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Fターム[4C061LL01]の内容

内視鏡 (60,615) | 撮像部の種別、位置 (2,810) | 固体撮像素子を用いたもの (2,560)

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【課題】CMOS撮像素子のローリングシャッタ歪みを低減化する。
【解決手段】CMOS撮像素子43は1/60秒で1フレームの画像信号を生成する。また、CMOS撮像素子43は1/30秒に1フレームの画像信号を生成する。CMOS撮像素子43は画像信号をプログレッシブ出力する。CMOS画像信号画像処理ユニット30はCMOS撮像素子43から画像信号を受信する。画像信号をフレームメモリ33に格納する。インターレース処理回路34はフレームメモリ33に格納された画像信号をインターレース出力する。また、インターレース処理回路34は1/30秒に1フレームの画像信号をインターレース出力する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の仕様に合わせて、プロセッサ装置の仕様を容易に変更可能とし、変更後の仕様を認識可能とする。
【解決手段】内視鏡システム2は、電子内視鏡10と、プロセッサ装置11と、光源装置12とからなる。プロセッサ装置11は、タイミング/ドライバ回路36、画像形成回路37、画像処理回路38、表示回路39、RAM40、ROM41、入出力I/F42、固有情報読取部43、システムコントローラ44、ディップスイッチSW1〜SW6が設けられている。電子内視鏡10の仕様に合わせてディップスイッチSW1〜SW6が選択操作される。システムコントローラ44は、ディップスイッチSW1〜SW6の選択状態に合わせて、各部の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡システムの色変換機能を、簡素且つ安価な構成により実現する。
【解決手段】スコープ2のメモリ24またはプロセッサ3のメモリ37には、色変換処理に用いる設定情報として、診断に関与する色のみが所望の色に変換されるように各要素データの値が定義された色変換マトリクスを記憶する。プロセッサ3に、スコープ2から出力されたRGB信号に、それぞれ設定された係数を乗ずる少なくも1つの乗算器6と、メモリから読み出された色変換マトリクスの各要素データを、乗算器に係数として設定する係数設定手段(マイコン42、32)と、乗算器が出力する信号を加算する少なくとも1つの加算器7とを設ける。 (もっと読む)


【課題】内視鏡で撮像した画像から、被写体の表面の凹凸情報を高精度で得ることができる。
【解決手段】画像処理装置は、被写体の表面の凹凸形状を視覚的に強調する色素が散布されている状態で撮像された被写体の第1画像を取得する画像取得部と、第1画像における色情報に基づいて、被写体の表面の凹凸形状を算出する形状算出部とを備える。形状算出部は、第1画像における部分領域毎の色素の色成分の強度から、部分領域毎の高さを算出する。 (もっと読む)


【課題】 患者への負担を増加することなく、低侵襲な外科手術が行えるこのとのできる、体内に固定設置自在な医療機器を把持して容易に体内、特に腹腔内へ導入することができる医療機器用把持器具を備えた医療装置を実現すること。
【解決手段】 医療装置1は、腹腔鏡下外科手術に用いられる医療装置であって、所定の画角が設定された撮像装置5と、この撮像装置が挿通配置され、撮像装置から所定の距離に離間した位置において、腹腔101内へ導入される医療機器4を把持する把持部71を備えた医療機器用把持器具6と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接続された機器の機能に応じた複数のスイッチを、操作パネル上にて適切な配置状態にて配置することで、システムの多機能化に対応し、かつ操作性を向上させる。
【解決手段】CPU42は、取得した各機器の機能情報を分類する情報分類部42aと、分類した機能情報を操作パネル10のタッチパネル機能における表示レイアウトと関連付ける関連付け部42bと、表示レイアウトに関連付けられた分類された機能情報をスイッチとして配置するSW配置部42cと、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】プロセッサ装置から接続コネクタが抜去されたとき、撮像素子の故障を低コスト且つ簡単な構成で防止することが可能な電子内視鏡を提供する。
【解決手段】プロセッサ装置11は、タイミング/ドライバ回路20、信号処理部21、撮像部用電源回路22、記憶部用電源回路23、主電源回路24、CPU25、メモリ26、操作部27を備える。電子内視鏡10は、撮像部33、記憶部35を備える。撮像部33は、CCD18、第一非常用電源37からなる。CCD18は、タイミング/ドライバ回路20からの駆動パルス、及び撮像部用電源回路22からの駆動電力により駆動される。第一非常用電源37は、撮像部用電源回路22からの駆動電力によって充電される。電子内視鏡10のコネクタ15がプロセッサ装置11のソケット28から抜去されたとき、第一非常用電源37からCCD18へ非常用電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス内視鏡システムにおける内視鏡装置とデータ処理装置の間の無線通信設定を、省スペースで実施できるようにすること。
【解決手段】内視鏡装置100の操作部101の操作スイッチ103を、任意のデータ処理装置200と無線通信の接続が確立していない場合は無線通信設定用として機能させ、任意の上記データ処理装置200と無線通信の接続が確立している場合は施術操作用として機能させることで、通信設定用の専用のスイッチを設ける必要を無くす。 (もっと読む)


