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Fターム[4C061GG07]の内容

内視鏡 (60,615) | 付属装置 (4,191) | 洗浄装置 (891) | 洗浄液中に浸漬させるもの (188)

Fターム[4C061GG07]に分類される特許

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【課題】携帯可能で、使用する消毒液の量を削減することができ、患者宅でも内視鏡の洗浄、消毒が容易にでき、消毒後に消毒液から内視鏡を取り出すときに内視鏡が容器に触れて内視鏡が汚染されるのを防ぐことができる内視鏡消毒用容器。
【解決手段】内視鏡挿入部122を収容する挿入部収容溝112、内視鏡操作部121を収容する操作部収容溝111、及び内視鏡光源部123を収容する光源部収容溝113を有し、挿入部収容溝が、底部の幅よりより消毒液面部分の幅が広くなるように形成され、より好ましくは、内視鏡挿入部が収容される本体溝部と、本体溝部よりも大きな径となって本体溝部の上部に連結した消毒液の受け入れ溝部と、によって形成される。内視鏡消毒用容器100の外側面に着脱可能に設けられた内視鏡洗浄用容器と、内視鏡消毒用容器と内視鏡洗浄用容器とを収容するキャリアを備える往診時携帯用内視鏡消毒装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 低コストで洗浄処理能力を低下させずに被洗浄部の内部および外部を洗浄することができる洗浄処理装置および洗浄処理方法を提供する。
【解決手段】 管状部2と、管状部2の一端部が接続される本体部3とを有し、管状部2および本体部3の内部に細管状の流路が形成される被洗浄物Wの本体部3を、洗浄容器5内に収容し、かつ管状部2を洗浄容器5から外部へ突出させた状態で、洗浄容器5内の洗浄液を本体部3内の流路から管状部2内の流路を通過させて、被洗浄物Wを洗浄する洗浄処理装置に、洗浄容器5に洗浄液を加圧して供給する洗浄液供給手段6と、洗浄容器5に設けられ、管状部2が挿通可能な貫通孔を有する貫通孔部7と、洗浄容器5に設けられ、洗浄容器5内に供給された洗浄液を流出させて、洗浄容器5内の洗浄液を予め定める圧力に調整するための流出孔を有する流出孔部8とを設ける。 (もっと読む)


【課題】低温でも泡立ちが少なく、且つ洗浄力に優れた内視鏡洗浄機用酵素含有洗浄剤組成物及び内視鏡の洗浄方法を提供する。
【解決手段】(A)界面活性剤を1〜50質量%及び(B)プロテアーゼ〔以下、(B)成分という〕を含有し、界面活性剤中、下記一般式(I)で表される非イオン界面活性剤の割合が90質量%以上である、内視鏡洗浄機用酵素含有洗浄剤組成物。
R−O−[(EO)m/(PO)n]−H (I)
〔式中、Rは炭素数7〜9の分岐鎖アルキル基、EOはエタンジイルオキシ基、POはプロパンジイルオキシ基、m及びnは平均付加モル数であり、mは1〜30の数、nは2〜50の数である。“/”はEOとPOがランダムでもブロックでもよいことを示す記号である。また、EOとPOの付加順序は問わない。〕 (もっと読む)


