説明

Fターム[4C061LL01]の内容

内視鏡 (60,615) | 撮像部の種別、位置 (2,810) | 固体撮像素子を用いたもの (2,560)

Fターム[4C061LL01]の下位に属するFターム

Fターム[4C061LL01]に分類される特許

141 - 160 / 287


【課題】体腔内壁から離れた生体の深部に存在する腫瘍組織等を観察する。
【解決手段】哺乳類等の試料Aの体内に挿入される細径の先端部2aを有し、該先端部2aから径方向に直線状のレーザ光Lを出射する挿入部2と、試料Aの体外に配置され、挿入部2から出射されたレーザ光Lにより試料Aから発生する蛍光を撮影する撮像部17とを備え、挿入部2に、レーザ光Lを周方向に走査させる走査部8が備えられている生体観察装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】小型化サイズの送受信用モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】送受信用機器21の機器用アンテナ21aとの間で送受信できる送受信用モジュール20であって、この送受信用モジュール20は、発振部22と、この発振部22に接続されるインダクタ23aとバリキャップダイオード43、44との並列接続体からなる同調部23と、この同調部23に接続された受信部26と、発振部22の発振周波数を制御電圧によりPLL制御するPLL部24とを備え、インダクタ23aは送信時において同調部23のインダクタンス成分として用い、受信時において受信部26の入力端子69a、69bに接続される受信用アンテナとして用いることができる。
これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】体腔内の観察及び検査等を行う事前に、カプセル内視鏡の動作確認を行うことのできるカプセル内視鏡用検査装置及びこのカプセル内視鏡検査装置を用いたカプセル内視鏡システムを提供する。
【解決手段】本発明のカプセル内視鏡用検査装置2は、無線方式により電源部4からの電力をカプセル内視鏡3の受電アンテナ8及び受電部9に送電するための送電アンテナ7と、この送電アンテナ7を駆動するための駆動部6と、この駆動部6を制御する制御部5と、を有し、この駆動部6を制御して前記送電アンテナ7から無線方式により送電された前記電力を前記カプセル内視鏡3の受電アンテナ8及び受電部9に受電させることで前記カプセル内視鏡3の動作確認を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】顕微鏡観察と内視鏡観察とを切替えても、支持アームを介した操作性を良好に維持でき、しかも、切替え操作を、手術を中断させないで円滑に行うことが可能な手術用観察システムを提供する。
【解決手段】3次元方向に移動可能な支持アーム2を備えた手術用観察システムにおいて、管状の挿入部を有し且つ対物光学系を備えた内視鏡対物ユニット4と、合焦光学系及び変倍光学系を有する対物光学系を備えた顕微鏡対物ユニット3と、支持アーム2に設けられ、対物ユニット4,3とを互換性を持たせて着脱可能な着脱部1とを有し、対物ユニット4,3に夫々備わる対物光学系は着脱部1側へ出射した光束がアフォーカル光束となるように構成され、着脱部1は一対の結像レンズ及び撮像素子を備え、着脱部1に当該対物ユニットが装着された状態において、当該対物ユニットと着脱部1とが光学的に接続する。 (もっと読む)


【課題】小型かつ、映像信号の劣化を防止できる撮像ブロック及び撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子11Rを搭載した第1の回路基板40R(40B)と、アナログ・デジタル変換部15及びタイミング発生部19を搭載した第2の回路基板40Aと、撮像素子11Gが搭載され、第1の回路基板40R(40B)と第2の回路基板40Aの双方と電気的に接続された第3の回路基板40Gとを備えた。その上で、第2の回路基板40Aを、その面が第1の回路基板40R(40B)及び第3の回路基板40Gの面と垂直となるように配置し、第1の回路基板40R(40B)及び第3の回路基板40Gが配置された側の面の反対側の面に、アナログ・デジタル変換部15及びタイミング発生部19を搭載するようにした。 (もっと読む)


【課題】画像不良などの不具合を抑制し、低コストで小型化された光学デバイス、並びにそれを備えたカメラモジュール、携帯電話、デジタルスチルカメラ、および医療用内視鏡スコープを提供する。
【解決手段】光学デバイスは、半導体基板14の主面に設けられ、入射光に応じた信号を出力する撮像領域15と、撮像領域15の周辺に配置され、撮像領域15から出力された信号を伝達する周辺回路領域16と、半導体基板14の主面における縁の一部に設けられ、周辺回路領域16を介して伝達された信号を出力する電極パッド32とを有する光学素子と、半導体基板14上に、撮像領域15を覆い、平面的に見て端面が電極パッド32と撮像領域15との間に位置するように接着された透明部材11とを備えている。透明部材11は、端面と撮像領域15との距離が0.04mm以上となる位置に形成される。 (もっと読む)


