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Fターム[4C061LL01]の内容

内視鏡 (60,615) | 撮像部の種別、位置 (2,810) | 固体撮像素子を用いたもの (2,560)

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【課題】内視鏡観察を中断することなく、信号処理回路を保護して2つの内視鏡の内の一方を着脱することができるようにする。
【解決手段】硬性内視鏡21と、軟性内視鏡31と、硬性内視鏡21が取得した撮像信号を信号処理するメイン撮像信号処理部23fと、軟性内視鏡31が取得した撮像信号を信号処理するサブ撮像信号処理部23gと、メイン撮像信号処理部23f及びサブ撮像信号処理部23gの双方を駆動する第一駆動モードと、メイン撮像信号処理部23fを駆動しつつ、サブ撮像信号処理部23gを停止させる第二駆動モードとを切換え可能な駆動モード切換部23jとを備える。駆動モード切換部23jが第二駆動モードに設定されると、サブ撮像信号処理部23gの駆動が停止されるため、硬性内視鏡21による観察を中断することなく、軟性内視鏡31を着脱することができる。 (もっと読む)


【課題】端子部間のピッチを狭ピッチに保ったままで、端子部と配線ケーブルとの間の接続信頼性を向上させること。
【解決手段】本ケーブル接続構造では、電子回路基板10上に配線ケーブル接続電極11と配線ケーブル20とが接続部材1を介して接続される。接続部材1は、基端部3が電子回路基板10上の配線ケーブル接続電極11と接続される軸部5と、この軸部5の先端側が配線ケーブル20の接続方向に沿って曲折されて形成された延出部7とを備えて構成されている。そして、延出部7に、その延出方向に沿って配線ケーブル20先端の芯線21の側面が接続され、接続部材1と配線ケーブル20とが接続される。 (もっと読む)


【課題】画像信号を含む光の経路が、光源からの光の経路と共用できる内視鏡装置の提供。
【解決手段】内視鏡装置1は、被写体の画像信号を取得する撮像素子と画像信号を光信号に変換し第1光信号として出力する画像信号発光部とを有する電子内視鏡10を備える。第1光信号を受光する画像信号受光部と画像信号に画像処理を施す画像処理部と被写体を照明するための照明光を供給する光源とを有するプロセッサ50を備える。電子内視鏡10とプロセッサ50の少なくとも一方は第1光信号と照明光とが通る共用光伝送路を有する。光源から照射される光の遮光期間に第1光信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】先端部での信号線の断線や半田外れ等の不都合を防止する。
【解決手段】先端硬質部には、撮像センサを実装するプリント基板と、そのプリント基板に半田付けにより接続される複数の信号線とが内蔵されている。複数の信号線は、ケーブル28に束ねられて操作部12の内部まで這わされている。体内に挿入されない操作部127の内部、例えば接続部17には、ケーブル28に弾性を付与する弾性付与手段50を設ける。弾性付与手段50は、バンド51と、複数の付勢部材52とで構成されている。バンド51は、ケーブル28の外周に取り付けられる。複数の付勢部材52は、一端がバンド51の外周に、他端が可撓性管23の内側に取り付けられ、ケーブル28の伸縮に伴う応力を吸収する。 (もっと読む)


【課題】歯牙の隣接面のように直視できない場所にあるカリエスを高いコントラストで観察でき、その広がりや深達度を観察する。
【解決手段】赤外領域を含む照明光を照射する照射部2と、該照明光の照射により歯牙のカリエス部Bから発生する蛍光と、前記照明光の歯牙における散乱光とを別個に検出する検出部3と、該検出部3により検出された蛍光に基づいて蛍光画像を生成し、前記検出部3により検出された散乱光の強度に基づいて散乱特性の異なるエナメル質層と象牙質層との境界を識別可能な散乱光画像を生成し、これら蛍光画像および散乱光画像を合成する画像処理部4とを備える歯科用観察装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で広い観察画角を撮像素子上に撮像することが可能であり、小型で安価な光学系及びそれを用いた内視鏡を提供する。
【解決手段】 第1透過面21、第1反射面22、第2反射面23及び第2透過面24は、球面からなり、透明媒体Lに入射する光束は、順光線追跡の順に、開口Sを通り、第1透過面21を経て透明媒体L内に入り、第1反射面22で像面と反対側に反射され、第2反射面23で像面側に反射され、第2透過面24を経て透明媒体Lから像面側に外へ出る略Z字状の第1光路Aを構成し、第1光路Aの少なくとも第1反射面22と第2反射面23の間は、中心軸2に対して片側のみで構成され、第1光路A中に中間像が結像されることなく、像面に円環状に結像されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 体内に固定設置された医療機器の向きを所望の方向へ自在に変更できると共に、安定した状態で体内に留置することができる医療装置を実現すること。
【解決手段】 医療装置1は、体腔内に導入され、被姿勢制御部44を有する医療機器4と、該医療機器に着脱自在に設けられ、上記体腔内の体壁に固定するための固定部42と、上記固定部に対して上記医療機器を可動させる姿勢制御部22を有する姿勢制御装置3と、を具備する。 (もっと読む)