【課題】モジュール全体の小型化、実装部品点数の最小化、並びに端子接続数の最小化を図ったカメラモジュールを提供する。
【解決手段】一端側に第1および第2の回路板を互いに板面を対向させた状態で支持する支持部11a,11bを有し、他端側にケーブルをクランプするクランプ部11cを有するフレーム11と、支持部11a,11bに支持されてフレーム11に固定された第1,第2の回路板12,13と、クランプ部11cによりシールド被覆となる外皮の端部がクランプされ、複数の芯線C,C,…が回路板12,13に振り分けられて回路接続されたカメラケーブル15と、回路板12,13に端子接続されてフレーム11の一端側に固定されたエリアイメージセンサ14とを具備する。 (もっと読む)


【課題】さらなる消費電力の低減を図りつつ、読影に供する画像を効率的に得ることができるカプセル内視鏡、およびカプセル内視鏡の動作制御方法を提供する。
【解決手段】カプセル内視鏡11は、近傍照射用光源50a〜50dと遠方照射用光源51a、51bとを有する照明光源部36を備える。近傍照射用光源50a〜50dは、CCD33の撮影範囲54を四等分した等分区域55a〜55dをそれぞれ照明する。遠方照射用光源51a、51bは、撮影範囲54の中央に位置する中央区域57を照明する。画像解析回路69は、各区域55a〜55d、57のうち、関心領域が映し出された区域を特定する。ドライバ68は、画像解析回路69で特定された区域に該当する光源のみを点灯させる。トリミング処理回路70は、画像解析回路69で特定された区域のみを切り出す。 (もっと読む)


【課題】物体の表面からの深さに応じて物体内部の物質の量を光学的に算出することができる画像処理システムを提供すること。
【解決手段】画像処理システムは、物体の表面から、物体の内部に存在するオブジェクトまでの深さを算出する深さ算出部と、オブジェクトからの光を受光する受光部と、受光部が受光した光の量および深さ算出部が算出したオブジェクトまでの深さに基づいて、受光部が受光する光を発する、オブジェクト内の物質の量を算出する物質量算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】データを受信した際の受信電界強度を受信アンテナ毎に安定して検出することができること。
【解決手段】本発明にかかる送受信システムは、被検体1の内部に導入される送信装置であるカプセル型内視鏡2と、この被検体1内部のカプセル型内視鏡2によって無線送信された変調信号を受信する受信装置3とを備える。カプセル型内視鏡2は、被検体1の体内画像データを取得し、狭帯域信号成分を含む強度検出区間と被検体1の体内画像データを含むデータ区間とを有する変調信号を無線送信する。受信装置3は、受信アンテナ3a〜3hを介してカプセル型内視鏡2からの変調信号を受信し、この受信した変調信号から分岐した一方の変調信号の強度検出区間に含まれる狭帯域信号の受信電界強度を受信アンテナ毎に検出し、他方の変調信号のデータ区間に含まれる体内画像データを信号処理する。 (もっと読む)