【課題】体腔外において検出される挿入長と挿入部の先端の体腔内壁に対する移動量とが対応していない場合においても、体腔内面の各位置を挿入長と正確に対応づけて記録する。
【解決手段】体腔X内に挿入される挿入部2と、その先端に配置され体腔X内の画像を取得する画像取得部3と、挿入部2の基端側に配置され、挿入部2の体腔X内への挿入長を測定する挿入長測定部4と、画像取得部3により取得された画像と挿入長測定部4により測定された挿入長とを対応づけて記憶する記憶部5と、挿入部2の基端側における挿入動作に、先端側における挿入動作が追従しているか否かを判定する追従判定部8と、その判定結果に基づいて、非追従期間において挿入長測定部4により測定された挿入長の変化をキャンセルするように、画像取得部3により取得される画像に対応づける挿入部2の挿入長を補正する補正部9とを備える内視鏡装置1を提供する。 (もっと読む)


対象領域の位置を特定する機能、画像コントラストを最大にする機能、及び対象領域が正確に画像の中心に位置することを確実にする機能を実行する、自動画像品質評価アルゴリズム。その対象領域は、画像自体のサンプルから得られる目標スペクトルを用いて、スペクトル整合フィルタによって特定される。 (もっと読む)


【課題】ケーブルでのクロック特性の変動に応じた調整をケーブル毎に行うことなく、所定の特性を持つクロックを機能実行部に供給することができるクロック供給回路および電子内視鏡システムを提供する。
【解決手段】第1のクロック生成手段44は、入力される基準クロックから位相がずれた複数の第1のクロックを生成する。位相差検出手段42は複数の第1のクロックの内の所定のクロックと基準クロックとの位相差を検出する。第1の制御手段43は、検出された位相差が、基準となる位相差と略一致するように第1のクロック生成手段44を制御する。第2のクロック生成手段は、複数の第1のクロックから、機能実行部に供給する第2のクロックを生成する。 (もっと読む)


【課題】被検体内へ容易に導入することができるカプセル型医療装置を提供すること。
【解決手段】投影された像を撮像するイメージセンサ13を前面に配設した撮像基板10と、撮像基板10を駆動するための電力の供給を制御するスイッチ基板40とを接続したフレキシブル基板11を折り曲げて、撮像基板10とスイッチ基板40とを対向して配設したリジッドフレキ基板を内包したカプセル型医療装置において、撮像基板10のスイッチ基板40に対向する面に配設した第1電子部品と互い違いに組み合う態様で第2電子部品をスイッチ基板40の撮像基板10に対向する面に配設し、撮像基板10とスイッチ基板40との間隔を第1電子部品の高さと第2電子部品の高さとの和よりも狭くした。 (もっと読む)


【課題】照明装置を使用した場合の近接撮影において、カメラの焦点距離を固定しないオートフォーカス機能を使用した状態で、撮影ごとの絞り値およびシャッタースピードの調整を一切必要とせず、容易に一定露出で撮影することができる外部照明装置を提供する。
【解決手段】歯科口腔内の情報である色彩や形状、排列等を取得し、その情報を配信、整理、比較、保存、提示などの活用をするための歯面情報システムに関するものであり、更にこの歯科測色システムを活用するための機器の制御システムを提供する。本発明は大きく分けて歯科口腔測色写真システムや歯科口腔写真システム、歯科写真システム、歯科写真撮影システム、器械装置の制御システムが存在する。 (もっと読む)


【課題】光断層画像化装置において、高速に高分解能の断層画像を取得する。
【解決手段】光源ユニット10から、互いに波長が異なるとともに、同一の時間帯にそれぞれ所定の波長帯域内で波長が変化する複数の光束La、Lbが射出される。光分割手段3は光束La、Lbをそれぞれ測定光L1a、L1bと参照光L2a、L2bとに分割する。合波手段4a、4bは測定光L1a、L1bが測定対象Sに照射されたときの反射光L3a、L3bと参照光L2a、L2bとを各光束ごとにそれぞれ合波する。合分波手段5は、波長域に応じて光束の進行方向を制御し、測定光L1a、L1bを合波し、反射光L3a、L3bを分波する。干渉光検出手段40a、40bは上記合波により生ずる干渉光L4a、L4bを干渉信号ISa、ISbとして各光束ごとに検出する。 (もっと読む)


【課題】光プローブから2つの光を同時に射出するときに、一方の光の射出による測定結果に他方の光の影響を最小限に抑える。
【解決手段】プローブ外筒11の軸方向に、第1の光L1と第2の光Ltとを導波する光導波部材12が配設されている。そして、第1照射部12が第1の光L1をプローブ外筒11の外方に配された照射対象S上に走査しながら照射する。また、第2照射部16が第2の光Ltを、プローブ外筒11の外方に配された照射対象S上であって第1照射部11により走査しながら照射されたときに照射対象S上に形成される第1の光の軌跡Ltrk上に照射可能にする。ここで、光導波部材12から第1の光L1と第2の光Ltとが同時に射出されたとき、第1照射部12と第2照射部14とはそれぞれ照射対象S上の異なる部位Pm、Ptに第1の光L1と第2の光Ltとをそれぞれ照射する。 (もっと読む)


