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【課題】内視鏡先端部から被写体表面までの距離を測定する。
【解決手段】電子内視鏡は第1のライトガイドと撮像素子とを有する。第1のライトガイドの出射端を電子内視鏡の先端に配置する。出射角度調整機構が第1のライトガイドの出射端を支持する。出射角度調整機構は第1のライトガイドの出射端の向く方向を調整する。第1のライトガイドのみから光を出射する。撮像素子は画像信号を生成して第2のメモリに格納する。第2のメモリに格納した画像信号に基づいて、光を画像の中央部に照射する(S200〜S204、S209)。第1のライトガイドの傾斜角を検出する(S205)。傾斜角に基づいて被写体距離を算出する(S206)。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像素子によって被検体内を撮像した複数の画像群の間で互いに近似する各画像を容易に観察できること。
【解決手段】本発明にかかる画像表示装置4は、複数の撮像素子によって撮像された被検体内の画像群PG1,PG2を各画像の特定情報に対応付けて記憶する記憶部14と、液晶等のディスプレイを用いた表示部12と、制御部15とを有する。表示部12は、画像群PG1,PG2内の画像を表示する主表示領域と、画像群PG1,PG2の中からこの主表示領域に表示すべき画像群を選択する選択GUIとを表示する。制御部15は、この主表示領域の現表示画像の特定情報とこの選択GUIによって選択された画像群内の各画像の特定情報とをもとに、この現表示画像に最も近似する関連画像をこの選択された画像群の中から決定し、この現表示画像をこの関連画像に切り替える制御を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で迅速且つ正確に光ファイバ干渉計の動作検証を行い、OCT装置における診断ミスを軽減する。
【解決手段】OCT装置2のプロセッサ部11は、プローブ10の先端が嵌入される嵌入穴50、および信号光L1を反射させるミラー51が複数埋設された移動体52を有する検証部27と、信号光L1のミラー51への光路長が変化するように、プローブ10に対して移動体52をプローブ10の軸方向に沿って移動させるラックギヤ56、ピニオンギヤ58、およびステッピングモータ57と、移動体52を移動させた際の、ミラー51で反射された信号光L1の反射光L2の強度を検出する光検出部25と、光検出部25の検出結果に基づいて、信号光L1が正常に出射されているか否かを判定する判定部28とを備える。判定部28で異常と判定された場合は、警告ランプ35が点灯され、術者にその旨が報知される。 (もっと読む)


【課題】内視鏡画像の観察を行う際の術者の負担を軽減することのできる内視鏡システムを提供する。
【解決手段】本発明の内視鏡システムは、挿入部と、被検体の像を撮像信号として出力する撮像部と、前記挿入部の一部を湾曲させる湾曲動作部と、前記撮像信号に基づく観察画像を映像信号として出力する観察画像生成部と、前記湾曲動作部を動作させるための湾曲動作指示信号を出力する湾曲操作部と、前記湾曲動作指示信号に応じ、前記湾曲動作部を動作させて前記一部を湾曲させるための制御を行うとともに、前記湾曲動作指示信号の出力状態及び前記湾曲動作部の動作状態を検出する制御部と、前記制御部が検出した前記動作状態に基づいて該動作状態を告知するための告知情報を生成するとともに、前記制御部が行う制御に基づいて前記映像信号に前記告知情報を重畳して出力するか否かを決定する画像重畳部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】生体組織の光吸収特性、散乱特性、分散特性から高分解能化に対する最適波長域の低コヒーレンス光を発生する光源により高分解能光断層画像化装置を実現する。
【解決手段】光源ユニット210から、中心周波数(λc)1.1μm、スペクトル半値全幅(Δλ)90nmの低コヒーレンス光を射出する。この低コヒーレンス光は、光生体組織の光吸収特性、散乱特性、分散特性に適した波長特性を有している。光分割手段3 において、低コヒーレンス光を、光プローブ230を介して測定対象Sbを照射する測定光と、光路長調整手段220方向へ向かう参照光とに分割し、また、測定対象Sbの所定の深部で反射された反射光と参照光とを合波手段4において合波する。この合波された干渉光L4の光強度を干渉光検出手段240で検出し、画像取得手段250で画像処理を行い、表示装置260に光断層画像として表示する。 (もっと読む)


【課題】医者と患者の双方に余計な負担を強いることなく、分かりやすい検査説明ができるようにする。
【解決手段】医用画像表示装置の表示画面56には、内視鏡装置で記録された動画と静止画に加えて、シェーマ図が表示される。動画と静止画とは、内視鏡装置で撮影される際に、動画内の静止画の記録位置情報が付与されており、この情報に基づいて、動画再生中にその記録位置に達したときに対応する静止画が呼び出される。また、静止画の撮影部位を示す識別情報が内視鏡装置の撮影時に記録されており、医用画像表示装置は、その識別情報に基づいて、シェーマ図内の特定位置と静止画とが対応付けられるようにリンク情報を付与する。これにより、シェーマ図の特定位置をポイントすると、そのポイントに対応する静止画が呼び出される。 (もっと読む)