本発明は、器官または組織の血管構造および血管の血流を撮像するための装置および方法に関し、具体的には、血管組織およびリアルタイムの生体内の毛細血管の血流を撮像するための選択波長の落射照明型内視鏡撮像装置に関する。本発明は器官または組織の血液酸素含量の決定にも関する。
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【課題】先端カバー外表面への残渣や粘液などの付着物を低減させることで、観察性の低下を防止することができるカプセル型内視鏡を提供する。
【解決手段】本発明のカプセル型内視鏡は、ドーム形状に形成され、外表面に光触媒性コーティングが施された先端カバー61と、前記先端カバー61内に設けられ、導入された被検体内部を撮像して、前記被検体内部の画像情報を取得する撮像手段8と、前記ドーム形状の先端カバー61内で、かつ前記撮像手段8の周辺に設けられる照射部72と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不具合解析時に手がかりとなるデータをスコープに記録することが可能な内視鏡システムを提供する。
【解決手段】内視鏡システム1は、撮像素子(撮像部11)と、メモリ23と、撮像素子からの画像信号に前段の画像処理を施す映像信号処理回路15と、経過時間を計測するタイマを有するスコープ制御部21とを有するスコープ10を備える。前段の画像処理が施された画像信号について後段の画像処理を施すビデオ信号処理回路33と、日時を計測し日時データをスコープ制御部21に出力する時間保持回路部36とを有するプロセッサ30を備える。スコープ制御部21は、日時データと経過時間とに基づいて、映像信号処理回路15における画像処理に関する設定値を変更した時点の変更日時を算出し、変更内容とともにメモリ23に記録する。 (もっと読む)


【課題】物質内部に存在するオブジェクトをオブジェクトからの反射光あるいはICG等蛍光物質からの発光を用いて観察する場合のオブジェクトの像ボケを補正する。
【解決手段】物質の内部に存在するオブジェクトからの光であって特定波長領域に属する光の画像である特定波長画像を取得する特定波長画像取得部と、特定波長領域が異なる複数の特定波長画像から、オブジェクトの物質表面からの深さを算出する深さ算出部と、深さ算出部が算出したオブジェクトの深さに応じた前記オブジェクトの画像を生成するオブジェクト画像生成部と、を備える画像処理システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】所定の領域を確実に押圧可能な操作性の高いタッチパネル、及び操作性の高いタッチパネルを含む内視鏡装置のプロセッサを実現する。
【解決手段】タッチパネル40には、被写体画像の明るさ等を調整するための第1〜第8表示ボタン61〜68が設けられている。第1〜第8表示ボタン61〜68のうち、例えば第1表示ボタン61が押圧されると、押圧位置を示す信号を受信したプロセッサ制御回路により、第1表示ボタン61の中心点と押圧位置とのずれ量が算出される。このずれ量に基づき、第1表示ボタン61について設定されていた反応可能な領域が拡張される。そして、最後に第1表示ボタン61が押圧されてからの経過時間が所定の上限時間内に、第1表示ボタン61の押圧により実行される機能を打ち消すべく第2表示ボタン62が押圧されると、拡張された反応領域が元の基準領域に戻される。 (もっと読む)


【課題】所定の領域を確実に押圧可能な操作性の高いタッチパネル、及び操作性の高いタッチパネルを含む内視鏡装置のプロセッサを実現する。
【解決手段】タッチパネル40には、被写体画像の明るさ等を調整するための第1〜第8表示ボタン61〜68が設けられている。第1〜第8表示ボタン61〜68のうち、例えば第1表示ボタン61が押圧されると、押圧位置を示す信号を受信したプロセッサ制御回路により、第1表示ボタン61の中心点と押圧位置とのずれ量が算出される。このずれ量に基づき、第1表示ボタン61について設定されていた反応可能な領域が拡張される。 (もっと読む)


【課題】密着観察用観察窓を被写体に密着させることができ、しかも密着観察用観察窓の表面の汚れを綺麗に洗い流すことができて、鮮明な拡大観察像を取得することができる内視鏡の先端部を提供すること。
【解決手段】先端部本体2に、全周において周囲から窪んだ窪み領域7を形成して、通常観察用観察窓3を窪み領域7外に配置し、吸引口9と密着観察用観察窓8とを窪み領域7の底面に配置すると共に、窪み領域7の側壁部に、密着観察用観察窓8の表面に流体を吹き付けるためのノズル10を開口形成した。 (もっと読む)


