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Fターム[4C061LL01]の内容

内視鏡 (60,615) | 撮像部の種別、位置 (2,810) | 固体撮像素子を用いたもの (2,560)

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【課題】光断層画像化装置において、計測に用いる光の波長スペクトルを変更可能にする。
【解決手段】光を射出する光源部10を備えた光断層画像化装置において、光源部10から射出される光の波長スペクトルを変更する波長変更手段12を設ける。光源部10が、中心波長の異なる光を射出する複数の光源11と、複数の光源11の光を合波可能とする光学系からなる合波手段とを有するときには、波長変更手段12は複数の光源11のうち少なくとも1つの光源を選択する選択手段117を含むよう構成してもよい。または、波長変更手段12は、任意の波長の光を選択的に透過する波長選択素子213を含むよう構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】この発明は、簡易な構成で、且つ、簡便にして容易な医療機器の取付け・取外し作業を実現して、使い勝手の向上を図り得るようにすることにある。
【解決手段】光源装置31に接続される光源接続部32が設けられたコネクタ部25に、該光源接続部32を光源装置31に接続させた着状態で、上向きに位置するように接続部33を設けて、この接続部33を用いて医療機器であるビデオプロセッサ34と電気的に接続させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】術者が生体の観察を行う際の負担を軽減することのできるカプセル型医療装置、医療用制御装置、医療用画像処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明のカプセル型医療装置は、被検体の像を撮像し、撮像した前記被検体の像を撮像信号として出力する撮像部と、前記撮像部から出力される前記撮像信号のうち、二のフレーム以上の各々の撮像信号に基づく、複数の画像を有する画像群において、該画像群が有する画像間の類似性を、該画像群が有する画像間の動きの大きさを示す所定の閾値に基づいて判定するとともに、該判定結果に基づいた画像信号を出力させるための制御を行う制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジ補正の対象となる画像領域を自動で検出し、画像領域の指定に係る手間およびコストを削減することができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】映像信号処理回路22は、固体撮像素子21から出力された撮像信号を画像データに変換する処理や、画像データに対するダイナミックレンジ補正を行う。CPU24は、画像データの輝度に基づいて、ダイナミックレンジ補正の対象となる画像領域を検出し、検出した画像領域に対応したデータに対してダイナミックレンジ補正を行うように映像信号処理回路22を制御する。 (もっと読む)


【課題】体内管腔領域で撮像し、かつ/又は該領域から試料を採取するためのシステム、装置、及び方法を提供する。
【解決手段】本発明のシステム10は、体内管腔内において磁気的に連結することができる2個以上の装置を備えることができる。前記システムは、例えば、撮像装置20、及び生体内データを送信するための送信機41を有する第1の装置と、試料採取機構32を有することができる第2の装置とを備えることができる。 (もっと読む)


【課題】親子画面を同時表示する際に様々な種類の電子内視鏡を使用しても常に重なりのない親子画面を表示することができ、観察し易く速やかな診断が可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】固体撮像素子を備える電子内視鏡を接続可能な画像処理装置において、固体撮像素子の素子数の検知結果に基づいて、素子数の多い固体撮像素子を有する電子内視鏡が接続された際は、合成画像出力手段から出力される親画面と子画面とが重ならないように、親画面用記憶手段に記憶された親画像から任意の領域を抽出し当該抽出した領域の画像を前記合成親画像として合成画像出力手段から出力するように親画面用記憶手段の制御タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】自動調光処理の実行中、光量に関する異常を知らせることができる。
【解決手段】絞り31の開閉による自動調光処理を1/60秒間隔で実行するとともに、自動調光処理に合わせて変遷する絞り開度のデータを、1秒毎にRAM49に頻度分布データとして一時的に格納する。そして、6分間に一度大きい絞り開度の割合が所定の割合より大きいか判断する。所定の割合より大きい場合、光量に関して異常があると判断され、モニタ70上で警告表示する。 (もっと読む)


【課題】従来からの伝統的な一定圧によるポケット深さをプローブ部分において小型かつ高精度、安全に自動的に実現する。そしてこれを基本にポケット内の種々な計測と、さらには歯肉(歯周組織のポケット外)までも計測する事を目的としうる歯周計測などの検査を行うことができる装置を提供する。
【解決手段】先端外面に反射手段をコーティングしたゲルに近い弾性体を配設し、ファイバーを用いて光を供給し、その反射光をフォトダイオードを用いて検出することにより変位を計測する。これにより従来より小さい圧での計測が可能となり、安全性が向上する。 (もっと読む)