【課題】抵抗膜式タッチセンサの一部領域に張り付き現象が生じても、確実に医療機器を制御する。
【解決手段】GUI表示・操作処理部101は、GUI画像生成部150、タッチセンサドライバ151、座標データ抽出部152、タッチパネル制御部153、リリースコマンド抽出部154、タイマ155、受信終了フラグ格納部156及びエラー処理テーブル部157から構成されている。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル入力ユニットの操作性を向上させる。
【解決手段】タッチパネル入力ユニット20は、タッチパネルモニタ21、タッチパネル設定部22、入力位置検出部23、判別部24、およびカウンタ25を有する。タッチパネルモニタ21にメニュー画面を表示する。メニュー画面中に複数の操作ボタンを表示する。入力位置検出部23は使用者による入力位置を検出する。判別部24は検出した入力位置から入力された操作ボタンを判断する。カウンタは各操作ボタンの操作回数を数える。タッチパネル設定部22は各操作ボタンの操作回数に応じて操作ボタンの大きさを変更する。 (もっと読む)


【課題】局所的な圧力変化、曲げによる応力変化および温度変動による測定精度の劣化を低減する。
【解決手段】筒状のプローブ外筒11の内部空間に、外筒11の長手方向に延びる状態にして光ファイバ13および照射手段を配置する。そして、プローブ外筒11と光ファイバ13および照射手段との間の空間が仕切り部材19により光路領域R1と非光路領域R2とに仕切られ、この非光路領域R2に液体層12が形成される。 (もっと読む)


【課題】 画像診断装置において、プローブの回転周期と、ライン単位の信号取得周期とが同期していない場合でも、良質な断面画像を形成できるようにする。
【解決手段】 信号の送受信を繰り返すプローブをラジアル走査させ、該プローブより体腔内でのライン単位の反射信号を取得し、該体腔内の断面画像を形成・表示する画像診断装置であって、前記信号のライン単位の取得周期と同期した同期信号であって、前記ラジアル走査の際の前記プローブの回転角度に応じて出力される出力パルスよりも高い周波数の同期信号を生成し、出力する同期信号生成部601と、前記出力パルスを受信するとともに、該出力パルスの受信後に、最初に受信した前記同期信号を選択して出力する同期信号選択部603と、同期信号選択部603により選択された同期信号の入力に応じて、反射信号をデジタルデータに変換するA/D変換器224とを備える。 (もっと読む)


【課題】光断層画像化方法および装置において、測定対象で生じる分散の影響を抑制する。
【解決手段】光源ユニット10から射出された光Lを測定光L1と参照光L2とに分割し、測定光L1を生物学的な測定対象Sに照射し、測定対象Sからの反射光L3と参照光L2とを合波し、合波された反射光L3と参照光L2との干渉光L4を検出し、検出された干渉光L4から測定対象Sの断層画像を取得する光断層画像化方法において、参照光L2の光路に水分含有量が70質量%以上の媒質27を配置して、測定対象Sで生じる分散の影響を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 画像診断装置において、プローブのラジアル走査を高速化した場合でも、リアルタイムでの画像出力を行うことができるようにすることを目的とする。
【解決手段】 信号の送受信を繰り返すプローブを体腔内においてラジアル走査させ、該プローブより体腔内での反射信号を取得し、該体腔内の断面画像を形成・出力する画像診断装置であって、前記断面画像を連続して表示する際のフレームレートに基づいて、前記反射信号に基づいて生成したデータの一部を抽出する抽出手段と、前記抽出されたデータを用いて、前記体腔内の断面画像を連続して形成し、前記ラジアル走査に対応してリアルタイムに出力するよう制御する第1の出力制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】局所的な圧力変化、曲げによる応力変化および温度変動による測定精度の劣化を低減する。
【解決手段】筒状のプローブ外筒11の内部空間に、該外筒11の長手方向に延びる状態にして光ファイバ13を配置する。そして、光ファイバ13の先端から出射した光を集光手段18により集光し、プローブ外筒11の外方に配された被走査体上において収束させる。この光ファイバ13は密閉部材により大気圧よりも高い気圧内に密閉されている。 (もっと読む)


