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Fターム[4C061PP19]の内容

内視鏡 (60,615) | 特徴点(撮像部) (1,171) | 構成部材が着脱自在 (53)

Fターム[4C061PP19]に分類される特許

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【課題】スコープのリファレンス画像の取得を、工場等でない場所において、正確にかつ確実に行うことができる内視鏡装置及び内視鏡装置のリファレンス画像の設定方法を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、挿入部7の先端部に撮像素子を有するスコープが着脱可能な本体部4、映像信号処理部22、表示部5及び制御部21を有する。制御部21は、撮像素子のリファレンス画像の取得のための初期設定処理の開始をユーザに指示させるための初期設定指示画面を表示部5に表示し、初期設定処理の開始の指示に応じて、先端部の遮光をユーザにさせるためメッセージを表示部5に表示し、先端部の遮光がされた状態で、リファレンス画像を取得し、取得されたリファレンス画像を、メモリ27に格納する。 (もっと読む)


【課題】使用環境の変化に応じて画像処理の内容を変更でき、計測精度の劣化を低減できる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】視差を有する対の対物光学系7a,7bを用いて撮像素子8により撮像された信号は、映像信号処理部14を経て画像処理部16の第1画像処理部16及び第2画像処理部17に入力される。検知温度に応じて記憶部20に予め使用環境に応じてテーブル化された基準データを参照する画像処理部選択部19からの指示に応じて、第1画像処理部16は、複数の処理内容における1つの処理内容で画像処理して、対の計測用画像を計測部18に出力し、計測部18は対の計測用画像を用いて被検体の距離や面積等を計測して、計測結果を画像表示装置4に出力する。 (もっと読む)


【課題】簡単な制御でもプローブ本体の回転範囲を制限することができるようにするとともに、プローブ本体が大型化しないようにする。
【解決手段】プローブ駆動装置60が、外筒61と、プローブ本体40の基端部に連結され、プローブ本体40と同軸になるように設けられ、外筒61に挿入され、外筒61に対して相対的に軸心方向に直動可能であり、外筒61に対して相対的に周方向に回転可能な回転体62と、回転体62の外周面に形成された案内溝63と、外筒61の内周面に形成され、案内溝63に差し込まれた係合凸部71と、回転体62を軸心方向に直動させる直動駆動部73と、を備える。案内溝63は、周方向にうねるよう波形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 利用しやすくしかも明瞭な画像や、広範囲の画像が得られる口腔内カメラを備えた撮影システムを提供する。
【解決手段】照明部材と撮影部材を組み合わせた撮影ユニットを先端に配置した手持ち把持可能な筐体、前記、撮影ユニットに着脱自在に装着される中空状で、装着時、前記照明部材の照明光を反射させて、生体を照らすと共に、照らされた組織面を前記撮影部材へ伝達する鏡面部を所定の角度で配置した反射部材よりなる。 (もっと読む)


【課題】操作の煩わしさを低減し操作性を向上することができる内視鏡装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】基準点指定部18bは、入力装置を介して入力される指示に基づいて、画像における第1の基準点および第2の基準点を設定する。基準線算出部18cは、第1の基準点および第2の基準点に基づいて、画像における基準線を設定する。点算出部18dは、基準線に基づいて、画像において少なくとも3点を設定する。基準面算出部18fは、少なくとも3点に基づいて、空間上の基準面を設定する。距離算出部18gは、第1の基準点に対応する空間上の点と基準面との距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】光学アダプタの種類に関わらず、装着されている光学アダプタの観察窓等に向けて流体を噴出することができる内視鏡装置及び光学アダプタを提供すること。
【解決手段】照明窓8及び観察窓7を有する複数種類の光学アダプタ4と、前記複数の光学アダプタ4が着脱自在に取り付け可能な先端部3を有する内視鏡挿入部2とを備える内視鏡装置1において、前記光学アダプタ4に、少なくとも観察窓7に流体を噴出する流体噴出口9と、前記先端部3の先端面上に配置された、前記流体を供給するための流体供給口13に接続して連通するもので、配置位置が前記複数種類の光学アダプタ4に共通である流体流入口20とを設け、流体流入口20と流体噴出口9とを連通する、前記流体が流れる流体供給経路31と、前記流体噴出口9とを、前記光学アダプタの種類に応じて異なるように構成した。 (もっと読む)


