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Fターム[4C061NN10]の内容

内視鏡 (60,615) | 技術の対象 (4,630) | その他 (211)

Fターム[4C061NN10]に分類される特許

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【課題】電子内視鏡が保持する情報をファームウェアの更新後に容易に引き継ぐファームウェアの更新方法を提供する。
【解決手段】
電子内視鏡のファームウェアは、FROMに記憶されており、医師毎に区別される設定パラメータをメモリに格納する様態を示す格納構造テーブルを内包する。電子内視鏡のファームウェアの更新が開始されると、更新前のファームウェアは、更新前のファームウェアが内包する格納構造テーブルを参照して、メモリ上に格納された各医師の設定パラメータを設定ファイルにテキスト形式で書き出す。更新後のファームウェアは、更新前のファームウェアによって書き出された設定ファイルと、更新後のファームウェアに内包される格納構造テーブルとを参照し、更新後のファームウェアが設定パラメータをメモリに格納する様態に合わせて、更新前のファームウェア下で設定された設定パラメータをメモリに再格納する。 (もっと読む)


【課題】低コストでシステムを構築し、作業ミスを防止すると共に管理端末ダウン時においても全体の管理を継続することを可能とする。
【解決手段】内視鏡と、内視鏡プロセッサと、内視鏡洗浄機と、各オペレータが保持する複数の携帯端末とから構成され、前記携帯端末間で通信を行うと共に、前記携帯端末と前記内視鏡プロセッサ間、及び前記携帯端末と前記内視鏡洗浄機間においては、互いに所定の距離範囲以内の場合にのみ通信を行い、前記複数の携帯端末のうちの一つの携帯端末が前記内視鏡の使用状況と洗浄状況に関する最新情報を受信し、自身が内部に保持する内視鏡管理情報を更新した場合には、該更新情報を他の全ての携帯端末に対して伝送し、さらに前記更新情報を受信した前記他の携帯端末は、受信した前記更新情報により自身が内部に保持する内視鏡管理情報を更新して全ての携帯端末が内視鏡管理情報を共有するようにした。 (もっと読む)


【課題】外部周辺装置に対しユニバーサルコードを接続して内視鏡を使用する場合にあってはユニバーサルコードの軽快な回転性能が得られる一方、外部周辺装置からユニバーサルコードを取り外した場合にはシール性を確保できるようにした内視鏡を提供する。
【解決手段】光源装置30に接続するコネクタ15に対し長手軸方向周りに回転可能にユニバーサルコード14を連結し、コネクタ側部材とユニバーサルコード側部材との間に設けられその両部材間の液密をとるためのOリング91,92を嵌め込み、コネクタ側部材及びユニバーサルコード側部材の少なくとも一方の部材を移動してOリング91,92の潰れ量を調節するようにした。 (もっと読む)


