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Fターム[4C061GG11]の内容

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【課題】スコープのリファレンス画像の取得を、工場等でない場所において、正確にかつ確実に行うことができる内視鏡装置及び内視鏡装置のリファレンス画像の設定方法を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、挿入部7の先端部に撮像素子を有するスコープが着脱可能な本体部4、映像信号処理部22、表示部5及び制御部21を有する。制御部21は、撮像素子のリファレンス画像の取得のための初期設定処理の開始をユーザに指示させるための初期設定指示画面を表示部5に表示し、初期設定処理の開始の指示に応じて、先端部の遮光をユーザにさせるためメッセージを表示部5に表示し、先端部の遮光がされた状態で、リファレンス画像を取得し、取得されたリファレンス画像を、メモリ27に格納する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡に付加的に取り付けられる補助チューブの先端位置を手元側からの操作で自由に調整することができるようにして、内視鏡の処置具挿通チャンネルから突出される処置具との位置関係を任意に調整したり、所望の位置の粘膜にカウンタートラクションをかけたりするのに容易に利用できる内視鏡の外付けチャンネルを提供すること
【解決手段】内視鏡50の可撓性挿入部51の先端部分に着脱自在な環状先端アダプタ2が設けられて、可撓性の補助チューブ3の先端部分が、環状先端アダプタ2に形成された補助チューブガイド孔7内に進退可能に挿通配置され、先端が補助チューブ3の先端に連結された操作ワイヤ4が、補助チューブ3の軸線と平行方向に進退操作自在に補助チューブ3の外面側に沿って一本だけ配置されていて、操作ワイヤ4を基端側から牽引操作することにより補助チューブ3の先端部分が屈曲する (もっと読む)


【課題】適切なホワイトバランス調整係数を算出する。
【解決手段】内視鏡プロセッサ20はDSP23および入力部27を有する。ホワイトバランス初期化の操作が入力部27に入力されるとき、DSP23がホワイトバランス初期化処理を実行する。ホワイトバランス初期化処理においてDSP23はリアルタイムの動画像にターゲット領域の外縁を表示させる。また、DSP23は撮像素子43から送信される画像信号に相当する画像のターゲット領域内に識別マークが含まれるか否かを判別する。識別マークが含まれるときに、DSP23は画像信号を用いてR、Bゲインを算出する。 (もっと読む)


【課題】 体内に導入されて被検部位を観察する撮像装置の観察窓に付着する付着物を除去する可動機構が体壁に干渉して動きが制止されることを防止した医療機器の実現。
【解決手段】 本発明の体内に導入される医療機器1は、外装部2a,2b,3内に配設され、観察窓3aを介して体内を撮像する撮像手段30と、外装部2a,2b,3を体壁102に固定する固定手段21と、外装部2a,2b,3に回動自在に配設され、観察窓3aに付着した付着物110を除去する払拭手段40を備えた付着物除去手段4と、付着物除去手段4を回動駆動する駆動手段12,50と、体壁102に接触して、付着物除去手段4の回動の制止を防止する体壁接触手段2eと、を備える。 (もっと読む)


【課題】院内の光源やスコープの使用状態を適切に報知する。
【解決手段】複数のスコープ11及びプロセッサ12を管理するための内視鏡管理システム30を設ける。スコープ11は、光源装置の機能を有するプロセッサ12に接続されて内視鏡装置10を構成する。スコープ11や光源16についての使用開始、使用終了を示すコマンドを内視鏡装置10から内視鏡管理システム30に送信する。内視鏡管理システム30は、上記コマンドから各スコープ11及びプロセッサ12の累積使用時間、累積使用回数を割り出す。そして、内視鏡管理システム30は、適切なタイミングで、その累積使用時間、累積使用回数に基づいて、スコープ11やプロセッサ12の使用状態をモニタ34上に通知する。 (もっと読む)


【課題】走査型内視鏡システムの製品固有の特性が原因で発生する走査誤差量を簡易に計算することができるキャリブレーション装置を提供すること。
【解決手段】光源から射出された光を所定の走査範囲内で周期的に走査する走査装置と、走査光の走査位置及び光量を検出する光検出手段と、検出された走査位置及び光量に基づいて走査範囲内の走査光の光量分布をヒストグラム化するヒストグラム化手段と、ヒストグラムを所定のマスタヒストグラムと比較する比較手段と、比較結果に基づいて走査装置の製品固有の特性に起因する走査誤差量を計算する走査誤差量計算手段とからキャリブレーション装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーションに関する複雑な作業をユーザーに強いずとも、簡単にキャリブレーションを行うことができるようにする。
【解決手段】診断用包装物1が、トレイ70、プローブ10、調整治具30及び包装袋90を備える。調整治具30が、治具本体31と、治具本体31の内部に形成されるとともに治具本体31の端面32で開口した差込孔34と、差込孔34内において差込孔34を横切って治具本体31の外まで貫通し、治具本体31から引き抜き可能なストリップ50と、ストリップ50に設けられた第一校正用ターゲット51と、差込孔34内の突き当たりに配置された第二校正用ターゲット52とを有する。プローブ10の投光受光部12が差込孔34の開口から差込孔に差し込まれて、第一校正用ターゲット51が投光受光部12に正対した状態で、プローブ10及び調整治具30がトレイ70に収容されている。 (もっと読む)