【課題】光源に対する校正の必要性がなく、管理が容易な電子内視鏡ゲイン調整装置を得る。
【解決手段】ビデオプロセッサ装置内に内視鏡挿入ブロック35を設ける。ビデオプロセッサ装置のケーシングに電子内視鏡の挿入部13の先端を挿入する開口41を設ける。内視鏡挿入ブロック35の底面44をホワイトバランスまたはカラーバランス調整用のチャートとして構成する。内視鏡挿入ブロック35内にLED光源43を設ける。挿入部13の先端が内視鏡挿入ブロック35内に挿入されたことを検知する光センサ42を設ける。挿入部13が挿入されている間のみLED光源43を点灯し底面44のチャートを撮影し、ホワイトバランス調整のために映像信号のゲインを調整する。 (もっと読む)


【課題】大電流で駆動するLEDを用いた場合であっても、LEDを十分に冷却することができ、内視対象に対して安定して明るい照明を行う。
【解決手段】内視対象の管腔内に挿入される挿入部の先端に配置され、先端側に突出する凸部12を有する金属製の取付ベース4と、該取付ベース4の凸部12を回避した位置に配置され、表面側に電極パッド7bを有し、裏面側を取付ベース4に熱伝導性接合材17により接合されたフレキシブル基板7と、裏面に電極6cを有し、該電極6cがフレキシブル基板7の電極パッド7bにハンダ付けされるとともに、電極6c以外の裏面部分6dが取付ベース4の凸部12の先端面に熱伝導性接合材18により接合されたLEDパッケージ6とを備える内視鏡装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】根管内の様子、更には、歯周ポケット内の様子を観察可能とした口腔内スコープを提供する。
【解決手段】ハンドピース10と該ハンドピース10に挿脱自在に接続されるチップ20とから成り、ハンドピース10は、光源12を有し、チップ20は光源12からの光を受け入れ、受け入れた光を該チップの先端に導き、チップ先端より前方向に向けて放射するライトガイド21、及び、ライトガイド21からの光によって照明された根管の像を伝送するイメージガイド22とを有する、ハンドピース10は、更に、イメージガイド22を通して伝送されてきた像を撮像する撮像手段14を具備する、チップ20は、ライトガイド21及びイメージガイド22を挿通したガイドチューブ24から成り、該ガイドチューブ24の先端を根管内に挿入し、根管内の様子を前記イメージガイド22を通してハンドピース20に伝送する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の先端に装着することにより、解像度を落とすことなく複数の視野の内視鏡観察を可能にする内視鏡用視野切替アダプタを提供する。
【解決手段】本発明により提供される内視鏡用視野切替アダプタは、透過状態と反射状態を取り得る光学素子を有しており、光学素子の状態を変えることにより、第1の視野の画像を形成する第1光路と、第2の視野の画像を形成する第2光路とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】計測精度の低下を抑制することができる内視鏡装置、計測方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】操作検出部42は、ユーザからの指示に基づいて、映像信号に基づく画像において照準を表示する表示位置を設定する。表示信号生成部49は、画像および照準を表示するための表示信号を生成する。輝度検出部45は、表示位置を基準とする画像内の部分領域の輝度を検出する。光量制御部46は、輝度に基づいてLED29の光量を制御する。計測処理部44は、映像信号に基づいて計測処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光反射部材により観察対象となる処置部位に照明を与えて撮影する小型の撮影装置を提供することを目的とする。
【解決手段】インスツルメント装置2に固定される医療用撮影装置1は、インスツルメント装置2による処置の対象となる処置部位からの光を反射させる光反射部材11と、光反射部材11からの反射光が入射されることで処置部位を撮影する撮像部12とを備える。そして、撮像部12で撮影された画像による画像信号は、撮影制御装置3で鏡像反転処理がなされた後、画像表示装置4に出力されるため、鏡像反転のない処置部位の画像が画像表示装置4に表示される。 (もっと読む)


【課題】細径で且つ近点と無限遠のAD交換を必要としないAD式の内視鏡を実現することができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】本発明の内視鏡装置1は、内視鏡2と、この内視鏡2の先端部17に着脱自在に設けられた光学アダプタ20と、制御部88とを有している。光学アダプタ20の固定絞り29は、絞り径が先端部17の可変絞り機構35の最小絞り径よりも大きくなるように設定される。制御部88は、無限遠観察を行う場合には、可変絞り機構36を固定絞り29の絞り径よりも大きく開放するように制御して光学アダプタ20の固定絞り29により光量調整を行い、近点観察を行う場合には、可変絞り機構35を最小絞り径に絞るように制御して先端部17内の可変絞り機構35により光量調整を行うもので、固定絞り29と可変絞り機構35との作用する位置を、観察対象の被検部位との距離に応じて可変絞り機構35を制御することで切り替える。 (もっと読む)


