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Fターム[4C061NN10]の内容

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Fターム[4C061NN10]に分類される特許

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【課題】小型で、かつ、超音波トランスデューサ部の出力を増加したり撮像素子を取り付けたりしても挿入部の温度上昇が小さい超音波内視鏡を提供する。
【解決手段】この超音波内視鏡は、超音波の送受信を行う複数の超音波トランスデューサを有する超音波トランスデューサ部と、超音波トランスデューサ部を屈曲可能に支持する屈曲部と、屈曲部を操作部に連結する連結部と、少なくとも屈曲部及び連結部を被覆する被覆材と、被覆材の内側に設けられ、超音波トランスデューサ部と結合されて、超音波トランスデューサ部において発生した熱を操作部に伝達する熱伝導部材とを具備する。 (もっと読む)


【課題】撮像手段から画像信号を出力する信号ラインが防爆構造としての安全基準を満たすとともに、画像信号のもつ周波数特性に係らず、画像信号の信号品質を確保することが可能な内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、被検体に挿入される挿入部と、挿入部の先端側に設けられて被検体を撮像して画像信号を出力する撮像手段9と、撮像手段9よりも基端側に設けられて信号ライン20a、20bを介して入力された画像信号を信号処理する画像信号処理手段11と、撮像手段9と画像信号処理手段11との間に設けられ、電気エネルギーを制限して撮像手段9側を防爆構造とする撮像出力バリア部22とを備え、撮像出力バリア部22は、画像信号の内、所定の周波数領域を透過周波数成分として、他の周波数領域と比較して低減衰量で透過させる信号入力側バリア回路25、26を、互いに透過周波数成分を異なるものとして複数有する。 (もっと読む)


本発明は体腔内の環境状態を検出するためのセンサプローブ100、110、120、130、140、150に関する。長尺の胴体9をもつ当該センサプローブ100、110、120、130、140、150は、長尺の胴体9の端面3の一部であり、突出部22、42、52、62の反射面に面している出射面11をもつ光ガイド1と、光ガイド1の出射面11から反射された、光ガイド1内の光、及び突出部22、42、52、62から反射された、光ガイド1内の光から構成されている光の特性を検出する光検出器と、環境物質と接触するとき、及び/又は環境の変化を検出するときに特性が変化し、長尺の胴体9の端面3及び突出部22、42、52、62の間に供されている、ヒドロゲル材料と、を有する。この態様にて、人間の胴体又は動物の胴体の状態に対するバイタルなインジケータであるパラメータを検出し、特徴づけるために、その小型性により、体腔内部で使用されることができる、ヒドロゲル材料2が反応する、センサプローブ100、110、120、130、140、150が、供される。
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【課題】管路内の汚物を効果的に除去して清掃することができ、さらに、どのような機種の内視鏡の管路にもスムーズに通すことができる内視鏡の管路内掃除ブラシを提供すること。
【解決手段】複数のブラシ1が直列に連結された構成を有する内視鏡の管路内掃除ブラシであって、前後に隣り合う二つのブラシ1を分離自在に連結するブラシ連結部材5が設けられている。各ブラシ1はブラシ軸2とそのブラシ軸2から放射状に突出するブラシ毛3とを備えていて、ブラシ軸2より径の大きな連結用球部4がブラシ軸2の端部に形成され、ブラシ連結部材5には、ブラシ軸2が着脱自在に通される溝6と連結用球部4が着脱自在に嵌め込まれる連結孔7とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 装置本体に設けられた電気的コネクタ部を確実に防塵防水することができる防塵防水構造を備えた内視鏡装置の提供。
【解決手段】 本発明による内視鏡装置1は、内視鏡2、及び装置本体3を具備し、上記装置本体の一面に配設され、外部機器、或いは電源と接続される電気コネクタ24,25,33が凹部11(12,19)内に配設された電気コネクタ部14(15,46)と、該電気コネクタ部の上記凹部に着脱自在に密接して係入される軟質部54(85)と、該軟質部上に固設され、該軟質部の外形よりも大きな外形を備えた硬質部57(76)と、を有するカバー体31(32,71)と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の観察対象が順次撮像された一連の観察画像における各観察画像に撮像された観察対象を迅速に判定できること。
【解決手段】複数の観察対象として食道、胃、小腸および大腸が順次撮像された一連の観察画像を処理する画像処理装置1において、一連の観察画像のうち少なくとも処理対象画像の圧縮画像データに基づく圧縮情報をもとに、その処理対象画像に撮像された臓器を食道もしくは胃と、小腸と、大腸とのいずれか一つと判定する臓器判定部4aを備え、臓器判定部4aは、一連の観察画像内で処理対象画像を順次切り換えるとともに、その処理対象画像に撮像された臓器を順次判定する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡検査の際に観察部位に散布することで、病変部位と正常部位との境界を容易に認識できるようにした内視鏡検査用薬剤の提供。
【解決手段】インジゴカルミン水溶液と酢酸水溶液とを、同時に、或いは、所定の時間を置いて別々に観察部位に散布し、観察部位の病変部位と正常部位との境界を特定する内視鏡検査用薬剤。特に、インジゴカルミン水溶液の濃度が、0.08〜0.25w/v%であり、酢酸水溶液の濃度が、3.0〜5.0w/v%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】磁界検出部を検知体に近接して配置でき、装置の小型化、低コスト化を図りつつ、検知体の位置を精度よく検出する。
【解決手段】少なくとも1つの内蔵コイル3aを含む回路を備える検知体3が配置される検出空間Sに対し、少なくとも1つの磁界発生コイルを備え第1の磁界を発生させる第1の磁界発生部2と、発生された第1の磁界により内蔵コイル3aから発生される誘導磁界を検出するよう配列された複数の検出コイル4aを備える磁界検出部4と、第1の磁界発生部2により発生され検出コイル4aに入射する第1の磁界に対して略逆位相の磁界成分を有する少なくとも1つの磁界発生コイルを備え第2の磁界を発生させる第2の磁界発生部6とを備え、第1の磁界発生部2と検出コイル4aとが、第1の磁界の発生方向と、誘導磁界の検出方向とを交差させるように配置されている位置検出装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】送電アンテナの共振周波数と駆動周波数にずれが発生したとしても、常に駆動周波数を共振周波数に一致させるように制御を行うことができ、常時、共振周波数にて効率的に送電アンテナを駆動させること。
【解決手段】本発明の無線給電システム1は、受電アンテナ21側に無線方式により電力を送信するための送電アンテナ4と、送電アンテナ4を駆動するためのクロック信号を生成する発振器9と、発振器8からのクロック信号に基づき送電アンテナ4を駆動する駆動回路7と、送電アンテナ4に駆動電圧を供給するための駆動電圧源8と、送電アンテナ4の共振周波数frを求めるための共振用コンデンサ5の温度を検出する温度検出部6と、温度検出部6による検出結果に基づいて、送電アンテナ4の共振周波数frを決定し、駆動周波数が前記共振周波数frに一致するように発振器9を制御する制御部10とを有している。 (もっと読む)