【課題】光トモグラフィー計測により得られる断層画像の分解能の劣化を防止する。
【解決手段】光Lを射出したときに得られる干渉信号ISが異なる波長帯域毎に複数分割され、複数の分割干渉信号IS1〜IS4が取得される。そして、複数の複数の干渉信号IS1〜IS4についてそれぞれスペクトル解析が行われ、複数の中間断層情報r1(z)〜r4(z)が取得される。この複数の中間断層情報r1(z)〜r4(z)を用いて断層情報r(z)が取得され、断層情報r(z)に基づき断層画像Pが生成され表示される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の波長帯域を含む光を用いて良好な画質の光断層画像を生成する。
【解決手段】光源ユニット10から複数の波長帯域λ1、λ2を含む光束La、Lbが射出され光分割手段3に入射され各光束La、Lbは測定光L1a、L1bと参照光L2a、L2bとに光分割される。測定光L1a、L1bは測定対象Sに照射され測定対象Sの各深さ位置zにおいて反射した反射光L3が合波手段4に入射され参照光L2a、L2bと合波される。干渉光検出手段40において、反射光L3aと参照光L2aとの干渉光L4aおよび反射光L3bと参照光L2bとの干渉光L4bが干渉信号ISa、ISbとして検出される。各干渉信号ISa、ISbからそれぞれ中間断層情報ra(z)、rb(z)が取得され、中間断層情報ra(z)、rb(z)から断層情報r(z)が生成され、断層画像が生成される。 (もっと読む)


身体内腔への導入に対する摂取可能な電子カプセル(100)は、少なくとも1つの電子構成要素(4,5,7,8,9,11,12,13,14)を備える回路基板を有する。回路基板は、フレックスフォイル(10)から形成され、それによって構成要素の数を低減し、摂取可能な電子カプセル(100)の堅固性及び信頼性を高める。
(もっと読む)


本発明は、ビデオが相信号を保存及び/又はビデオ・モニター上で表示するために内視鏡カメラから受信装置あるいは制御装置に無線送信するための装置及び方法であり、データ・ストリームを漸進的に符号化することができるフレーム固有、可変圧縮アルゴリズムを用いることで、いろいろな解像度で画像を発生することができる性能がより良い高品質の無線内視鏡カメラ装置を提供する。超広帯域(UWS)などの短距離高性能無線技術を用いることによってその装置の性能を向上させることができ、また、電力消費を抑えると同時に電池の寿命を長くすることができ、更に、エラー訂正コードの採用と複数の送信用及び受信用アンテナを用いることで、無線通信の正確度がさらに向上する。 (もっと読む)


【課題】操作者において特に観察したい特定部位が、喉頭鏡を介して臨める視野のうちの周辺部に存在する場合には、特定部位に注目した細部観察を実現可能な喉頭鏡を提供する。
【解決手段】グリップ13と、このグリップ13に設けられたブレード15と、を備えた喉頭鏡11において、ブレード15に、撮像カメラとその照明光源が収容されたカメラ部23を、位置調整可能に設け、特定部位に注目した細部観察を行う際には、カメラ部23の位置を、同特定部位の方向に向けて自在に調整することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高精度の色再現や検査、判定が可能であり、操作性に優れたカメラ等を提供する。
【解決手段】被写体像を結像するための撮影光学系と、撮影光学系により結像された被写体像を撮像して画像信号を出力するための撮像素子部と、画像の撮影に係る操作を行うための撮影操作部と、を有し、分光画像を取得し得るように構成された画像撮影部、を備え3たカメラであって、被写体像を複数の態様でキャプチャするための複数のキャプチャモードを取り得るように構成され、撮影操作部は、被写体の撮影範囲として、歯の拡大撮影、全顎撮影、顔貌撮影、全身撮影等を設定するための撮影範囲設定レバー14cを有して構成されたカメラ。 (もっと読む)


【課題】光路を開閉するためにかかる時間を短くして、露光時間の短い露光装置を得る。
【解決手段】絞り部312をシャッタ窓202の端部203が通過する時間を短くするとき、羽絞り300は図において右方向に回動される。羽絞り300が右方向に回動するに従って、光路440上における絞り部312の幅が狭くなる。観察部位が照明される時間は、絞り部312をシャッタ窓202が通過する時間、つまり絞り部312の幅に依存する。これにより絞り部312をシャッタ窓202が通過する時間を短くしていくことができる。羽絞り300が図において最も右方向に回動すると、絞り部312のうち最も幅の狭い部位が光路440上に位置する。このとき、絞り部312をシャッタ窓202が通過する時間を最も短くすることができる。これにより、光源装置が照射する照明光の照明時間を短くすることが出来、ぶれのない画像を得ることが可能となる。 (もっと読む)


141 - 160 / 287