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Fターム[4C061WW12]の内容

内視鏡 (60,615) | 特徴点(表示形態、表示処理) (2,977) | 表示内容 (1,229) | 目盛、スケール (63)

Fターム[4C061WW12]に分類される特許

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【課題】立体画像において計測位置が把握し易く、計測位置の計測精度を向上可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、被写体立体画像Sに示される被写体と撮像ユニット22との間の距離情報である第1の距離情報を算出する距離データ算出部50と、計測指標Eと撮像ユニット22との間の距離情報である第2の距離情報を算出する指標位置算出部60とを備える。また、画像処理装置は、第1の距離情報及び第2の距離情報に基づいて、被写体立体画像S及び計測指標Eの撮像ユニット22からの遠近関係を算出する遠近関係算出部63と、立体表示処理部40での立体表示処理を行った際に重畳領域で被写体立体画像S及び計測指標Eの中で撮像ユニット22から近位に位置する一方が表示される状態に、画像加工処理を行う画像加工部68とを備える。 (もっと読む)


【課題】動画中のある時点の画像が被検体のどの位置でどの方向から撮影したかを容易に把握できる内視鏡画像再生装置を提供することである。
【解決手段】内視鏡挿入部先端の光学系と撮像素子で被検体を撮像する撮像部6と、撮像された信号に基づき画像データを生成する画像生成手段8と、撮像部の3軸加速度を計測する加速度計測手段7と、生成された画像データと計測された加速度データを記憶媒体に記録し動画ファイルを生成する動画ファイル生成手段121と、記録された動画ファイルから画像データと加速度データを読み出す読み出し手段122と、動画のある時点の撮像部の位置と方向を加速度に基づき算出する算出手段131と、算出された動画のある時点の撮像部の位置と方向を該時点の画像データと関連付ける関連付け手段132と、撮像部の位置に基づき動画のある範囲で挿入経路を算出する挿入経路算出手段133とを有する。 (もっと読む)


【課題】狭窄部の開口径を正確に計測できるようにする。
【解決手段】内視鏡挿入部50の先端部52に装着される内視鏡用フード10であって、前記先端部52の外周面を覆うように嵌合する円筒状の嵌合固定部12と、先端に向かって先細となる円錐状に形成されるとともにその先端に開口22を有する透明部材からなるフード本体14と、を備え、前記フード本体14の側面(斜面部)24には、周方向の一部又は全体にわたって目盛り32A〜32Cが設けられている内視鏡用フード10を提供することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】検査画像を記録した動画から所望の検査部位を素早く検出することができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、先端部2aに設けられた撮像素子8により撮像された撮像信号に画像処理を施し、内視鏡画像を生成する画像処理部11と、先端部2aを検査対象に挿入した挿入長に関する情報を検出する挿入長検出部7と、挿入長に関する情報に所定の信号処理を施し、挿入長情報を検出する挿入長信号処理部13と、内視鏡画像のデータに挿入長情報のデータを対応付けて1つのAVIファイル20に格納し、記録媒体19に記録する記録媒体読み書き部16と、再生ウィンドウ40でAVIファイル20を再生中に、挿入長を指定する挿入長指定エディットボックス49で挿入長が指定された場合、指定された挿入長に対応付けられた最初のフレームから再生を開始させる制御を行うメイン制御部18とを有する。 (もっと読む)


【課題】重力方向の鉛直(真下)又は垂直(真上)を示すインジケータをそれ以外の方向のインジケータと明確に識別して表示可能な内視鏡装置を提供することである。
【解決手段】内視鏡装置20は、内視鏡挿入部の先端部5に設けられた撮像素子による撮像信号に画像処理をし、内視鏡画像を生成する画像処理部8と、先端部の重力方向の情報を検出する重力方向検出部7と、重力方向検出部によって検出された重力方向の情報の信号に所定の信号処理をし、重力情報を生成する重力信号処理部9と、重力情報に基づいて、重力方向を示すインジケータを生成するグラフィック生成部10と、画像処理部で生成された内視鏡画像とグラフィック生成部で生成されたインジケータとを合成し、表示装置3に出力する画像合成部11と、を具備し、グラフィック生成部10は、重力方向に応じて重力方向を示す前記インジケータの表示形態を変更する? (もっと読む)


【課題】PDTによる治療中に、その治療効果を表示して術者をサポートする。
【解決手段】電子内視鏡システム401は、通常光(白色光)を被検体内に照射する照明光ユニット61、腫瘍組織を治療する治療光を被検体内に照射する治療光ユニット62、通常光等の反射光によって被検体内を撮像するCCD21、照射光量推定部403、撮影した画像等を表示させる表示制御回路404を備える。照射光量推定部403は、通常光とともに治療光を照射しながら撮影されるPDT画像の各画素値を加算することにより、画素毎に治療光の総照射光量を算出し、算出した総照射光量を所定のカラーマップにしたがってマッピングした治療効果画像を生成する。表示制御回路404は、PDT画像に治療効果画像を重畳して、モニタ22に表示させる。 (もっと読む)


【課題】治療光の照射効率を表示して、治療光の照射効率が良いように、治療光の照射位置や向きを予め調節できるように術者をサポートする。
【解決手段】電子内視鏡システム301は、白色光を被検体内に照射する照明光ユニット61、治療光を照射する治療光ユニット62、被検体内を撮像するCCD21、治療光の光量を調節する絞り機構72、照明光量推定部303、モニタ22に撮影した画像等を表示させる表示制御回路304を備える。電子内視鏡システム301は、被検体内に通常光を照射するとともに、絞り機構72によってハレーションが生じない程度に光量を絞った低光量治療光を照射して被検体内が撮影する。照明光量推定部303は、撮影した画像から、低光量治療光の照射位置及び照射強度の分布に関するデータを抽出する。照明光量推定部303によって抽出されたデータは、撮影した画像とともにモニタ22に表示される。 (もっと読む)


