説明

Fターム[4C061AA22]の内容

内視鏡 (60,615) | 用途、観察部位 (4,083) | 循環器(例;心臓) (182) | 血管 (147)

Fターム[4C061AA22]に分類される特許

41 - 60 / 147


【課題】病変部を自動抽出して高解像度の画像を表示すること。
【解決手段】断面画像位置合わせ部101が、VH−IVUS画像とOCT画像との間で断面画像位置合わせを行い、注目断面算出部102がVH−IVUS画像データを用いて注目断面を算出する。また、注目断面抽出部103がVH−IVUS画像における注目断面位置と位置合わせ結果を用いてOCT画像の注目断面を抽出し、注目断面画像並列表示制御部106がVH−IVUS注目断面画像とOCT注目断面画像を並列表示する。 (もっと読む)


【課題】ガイドシース拡張器およびこれを使用する方法を提供する。
【解決手段】拡張器30はシャフト32と管腔41とハブ31とを有する。シャフトは少なくとも二つの硬性部分を有し、硬性部分はシャフトの遠位端に近づくにつれて硬くなくなる。変化硬性部分は、拡張器が進められ硬さが変更されるときに、より硬いシース42が血管を通って滑らかに進むことができるように、拡張器がガイドワイヤー20に沿って曲がりくねった脈管を通って追跡することを可能にする。拡張器はまた、最初の穿刺穴をより大きく伸ばして拡張器シャフトを収容にするため、また脈管へのシースチップ挿入を容易にするために、遠位チップにおいて先細になっていてもよい。あるいは、シャフトは、脈管内のさらなる遠位に到達することができるように、シース遠位チップを越えて遠位端へ延びている所から先細になってもよい。 (もっと読む)


光コヒーレンストモグラフィ(OCT)によって撮像された1つまたは複数の組織の特性を決定するための方法および装置。一実施形態では、OCT光学ビームの後方散乱および減衰が測定され、これらの測定値および色等の指標に基づいて、画像の各部分の後方散乱および減衰の特定値に対応して、その部分に割り当てられる。次いで、画像が指標とともに表示され、次いで、ユーザが組織特徴を決定することができる。代替実施形態では、組織特徴は、後方散乱および減衰値の組み合わせを与えられたプログラムによって、自動的に分類される。
(もっと読む)


【解決手段】光学収差を相殺し、高品質の光学画像の記録を可能にし、一方でプリズムとカテーテルの内側シースとの間の空間を占有する流体の要件を緩和する光学撮像カテーテルである。 (もっと読む)


【解決手段】 血管内の不安定プラークを検出する装置であって、血管内プローブと、当該プローブの遠位端にあるスリップリングとを含む。前記スリップリングは静止部と回転部とを有する。前記プローブ内に超音波トランシーバボードが備えられており、当該超音波トランシーバボードは前記スリップリングの回転部に機械的に結合され、超音波振動子と相互通信する。前記超音波変換器と前記超音波トランシーバボードとの間に伝送線が延長している。
(もっと読む)


脈管内分析のための方法、装置およびシステムは、少なくとも3つの分析モダリティーを組み合せる。一実装において、脈管内の超音波、光学干渉性断層撮影法、および近赤外分光学が組み合わされ、1回の脈管内処置中に動脈形態における複数の異なる異常の検出を可能にする。脈管内カテーテルシステムは、少なくとも1つの光ファイバと、少なくとも1つの供給源と、干渉計と、光処理モジュールと、超音波トランスデューサと、超音波サブシステムとを備えている。
(もっと読む)


【課題】対物レンズの対物面を研磨することを防止し、対物レンズの光学特性の劣化を防止することができる細径ファイバスコープの端部形成方法を提供する。
【解決手段】固着工程では、中空の円筒形状を有するインナーチューブ5とライトガイドファイバ1とを長手方向に揃えて接着剤を所定長だけ塗布して外装部3に挿入して固着し、研磨工程では、外装部3からはみ出たライトガイドファイバ1とインナーチューブ5の先端部分を長手方向と直角に研磨し、挿入工程では、研磨後にインナーチューブ5に対物レンズ9が接続されたイメージファイバ7を挿入する。 (もっと読む)