【課題】持ち運び性や洗浄消毒作業が簡単で、しかも装置としてコストを低く抑えることができるベッドサイドスコープ用洗浄消毒装置を提供すること。
【解決手段】操作部52を保持するための操作部保持部13が内部に形成された筒状の洗浄ボトル10と、洗浄ボトル10の上端開口14を水密に塞ぐ状態に上端開口14に着脱自在に取り付けられた蓋体15と、洗浄ボトル10内から底孔16を通って洗浄ボトル10外に延出する挿入部51を緩く囲む状態になるように洗浄ボトル10の底孔16部に基端が連通接続された可撓性の挿入部収納チューブ21と、挿入部収納チューブ21が底孔16から下方に向かって延出する状態になるように、洗浄ボトル10を載置するためのボトル支持台30とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】構成要素の駆動音の抑制を実現することができる構成を有する内視鏡洗浄消毒装置を提供する。
【解決手段】内視鏡を洗浄または消毒する構成要素であって、音を発生する第1構成要素91と、構成要素であって、音を発生する第2構成要素92と、第1構成要素91が発する音を検知する検知部93と、検知部93により検知された音の位相を確認する位相確認部72と、位相確認部72による位相の確認結果に基づいて、第1構成要素91が発する音の位相とは逆の位相を有する音を第2構成要素92から発生させて互いに音を打ち消し合うよう第2構成要素92を駆動制御する消音部73と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の洗浄レベルを確実に確保し、十分な消毒効果を得ることを可能にする。
【解決手段】内視鏡洗浄消毒装置30は、洗浄槽に収容された内視鏡12の洗浄を行った後、洗浄評価手段58によって内視鏡12の洗浄レベルが所定基準を満たしているか否かを判定する。内視鏡12の洗浄レベルが所定基準を満たしてないと判定された場合には、内視鏡を異なる方法で再洗浄する。これにより、内視鏡の洗浄レベルを確実に確保し、その後に行われる内視鏡12の消毒で十分な効果を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】内部の管路が外表面よりも高い耐熱性を有する内視鏡に対して、外表面の劣化を招くことなく、管路の洗浄又は消毒を確実に行うことができる内視鏡洗浄消毒装置及び内視鏡洗浄消毒方法を提供する。
【解決手段】内視鏡洗浄消毒装置28において、洗浄槽31には、内視鏡10の外表面を洗浄、消毒するための洗浄液や消毒液を第1温度に加温するためのヒータ64が設置され、洗浄槽31の洗浄液や消毒液を内視鏡10の各チャンネル(管路)に循環させる循環路の一部であるチャンネル洗浄路109には、各チャンネルを洗浄、消毒するための洗浄液や消毒液を第1温度よりも高い第2温度に加温するためのヒータ200が設置される。 (もっと読む)


【課題】簡便な作業で内視鏡に付着している菌の有無を検出でき、内視鏡全体の清浄性を適切に評価するのに適した内視鏡洗浄消毒装置及び内視鏡洗浄消毒方法を提供する。
【解決手段】内視鏡10の消毒が行われた後、洗浄槽31内に液体を供給、循環、排出させて、内視鏡10の外表面及び内部管路に対するすすぎ処理を行う際、電磁弁151を開いてすすぎ処理に使用された液体を菌捕捉フィルタ152に供給する。これにより、すすぎ処理に使用された液体に含まれる菌は菌捕捉フィルタ152で捕捉され、これを培養して表面観察することで、簡便な作業で内視鏡に付着している菌の有無を検出でき、内視鏡全体の清浄性を適切に評価することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】殺菌効果の高い洗浄水を簡便に生成できる医療機器洗浄装置を提供する。
【解決手段】医療機器洗浄装置(10)には、洗浄槽(40)と、放電発生機(50)が設けられる。洗浄対象の内視鏡(100)は、洗浄槽(40)内に収容されて洗浄水に浸漬される。放電発生機(50)の放電ユニット(50a)は、洗浄槽(40)内に設置され、洗浄水に浸った状態となる。放電ユニット(50a)の電極対(51,52)には、直流電源(65)が接続される。直流電源(65)が電極対(51,52)に電圧を印加すると、電極対(51,52)の間でストリーマ放電が行われ、過酸化水素が生成される。洗浄槽(40)内では、ストリーマ放電によって生成した過酸化水素を用いて内視鏡(100)の殺菌が行われる。 (もっと読む)