【課題】画像測定用のチャートの変色、退色などの劣化を簡単に検出できるチャート劣化検出方法を提供する。
【解決手段】予め、画像測定用のチャートを撮像手段により撮像して画像データを取り込み、基準画像データとしてメモリする段階と、前記画像測定用のチャートを撮像手段により撮像してチャートの現画像データを取り込む段階と、前記取り込んだ現画像データと、前記メモリした基準画像データとの差を検出する段階と、前記基準画像データと現画像データの差が所定値以上であったときは、現画像データについてマークを付する段階と、前記画像データの差を求める段階及びマークを付する段階を、所定領域内の現画像データについて繰り返す段階と、前記画像データ及びマークに基づく画像を表示手段に表示する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】光トモグラフィー計測により得られた断層画像における分解能の劣化を効率的に抑える。
【解決手段】各走査ライン毎に干渉信号ISが取得され、干渉信号ISの一部が抽出されることにより、信号長の異なる複数の抽出干渉信号IS0〜IS3が生成される。次に、抽出干渉信号IS0〜IS3から測定対象Sの各深さ位置zにおける中間断層情報r0(z)〜r3(z)が取得される。そして、測定対象Sの深さ位置zが深くなるにつれて信号長の短い抽出干渉信号IS0〜IS3から取得した中間断層情報r0(z)〜r3(z)を用いて断層情報r(z)が取得され、断層画像Pが生成される。 (もっと読む)


【課題】画像測定用のチャートのキズ、変色、経時変化等を簡単に測定できるチャート測定方法を提供する。
【解決手段】画像測定用のチャートを撮像手段により撮像して画像データを取り込む段階と、前記取り込んだ画像データに基づいて、所定領域内の画素とその画素に隣接する画素の画像データの差を求める段階と、前記画像データの差が所定値以上であったときは、その画素についてマークを付する段階と、前記画像データの差を求める段階及びマークを付する段階を、所定領域内の各画素について繰り返す段階と、前記画像データ及び付したマークに基づく画像を表示手段に表示する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】温度環境の変化に対応して内視鏡装置の挿入部を効果的に冷却して、高温環境下において安全かつ安定的に被検体を観察することが可能な内視鏡用冷却装置及び内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡用冷却装置20は、挿入部6の外周面との間に冷却用流体Aが流れる冷却用流路21を形成して挿入部6の先端側に装着されるシース22と、シース22の外周面または先端面に設けられ、挿入部6の観察部材3によってシース22の内部から外部を観察可能とする窓部40と、シース22に接続されて、冷却用流路21と連通して冷却用流体Aを供給する流体供給部28と、シース22に接続されて、冷却用流路21と連通して冷却用流体Aを排出させる流体排出部29と、冷却用流路21を流通する冷却用流体Aの温度を検出する第一の温度センサ27とを備える。 (もっと読む)