【課題】シースとシース内に挿入されるデータ取得用シャフトとからなる生体内挿入用プローブであって、カテーテルの基端部における良好な操作性と基端部におけるキンクの発生が十分に小さい生体内挿入用プローブを提供する。
【解決手段】生体内挿入用プローブ1は、シース3と、シース内に収納されたデータ取得用シャフト2とからなる。シースは、螺旋状スリット14を有するチューブ13を備える。螺旋状スリットは、スリット密度が最も高いスリット先端部15と、スリット先端部よりスリット密度が低い第スリット中間部17と、スリット中間部と連続しかつスリット中間部17よりスリット密度が高いスリット基端部18を備えている。 (もっと読む)


【課題】シース内に収納され軸方向に移動されるデータ取得用シャフトを備える生体内挿入用プローブ装置であり、シースの湾曲時におけるシャフトの先端方向への移動が良好である生体内挿入用プローブ装置を提供する。
【解決手段】生体内挿入用プローブ装置1は、シース3と、データ取得用チップ部54を有するデータ取得用シャフト2とからなる。シャフトは、チップ部54を収納し固定する筒状ハウジング11を備え、基端部にて付与される回転力により回転する。ハウジング11は、シャフト2の先端部を形成するとともに、スリット保有部14を備える。スリット保有部14は、螺旋状スリット15を備えている。 (もっと読む)


【課題】 データ取得用シャフトの基端側への移動により、シース非収納状態部分を有する状態での高速回転時の異常振動を防止する生体内画像診断プローブを提供する。
【解決手段】 生体内画像診断プローブ1は、シース3と、シース3内を移動可能なデータ取得用シャフト2とからなる。データ取得用シャフト2は、シース内において先端側となる第1の位置と、第1の位置より所定長基端側となる第2の位置との間においてのみシース3内を軸方向に移動可能である。データ取得用シャフトは、中空シャフト22内に設けられ、データ取得用シャフト2の軸方向移動可能距離と同じもしくはそれより長い長さを有し、データ取得用シャフト2の回転時の振動を抑制する振動抑制部20を備えている。 (もっと読む)


診断もしくは治療処置、物質又は機器を、ヒト又は動物被検者の身体内に位置する標的領域に送達するための方法、システム、及び機器である。組織穿通カテーテルは、標的領域付近の身体管腔内に位置決めされる。次いで、中空の穿通器が組織穿通カテーテルから前進させられ、身体管腔から穿通され、身体管腔で穿通カテーテルは標的領域の方向に組織の中に位置決めされる。その後、細長い光学機器(例えば、光学的に装備されたガイドワイヤ又はカテーテル)が中空の穿通器を通って前進させられ、標的領域の方向に組織を通って前進し続けされる。細長い光学機器は、光学処理機器(例えば、分光計)に接続され、この機器は、細長い光学機器がいつ標的領域に入ったかを表示する光学的に測定されたデータ(例えば、スペクトル反射、pH、酸素濃度、温度)を提供する。次いで、細長い光学機器が、標的領域の中への診断もしくは治療モダリティ、物質又は機器の送達を促進するために用いられる。
(もっと読む)


【課題】超音波診断及び光コヒーレントトモグラフィ診断を行う場合に、光学部材と送受波器との位置関係を適正にできるようにする。
【解決手段】駆動部14は診断用カテーテル12における回転体46を駆動するものである。回転体46における光ファイバ34は光ロータリーコネクタ120を介して光ファイバ42に光学的に接続される。調整機構16はスライド部106及び相対回転部107を含み、スライド部106は回転部146に回転力を伝達するとともに、光ファイバ34の基端部34Aの軸方向位置を定める。相対回転部107は診断用カテーテル12における光ファイバ34の角度を調整する機構である。 (もっと読む)