【課題】上皮層を表面に有する胆道、膵管等の内壁部に対してOCT計測により取得された断層情報に基づいて病変部を自動で検出する場合において、測定時における光プローブと内壁部の表面との接触の有無を考慮して適切に病変部の検出を行える診断支援装置を提供する。
【解決手段】胆道・膵管のOCT計測により得られた生体内壁部の散乱光強度信号が深さ方向に対して微分され(ステップS300)、その微分信号に基づいて、OCTプローブのシースの範囲(外周面の位置)が検出される(ステップS302)。そして、シースの外周面外側において大きな値の微分信号が存在するか否かによってシースと生体内壁部の表面とが接触しているか否かが判定される(ステップS304)。内壁部の上皮層の厚みが所定の閾値より大きい領域を病変部として自動検出する際に、その閾値がシースの接触領域か非接触領域かによって変更される(ステップS306、S308)。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で、鉗子チャンネル内に挿入した補助照明具で被検体内を照明するとき、安全に使用する。
【解決手段】内視鏡の挿入部先端に連設された先端部16aには、撮像光学系26、鉗子出口28が設けられている。鉗子出口28には、鉗子チャンネル32が接続されている。鉗子チャンネル32には、補助照明具11が挿入される。補助照明具11は、LED光源42と、第1及び第2の磁性体44,45とを備える。鉗子チャンネル32の付近には、移動阻止用磁性体51及び移動阻止用電磁石52が設けられている。移動阻止用電磁石52が非通電状態から通電状態に切り替えられたとき、第1及び第2の磁性体44,45が移動阻止用磁性体51及び移動阻止用電磁石52に引き付けられ、照明窓43の光軸L1が撮像光学系26の光軸L2と物体側で交差する方向に補助照明具11が傾く。 (もっと読む)


【課題】照明むらの防止および挿入部の細径化を図り、照明光を広範囲に射出する。
【解決手段】内視鏡挿入部の先端に取り付けられ、光源4から発せられた照明光を入射させる入射部11と、入射部11により入射された照明光を内視鏡挿入部の先端の周方向に導光可能な円環状の導光部21と、導光部21の軸方向の一端面に配置され、導光部21により導光される照明光を散乱させて軸方向の他端面(射出面27)から射出させる散乱部31とを備える導光部材10を提供する。 (もっと読む)


【課題】位置決めを正確、迅速かつ簡単に行うことが可能な内視鏡付属品を提供する。
【解決手段】本発明による内視鏡付属品1は、中空筒体10、中空筒体10に嵌合される位置決めリング20、中空筒体10に嵌合されるスリーブ30を備える。中空筒体10は、外壁面に第一外壁ねじ山部13と、第二外壁ねじ山部14と、第一外壁ねじ山部13と第二外壁ねじ山部14との間に位置する中間部15とを有する。位置決めリング20は、内壁面に第二外壁ねじ山部14と噛み合う第一内壁ねじ山部21を有し、ねじ山によって中空筒体10と噛み合い、中空筒体10の軸方向に沿ってスライドすることができる。スリーブ30は、開口部31と、内壁面に第二内壁ねじ山部33とを有する。第二内壁ねじ山部33は、長さが中間部15より小さく、第一外壁ねじ山部13と噛み合う。 (もっと読む)


【課題】水電池に液体を注入する注入作業を補助する水電池アタッチメントを提供すること。
【解決手段】水電池アタッチメントは、収容口が形成された電池収容ケース本体と、電池収容ケース本体に収容された水電池の注入口に液体を注入するための液体注入具とを有する。液体注入具は、貯水部と管状部を有する。貯水部は、水電池の注入口よりも大きい液体注入口を備えており、電池収容ケース本体に嵌る形状を有する。管状部は、貯水部内と連なって通じる流体路と、該流体路内の液体を排出する排出口を備えており、外径が水電池の注入口よりも細い。液体注入具は、貯水部を電池収容ケース本体に嵌めたとき、水電池の注入口と管状部の位置がほぼ同軸に決まり、排出口が該水電池の注入口を通じて該水電池内に収まる。 (もっと読む)