共振磁界によってワイヤレスで電力が供給される医療機器は、閾値半径内に持ち込まれると制御ユニット内の電力伝送器に自動的に結合する。一実施形態では、制御ユニットが自動的に医療機器を識別し、自動的に自身の設定を変えて医療機器を制御する。さらに、内視鏡と共振磁界を発生する電力トランシーバとを備えたビデオ内視鏡システムは、前記内視鏡は、撮像器および光源に電力を供給する内視鏡トランシーバとを含み、共振相互作用が前記内視鏡トランシーバと前記電力トランシーバとの間に発生し、前記共振相互作用によって電力が前記内視鏡トランシーバへ伝送されるように、前記内視鏡トランシーバは、前記共振磁界に同調される。
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【課題】 フレームメモリを用いることなく、低消費電力化を図ることが可能な固体撮像装置及びその応用装置を提供する。
【解決手段】 入射される電磁波の大きさに対応する画素信号を出力する画素がマトリクス状に配置された撮像部10と、該撮像部から出力された画素信号をデジタル化する変換部30と、前記デジタル化された画素信号を保持する第1〜第4のラインメモリ40-1〜40-4から構成されたブロックメモリ部40と、該ブロックメモリ部から読み出された前記画素信号が入力される外部回路により要請される1水平期間にて、前記撮像部の4ライン分の画素信号を読み出して前記ブロックメモリ部に保持させた後、その残余の3水平期間、前記撮像部及び前記変換部の少なくとも一方を休止状態とするように制御する駆動制御部50とで固体撮像装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 患者への負担を増加することなく、低侵襲な外科手術が行えるこのとのできる、体内に固定設置自在な医療機器を把持して容易に体内、特に腹腔内へ導入することができる医療機器用把持器具を備えた医療装置を実現すること。
【解決手段】 医療装置1は、腹腔鏡下外科手術に用いられる医療装置であって、所定の画角が設定された撮像装置5と、この撮像装置が挿通配置され、撮像装置から所定の距離に離間した位置において、腹腔101内へ導入される医療機器4を把持する把持部71を備えた医療機器用把持器具6と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内視鏡観察を行う場合に、観察の状況に応じた適切な合成画像を生成することが可能な医療用画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の医療用画像処理装置は、内視鏡と、内視鏡以外の複数の画像入力装置とを同時に接続可能であるとともに、内視鏡により撮像された被写体の像の撮像信号に基づく第1の画像、及び、複数の画像入力装置のうち少なくともいずれか1つから出力される画像信号に基づく第2の画像を生成する医療用画像処理装置において、画像信号が入力される画像信号入力部と、第1の画像と第2の画像とを合成する画像合成部と、第2の画像として合成される画像の優先順位を設定する優先順位設定部と、複数の画像入力装置の接続状態と、優先順位とに基づき、画像信号入力部に入力される各画像信号のうち、一の画像信号を選択的に出力させるための制御を行う制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】効率的な光供給を行うことができる照明機構を備えるほか、診療中の様々な場面で必要となる視認行為をスムーズに導入し、又これを補助する鏡としての機能および画像表示機能とを備えた液晶表示手段を搭載した、単一装置ながら複数の用途に利用可能、且つ多様な技術にも対応可能な利便性・融通性の高い医療用照明装置を提供する。
【解決手段】光源部及び光源支持部を備える照明部3と、所望の位置に照明部の位置調節を可能にする取手部5と、照明部近傍に付設されるモニタ機能とミラー機能とに切替可能な表示装置とを搭載した、液晶表示手段6とを、医療用照明装置Lに設ける。また、この液晶表示手段を使用時の姿勢や目的に応じて移動及び退避可能に設計する。 (もっと読む)


【課題】体腔内を順次移動する被検体内導入装置の動作状態を従来に比べて安定させることが可能な電力供給装置を提供する。
【解決手段】本発明の電力供給装置は、受電用コイルを具備する被検体内導入装置に対して外部から磁界を加えることにより、被検体内導入装置の各部の駆動に必要な電力を供給可能な電力供給装置において、被検体内導入装置の外部において、コイル面を貫く磁界が被検体内導入装置を通過するように配置された送電用コイルと、送電用コイルの導電線の近傍に発生した磁界の一部を打ち消すための他の磁界を発生する、1または複数の磁界低減用コイルと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、観察対象部位が気管支と気管支の分岐部のように凸面状に隆起した部位の場合であっても、所望の位置に観察部を正しく接触させることができ、その操作が容易で、接触観察がしやすい内視鏡を提供することである。
【解決手段】挿入部11の先端に位置決め部23a,23bを設け、挿入部11の先端を観察対象に押し付けて挿入部11の先端の第2観察窓19によって観察対象を接触観察する際に、挿入部11の先端の位置決め部23a,23bによって挿入部11の先端を観察対象に対して位置決めするとともに、位置決め位置から挿入部11の先端が移動することを規制するものである。 (もっと読む)


