説明

Fターム[4C061WW11]の内容

内視鏡 (60,615) | 特徴点(表示形態、表示処理) (2,977) | 表示内容 (1,229)

Fターム[4C061WW11]の下位に属するFターム

Fターム[4C061WW11]に分類される特許

61 - 79 / 79


【課題】
【解決手段】本発明は、患者へのカテーテル画像化プローブに関する。該プローブは、内部をエネルギーが伝わる導管を有する。プローブは、その中を導管が延びる第1部を有する。プローブは導管に対して回転して導管からのエネルギーの向きを変える第2部を有する。本発明は、患者を画像化する方法に関する。方法はカテーテルを患者に挿入する工程を有する。カテーテルの第2部を、カテーテルの第1部を通って延びる導管に対して回転させる工程を有し、第2部は導管を通って患者に伝えられるエネルギーの向きを変え、患者から第2部に反射されたエネルギーを受け、反射されたエネルギーを導管に向ける。
(もっと読む)


【課題】被検体内の一連の画像を観察するとともに画像の表示操作を簡易に行うことができること。
【解決手段】被検体内を時系列に沿って撮像した一連の画像を表示するとともに、所定の大きさに形成した特定領域を表示する表示部12と、前記画像の表示操作を行う入力ボタン群を有する入力部11と、表示画面上のカーソルが前記特定領域内にある場合、入力部11のボタン操作によって前記画像の表示操作を行うボタン操作モードに設定し、前記カーソルが前記特定領域外にある場合、少なくとも前記表示画面上の位置と前記カーソルの位置とに対応した前記画像の表示操作を行うカーソル操作モードに設定する制御を行う制御部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 術者が煩わしさを感じずに内視鏡診断を行えるようにする。
【解決手段】 電子内視鏡装置2の電子内視鏡10は、バッテリ38の放電電圧を測定する放電電圧測定回路40と、バッテリ38の使用時間を計時する計時回路41と、放電電圧測定回路40の測定結果、計時回路41の計時結果、およびROM31に記憶されたバッテリ38の放電電圧と放電時間との関係から、バッテリ38の残り使用時間trを求める残り使用時間算出回路42と、残り使用時間trをプロセッサ装置11に送信する送信部35とを備える。プロセッサ装置11は、送信部35からの残り使用時間trを受信する受信部54と、内視鏡画像60の表示範囲外に残り使用時間trを表すプログレスバー61を表示させる画像処理部58とを備える。 (もっと読む)


【課題】 より使い勝手がよい対象物内部処置装置及び対象物内部処置システムを提供する。
【解決手段】 対象物内部に導入される円筒状の本体部が、対象物側先端部の底面の中央から本体部を貫通するように設けられ、対象部位を観察する内視鏡を挿入する中央孔部と、中央孔部より径方向の外側に位置し本体部を貫通するように設けられ、対象部位を処置する処置具を挿入する少なくとも一つの周辺孔部と、を備え、本体部先端には、周辺孔部に連なる径方向に開放された溝が形成されていて、この径方向開放溝に径方向に移動可能に蓋部材が挿入され、この蓋部材を内方に移動付勢して支持する付勢部材が備えられている対象物内部処置装置。 (もっと読む)