【課題】臓器等の対象物の内部に存在する血管等の組織に対して、対象物の表面に正確にマーキングを施すことを可能にする。
【解決手段】対象物Bに可視光より長い波長の光を照射する照明手段3と、該照明手段3から出射され対象物B内部を通過して該対象物Bの表面から射出された光を検出する検出手段4と、該検出手段4に対して予め定められた位置に配置され、該検出手段4による検出結果に基づいて対象物Bの表面に目視可能なマーキングを施すマーキング手段6とを備える生体観察装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】撮像部の電源電圧の影響を受けた画像を表示させることなく、安定した画像をユーザに提供できること。
【解決手段】本発明にかかる画像表示システムは、カプセル型内視鏡2と、受信装置3と、画像表示装置4とを備える。カプセル型内視鏡2は、撮像に寄与する有効画素領域の内部に結像光線が入射しない黒領域を有する撮像ユニットを備え、この撮像ユニットによって被検体1の体内画像を撮像するとともに黒領域の信号レベルを検出する。受信装置3は、この黒領域の信号レベルを含む体内画像の画像信号をカプセル型内視鏡2から受信する。画像表示装置4は、かかる黒領域の信号レベルをもとに、被検体1の体内画像群内の各体内画像への電源電圧変動の影響を判定し、電源電圧変動の影響があると判定した体内画像を表示せず、電源電圧変動の影響を受けず安定した体内画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】人体内に撮像デバイスを埋設し、人体内を撮像して体内の状況把握や診断を行う際により高品質な動画像を得ることが可能な撮像システムを提供する。
【解決手段】被写体を撮像することにより生成した動画像データをキーフレームと非キーフレームに振り分け、それぞれ符号化して無線データストリーム化して送信する撮像デバイス2と、撮像デバイス2から受信した無線データストリームからキーフレーム並びに非キーフレームをそれぞれ復号化し、フレーム内復号化されたキーフレームに関する情報に基づいて、非キーフレームに対して動き補償する動き補償部34と、動き補償手段による動き補償に利用された動きベクトル情報に基づいて撮像デバイス2を無線通信を介して制御する制御部37とを有する制御装置3とを備える。 (もっと読む)


【課題】内部の血管を撮像しつつ実質的にコマ落ちのない可視光映像を提供すること。
【解決手段】撮像システムは、特定波長領域の光および特定波長領域と異なる第1波長領域の光を受光する複数の第1受光素子、および特定波長領域と異なる第2波長領域の光を受光する複数の第2受光素子を有する撮像部と、複数の第1受光素子および複数の第2受光素子に受光させる光のスペクトルを制御する制御部とを備える。制御部は、第1のタイミングにおいて、被写体からの第1波長領域を含む波長領域の光を複数の第1受光素子に受光させるとともに第2波長領域の光を複数の第2受光素子に受光させ、第2のタイミングにおいて、被写体からの特定波長領域を含む波長領域の光を複数の第1受光素子に受光させるとともに、第2波長領域の光を複数の第2受光素子に受光させる。 (もっと読む)


【課題】被検者90の内部に導入されて被検者内情報を取得するカプセル型内視鏡50に対して、被検者90の外部から効率的な送電をする無線給電システム1を提供する。
【解決手段】被検者90を被覆する複数の異なるサイズの着衣15a、15b、15cに配設された、それぞれの送電コイル14a、14b、14cを備える。 (もっと読む)


【課題】操作性の良い内視鏡システム10および内視鏡装置を提供する。
【解決手段】第1の撮像手段10aを有する第1の内視鏡10と、第2の撮像手段20aを有する第2の内視鏡20と、第1の撮像手段10aが撮像した第1の撮像画像12Bを表示する第1の表示装置12と、第2の撮像手段20aが撮像した第2の撮像画像22Bを表示する第2の表示装置22と、第1の表示装置12における第1の撮像画像12Bの表示方向と、第2の表示装置22における第2の撮像画像22Bの表示方向との相対関係を保持する画像方向制御手段54とを有する。 (もっと読む)


【課題】被検者112の肉体的な負担を低減した無線給電システム1を提供する。
【解決手段】電力を受電する受電コイル26の軸がカプセル型筐体21の長手方向であり、かつカプセル型筐体21の重心が長手方向に偏心しており、かつ被検者112の体腔内に導入される液体113より比重が小さいカプセル型内視鏡111と、被検者112に装着され外部からカプセル型内視鏡111に電力を供給できる第1の送電コイル114と、被検者112を検査する検査台116に搭載され外部からカプセル型内視鏡111に電力を供給できる第2の送電コイル115とを備える。 (もっと読む)


【課題】表層付近の観察画像を適正な明るさで鮮明に表示する。
【解決手段】粘膜表層付近の観察画像を表示する場合、狭帯域の短波長(約400〜410nm)をもつレーザー光を、レーザー光源38からパルス放射する。そして、Cy、Mg、Ye、Gの色要素に応じた画素信号のうち、短波長の光に対して相対的に感度の高いCy、Mgに応じた画素信号を、初期回路28において抽出する。調光回路46は、抽出された画素信号からヒストグラムデータを生成し、CCD12が飽和状態であるか否かが判断する。そして、飽和状態と判断すると、光量を減少させるため、PWM信号のデューティー比を変更する。 (もっと読む)


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