【課題】定圧送気用システムにおいて、たとえ内視鏡先端が水没したとしても泡により観察窓の視野が阻害されることを防止する。
【解決手段】被検者の体内を観察するための観察窓と、定圧送気ガスを噴出する開口が先端面に形成された内視鏡先端部に取り付ける内視鏡用先端フードであって、前記内視鏡用先端フードを前記内視鏡先端部に取り付けた際、一方の端部開口が前記先端面の開口内に嵌挿されて接続可能であるとともに、他方の端部開口が前記先端面より前記内視鏡の基端側に離間した位置に配置される管路を備えたことを特徴とする内視鏡用先端フード及びこれを備えた内視鏡システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】軟性内視鏡の先端面の処置具チャンネル開口を介して定圧送気する際に、発生した泡によって観察窓の視界が遮られることを防ぎ視野を確保する。
【解決手段】被検者の体内を観察するための観察窓と、定圧送気ガスを噴出する第1の開口が先端面に形成された内視鏡先端部に取り付ける内視鏡用アタッチメントであって、前記先端面と離れた位置に設けられた第2の開口と、前記定圧送気ガスを前記第2の開口から噴出するように、前記第1の開口と前記第2の開口とを連通させる管路と、前記第2の開口から噴出される前記定圧送気ガスの噴出領域を、前記観察窓の視野領域と分離する領域分離部材と、を備えたことを特徴とする内視鏡用アタッチメントを提供することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】大腸、胃、食道等の管径の大きい管腔部位の光断層画像を生成するための測定を行う場合において、光プローブの長手軸に対して直交する横方向の測定可能な領域幅を光プローブ単体で測定を行う場合よりも簡易に拡大することができるようにした光断層画像化装置を提供する。
【解決手段】挿入部先端144から導出されたOCTプローブ600により出射された測定光を反射させて測定対象Sに照射する裏面鏡720を備える。OCTプローブ600の光学レンズ628を回転させてラジアル走査を行った場合に、その回転角度範囲の一部においてOCTプローブ600から出射された測定光L1が裏面鏡720により反射されて測定対象Sに照射される。これによって管径の大きい管腔部位を測定対象Sとした場合に、ラジアル走査によってOCTプローブ600単体で有効に光構造情報(断層情報)を取得することができる走査幅よりも広くすることができる。 (もっと読む)


【課題】洗浄消毒処理を施した内視鏡の管路内に残存している付着物(菌)を確実に捕捉して洗浄消毒評価の信頼性の向上を図る内視鏡洗浄消毒評価装置を提供する。
【解決手段】洗浄消毒後の内視鏡管路に剥離液を流して管路に付着している菌を剥離した後、剥離液を菌捕捉手段16のフィルタ60により濾過して剥離液に含まれる菌をフィルタ60で捕捉し、菌の捕捉状態に基づいて内視鏡の洗浄消毒評価を行う。その際、剥離液として液相の物質に固相の物質を混合させた例えばシャーベット状の剥離液を内視鏡管路に流すようにしており、これによって、内視鏡管路の菌がバイオフィルムを形成している場合であっても機械的にバイオフィルムを破壊して確実に菌を内視鏡管路から剥離してフィルタ60でその菌を捕捉することができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の洗浄レベルを確実に確保し、十分な消毒効果を得ることを可能にする。
【解決手段】内視鏡洗浄消毒装置30は、洗浄槽に収容された内視鏡12の洗浄を行った後、洗浄評価手段58によって内視鏡12の洗浄レベルが所定基準を満たしているか否かを判定する。内視鏡12の洗浄レベルが所定基準を満たしてないと判定された場合には、内視鏡を異なる方法で再洗浄する。これにより、内視鏡の洗浄レベルを確実に確保し、その後に行われる内視鏡12の消毒で十分な効果を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】洗浄消毒処理を施した内視鏡の管路内に残存している付着物(菌)を確実に捕捉して洗浄消毒評価を行うことで、洗浄消毒評価の信頼性の向上を図る内視鏡洗浄消毒評価方法及び内視鏡洗浄消毒評価装置を提供する。
【解決手段】内視鏡10の管路内に培地挿入管140を挿入配備し、培地挿入管140に液体状の寒天培地を供給して、培地挿入管140の周壁部に形成された開口から管路内に液体状の寒天培地を注入する。そして、液体状の寒天培地が固化した後、培地挿入管140を管路から抜き取ることによって、培地挿入管14に付着する固体状の寒天培地を抜去する。抜去した寒天培地を観察し、菌の有無等を調べることによって洗浄消毒処理が適切に行われたか否かを評価する。 (もっと読む)


【課題】生体内管腔画像から異常部を精度良く検出すること。
【解決手段】本発明のある実施の形態の画像処理装置1において、閉領域抽出部22は、閉領域の初期形状を設定する初期閉領域設定部23と、少なくとも閉領域の外形によって定まるエネルギーおよび閉領域における勾配強度によって定まるエネルギーを含む複数のエネルギーの値を算出するエネルギー算出部24と、複数のエネルギーの加重和を算出するエネルギー加重和算出部27と、複数のエネルギーのうちのいずれか1つの値をもとに閉領域の形状を更新する更新範囲を決定する更新範囲決定部29と、加重和をもとに、閉領域の更新範囲内の形状を更新する閉領域更新部28とを備える。 (もっと読む)


【課題】レーザ光による組織の剥離術に適した内視鏡先端カバーを提供する。
【解決手段】内視鏡チューブの先端構成部30に装着する装着部77と、本体側当接部72Bと、剥離対象支持部72Aと、前記本体側当接部72Bと前記剥離対象支持部72Aとを略同時に開閉運動させるリンク部74またはヒンジ部とを備えた。 (もっと読む)


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