【課題】手術対象部位周辺の臓器が重なって表示されることによる対象臓器が観察しづらくなることなく、手術内容に応じて対象臓器が観察しやすいレンダリング画像を得ることができる手術支援システムを実現する。
【解決手段】手術支援システム1は、医療用画像データに基づき、手術対象部位周辺の仮想的な体腔内画像データを表示するように構成されている。手術支援システム1は、医療用画像データに対し、フィルタリング処理を施して対象臓器以外の臓器を消去ないしは薄く表示して対象臓器を観察しやすくするフィルタリング処理手段としてバーチャル画像生成部11の制御部25と、このバーチャル画像生成部11の制御部25が行うフィルタリング処理を指示制御する制御手段としてシステムコントローラ10の制御部20とを具備して構成されている。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡プロセッサの入力手段の消毒に対する耐性を向上させる。
【解決手段】 内視鏡プロセッサ10は、投影モジュール11、カメラ12、赤外光源13、入力制御回路14、及びメモリ15を有する。投影モジュール11は、所望の面にキーボード像を投影する。赤外光源13は内視鏡プロセッサ10の前方に赤外線IRを照射する。カメラ12は赤外線IRの画像を受光する。カメラ12は受光した画像を画像信号として入力制御回路14に出力する。メモリ15は赤外線を遮光する位置に対応する入力キーを入力キー位置データとして記憶する。入力制御回路14は画像信号と入力キー位置データとに基づいて入力操作の行われた入力キーを決定する。決定した入力キーの入力信号をCPUに出力する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は特別な構成を要さずに、挿入具や処置具と被写体との距離や接触位置を把握することが出来る内視鏡装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 左右2つの観察窓による映像信号から、ステレオ計測部206はステレオ計測を行ない計測点の3次元情報を求め、この3次元情報と処置具の経路から処置具接触位置算出制御部207は接触位置や距離を求める。これにより、処置具と被写体の3次元関係を容易に把握することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 食道等の管状部位の内面を撮像した医療画像から診断に適した展開図の画像を生成する医療画像処理装置を提供する。
【解決手段】 内視鏡により撮像した食道等の対象物の画像データを取り込み、前処理した後、各が素に対応する対象物上の3次元位置の算出を行って、3次元形状の中心を通る直線を推定し、さらに直線を基準とした座標系の変換パラメータを算出する等して、撮像面の画素を対象物のサイズに近い円柱体の表面に投影して、展開図を生成する。 (もっと読む)


【課題】 バレット食道等の管状部位を撮像した画像から診断し易い展開図を生成できる医療画像処理装置を提供する。
【解決手段】 内視鏡の撮像手段により撮像された食道等の円管状部位の内視鏡画像を取り込み、歪曲収差の補正等の前処理した後、最暗部の位置を検出して中心位置とし、この内視鏡画像のx,y座標位置から極座標系のθ,z座標位置に幾何学的に変換してそのθ,z座標位置に輝度値を貼り付けて展開図を生成し、この展開図を表示装置において表示する。 (もっと読む)


【課題】取り込まれた画像データを分割して、別々に出力することで、検査対象の画像データの観察および診断時間の短縮を図ること。
【解決手段】被検体内導入装置から取り込んだ、同一被検体内で撮像された連続する画像データを、予め設定された時間、たとえば画像データの撮像開始から5時間までと、5時間経過から撮像が終了する10時間までの2つのブロック毎に分割して、別々の情報処理端末としての画像表示端末装置20,30に出力することで、複数の画像表示端末装置に表示可能とする。 (もっと読む)


【課題】 一連の患者情報を的確に知得・管理することができ、患者の取り違えといった人為的なミスの発生を未然に防止することができる内視鏡システムを提供する。
【解決手段】 撮像光学系11と、撮像光学系11を介して体腔内の観察像を撮像して第1の画像信号を得る撮像素子12と、第1の画像信号を送信する送信回路16と、撮像光学系21と、撮像光学系21を介して患者の観察像を撮像して第2の画像信号を得る撮像素子22と、送信回路16からの第1の画像信号を受信する受信回路26と、第1及び第2の画像信号を画像化して表示するLCD29Dと、LCD29Dに対して、第1及び第2の画像信号を選択的に表示するように制御する表示制御回路29と、を備えた内視鏡システムS1を構成するようにした。 (もっと読む)


【課題】 所見内容、診断内容および処置内容を、スムーズに入力することのできるレポート入力装置を提供する。
【解決手段】 本発明のレポート入力装置400は、所見内容、診断内容および処置内容をレポート入力させる機能を有する。第1画面表示部406は、人体の臓器名を表示して、臓器名の選択を可能とする第1画面を生成する。第2画面表示部408は、選択を受け付けた臓器に対する所見内容、診断内容および処置内容の入力を可能とする第2画面を生成する。受付部401が、第2画面に入力された内容を確定するための指示をユーザから受け付けると、第1画面表示部406が、第2画面において入力された内容を、第1画面における臓器名に対応付けて表示させる。 (もっと読む)


本発明は、複数の入力装置をサポートすることができるカメラ制御ユニット(6)を有するリモートヘッドイメージングシステムを提供する。このカメラ制御ユニット(6)は、それが接続された入力装置を検出し、カメラ制御ユニットの内部機能を、それにしたがって変更する。そのような変更は、クロックタイミングの変更、ビデオ出力パラメータの変更、及び画像処理ソフトウエアの変更を含む。加えて、ユーザが、取り付けられているヘッドに基づいて、ソフトウエアプログラム指示及びハードウエア構成情報の異なるセットを選択することができる。このリモートヘッドイメージングシステムは、構成における変更を容易にするために、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)のようなフィールドプログラマブル回路を利用する。
(もっと読む)


