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Fターム[4C061GG14]の内容

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Fターム[4C061GG14]に分類される特許

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【課題】本発明は、歯科用などの光断層画像取得装置に関するもので、正確な断層画像を取得することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、先端側に光入出開口部39を有する口腔内挿入プローブに装着するカバー31であって、このカバー31は、後端側が開口し、先端側が閉塞された形状となっており、光断層画像取得装置の光の入出を行う光入出部2に装着するカバー31の前記光入出開口部39に対向する対向面32を傾斜面とした。 (もっと読む)


【課題】バルーンが拡径したときは消化管の内壁に対して高い摩擦抵抗を確保するとともに、縮径したときは内壁に対する摩擦抵抗を低くする。
【解決手段】内視鏡推進装置14を、加圧により拡径するとともに挿入部軸方向に収縮し、かつ加圧を解除したときに元の状態に復元する第1〜第4伸縮ユニット28a〜28dから構成する。各伸縮ユニット28a〜28dをそれぞれ構成する第1〜第4バルーン36a〜36dの外周面上であって、かつ各バルーン36a〜36dがそれぞれ膨張したときにその頂点となる位置にスポンジ材40設ける。各バルーン36a〜36dが拡径したときに、スポンジ材40は消化管の内壁とバルーン外周面との間で圧縮されて多孔質面が内壁に直に接触する。各バルーン36a〜36dが縮径したときに、スポンジ材40は消化管内の液体を吸収してその表面に液体の層を形成する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の観察視野を固定した状態で測定対象物上の測定位置を移動させることができるガイドチューブ装置を提供する。
【解決手段】ガイドチューブ装置5は、可視光線を観察する内視鏡3の挿入部2を挿通するためのチャンネル4が設けられ、基端側を挿入部に取付けたときに挿入部に設けられた湾曲部14より先端側に位置するチューブ先端部42を有するチューブ本体40と、被照射領域W1に可視光線を照射し被照射領域に隣接する部分に対して被照射領域が反射する可視光線の明るさを内視鏡により視認可能に異ならせる発光部51、および、所定の受信方向Dからの可視光線を検出する受信部53を有し、被照射領域までの距離を測定する測定部と、被照射領域から受信部に向かう方向が受信方向となるように、発光部および受信部のチューブ先端部に対する向きを調節する向き調節部48と、を備え、発光部および受信部は、チューブ先端部に接続されている。 (もっと読む)


【課題】WL−CSPタイプの撮像装置をレンズホルダによって保持する構成において、径方向に小型化を図ることができる構成を有する撮像ユニットを提供する。
【解決手段】内部にレンズ6を保持するレンズホルダ13と、受光部11jを有するとともに、レンズ6よりも光軸方向Lの後方に位置する撮像素子11と、撮像素子11の対向面11fに対して貼着されたカバーガラス12と、少なくともカバーガラス12の外周面12zgに形成された、レンズホルダ13の後端側部位13bが嵌合される嵌合部Kと、を具備し、嵌合K部に対し後端側部位13bが嵌合された際、径方向Rにおいて、レンズホルダ13と撮像素子11とが同径となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チューブ体が連結される外部装置を覆う保護カバーのチューブ体が挿通される部位近傍における強度を確保して破れを抑制できる保護カバーを提供する。
【解決手段】生体に挿入されるチューブ体1の基端側が連結される外部装置7を覆う保護カバー8であって、当該保護カバー8は、チューブ体1の基端部を挿通するための開口である挿通部83を備える本体シート84と、少なくとも前記挿通部83の周囲で前記本体シート84の少なくとも一方面に付着される補強シート85と、を有する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡先端部に装着されるフードにおいて、生体適合性が無い観察窓用フィルタを設けたとしても、患者に影響を与えないようにする。
【解決手段】電子内視鏡の先端部16aには、着脱自在なフード50が装着される。フード50には、観察窓42に入る前の光のうち特定波長の光をカットまたは減光する観察窓用フィルタ51が設けられている。この観察窓用フィルタ51は、体腔内で露呈することがないように、封止部52によってフード50内に封止される。フード50の開口部53は、照明窓40、送気・送水ノズル43、及び鉗子出口45を体腔内に露呈させる。この開口部53を介して、送気・送水ノズル43から出たエアや水が封止部52の表面にまで流れる。これらエアや水により、封止部52の表面に付着した体液や生体組織の一部などが除去される。 (もっと読む)