【課題】
体腔内へ挿入したままの状態で、長時間に亘る施術を行ったとしても、高湿度の体腔内の映像を鮮明に撮影することができる内視鏡、及びこの内視鏡に着脱自在な親水キャップを実現すること。
【解決手段】
本発明の内視鏡は、先端部を備え、被検体に挿入する挿入部と、該挿入部内に配設される観察手段と、前記先端部の外表面の一部を構成し、前記観察手段に入射される撮影光が透過する光学部材と、該光学部材の少なくとも表面に製膜された第1の親水部と、前記光学部材が配設された前記先端部の第1の面に製膜された第2の親水部と、前記先端部の前記第1の面とは別の第2の面に製膜された第3の親水部と、を有することで、体腔内へ挿入したままの状態で、長時間に亘る施術を行ったとしても、高湿度の体腔内の映像を鮮明に撮影することができる。 (もっと読む)


【課題】複数本のファイバへの光入射や光検出を1台の装置でオンオフ制御することにより、装置規模を大きくすることなく多数の生体患部を簡易な操作で同時に、また時系列的に観察することができる分割形イメージングファイバ装置を提供する。
【解決手段】分岐IFの開口部に入射した光は、先端部の光学系に到達する。光学系から射出した光が観察ターゲットに当たることにより発せられる光は光学系を経由して元の開口部に戻る。末端部3から出射した光は、第1対物レンズ5によって平行光になり、ダイクロイックミラー6で反射され、結像レンズ10を経由して撮像素子11に入射することによりモニタに表示される。液晶シャッタ4で、特定の分岐IFへの光を通過させ、他の分岐IFへの光を遮断する制御を行うことにより特定の分岐IFのみに対し観察を行うことができ、同時に多数の分岐IFに光を通過させて観察することも可能である。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化と、分光スペクトルと形態及び測定位置との相関的な関連付けと、高解像度の分光スペクトルの検出と、各スペクトルの同時検出との全てを満たすことができる分光内視鏡を提供する。
【解決手段】回折格子3と結像光学系2と撮像素子4からなる観察光学系5と、観察範囲全体を照明する照明光学系7と、観察範囲の一部分を照明する一部照明光学系6を有し、回折格子の0次透過光から観察画像を得て、回折格子の±1次回折光から分光特性を得る。 (もっと読む)


【課題】受信された画像データが、いずれの撮像素子で撮像された画像データであるかを受信側で容易に認識可能にすること。
【解決手段】被検体内に飲み込まれたカプセル型内視鏡3(生体内画像取得装置)にて、LED11a,11bと対をなすCCD12a,12bが、LED11a,11bで照射された体腔内を撮像することで取得したカプセル型内視鏡3の前後方向の画像データに、撮像したCCD12a,12bを識別するための識別データを、送信モジュール46が付加して受信側へ送信する。 (もっと読む)


【課題】歯科治療において使用する無影灯に近紫外線の光を照射する機能を設け、この近紫外線の光を歯牙等に照射し、この照射光を励起光として、歯牙等が発生する蛍光を観察することにより、歯牙等のう触、歯石、歯垢、歯質の変化等の観察を容易にする。
【解決手段】無影灯10は、光源として近紫外線に近い波長の光及び/又は白色の光を照射することができる。近紫外線光源からの光を歯牙に照射した時に、該近紫外線を励起光として歯牙より発した特定波長の蛍光より、歯石、歯垢、歯質変化の蛍光観察を行うことができる。撮像素子11は、歯牙より発生した蛍光に部位を撮影して、モニタ20に表示する。 (もっと読む)


【課題】小規模な医療施設において、撮影された画像と患者の対応付けが効率的に行えるようにする。
【解決手段】本発明に係る小規模診断システム100によれば、画像生成装置1におけるのICカードリーダにより、患者の整理用ICカードに書き込まれた仮IDを読み取ってから撮影及び画像データの生成を行い、画像データと仮IDを対応付けて情報処理装置2に送信する。情報処理装置2においては、画像生成装置1から受信した画像データ及び仮IDを対応付けて一時記憶部261に記憶し、ICリーダライタにより患者の整理用ICカードを読み取られると、読み取られた仮IDに対応する画像データを一時記憶部から抽出し、撮影画像表示画面に表示する。この撮影画像表示画面の入力欄から患者情報が入力されると、入力された患者情報と画像データとを対応付けて画像DB30に保存する。 (もっと読む)