【課題】挿入部の先端硬質部から流体を噴射させる際に、噴射される流体の噴射圧や、噴射される流体の種類、また噴射パターン等の噴射条件を容易に変更できるようにする。
【解決手段】先端硬質部2cの先端面には、2箇所の噴射口32a,33aが形成されており、これらの噴射口32a,33aは先端硬質部2cを貫通するように設けた第1,第2の噴射通路32,33の先端開口部を構成するものであり、それぞれ第1,第2の送液チューブ34,35が接続され、第1の送液チューブ34は本体操作部1に設けた接続口36に、第2の送液チューブ35はユニバーサルコード3のコネクタ部17における接続部23に設けた接続口37として開口し、これら接続口36,37には手動送液手段40や、自動送液手段50が着脱可能に接続される。 (もっと読む)


【課題】挿入部を動かすことなく、流体の噴射方向を変えることができるようにする。
【解決手段】曲げ方向に可撓性を有する流体供給チューブ10の先端部は、先端部本体20に形成した挿通孔22内に挿通されて接着剤により固定されており、先端部本体20には、先端キャップ21と対面する側が凹部となり、ノズルチップ24を装着した収容部23が形成され、ノズルチップ24には噴射口25aとして開口するジェット噴射通路25が穿設されており、ノズルチップ24に設けた一対の張り出し部27にそれぞれ操作ワイヤ28が連結され、これら操作ワイヤ28は本体操作部1の内部に設けたプーリ30に巻回して設けられ、このプーリ30には操作レバー31が連結して設けられる。 (もっと読む)


【課題】光トモグラフィー計測を用いた光断層画像化システムにおいて、断層画像の動画応答性を向上させる。
【解決手段】測定光L1が測定対象Sに走査しながら照射されたときの測定対象Sからの反射光L3と参照光L2が合波されたときの干渉光L4を波長掃引毎に干渉信号ISとして検出し、波長掃引毎に検出された干渉信号ISのうち断層画像Pの生成に用いる干渉信号ISの間引きする間引領域CRが設定されているとき、間引領域CR内の複数の干渉信号ISのうち断層画像の生成に用いる干渉信号ISの間引きを行い、間引きした波長掃引の干渉信号ISから間引領域CRにおける測定対象Sの光強度情報r(z)を取得し、取得した光強度情報r(z)を用いて間引領域CRにおける断層画像Pを生成する。 (もっと読む)


【課題】体内の管空内を移動する撮像装置の管空深部向きの移動量を算出すること。
【解決手段】画像パターン判定部751は、管空内画像を撮像した際のカプセル型内視鏡3(撮像装置)の姿勢および被写体に対するカプセル型内視鏡3(撮像装置)の相対的な動き方を判定する。管移動量算出部754は、画像パターン判定部751によって判定された被写体の種類および動き方と、時系列で近傍する管空内画像間に映る同一の対象領域の対応関係とをもとに、一方の管空内画像の撮像時から他方の管空内画像の撮像時までに移動したカプセル型内視鏡の管空深部向きの移動量を算出する。 (もっと読む)


【課題】挿入部と操作部とを容易かつ確実に固定することが可能な分離型内視鏡を提供する。
【解決手段】分離型内視鏡は、挿入部21と操作部22とを具備し、挿入部21は、操作部22側に設けられ挿入部嵌合部53aを備える挿入部連結部27を有し、操作部22は、挿入部21側に設けられ操作部嵌合部53bを備える操作部連結部42を有し、挿入部嵌合部53aと操作部嵌合部53bとは、挿入部連結部27と操作部連結部42とを挿入部21あるいは操作部22の長手方向に交差する交差方向に相対的に移動させることで互いに嵌合可能である、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の撮像部の破損や誤動作を確実に防止する。
【解決手段】コネクタ21により、内視鏡10とプロセッサ装置11とが接続されると、圧力センサ26は圧力を検知する。操作部15が把持され、判定・給電制御部52で、検知圧力値≧規定圧力値であると判定されると、内視鏡10の使用開始と判定して、撮像部用電源回路53に給電開始信号を出力する。撮像部用電源回路53は、給電開始信号が入力されたことに応答して、CCD17への給電を開始する。検査が終了し、術者が、操作部15から手を離すと、判定・給電制御部52で、検知圧力値<規定圧力値であると判定され、内視鏡10の使用終了と判定して、撮像部用電源回路53に給電停止信号を出力する。撮像部用電源回路53は、給電停止信号が入力されたことに応答して、CCD17への給電を停止する。 (もっと読む)