【課題】観察窓に付着した汚損物を確実に除去する。
【解決手段】操作部と該操作部の先端部に接続された硬性の挿入部とを備えた内視鏡本体を有する硬性内視鏡において、前記挿入部の先端面に形成された観察窓を洗浄する洗浄液を供給する流体管路と、前記流体管路により供給される前記洗浄液の圧力が一定圧以上となったときに開放する弁と、を備えたことを特徴とする硬性内視鏡を提供することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】防染用被覆体に要求される屈曲性、強度、光学的に高い精度などを十分に満足でき、したがって高度の信頼性を備え、しかも全体の製造コストを削減して使い捨てが可能な、内視装置の防染用被覆体を提供する。
【解決手段】直径が1mm前後の挿入部2の外面を覆う本体部11と、導光部12とを備えている。本体部11は屈曲可能なポリアミド系のエラストマーを素材とする極細チューブで形成する。導光部12は、透明な熱硬化性のシリコーンゴムで形成されて透光性を備えている。導光部12と本体部11とは、導光部12の成形時に、本体部11の端部を成形用金型22の内部にインサートして一体化する。成形時における導光部12の外面形状を成形用金型22で規定し、内面形状は、本体部11、および本体部11の端部内に予め装填した水溶性中子20で規定する。離型後に水溶性中子20を温水で溶融除去する。 (もっと読む)


【課題】屈曲可能部で屈曲する内視鏡をファーター乳頭部へ容易に挿入することができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】先端部に屈曲可能部Eaを有する内視鏡Eと、先端部の側壁に開口する側口部13とを有し該内視鏡Eを内挿した第1オーバーチューブ10と、先端に開口部22を有し第1オーバーチューブ10を内挿した第2オーバーチューブ20とを備えた内視鏡装置1であって、第1オーバーチューブ10は、第2オーバーチューブ20の開口部22から突出でき、側口部13より先端側の外周面に膨張可能な第1のバルーン14を有する。第2オーバーチューブ20は、先端部の外周面に膨張な第2のバルーン24を有する。内視鏡Eは、第2オーバーチューブ20の開口部22から第1オーバーチューブ10の側口部13が露出した状態で、屈曲可能部Eaを屈曲させることで該側口部13から突出できる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させずに推進力を向上させることができる内視鏡挿入補助具を提供する。
【解決手段】自己推進装置(内視鏡挿入補助具)20は、内視鏡の先端部が装着される装着部49と、複数の無端ベルト30と、無端ベルト30を循環させるためのウォームギア50と、無端ベルト30を挟んでウォームギア50と対向するように配置され、無端ベルト30をウォームギア50に押し付ける従動ローラ43と、ウォームギア50を回動自在に支持する第2の支持体41とを備える。無端ベルト30は、従動ローラ43に巻装されており、周方向Cに関する幅が、従動ローラ43の幅より広い。また、従動ローラ43には、溝部43aが形成されており、無端ベルト30の内表面30bに形成された線状突起30dが溝部43aに係合している。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造を有する使い捨て内視鏡システムを提供する。
【解決手段】使い捨て内視鏡システムは、一端がプロセッサ40に着脱自在に取り付けられ、プロセッサ40から供給された光によって被写体を照射し、得られた画像信号をプロセッサ40に送信する使い捨てのスコープ10を備える。スコープ10は、スコープ10の使用の有無を検知するセンサ28と、センサ28を覆うカバーと、スコープ10の使用の有無に関する情報を記憶するメモリ27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】管腔内移動体の屈曲動作を妨げることなく、膨張体の管腔内移動方向の推進力を有効に管腔内移動体に伝える。
【解決手段】管腔内移動体用オーバーチューブ60のバルーン本体部55は、管腔内移動方向の前後端に固定手段としての(前端側)本体固定部56a、(後端側)本体固定部56bが形成されている。本体固定部56a、56bでは、例えば管腔内移動方向に対する剛性力は、少なくともバルーン本体部55の管腔内移動方向に対する剛性力よりも大きい設定されており、本体固定部56a、56bは、バルーン本体部55が管腔内移動方向に沿って挿入部10の先端部10aにて移動することがないように、バルーン本体部55を先端部10aに固定するようになっている。 (もっと読む)


【課題】体腔内に挿入され、照射光を導光して被観察部に照射する内視鏡挿入部を備えた内視鏡用光照射装置において、装置の大型化を招くことなく、小型かつ簡易な構成で照射光の拡がり角を変更する。
【解決手段】照射光の出射部がテーパー形状で形成されたマルチモード光ファイバ11aと、マルチモード光ファイバ11aの出射部のテーパー形状を形成する傾斜面に対向する面を有し、マルチモード光ファイバ11aのクラッドの屈折率と同等の屈折率を有する先端部材11bと、先端部材11bが上記傾斜面に密着する状態と先端部材11bが上記傾斜面と間隔をあける状態とを切り替え可能なように先端部材11bをマルチモード光ファイバの光軸方向に移動させる可動部11cとを設ける。 (もっと読む)


