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Fターム[4C061LL01]の内容

内視鏡 (60,615) | 撮像部の種別、位置 (2,810) | 固体撮像素子を用いたもの (2,560)

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【解決手段】この発明は、生体組織(7)の密度及び/又は構造及び/又は化学的組成における相違を検知し、かつ、位置決めするための方法に関し、前記組織は、決定された第1の周波数帯域において照射を連続させることで、前記組織を蛍光発光、自己蛍光又は第2の周波数帯域におけるルミネセンスを発光させるようにする。前記方法は、以下の工程を備えることを特徴とするものである:このようにして照射された前記生体組織は、カラービデオ手段により可視的に捕捉されるもので、該ビデオカラー手段には、付随のカラーフィルター類が設けられた画素のモザイクをもつイメージセンサー類が設けられている;このようにして得られたイメージの各ポイントに対しては;1)生体組織(7)のイメージを再構築するために、各画素により受けられたエネルギーに関する情報が集められ、b)前記生体組織(7)の相違を特徴づけるために、又は、このようにして得られたイメージが明らかになるようにするために、第2の周波数帯域で得られたエネルギーに相当するシグナルを生起するように増幅が行われる。 (もっと読む)


【解決課題】硬質又は可撓性の形態に適合し易い走査内視鏡であり、走査ビームイメージングを使用した内視鏡および腹腔鏡に関する。
【解決手段】内視鏡は、制御装置、光源、検出器を収納した1つまたはそれ以上の本体;走査機構を収容した分離可能な先端部を備え、光源は、出力を全色感光型ビーム内に結合するレーザエミッタを含む。画像を生成する紫外線または赤外線波長の光が発光される。検出器は、末端または基端部に収納され、集光された光が光ファイバを介して伝播される。複数の走査要素を組み合わせ、立体画像や他の画像形式が生成可能である。内視鏡は体腔内の通過を容易にし、患者のトラウマを低減する滑剤送達システムを含む。イメージング構成要素は小型で、別の形態はMEMSスキャナおよび光ファイバ内に設けられ、作業チャネル、灌液部分、その他の隙間内に配置することができる。 (もっと読む)


生体内診断用のシステムおよび方法が提供される。例えば、放射性マーキング剤および薬学的に許容可能な担体を含んだ組成物が、患者に投与され、例えば、照明源、画像センサ、および放射線および/または光検出器を含み得る自律的生体内装置を用いて、例えば、体腔内の正常細胞と病理細胞との区別を容易にする。
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【課題】患者の情報の登録及びスケジューリングから内視鏡検査の事前手順相、手順相、事後手順相までの内視鏡ラボラトリに関係する全てのユーザの役割の作業の流れを支援し管理するように設計されたシステムを提供する。
【解決手段】これはデータベースに記憶されている患者の記録に関連して、患者の内視鏡検査中に捕捉された内視鏡映像の処理および記憶を含めた内視鏡ラボラトリに関係する種々のユーザによる情報及びデータのエントリを支援し、および集積されたユーザインターフェースを介して記憶された映像を含む手順ノートのエントリと報告書の作成を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】色分割プリズムを使用し、種々の撮像光学系の組み合わせにおいても色シェーディングの発生の少ない良好な画像を特別な操作無しに得られる撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラユニット3Aは撮像光学系22Aと、色分解プリズム23a〜23cを用いた3板式撮像手段を備え、そのカメラヘッド21A内にはこの種別を検出させる情報を記憶したメモリ30が設けてあり、CCU5はその情報を読み出し、補正データ格納メモリ38から色シェーディング補正を行う補正データを読み出し、色シェーディング補正回路37で読み出した補正データに基づき適切な色シェーディング補正を特別な操作を必要とすることなく、自動的に行えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】特別なハードウェア構成を必要とせずに効果的なスミア補正を行うことのできる電子カメラを提供することを目的とする。
【解決手段】CCD撮像素子内のフォトダイオードへの強い入射光によって垂直転送路内に不要電荷として生じるスミアを補正するべく、シャッター速度などの露出条件を異ならせて本撮影前の測光時に複数回の露光を実行し、スミア補正に必要なデータを算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 様々な被検体に対応させて、蛍光画像信号の増幅の度合いを最適に調節することが可能な電子内視鏡装置を、提供する。
【解決手段】 ピーク値検出回路T27は、被検体への白色光照射中に得られたW画像信号,励起光照射中に得られたF画像信号を、1フレームずつ処理することにより、1フレーム中のW画像信号の最大値(参照ピーク値)及び1フレーム中のF画像信号の最大値(蛍光ピーク値)を、取得する。これら両ピーク値に基づいて、参照係数値及び蛍光係数値が夫々算出される。そして、両係数器MW,MFは、W画像信号及びF画像信号に、参照係数値及び蛍光係数値を夫々乗じてレベル調整する。レベル調整されたW画像信号の青色成分からレベル調整されたF画像信号が減算されることにより、診断用画像信号が生成される。 (もっと読む)


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