【課題】拍動している心臓の病変部を簡易に特定し、その組織の分光分析を簡易に行う。
【解決手段】体内に挿入される挿入部2と、心膜Aを介して心臓Bに照射する近赤外光からなる照明光を挿入部2の先端から射出させる照明手段3と、照明手段3から心臓Bに照射され、心臓Bから挿入部2の先端に戻る近赤外光からなる戻り光を撮影して心臓Bの2次元的な画像を取得する撮像手段5と、心膜Aを介して心臓Bに入射させる近赤外光を出射する一方、心臓Bから反射および/または散乱して戻る近赤外光を検出する分光プローブ8と、分光プローブ8による近赤外光の検出が行われているときに、分光プローブ8の先端近傍の領域に照明手段3からの照明光が照射されないように照明範囲を制限する照射制限手段13,14とを備える内視鏡装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】画像データが計測に適しているか否かをユーザが判断することができる内視鏡装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】マッチング処理部16は、画像処理部9によって処理された画像データ同士のマッチング度を算出する。グラフィック生成部11および画像合成部12は、マッチング処理部16によって算出されたマッチング度を含む画像を表示するための表示信号を生成する。メイン制御部14は、画像データの記録指示が検出された場合に、マッチング度を算出するようにマッチング処理部を制御する。 (もっと読む)


【課題】表示映像の視認性を向上することができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】映像信号取得部30は、光学系によって結像される像を撮像し映像信号を取得する。マッチング処理部45は、光学系を識別するための映像のマッチング度を算出する。光学系が所定の光学系であると識別された場合に、映像信号処理部34は、光学系からの複数の像を含む映像から、一つの像を含む映像を抽出するように映像信号を処理し、表示用映像信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】結合強度が強いコネクタを有する内視鏡を提供する。
【解決手段】内視鏡1は、被写体を撮影するための撮像部2をその他の内視鏡構成部材から脱着可能なコネクタ4を有し、コネクタ4は、筒状部材4Aと筒状部材4Aの内側に挿入され嵌合する挿入部材4Bとを有している。筒状部材4Aの内周面には、端子電極が形成された溝が設けられ、挿入部材4Bの外周面には、挿入部材4Bの挿入方向と直交する方向に弾性を有する板ばね4Eが配置され、板ばね4Eが溝を押圧することで、挿入部材4Bと筒状部材4Aとの嵌合を実現している。 (もっと読む)


【課題】不快感を与えないで口腔と咽頭腔の観察を行うことのできる口腔挿入具および口腔咽頭鏡装置を提供すること。
【解決手段】口腔挿入具3は、棒状のスコープ軸23を備えるモニタ装置2に装着して口腔内に挿入されるものである。このような口腔挿入具3は、スコープ軸23を挿通する空孔311を有する長尺なカバー部材31と、カバー部材31の側部に設けられ、舌を押圧する長尺な平板状の舌圧部32と、カバー部材31をモニタ装置2に固定する固定手段33とを有していて、舌圧部32の少なくとも先端部321の幅は、カバー部材31の幅よりも大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】接合作業の効率化、簡素化と共にメンテナンス性の向上も図れ、小型化、細径化が図れる内視鏡先端部に搭載される撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】内視鏡の先端部44は、対物光学系54と、対物光学系54に連続するプリズム62と、プリズム62を介して観察光を受光する固体撮像素子66と、固体撮像素子66と電気的に接続される回路基板68と、複数の芯線78を有する信号ケーブルを備え、回路基板68と信号ケーブルが接続部74及び接合部材76を介して電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】ゾンデ交換時に焦点合わせを必要とせず、従って、取扱いがより簡単で確実な形式のものを提供する。
【解決手段】ハンドグリップ(5)が、連結領域に接触端部面を有しており、該接触端部面が、結像システムに対して定常の間隔を有しており、ゾンデ画像導波ファイバ束が、ハンドグリップ接触端部面に対して平面平行なゾンデ接触端部面を有しており、連結部(4)にハンドグリップ(5)に対してゾンデ(2)を長手方向で位置決めするための緊締装置が配置されており、連結部緊締装置の緊締位置において、ゾンデ接触端部面が、ハンドグリップ接触端部面に接触しているようにした。 (もっと読む)


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