【課題】洗浄消毒槽から、大気中に菌やウイルスが排出されてしまうことを防ぐ構成を有する医療機器リプロセス装置を提供する。
【解決手段】収容された医療機器50と医療機器付属品51との少なくとも一方を、貯留された薬液Wに接触させる洗浄消毒槽5と、洗浄消毒槽5と装置1外とを連通させる送風管路15と、送風管路15中と送風管路15出口との少なくとも一方に配置された、菌KとウイルスVとの少なくとも一方を捕獲または失活させる菌/ウイルスブロッカ12と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少量の洗浄液を利用して挿入部の汚れを効率的に洗浄する。
【解決手段】薬液を流動可能な環状の循環流路9を備え、外壁を貫通して外部から循環流路9内に内視鏡7の挿入部7aを先端側から挿入可能な貫通孔3aと、該貫通孔3aを介して挿入された挿入部7aを収容する挿入部収容部3と、貫通孔3aにおいて外壁と挿入部7aとの隙間を全周に渡って密封するシール部材8とを備える内視鏡洗浄容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】オゾンナノバブル水を利用して内視鏡の汚れを効率的に洗浄する。
【解決手段】内視鏡の挿入部2aの半径方向外方に円筒状の隙間6をあけて配置される洗浄部3と、隙間6にオゾンナノバブル水Aを供給する供給部とを備え、洗浄部3が、供給部により供給されたオゾンナノバブル水Aを隙間6に一時的に貯留しつつ流動させる流動制限部8と、該流動制限部8により隙間6に貯留されたオゾンナノバブル水Aに対し超音波を照射する超音波発振部9とを備える内視鏡洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】洗浄対象である管の内壁面における洗浄ムラを防止することができる管内洗浄装置を提供する。
【解決手段】管13の内部に挿入される挿入部11と、挿入部11の側面に取り付けられ、超音波振動Sを発生させる超音波振動子12と、管13の内壁面位置における超音波振動Sの大きさを調節する振動調節手段とを備える管内洗浄装置を提供する。具体的には、振動調節手段は、管13の内壁面位置における超音波振動Sが予め設定された振幅となるように、管13の内壁面と超音波振動子12との間隔または超音波振動子12の周波数を調節する。 (もっと読む)


【課題】使用後の内視鏡を洗滌槽にセットするためのラックの提供。
【解決手段】内視鏡100を洗滌槽で洗滌するために使用するラック50が、環状部61,62を有する。環状部61,62には、内視鏡100のコード部102,103を環状部61,62の周方向へ導く案内手段が形成される。案内手段は、縦溝型コード受け部91を含み、縦溝型コード受け部91には溝の形状と上下方向における溝の位置とが異なる二種類のものが存在する。 (もっと読む)


【課題】作業者にかかる負担を軽減し、確実に洗浄可能な洗浄装置及び洗浄方法を提供する。
【解決手段】洗浄装置は、洗浄する可撓管(医療機器)10を収容するための洗浄槽20と、可撓管10を洗浄するための洗浄液が貯えられた洗浄液槽30と、可撓管10の管路10xの内部に挿通され、磁場を発生させる磁場発生手段としての磁石50を備える。洗浄液は、可撓管10の汚れを擦り落とすための磁性微粒子32を含む。可撓管10の管路10xの内部に挿通された磁石50の磁力により、磁性微粒子32は可撓管10の外面10yに密集、密着する。磁石50は、移動手段70によって可撓管10の管路10xの内部を長手方向に移動し、磁石50の移動に追従して磁性微粒子32の集合体32aも摺動する。磁性微粒子32の集合体32aは可撓管10の外面10yに密着した状態で摺動するため、可撓管10の外面10yの汚れは擦り落とされる。 (もっと読む)