【課題】各種供給ノズルを内視鏡の各種管路の口金に接続した際に、この各種供給ノズルと各種口金とが接続されていることを検知すること。
【解決手段】本発明の内視鏡洗浄消毒装置2は、内視鏡20を自動的に洗浄消毒するものであり、内部に設けられた制御部102は、自動着脱部105を駆動させて第1の流体供給ユニット50を管路用装着部23に自動的に接続した後、着脱検出部101からの検出結果に基づき、漏水検知用ノズル51及び複数の供給ノズル51〜53と漏水検知管路用口金74及び複数の管路用口金71〜53との接続状態を検知して第1の流体供給ユニット50と管路用装着部23との接続状態を判断し、この接続状態が非接続状態である場合には警告を促すための信号を生成し、結果表示部104に出力する。 (もっと読む)


【課題】術者の立ち位置、或いはモニタ等を含む各装置の設置位置を移動することなく、第1の内視鏡と第2の内視鏡とを同時に使用して異なる部位を観察する内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】内視鏡システム1は、 挿入部21及び操作部22と、挿入部21に備えられる撮像装置22からの信号を伝送するための腹腔用コード23とを有した硬性内視鏡2と、硬性内視鏡2と同時に使用され、かつ硬性内視鏡2とは異なる部位を観察するためのものであって、挿入部31及び操作部32と、この挿入部31に備えられる撮像装置からの信号を伝送するための、腹腔用コード23より長さ寸法の大きい又は等しい、消化器用ケーブル33とを有した消化器用内視鏡3と、腹腔用コード23及び消化器用ケーブル33がそれぞれ接続される硬性内視鏡コネクタ接続部4a及び消化器用内視鏡コネクタ接続部4bを備える内視鏡用ビデオプロセッサ4とを有している。 (もっと読む)


【課題】低コストに機種が異なる複数の洗浄装置の洗浄履歴を一括で管理する。
【解決手段】機種がそれぞれ異なる洗浄装置13a〜13cを設ける。内視鏡11の内視鏡タグ16から発信される電波をタグリーダ12a〜12cで受信した結果に基づき、内視鏡11の位置を検出する。内視鏡11が投入された洗浄装置を特定し、特定した洗浄装置から洗浄履歴を取得する取得方式を判定する。管理サーバ10は、洗浄装置13aの水位検知センサ22から装置タグ20を介して発信される水位検知信号に基づき、洗浄装置13aの洗浄履歴を取得する。管理サーバ10は、洗浄装置13bにセットされた内視鏡11とタグリーダ12a〜12cとの通信状態に基づいて、洗浄装置13bの洗浄履歴を取得する。管理サーバ10は、LAN14を介して洗浄装置13cから洗浄履歴を取得する。低コストに各洗浄装置の洗浄履歴を一括して管理することができる。 (もっと読む)


【課題】 揮発性のある薬剤による容器内の圧力上昇による液漏れを防止した構成の薬剤ボトルが装着されて、適量の前記薬剤が液漏れすることなく注入される内視鏡洗浄消毒装置を実現すること。
【解決手段】 内視鏡洗浄消毒装置1は、装置本体2に着脱自在に装着され、防水性を備えた通気部64,65が上部側に設けられた、揮発性の薬剤を貯溜する薬剤ボトル61,62と、薬剤ボトルと気密に接続され、内路を大気開放する切替弁46,47が配設された送気路44,45と、送気路に加圧空気を供給する加圧部41と、薬剤ボトルと水密に接続され、薬剤が供給される送液路48,49と、送液路を介して、薬剤ボトルの薬剤が送液される薬液タンク28と、切替弁、及び加圧部を駆動制御する制御部82と、を具備している。 (もっと読む)


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