説明

Fターム[4C061FF21]の内容

内視鏡 (60,615) | 内視鏡本体、その構成 (5,848) | 挿入部 (3,102)

Fターム[4C061FF21]の下位に属するFターム

折れ止め (15)
硬性シース (18)
可撓管部 (498)
接続部 (66)
湾曲管部 (365)
先端部 (2,059)

Fターム[4C061FF21]に分類される特許

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【課題】内視鏡挿入部を進行・後退させる制御データを読み込む構成で挿入形状を検出でき、簡単な構成で挿入方向の検出を厳密にできて正確な挿入形状を検出することを可能とした内視鏡形状検出装置を提供する。
【解決手段】内視鏡の観察画像を光電変換する固体撮像素子29により撮像された対象部位の撮像信号を基に、目標の挿抜方向データ、湾曲部の湾曲制御データ、及び挿入部の挿抜制御データを算出し、内視鏡挿入部を進行・後退させるための挿抜方向を検出する湾曲・挿抜制御手段32と、前記湾曲・挿抜制御手段32の制御信号に応じて内視鏡の湾曲部を駆動して先端部の向きを変えると共に、挿入部を進行若しくは後退させる湾曲・挿抜駆動手段21と、前記湾曲・挿抜制御手段から制御データを取り込んで記憶する制御データ記憶手段33と、この制御データ記憶手段33において記憶された制御データから内視鏡の挿入形状データを生成するデータ処理手段12と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は患者の肛門管内に挿入するためのプローブ(1)に関する。前記プローブは、肛門管に進入するようになっている閉鎖端部(3)と手術器具を収容する反対側に配置された開放端部(2)とを有する中空(6)管状部材と、中空部材の側壁内に設けられた長手方向に延びる少なくとも一本の溝(4、4a、4b、4c)とを具備しており、前記中空部材は患者の肛門管の一部分が溝に進入可能とし、前記溝は肛門管の前記部分を検査および処置することを目的として中空部材の前記開放端部近傍の開口部(5、5a、5b、5c)を介して到達可能である。 (もっと読む)


【課題】曲面に対してレーザ光のエネルギで明瞭に印字できるレーザ印字方法を得る。
【解決手段】基準平面に対してその接線が交差しかつ該接線と基準平面との交差角が変化する曲面印刷面にレーザ光を照射して印字するレーザ印字方法であって、レーザ光の照射方向を、上記基準平面に対して直交する方向に設定するステップと;レーザ光を微小間隔で平行に照射しながら、印字情報に応じオンオフ変調して印字するステップと;を有し、印字するステップでは、隣り合うレーザ光の照射間隔を、上記交差角が小さい部分より大きい部分において、狭めるレーザ印字方法。 (もっと読む)


【課題】マルチルーメンチューブの長さが長くても内蔵物の挿通配置の組み付けを容易に行うことができ、コスト的にディスポーザブル化も可能となる可撓性内視鏡の挿入部とその製造方法を提供すること。
【解決手段】マルチルーメンチューブ10を押し出し成型で形成する際に、予め内蔵物19,20,22,23を貫通孔14,15の位置に配置して、マルチルーメンチューブ10が形成されるのと同時に内蔵物19,20,22,23が貫通孔14,15内に配置されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡挿入部に距離目盛りおよびその他の表示(例えば、メーカーのロゴ、製品名等)を内視鏡挿入部の光軸に対してすべてラジアル方向に表示するとともに、この表示をレーザーにより内視鏡挿入部の外皮を発色させ、簡単に表示させることが可能な表示体形成方法を提供する。
【解決手段】 表示体形成方法は、レーザー加工装置を用いて、細長の挿入部の外皮に、その外皮に対して視認可能な表示体を設けるものである。この方法は、前記外皮に前記レーザー加工装置からレーザービームを照射してそのビームのエネルギにより視認可能な表示体を形成し、前記レーザービームの照射可能範囲を超えた部分に前記表示体に繋げられた状態で表示体を形成する際、前記挿入部をこの挿入部の軸方向回りに回動させた状態で、前記レーザー加工装置からレーザービームを照射して、そのビームのエネルギにより視認可能な表示体を形成する。 (もっと読む)