【課題】ユーザによる迅速かつ柔軟な画像確認を可能とする画像表示装置、画像表示方法および画像表示プログラムを提供すること。
【解決手段】格納された画像群の画像を撮像順に順次表示する画像表示装置4において、枚数切替部53は、表示部30に対して、撮像時間が連続する画像を一以上の枚数ごとに所定の擬似動画像領域に表示させる。また、画像表示装置4は、表示部30の擬似動画像表示領域に表示される画像の枚数を指示する枚数情報を入力する入力部20を備え、枚数切替部53は、表示部30が擬似動画像表示領域に表示する画像の枚数を枚数情報によって指示された枚数に切り替え、表示部30に対して、擬似動画像表示領域に切り替えた枚数の画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】医師に対して患者の局部映像とその正常な部位の映像と疾患箇所の映像を、診断の参考として提供すること。
【解決手段】リモート・ホスト装置10を、LANやインターネットやGPRSなどのネットワーク20を介して医療機構内に設置する。リモート・ホスト装置10を医療用装置30と、各医師の診察室内に配設されるコンピュータ装置40にネットワーク20を介して接続する。患者の局部部分に対する複数の対照映像を対照映像データベース11に保存する。医療用装置30によって撮影された患者の局部部分のデジタル映像、及び患者の基本情報を結合し、患者データベース12に記憶する。対照映像データベースをサーチし、患者の性別や年齢や身体の局部などが近似する対照映像を探し出す。 (もっと読む)


カテーテルは、その近位部と遠位部との間に延伸する別個の第1及び第2光学チャンネルを含む。前記第1及び第2光学チャンネルとそれぞれ光学連通した第1及び第2ビーム方向転換器は、それぞれ軸上段と軸外し段とを備えている。
(もっと読む)


【課題】血液などの流体を介して、管壁の処置および/または検査を改良するため、より有用なスペクトル情報を収集し、あるいは管壁の処置の効率を向上させる方法の提供。
【解決手段】この課題は、カテーテルが管壁に最も近付いた時点または管壁から最も遠ざかった時点を特定することによって解決される。この相対位置の特定によって、大きな管におけるスペクトルの読取値精度を向上できる。要約すると、このアプローチは、運動による弊害の克服を試みる(例えば、カテーテルを中心に位置させることによって)代わりに、カテーテルが管壁により近付いた時点を特定することによって運動を有利に利用し、より有用なスペクトル情報を収集し、あるいは管壁の処置の効率を向上させる。特定の例においては、本発明は、近赤外(NIR)分光分析法のために使用される。実施形態によっては、カテーテル先端は、先端と管壁との間に相対運動を生じるように設計される。 (もっと読む)


細長い管状部材104と内部コア106をスライド自在に内蔵するカテーテル102を備えた医療システム100である。内部コア106は、先端部103に画像形成体108を有すると共に、制御システム202と画像形成システム200とに連結されている。内部コア106は、長い部材104の中で、中心軸芯130回りに放射状(?)に回転すると共に中心軸芯方向に沿って移動することにより、体内管腔の内部を撮像するようになっている。医療システム100は、長時間、血液を止めたりあるいは置換したりすることのない安全な方法により、光学的な撮像ができるように、体内腔302を高速で動的に撮像できるようになっている。医療システム100は、身体管腔302の一次元撮像と同じ小さい構成により身体管腔302の三次元撮像ができ管腔302の画像は撮像後、保存できると共に所望の拡大率で観察することができる。

(もっと読む)


【解決手段】 有形対象物のデジタル画像が、捕捉されるのと殆ど同時に、当該対象物を見ているオペレーターの視野に表示される。画像は、オペレーターの視野内の方向及び位置に対応する方向、位置、及び尺度で、画面に投影され、対象物に対するオーバーレイとして感知される。画像は、対象物の一次元、二次元、三次元、又は他の多次元表示であってもよく、口腔内画像化装置のような画像化システムによって捕捉することができる。 (もっと読む)


61 - 79 / 79