【課題】比較的容易に内視鏡を目的の位置まで誘導することができる器具を提供する。
【解決手段】内視鏡を患部に誘導するための管状部材であって、(1)管状部材本体に内視鏡を挿入するための導入用開口部及び出口用開口部を有し、(2)内視鏡を湾曲させて患部に誘導する誘導手段が管状部材本体の内側及び/又は外側に設けられている、ことを特徴とする内視鏡誘導用管状部材とそれを用いる内視鏡の制御方法に係る。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の破損を伴うことなく内視鏡に対してカバーを確実に位置決め固定することができる内視鏡カバー固定具を提供すること。
【解決手段】本発明の内視鏡カバー固定具41は、先端が閉塞したカバー21を内視鏡31に被せた状態で、そのカバー21を内視鏡31に対して位置決め固定するためのものである。固定具41は、固定具本体42と楔状部46とを備える。固定具本体42には、内視鏡31を挿通可能な挿通部43a,44aが形成されている。楔状部46は、固定具本体42の挿通部43a,44aにて固定具本体42の先端側に突出するように設けられている。楔状部46は、カバー21の基端23側から内視鏡31とカバー21との隙間に嵌入しうるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の破損を伴うことなく内視鏡に対してカバーを確実に位置決め固定することができる内視鏡カバー固定具を提供すること。
【解決手段】本発明の内視鏡カバー固定具41は、固定具本体42と一対の固定突部61,62とを備える。固定具本体42は、曲げ部分43及び挿通部54,57を有し、曲げ量が増大する方向に変形可能である。固定具本体42の凹面55側に突設された一対の固定突部61,62は、接触面61a,62aを有し、凹面55にて対向する2つの部位に互い違いに配置されている。各々の接触面61a,62aは、互いに平行かつ一定の距離L1をもって配置される。固定具本体42の変形時には、一対の固定突部61,62が互いに反対方向に平行移動する。その結果、内視鏡外周面上の対向する位置P1,P2に各々の接触面61a,62aがカバー21を介して接触する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、口腔内挿入体と、それを用いた口腔内測定装置に関するもので、適切な測定を行うことを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、後端にプリズム5が挿入される挿入口6が設けられた筒状の口腔内挿入ケース2と、この口腔内挿入ケース2の前端側の下面に測定光を透過するために設けた透明な測定窓7とを備え、前記測定窓7の口腔内挿入ケース2外側の面には、着色カバー29を着脱自在に装着した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、口腔内測定装置用保護カバー体と、それを用いた口腔内測定装置に関するもので、適切な測定を行うことを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、後端にプリズム5が挿入される挿入口6が設けられた筒状の保護ケース37と、この保護ケース37の前端側下面に設けた汚れ撮像部として撮像平面40とを備え、前記撮像平面40は、着色部材38の保護ケース37内面側に、着色された平面で構成した。 (もっと読む)


【課題】複数の内視鏡の使用を可能にし、気腹の際に腸管も膨らませることが可能な処置用オーバーチューブ及び処置システムを得る。
【解決手段】内視鏡を挿通させる内視鏡挿通チャンネルを複数有する可撓部と、該可撓部の外周面に軸方向に離反した位置に装着され、それぞれ独立して膨脹、収縮制御される一対のバルーン121、122とを備え、前記内視鏡挿通チャンネルは、前記可撓部の先端面に開口したメインスコープ用チャンネル112aと、前記一対のバルーン121、122の間であって、前記可撓部の外周面に開口したサブスコープ用チャンネル114aとを有し、前記サブスコープ用チャンネル114aを、該サブスコープ用チャンネル114aから送り出されたサブスコープ300先端部が、前記一対のバルーン121、122のうちの先端側のバルーン121を接触しないで越える方向に形成した。 (もっと読む)


【課題】内視鏡に対する着脱動作が容易であるとともに、処置具の管路等の形状安定性に優れた内視鏡カバーを実現する。
【解決手段】内視鏡カバー30は、形状記憶合金36とカバー本体40を含む。カバー本体40は、形状記憶合金36の温度変化に伴って変形する。形状記憶合金36は、変態点以上の温度で収縮し、変態点よりも低い温度では拡張する。内視鏡カバー30が使用される場合、内視鏡の挿入部を内視鏡管路30Aに通した状態で形状記憶合金36が加熱、収縮され、カバー本体40も収縮する。この結果、内視鏡管路30Aも収縮するため、内視鏡カバー30を内視鏡の挿入部に容易に取り付け、密着させることができる。内視鏡観察後には、形状記憶合金36を放冷することにより内視鏡管路30Aを拡張させ、内視鏡カバー30を挿入部から容易に取り外すことが可能である。 (もっと読む)


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