【課題】トップカバーの天井洗浄を行う場合において、すすぎ工程の総時間を延ばすことなく、排水終了時点における、天井に残存する水滴とそれに起因する洗浄槽の残水を減らす。
【解決手段】洗浄消毒装置の洗浄槽は、上部開口部がトップカバーで覆われる。洗浄槽内にはトップカバーの内面である天井に向けて液体を噴射する天井洗浄ノズルが設けられている。すすぎ工程では、循環ポンプ76によって洗浄槽内の水を循環させる。循環ポンプ76と天井洗浄ノズルをつなぐ供給経路にはバルブ92が配置されており、循環開始時にバルブ92が開かれて天井洗浄ノズルから水が噴射される。バルブ92は、循環開始から噴射時間T1が経過したところで閉じられて天井洗浄ノズルの噴射が停止する。循環が終了すると、排水が行われる。排水の時間を長くすることなく、天井から水が自重によって落下する時間が長く確保される。 (もっと読む)


【課題】洗浄消毒装置が給水を実行中に、水道設備を共用する他の洗浄消毒装置が同時に給水を行った場合でも、水フイルタの目詰まりによる給水異常を正確に判定する。
【解決手段】洗浄消毒装置は、給水開始から水位が所定水位に到達するまでの給水時間Tを測定する。給水時間内において同時に給水を行った他の洗浄消毒装置の給水実行状況を表す給水ステータス情報を取得する。給水ステータス情報に基づいて、給水時間Tにおける、単独実行した単独時間比率と同時給水を実行した台数毎の実行時間比率を求める。予め求められた単独実行給水時間係数と台数毎の同時実行給水時間係数を、単独実行時間比率及び台数毎の実行時間比率で重み付けして、給水時間係数の加重平均値αを求める。加重平均値で給水時間Tを割ることで、給水時間Tから同時実行に起因する遅延分を除去して、目詰まりに起因する遅延を表す評価値を算出する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの上昇を抑えつつ、2種類の給水異常の判別と、水道設備の開栓忘れによる給水異常の警告の迅速化を実現する。
【解決手段】洗浄槽には、洗浄に必要な適正水量に対応する第1水位と、第1水位よりも低い第2水位の2つの水位を検知可能な水位センサが設けられている。給水が開始されると、給紙開始からの経過時間Tの計測を開始する。洗浄消毒装置は、第2所定時間以内に第2水位に到達しない場合に、水道設備の開栓忘れによる給水異常と判定し、蛇口や元栓を開放すべき旨の第2警告を行う。さらに、第1所定時間以内に第1水位に到達しない場合に、水フイルタの目詰まりによる給水異常と判定し、水フイルタの交換時期が到来したことを知らせる第1警告を行う。 (もっと読む)


【課題】内視鏡本体に対して着脱可能な吸引ボタンユニットなどのユニット単位でも履歴管理を確実に行なう。
【解決手段】内視鏡11の操作部53には、その内視鏡本体に固有の内視鏡本体識別IDを記憶したラベル型の内視鏡本体用識別タグが貼り付けられている。内視鏡11の予備洗浄時に内視鏡本体から取り外される鉗子キャップユニット、吸引ボタンユニット、送気・送水ボタンユニットのそれぞれには、各ユニット毎に固有のユニット識別IDを記憶したユニット用ICタグが埋め込まれている。これら内視鏡用識別タグ及びユニット用ICタグは、リプロセス装置12のトップカバー20に設けられた内視鏡本体用タグリーダー75及びユニット用タグリーダー77によって読み取られる。履歴管理サーバー14の履歴取得部86は、その読み取りにより得られる内視鏡本体識別ID及びユニット識別IDに基づいて、内視鏡11の洗浄に関する洗浄履歴を取得する。 (もっと読む)


【課題】医療用、外科用および歯科用器具を滅菌する新規な方法を提供する。
【解決手段】医療用および外科用器具、特に内視鏡または歯科用器具を手により滅菌する方法であって、前記器具を0.08重量%を超え、0.35重量%未満の過酢酸および少なくとも1重量%且つ多くとも10重量%の過酸化水素を含む10から20リットル水溶液を浸漬タンクに注ぎ、滅菌する器具をその中に完全に浸漬させ、室温で20分間から1時間放置する。 (もっと読む)


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