【課題】プローブを回転させることなく一度に血管内壁を全周にわたって分光分析する。
【解決手段】近赤外光を発生する光源2と、血管A内に挿入される挿入部3と、該挿入部3に長手方向に沿って配置され光を導光する導光部材7と、挿入部3の先端に配置され、導光部材7により導光されその先端から出射された近赤外光を全周にわたり半径方向外方の血管A内壁に向けて偏向する一方、血管A内壁から戻る戻り光を偏向して導光部材7の先端7aに入射させる偏向部材8と、該偏向部材8により偏向され導光部材7を導光されてきた戻り光を分光分析する分光分析部とを備え、挿入部3の半径方向の中央部に、長手方向に貫通しガイドワイヤ6を挿通可能な貫通孔5が設けられている血管用分光分析装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断及び光コヒーレントトモグラフィ診断を行う場合における固有の問題に対処する。特に、カテーテル内の中心軸に沿って光ファイバを配置できるようにし、カテーテルの細径化を図る。
【解決手段】アウターシース44内には回転体46が設けられ、回転体46は中空のトルクワイヤ48とその内部に設けられた同軸構造体50とにより構成される。同軸構造体50は、中心軸に沿って配置された光ファイバ34、シグナル電極層52、グランド電極層56等を有する。光ファイバ34の先端には光学部材60が設けられ、それによって光ビームが形成される。ヘッドユニット64には振動子ユニット76が設けられ、それによって超音波ビーム86が形成される。光ファイバ34は他の構造体に対して非固着状態におかれている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成を有し、従来よりも細い細管にも前記細管を傷つけることなく挿入でき、細管のラジアル方向に精密に光を照射させることができるとともに、装置外部或いは装置自体からの電磁波による妨害を受けにくく、安定して円滑に細管のラジアル方向に精密に光を照射させる。
【解決手段】照射光を対象物に照射する光照射部3と、光照射部3を回転駆動する回転駆動部4と、光照射部3に光を導く光伝達部2とを有し、回転駆動部4が、駆動光の照射によって変形される光変形素子43を備えており、光変形素子43の変形によって回転駆動力が発生するものであり、光照射部3は伝達された光の一部を照射光として分割するものであり、光伝達部2は照射光と駆動光とを伝達させる共通の信号線を備えている回転型光照射装置A。 (もっと読む)


患者の体内において、追加的にコントロールハンドルを含む細長い医療装置の位置決めを遠隔操作するシステムであって、前記システムは、ロボットシステムと、ロボット装置を操作するように構成されるリモコンとを含む。ロボットシステムは、患者の体内における医療装置を位置決めするように構成されるスレッド部材と連結するハンドルコントローラと、スレッドベースの内部の無菌性を維持するために効果的な無菌バリアに連結し、スレッド部材を患者の身体の方に進行させるように構成されるスレッドベースとを含む。医療装置イントロデューサは、細長い医療装置を患者の体内にガイドするために効果的である。 (もっと読む)


【課題】生体組織、特に脂肪組織の存在にかかわらず、生体組織の深部に存在する血管をより鮮明に検出する。
【解決手段】生体組織Bに照射する照明光を発生する光源2と、該光源2から発せられた照明光の波長を、生体組織B内の観察対象Aの分光特性が略単調に変化し、生体組織B内の他の部分の分光特性の変化がそれよりも小さい波長帯域において所定の周波数fmで周期的に変化させる照明波長制御部6と、光源2から出射された照明光の内、生体組織B内を透過してきた散乱光を受光する受光部4と、該受光部4により受光された散乱光から、周波数fmで強度が変化する散乱光を抽出する信号処理部7とを備える生体観察装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で物体の内部のオブジェクトの位置を特定することができる位置特定システムを提供すること。
【解決手段】位置特定システムは、物体の異なる位置にそれぞれ光を照射する光照射部と、異なる位置に照射された光により、物体の内部に存在するオブジェクトの画像をそれぞれ撮像する撮像部と、撮像部が撮像したそれぞれの画像におけるオブジェクトの画像の差に基づいて、オブジェクトが存在する、光照射部からの光が照射された物体の表面からの深さを特定する位置特定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体組織、特に脂肪組織の存在にかかわらず、生体組織の深部に存在する血管をより鮮明に検出する
【解決手段】血液に含まれる物質に対する吸収強度が異なる2種類の波長の照明光を選択的に出射可能な光源部4と、該光源部4からの照明光を被写体に照射する照射光学系7と、該照射光学系7により2種類の波長の照明光が被写体に照射されたときの散乱光を検出してそれぞれ画像を取得する検出光学系8,9,12と、該検出光学系8,9,12により取得された2枚の画像に比較演算処理を施す画像処理部14とを備える生体観察装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】IVUSやOCTに由来する血管内の断面画像を表示することによってプローブを目的部位まで移動させるのを支援する血管内画像診断装置及び血管内画像診断システムにおいて、被検体の負担を軽減することを可能とする。
【解決手段】被検体の血管に関するボリュームデータを記憶する記憶部12と、ボリュームデータに基づいて狭窄部位を含む血管領域に関する3次元画像のデータを発生する3次元画像発生部18と、超音波診断装置の超音波プローブ又は光干渉断層撮影装置のOCTプローブからのスキャンデータに基づいて血管に関する血管内画像のデータを発生する血管内画像発生部12と、超音波プローブ又はOCTプローブの位置を検出する位置検出部24と、検出された位置に基づいて、3次元画像に位置を示すマークを位置整合して、血管内画像と並べて表示する表示部28と、を具備する。 (もっと読む)


41 - 60 / 147