【課題】 血液やタンパク質などの汚染防止性に優れると共に、姿勢の制御、動きの制御、位置の制御が容易なカプセル内視鏡及び該カプセル内視鏡の製造方法の提供。
【解決手段】 カプセル内視鏡の少なくとも一部の表面が、該カプセル内視鏡の他の表面と異なる表面性状を有することを特徴とするカプセル内視鏡である。該表面性状が、カプセル内視鏡の表面にグラフト鎖をパターン状に形成して付与される態様が好ましい。該グラフト鎖が、少なくともフッ素含有化合物を重合させて得られる態様、該グラフト鎖が少なくともホスホリルコリン基含有化合物を重合させて得られる態様、などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】医療器具、例えば供給管を患者の体内に配置するための器具を胃腸管内へ導入する器具および方法を提供する。
【解決手段】器具、例えばエンドキャップ400を内視鏡1000の端部上に位置決めするのに有用な医療装置および方法を提供する。医療装置は、押し力がエンドキャップに加えられている間にエンドキャップを介して引き力を内視鏡に及ぼすことができる。この医療装置は、内視鏡がシース200内に配置される用途では手でシースを掴まないでエンドキャップ400を内視鏡の遠位端に圧接するよう使用できる。 (もっと読む)


【課題】 従来の喉頭鏡(1)等の内診を行う医療装置の改良。
【解決手段】使い捨てのブレード(3)を有する喉頭鏡(1)または装置に関し、以前に使用されたブレード(3)の再利用を制限するための手段を設ける。
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【課題】内視鏡または極細型カメラの方向を自由に修正することによって、短時間で目的とする観察物の開口部に内視鏡または極細型カメラを誘導できる。
【解決手段】ステンレス管に内視鏡または極細型カメラを挿入し、ステンレス管の屈曲部が狭小化しない内視鏡または極細型カメラ誘導用ステンレス管を作成する。 (もっと読む)


内視鏡画像システムは、制御キャビネットに接続可能な軽量内視鏡の方向付けを制御するいくつかのアクチュエータを有する再利用可能な制御キャビネットを含む。この内視鏡は一人の患者に対して使用、配置される。この内視鏡は照明機構、イメージセンサー、および内部に設置された一つ以上の穴を有する長形軸を含む。内視鏡の遠位端の関節ジョイントにより、遠位端が制御キャビネット内のアクチュエータにより方向付けられる。内視鏡は摩擦係数を減少させる親水性コーティングで被覆され、軽量なため、患者内部の所望位置に内視鏡を前進させる力がより少ない。
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【課題】 3次元画像処理により得られた患部位置と、内視鏡の先端位置及び撮像方向との関係を3次元的に把握し、内視鏡での患部撮像を的確に行うことができる使用診断システムを提供する。
【解決手段】 断層画像装置10と内視鏡30を利用した医用システムであり、内視鏡には体腔内での位置及び進行方向を検出可能なマーカー32を設け、マーカーを断層画像装置によって撮像可能にし、断層画像装置からの画像を3次元画像処理して表示するとともに、体腔内の前記マーカー情報をもとに内視鏡先端部を患部方向に導くための指標画像を生成し、内視鏡で撮像した画像に指標画像を合成して表示する。 (もっと読む)


【課題】搭載型システムによって複数の自由度を制御し得るような、視野方向が可変とされた器具を提供すること。
【解決手段】視野方向が可変とされた視界器具であって、基端部(12)と;この基端部から延出しているとともに、先端部と、第1長手方向軸線(22)とを有している、外側シャフト(10)と;この外側シャフトの先端部に配置された視野変更部材と;視野変更部材を駆動し得るものとされた内側シャフトと;基端部内に配置された第1および第2アクチュエータであるとともに、第1アクチュエータが、外側シャフトを回転駆動し、第2アクチュエータが、内側シャフトを回転駆動するものとされた、第1および第2アクチュエータと;を具備している。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバーケーブルを用いたマイクロカメラを含む内外視鏡システムにおいて、カメラからの投光光量不足の問題、複数の光コネクタを用いた場合の光減衰などにより、低画質映像しか得られない問題を解消したチューブ型カメラシステムを用いた内外視鏡システムの提供。
【解決手段】 マイクロカメラのレンズ前面外周部に複数の光ケーブル端面が配置されてレンズ光軸に平行に多数の投光を可能にした照明手段を用いることで充分な光量を投光でき、光ファイバケーブルが嵌入されるプラグコアを欠頭円錐体となして、この円錐傾斜面と嵌合可能な内周面を有したスリーブを用いたプラグを光コネクタの突き合わせ端部となしてスリーブ同士を螺合させることで、光ファイバ端面同士がタイトに突き合わせることが可能になり、伝送光の減衰が防止できる。 (もっと読む)