【課題】光コヒーレンストモグラフィー計測において、測定対象に波長を一定の周期で掃引させた光を照射し、そのときの干渉光の周波数解析を行うことにより断層画像を取得する場合に、測定開始位置の調整を効率的に行う。
【解決手段】制御手段70が、測定対象の深さ方向の断層画像の取得を開始する測定開始位置を調整する測定開始位置調整モードと、測定対象の断層画像を取得する画像取得モードとを切り替える機能を有している。そして、制御手段70が、画像取得モード時よりも測定開始位置調整モード時の方が波長分解能が高くなるように光源ユニット10もしくは干渉光検出手段40を制御する。 (もっと読む)


【課題】生体組織に対して行う処置に費やされる時間を、従来に比べて短縮し得る撮像システムを提供する。
【解決手段】本発明の撮像システムは、少なくとも可視領域から赤外領域までの波長帯域を含む光を、脂肪及び該脂肪に覆われた所定の生体組織に対し、照明光として発する光源手段と、前記脂肪における前記照明光の光透過率を増加させるための熱を発する熱源手段と、前記熱源手段において発せられる前記熱を前記脂肪に対して送るための熱伝送手段と、前記脂肪が前記熱により加熱された状態において、前記照明光により照明された前記所定の生体組織の反射光または透過光の像を撮像する撮像手段と、前記反射光または前記透過光が有する波長帯域のうち、所定の帯域の赤外光を透過させる分光手段とを有する。 (もっと読む)


本発明の例示的実施形態による方法及び装置は、解剖学的構造の少なくとも1部分の画像を生成するように構成される。例えば、上記部分は約1mm2より大きな面積を有し、また上記画像は約10μmより小さな横方向分解能を有することができる。例えば、光でこのような部分を走査しこの部分に関連した第1の情報を生成し、この際、この光は回折装置を通じて供給されスペクトル分散線を形成する。本発明の別の例示的実施形態による方法及び装置は、解剖学的構造の一部分を同一または異種のビームで走査した際に生成される信号に基づいて、放射線または光線をその解剖学的構造の内部で位置合わせするように設けることができる。
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【課題】保存された画像データであるか否かを正しく確認できるとともに、装置規模を小型化できること。
【解決手段】カプセル型内視鏡2から画像データを取得する受信装置3と、受信装置3に取得された画像データを表示するモニタ装置7とを用いて被検体内情報取得システムを形成する。受信装置3は、取得した画像データの有効/無効を判定する画像判定部40と、この判定結果を画像信号に付加した出力用データを生成するデータ生成部41と、この出力用データをモニタ装置7に伝送する差動伝送I/F44とを有する。モニタ装置7は、受信装置3からの出力用データである画像信号に含まれる判定結果を検出する判定結果検出部75と、この画像信号に基づいた画像データとこの判定結果に対応する情報とを表示する表示部76とを有する。 (もっと読む)


【課題】受信アンテナの受信強度情報に基づいた客観的な情報を表示できること。
【解決手段】画像表示装置4は、画像表示制御部15aおよび画像処理制御部15bを有した制御部15を備える。画像表示制御部15aは、複数時点で撮像された一連の画像を表示部12に表示させる制御を行う。また、主表示する画像ごとに、この画像の受信強度が最も大きな最大強度アンテナを、複数アンテナの配置に対応付けて表示するとともに他のアンテナと識別可能に表示する制御を行う。画像処理制御部15bは、携帯型記録媒体5または記憶部14に記憶された画像データを取得して画像処理部13に出力するとともに、この出力した画像に対する各種画像処理の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】表示部に表示される体腔内画像がビュア自身で直接受信したデータに基づくものであるか別の受信装置で受信したデータに基づくものであるかを明確に識別できるようにする。
【解決手段】表示部11に第1の受信部でカプセル型内視鏡から直接受信した体腔内画像データに基づく体腔内画像を表示する場合と別の受信装置を介して第2の受信部で受信した体腔内画像データに基づく体腔内画像40を表示する場合とで識別報知手段が感覚認識可能な異なる識別態様としてカプセルマークやケーブルマーク41のような異なる識別マークを呈示するので、いずれの受信部で受信した体腔内画像データに基づく体腔内画像を表示しているかを明確に識別することができる。 (もっと読む)


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