対象領域の位置を特定する機能、画像コントラストを最大にする機能、及び対象領域が正確に画像の中心に位置することを確実にする機能を実行する、自動画像品質評価アルゴリズム。その対象領域は、画像自体のサンプルから得られる目標スペクトルを用いて、スペクトル整合フィルタによって特定される。 (もっと読む)


【課題】接続されている複数の医療機器の各機能を、容易に連動させて使用する。
【解決手段】ステータス管理部21は、各機器からの設定データを入力条件及び出力条件として取得すると、これら入力条件及び出力条件をデータ変換テーブル部31に格納されているデータ変換テーブルに基づきコマンドデータに変換し、コマンドデータからなるマクロプログラムを作成し、作成したマクロプログラムをマクロプログラムテーブル部32に格納する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡先端部の姿勢が変化する場合でも、同一の洗浄効果を得ることができ、また重力検出機構を簡単かつコンパクトな構成として先端部への配置を容易にする。
【解決手段】対物光学系の観察窓とノズル4が配設された先端部16Aを湾曲自在に構成する内視鏡16と、上記観察窓に対しノズル4から送気/送水を実行するための送気/送水機構とを有する内視鏡装置で、上記先端部16Aにその重力方向を検出する重力センサ部31を設け、この重力センサ部31で検出された重力方向に基づいて、上記観察窓に対するノズル4からの送気/送水の単位時間当りの流量を調整する。例えば、観察窓に対しノズル4が下側に位置するときは大流量で、ノズル4が上側に位置するときは小流量で送気/送水を行う。 (もっと読む)


【課題】ライトガイドファイババンドルの射出端面を先端部本体の先端面と共に研磨しても、先端部本体の外縁に形成されたアール面取りが削り取られることなく維持されて、体内への挿入時に生体粘膜等を傷つけるおそれのない内視鏡の先端部を提供すること。
【解決手段】先端部本体2の先端面2aのアール面取り2rが形成された外縁部分を含まない領域に、前方に突出する研磨代20が予め形成されて、先端部本体2の研磨代20がライトガイドファイババンドル15の射出端面15aと共に研磨されている。 (もっと読む)


【課題】制御環境に応じて照合状態を可変して誤認識のリスクを軽減しつつ、かつ音声操作の操作性を向上させる。
【解決手段】音声情報処理部22は、音声出力I/F部14に対して出力する音声データを生成する音声合成エンジン部31と、音声入力I/F部13からの音声入力情報を認識する音声認識エンジン部32とを備えて構成される。音声認識エンジン部32は、可変フィルタ部41、照合部42、コマンド変換部43、フィルタ係数格納部44、照合パターンテーブル格納部45、パターン切替部46、の各部を有している。 (もっと読む)


【課題】レーザー光に関わる故障が発生した場合に、装置内の異常箇所を検知して故障原因を特定することを可能にして、装置の保守性を向上できる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】本発明の内視鏡装置1は、励起光を発振するLD12と、このLD12を駆動する発光素子駆動部6と、前記励起光とこの励起光によって励起される蛍光とから成る照明光を生成する蛍光体15と、前記励起光を前記蛍光体15に伝播する光伝送ファイバ14とを有する照明部と、前記照明光を検出する光検出部である照明光学系16、検出用ファイバ18及びRGB光センサ部19と、発光素子駆動部6を流れる電流を検出する駆動電流検出部である定電流回路7、電流検出電圧回路25及び比較回路27と、光検出部と駆動電流検出部との検出結果に基づいて、前記照明部の故障を判定する故障検出部23とを有している。 (もっと読む)


【課題】撮像回路側の漏洩電流が外面に漏れる可能性を確実に防止した電気安全性の高い極細径電子内視鏡の先端部を提供すること。
【解決手段】挿入部1の先端に金属製の先端部本体外筒2が外面に露出して設けられた極細径電子内視鏡の先端部において、電気絶縁材からなる先端部本体内筒14の後端位置とその後方に位置する電気絶縁カバー10の先端位置との間の全領域において、金属製の対物レンズ保持筒6の外周面を隙間なく密着して囲む電気絶縁材からなる筒状の絶縁筒18が設けられている。 (もっと読む)


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