【課題】数個の体内装置をデータ源として用いた体内の内腔についての統合情報を表示するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】異なる体内装置を相互作用させて統合結果を統合表示装置に表示する方法が提供され、その際、少なくとも2つの体内検出処理による体内データを受信し、データを解析することにより統合表示が生成される。統合表示は体内検出処理の過程でユーザに表示され、一つの体内検出処理による体内データは、リアルタイムで受信され、かつ/または解析されて統合表示が生成される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、小型、操作性が良い歯科光診断装置用の各種プローブを提供する。
【解決手段】歯科光診断装置用プローブが、歯部の光断層画像を得るため、診断用信号の取得構成が光ファイバ型又は各種のバルク型で、手動又は多関節アーム端に連結され歯部への当接端が姿勢制御されるもの、診断信号の送信がワイヤレス型のもの、あるいは直線偏光手段を備えたもの、当接時目視用のガイド光を有するもの、また形状が筒状を基本とするもの、ピストル状のもの、さらにプローブの各種外面カバー並びに診断の際のぶれを防止する機構を備える。 (もっと読む)


【課題】ゾンデ交換時に焦点合わせを必要とせず、従って、取扱いがより簡単で確実な形式のものを提供する。
【解決手段】ハンドグリップ(5)が、連結領域に接触端部面を有しており、該接触端部面が、結像システムに対して定常の間隔を有しており、ゾンデ画像導波ファイバ束が、ハンドグリップ接触端部面に対して平面平行なゾンデ接触端部面を有しており、連結部(4)にハンドグリップ(5)に対してゾンデ(2)を長手方向で位置決めするための緊締装置が配置されており、連結部緊締装置の緊締位置において、ゾンデ接触端部面が、ハンドグリップ接触端部面に接触しているようにした。 (もっと読む)


【課題】
従来歯科診断装置及び方式は、X線像、目視像、探針・触診、蛍光計測、ポケットプローブの挿入計測、根管測定器、ドップラ血流計等によるが、上記の診断は侵襲や不明確さがありまた、三次元X線CT装置は大型で複雑である。さらに、OCT装置は眼科で反射光による光断層画像を取得しているが、対象が軟組織で患部の上面は開放されており測定が容易である。一方歯科では硬組織の歯や軟組織の歯肉部で複雑に構成されかつ口腔内は狭小で、反射光を測定するOCT装置では検出プローブの形状と操作性とが重要である。上記により無侵襲で高分解能を有する歯科光診断装置を提供する。
【解決手段】
歯科光診断装置が、歯部に照射する目視用ガイド光あるいは、表面画像用可視光とカメラ並びに、診断用低コヒーレント光の発生手段と該信号光にて表面画像の指定領域を走査し、領域内の所定深部からの反射光を歯科光診断装置用のプローブにより検出処理し、光断層画像又は、表面画像及び光断層画像を取得するOCT手段とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】操作の煩わしさを低減し操作性を向上することができる計測用内視鏡装置を提供する。
【解決手段】基準点指定部18bは、計測対象物上の2つの基準点を指定する。基準曲線算出部18cは、基準点に基づいて、計測対象物の輪郭を近似する基準曲線を算出する。欠損構成点算出部18dは、基準点および基準曲線に基づいて、計測対象物に形成された欠損の輪郭を構成する欠損構成点を算出する。欠損サイズ算出部18fは、欠損構成点に基づいて欠損のサイズを計測する。2つの基準点を指定すれば欠損サイズの計測が可能となるので、操作の煩わしさを低減し操作性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】従来歯科診断装置及び方式は、X線像、目視像、探針・触診、蛍光計測、ポケットプローブの挿入計測、根管測定器、ドップラ血流計等によるが、上記の診断は侵襲や不明確さがありまた、三次元X線CT装置は大型で複雑である。さらに、OCT装置は眼科で反射光による光断層画像を取得しているが、対象が軟組織で患部の上面は開放されており測定が容易である。一方歯科では硬組織の歯や軟組織の歯肉部で複雑に構成されかつ口腔内は狭小で、反射光を測定するOCT装置では検出プローブの形状と操作性とが重要である。上記により無侵襲で高分解能を有する歯科光診断装置を提供する。
【解決手段】歯科光診断装置が、歯部に照射する目視用ガイド光あるいは、表面画像用可視光とカメラ並びに、診断用低コヒーレント光の発生手段と該信号光にて表面画像の指定領域を走査し、領域内の所定深部からの反射光を歯科光診断装置用のプローブにより検出処理し、光断層画像又は、表面画像及び光断層画像を取得するOCT手段とを備えてなる。 (もっと読む)


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