【課題】彎曲、蛇行した長さの有る内視鏡ファイバーの先端にまで後方の動力を十分に伝えるようにする。又、構造は外部より遮断されたものとして外部からの汚染を防ぎ器具の衛生を保つ。
【解決手段】左右の回転方向に数度から数十度のみ回転できる接続部を用いて連結した一連のコイルを内視鏡ファイバーの長軸を回転軸として回転させる事でファイバーの先端に至るまで後方の動力を無駄無く十分に伝える事を可能とした。又、一連のコイルをファイバー内筒、外筒で覆い、外部からの汚染を防ぐ事を可能とした。 (もっと読む)


【課題】
作業者が複数の洗滌チューブを内視鏡の各種管路に接続作業することなく、確実に挿入部の外表面及び各種管路の洗滌及び消毒が行える内視鏡洗滌消毒装置に対応した内視鏡の提供。
【解決手段】
本発明の内視鏡は、内視鏡管路が先端から基端まで配設される挿入部と、前記挿入部に連結される操作部とを有し、前記挿入部は、前記操作部に対して着脱自在である。 (もっと読む)


【課題】 支障なく挿入部を体腔内に挿入可能で、挿入部に付した指標を容易に視認可能な内視鏡の指標を提供する。
【解決手段】 内視鏡の指標30は、体腔内に挿入される細長い挿入部を有する内視鏡の前記挿入部に指標材料が塗布されて印刷されて指標パターンが形成される。指標パターンの少なくとも一部には、スリット32が入れられている。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡の挿入長さを示す情報をモニタ上に簡単に表示させることができ且つ患者に負担を掛けることのない内視鏡システムを提供する。
【解決手段】 体腔内に挿入される挿入部を有した内視鏡と、挿入部の長手方向に沿って配設された、内視鏡周辺の環境を測定する複数のセンサと、センサによる測定結果に基づいて体腔内における挿入部の挿入長さに関する情報を算出するプロセッサと、挿入長さに関する情報を表示する表示装置とを有する内視鏡システムを提供する。 (もっと読む)


膣、直腸、又は外科的な傷のような人体の開口部に対して使用される検鏡が、アーチ形状の壁とその壁の長さに沿って延在しているスロットとを有する挿入部を有し得る。挿入部の遠端における壁の端面は、挿入部の長手軸に対して非垂直な角度に構成され得る。挿入部の近端で結合されたフランジ部は連続帯を含み得て、これは、壁から放射状に外向きに延在し、スロットと連通するノッチを含む。ハンドル部が、挿入部の壁とほぼ同心のアーチ形状を有してフランジ部の底側に近接して延在しているグリップ表面を有し得る。フランジ部の頂部側には、ハンドル部がなくてよい。
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挿入装置は、被検体内に挿入される挿入部と、この挿入部の先端側に配置される観察部と、この観察部よりも基端側における挿入部を、この挿入部の挿入軸方向を中心に回転させ、被検体内への該挿入部の挿入に際して推進力を発生させる回転部とを有している。 (もっと読む)


挿入装置は、被検体内に挿入される挿入部と、挿入部の被検体内への挿入に伴い被検体の内壁と接触されうる部位に部分的に複数箇所、あるいは、挿入部の被検体内への挿入に伴い被検体の内壁と接触されうる部位全体に亙って設けられる螺旋形状部と、螺旋形状部が設けられた挿入部を回転させて被検体内への挿入に際して推進力を発生させるための回転部とを備える。 (もっと読む)


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