテル(16)は送光ファイバー(18)および送光ミラー(60)を含む。送光ファイバー(18)から軸方向に光が出ると、送光ミラー(60)がその光を遮り、動脈壁(14)へと放射方向外側に光の向きを変える。
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【課題】
血管等の生体組織を凝固させ止血切断でき、且つ、安価で加工性が良い生体組織切断用器具の提供。
【解決手段】
本発明の生体組織切断用器具は、体内に挿入され、内視鏡が挿通される挿入部と、該挿入部の先端下部側に設けられ、前記体内の採取対象組織を保持するための保持子と、前記挿入部の先端上部側に設けられ、且つ、生体組織を切断するための切断手段と、を備える生体組織切断用器具であって、前記切断手段は、先端部分に前記生体組織を案内するための溝を有するカッタ本体と、該カッタ本体の先端側に設けられる一対の電極と、該一対の電極間に設けられ、前記溝の基端側に向かったスリット溝を有するセラミックからなる組織挟持部と、を具備する。 (もっと読む)


【要約】体腔や組織を通してガイドできる充分な強度と剛性を提供する耐久性を備え、これと同時に、体腔や組織を通して、複雑な操作を実行できる充分な可撓性を備えているような、操縦可能なアクセスシースを提供する。
【解決手段】血管にアクセスする操縦装置は、細長い本体(81)と操縦可能な部分とを備える。アクセスシース(80)は、血管に挿入できる充分に小さい外径と、患者の循環系に延通できる充分な長さとを有する。アクセスシースは、2つの内部管腔を有し、第1の管腔は、外科の部位にアクセスすべきサイズに構成され、第2の管腔は、作動時に操縦可能な部分を偏向させる、張力装置(86)を収容すべきサイズに構成されている。張力装置は、直接的又は遠隔的に作動装置に取り付けられ、張力装置に加わる張力及び緩みを制御すべく作動する。 (もっと読む)


本発明は、短コヒーレンス干渉分光法および共焦検鏡法、ならびに、内視鏡短コヒーレンス干渉分光法および内視鏡共焦検鏡法のための光源として特に使用され得る広帯域スペクトルを発生させるための装置に関する。本装置は、波長λの短い光パルスを発生させるためのレーザ、特にレーザ・ダイオード、および、波長λの付近での群速度のゼロ分散および異常分散を有する高い非線形性の微小構造光ファイバ(1)、ならびに、微小構造光ファイバ内に光パルスを結合するための手段を含む。
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本発明の種々の態様は、静脈または動脈などの血管のような身体の空洞の内部を目視するための内視鏡を含む。これらの内視鏡は、照明をもたらすために身体の空洞内へ挿入される発光ダイオード(LED)のような少なくとも一つの固体エミッタを含み得る。本発明のいくつかの態様は、一回切りの使用後にこれらの内視鏡を処分することが費用有効性が高くなるように相対的に廉価で作製することできる使い捨て可能な内視鏡を含む。該内視鏡は、該内視鏡が挿入される身体内部の表面から反射される光を集めるために内視鏡の遠位端にレンズホルダを含み得る。このレンズホルダは、光路に沿って光が通過する内部空洞を有し得る。内部空洞の側壁上の反射面は、この光路に沿って光を方向付ける。該内視鏡は、該光路に沿って配置される複数のレンズを支持するための長形の支持構造を更に含む。この光路は、画像が形成される検出器に連結され得る。
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本発明の内視鏡は、複数のルーメンを有するフレキシブルカテーテルプローブ1と、プローブの近接端に設けられたハンドル12と、カテーテルプローブ1の少なくとも1つの光学系ルーメンに設けられた光沢系6と、外科手術用装置のための少なくとも1つの作業ルーメンと、プローブ末端を曲げる為にプローブの末端20またはその近傍に固定されプローブにて軸方向に動作可能に導かれる制御要素とを備え、カテーテルプローブ1の近接端を超えて突出する光学系6は、長手方向に弾性を有するフレキシブルチューブ内を導かれ、フレキシブルチューブは、光学系の長手方向に、かつ半透明に閉鎖された光学系ルーメンの方向へプレストレスを発生させる。 (もっと読む)


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