【課題】 画像診断装置において、プローブの回転周期と、プローブにおける信号の送受信周期とが同期していない場合でも、良質な断面画像を形成できるようにする。
【解決手段】 カテーテルが接続される画像診断装置であって、受信データをライン単位で個別に格納する複数のメモリ(801〜803)と、受信データを、信号の送受信のタイミングに合わせてメモリに書き込む書込手段と、メモリに格納された受信データを、エンコーダの出力に応じて読み出す読出手段と、を備え、前記書込手段は、読み出し処理が行われていないメモリのうち、最も古い受信データが格納されたメモリに書き込み、前記読出手段は、前記書込手段による書き込み処理が行われていないメモリのうち、最も新しい受信データが格納されたメモリより読み出し、断面画像を該読み出されたデータに基づいて形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歯科用の画像断層光システムにおいて小型で口腔内に挿入することができるプローブを用いて光コヒーレントトモグラフィにより歯及び歯肉部の断面形状を測定すること。
【解決手段】走査型光源10を用い干渉光学計16を介してプローブ18Aに導く。プローブ18Aでは歯及び歯肉部に光を照射し、その反射光を干渉光学計を介して受光素子で受光する。又同時に照射位置を上下方向に連続的に変化させる。反射光を干渉信号としてフーリエ変換することによって、深さ方向の画像信号を得る。これをプローブに内蔵したポジションセンサの位置信号に基づいて配置することによって正確な2次元の断面画像を得るようにしている。 (もっと読む)


【課題】 挿入操作等に対する挿入部の所定の応答動作状態に対応する挿入補助情報をより確実に確認できるようにした挿入モニタリング装置を提供する。
【解決手段】 挿入部の挿入形状データの各フレームデータ33aから解析処理ブロック42は解析データ33bを生成し、かつソースコイルの手元側の移動量Mnに対して最先端の移動量Moが0.1以下の場合には、挿入部の先端側が移動していないという挿入補助情報33cを生成して順次更新する。解析結果表示制御ブロック43は、一定時間毎に挿入補助情報33cを取り込み、挿入補助情報33cに対応する挿入形状データ作成時刻Toから現在時刻Tnとの経過時間に相当する差分値Tn−Toが閾値Tt以下の場合には先端停止の表示を持続する様に表示制御を行い、より確実に確認できるようにした。 (もっと読む)


【課題】筒状のプローブ外筒を有し、その外筒の周面から出射する光を偏向させる機能を備えた光プローブにおいて、細径化を容易にし、コストダウンを実現する。
【解決手段】筒状のプローブ外筒11の内部空間に、該外筒11の長手方向に延びる状態にして光ファイバ13を配置する。そして光ファイバ13の先端から出射した光Lを、例えばプローブ外筒11の周方向に偏向させる光偏向素子17を該光ファイバ13に固定して設けるともに、光ファイバ13をモータ15等からなる駆動手段によって回転させることにより、光偏向素子17を回転させる。また光ファイバ13の先端部近傍に、該光ファイバ13の外周面より耐摩耗性の高い保護部材16を固定し、この保護部材16をプローブ外筒11側の軸受け部12に回転自在に受承させる。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成で、内視鏡の挿入部における湾曲部の形状をより正確に再現表示するとともに、挿入部の空間的な把握を容易にする。
【解決手段】センサプローブ20に第1〜第nセンサS1〜Snを所定間隔で配置する。センサプローブ20を内視鏡の鉗子チャンネル14に挿入する。センサプローブ20の先端に設けられた第1センサS1と、第2センサS2を湾曲部12Bの両端に配置する。磁場発生器40による交流磁界の変化をセンサS1〜Snで検知し、各センサの位置を求める。湾曲部12Bの湾曲時の特性を予め調べ、第1、第2センサ間の直線距離に対応する湾曲部形状データとしてセンサプローブ20のコネクタ部24のメモリ24Mに格納する。湾曲部の形状再現には湾曲部形状データを利用し、軟性部の形状再現には、第2〜第nセンサS2〜Snの位置に基づく補間曲線を用いる。挿入部の画像にセンサ位置または挿入部の指標位置を表示可能とする。 (もっと読む)


【課題】光コヒーレンストモグラフィー計測において、測定対象に波長を一定の周期で掃引させた光を照射し、そのときの干渉光の周波数解析を行うことにより断層画像を取得する場合に、測定開始位置の調整を効率的に行う。
【解決手段】制御手段70が、測定対象の深さ方向の断層画像の取得を開始する測定開始位置を調整する測定開始位置調整モードと、測定対象の断層画像を取得する画像取得モードとを切り替える機能を有している。そして、制御手段70が、画像取得モード時よりも測定開始位置調整モード時の方が波長分解能が高くなるように光源ユニット10もしくは干渉光検出手段40を制御する。 (もっと読む)


【課題】励起光源としてレーザー光源を用いた場合にも、電源投入後、何回も点灯ボタンを押すことなく励起光を安定して出力させること。
【解決手段】システムコントローラ70は、レーザー照射解除スイッチ22がオンしている場合(S201,Y)には、励起用レーザー光源33が点灯しているか否かを判断し(S202)、点灯していない場合には、点灯準備のためレーザー状態表示部23bを点滅させ、励起用レーザー光源の試射を行う(S204)。試射の際には励起光用シャッター34が閉じており、励起光が外部に照射されない。試射を繰り返し安定して点灯できる状態となると、励起用レーザー光源を消灯し(S206)、レーザー状態表示部を点灯させ(S207)、励起光用シャッター34を開く(S208)。この状態で励起光点灯信号が入力すると、励起用レーザー光源が点灯してライトガイド16に励起光が入射する。 (もっと読む)


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