【課題】 奥歯を初め、従来観察しづらく、治療しにくい部位を、治療時に併用可能な口腔内映像として提供する口腔内カメラと表示部を備えたシステムを提供する。
【解決手段】照明部材と撮影部材を組み合わせた撮影ユニットを先端に配置した手持ち把持可能な筐体、前記筐体を把持した際、指操作が可能な部位に配置されたスイッチ類、前記筐体に着脱自在に装着され、装着時、前記照明部材の照明光を反射させて、生体を照らすと共に、照らされた組織面を前記撮影部材へ伝達する鏡面部を所定の角度で配置した反射部材よりなる口腔内撮影ユニット、前記撮影ユニットで撮影された画像を表示するものであって、使用者の視界に入る部位へ配置された表示手段よりなる。 (もっと読む)


【課題】 合焦状態(ピント位置)の異なる複数枚(複数チャンネル)の画像から被写体までの距離を推定し、ドクターに診断上の様々な価値を提供する画像処理装置、画像処理方法、撮像装置及びプログラム等を提供すること。
【解決手段】 画像処理装置は、合焦状態が異なる複数の画像を取得する画像取得部と、取得された複数の画像について、注目領域に対して設定される基準点の設定処理を行う基準点設定部351と、複数の画像について、基準点に対応する画素値に基づいて、基準点に対応する実空間上の対応点までの距離情報を推定する距離推定部352と、推定された距離情報に基づいて、基準点が設定された注目領域に対して付加される情報である付加情報を生成する付加情報生成部356と、を含む。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成及び処理で奥行方向の距離感を直感的に把握することができる撮像装置、撮像方法、撮像プログラム、及び内視鏡を提供する。
【解決手段】特徴点抽出部26で、カメラ41A及び41Bにより撮像された画像から特徴点Pを抽出し、距離計測部27で、特徴点Pに対応する実際の特徴点位置P’とカメラ位置Pcとの奥行方向の距離Dを計測する。ワイヤフレーム構築部28で、特徴点位置P’及び距離Dに基づいて、奥行方向に等間隔に配置された特徴点位置P’を囲む複数の円弧と、等間隔に配置された奥行方向に伸びる直線とで構成したワイヤフレームを構築し、レーザ制御部29で、構築されたワイヤフレームが対象範囲に描画されるようにレーザ照射装置42を制御する (もっと読む)


【課題】ユーザが被写体を目視して被写体に関する判断を行う際に判断の補助となる情報をユーザに通知することができる内視鏡装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】基準点指定部18bは、入力装置を介して入力される指示に基づいて、画像データに基づく画像において、基準点を設定する。参照点算出部18gは、基準点に基づく領域の内部と外部に、画像の特徴を抽出するための参照点を設定する。欠陥サイズ算出部18eは、基準点の空間座標を算出し、被写体に関する計測を行う。特徴情報生成部18hは、参照点における画像の情報に基づいて、参照点における画像の特徴を示す特徴情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】電子スコープ等の撮像手段から被検体までの撮影距離を測定するのに好適な構成の医療用観察システムを提供すること。
【解決手段】被検体を撮影する撮影手段と、該撮影手段の撮影範囲内において被検体を不均一に照明する照明手段と、該照明された被検体の撮影範囲内における輝度分布を検出する輝度分布検出手段と、該検出された輝度分布に基づいて撮影手段から被検体までの撮影距離を計算する撮影距離計算手段とを有することを特徴とした医療用観察システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】電子スコープ等の撮像手段から被検体までの撮影距離を測定するのに好適な構成の医療用観察システムを提供すること。
【解決手段】特定波長以外の照明光によって被検体を均一に照明すると同時に該特定波長の照明光によって該被検体を不均一に照明する複数の導光手段と、被検体からの反射光データを検出する手段と、特定波長以外の照明光に対応する反射光データを元に、該特定波長の照明光に対応する反射光データを推定する手段と、これらの反射光データに基づいて被検体の画像を生成する手段と、特定波長の照明光に対応する反射光データに基づいて被検体の輝度分布を検出する手段と、輝度分布に基づいて撮影手段から被検体までの撮影距離を計算する手段とを有する医療用観察システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】立体カメラで撮影した立体映像の任意の位置に存在する対象物について、奥行き、幅、高さなどの計測を容易にする立体スケールを形成して立体映像表示装置に表示させる。
【解決手段】互いに光軸が交差するように配置した第1の撮像装置1と第2の撮像装置2と、立体画像表示装置4とを備えて、第1の撮像装置と第2の撮像装置それぞれの映像の中に長さ目盛を付した立体スケールの画像を形成し、立体スケールの視線交差角αと長さ目盛の大きさとを調整して立体画像表示装置4に表示し、映像中の立体スケールを立体視させる立体スケール像演算装置5と、表示された立体スケール11の位置を前記映像中で移動させる操作端を設けた操作盤6とを備える。 (もっと読む)


【課題】2つの撮像系と被観察部との距離が変化した場合においても位置ずれのない適切な重畳画像を生成する。
【解決手段】同一の被写体を第1の撮像手段および第1の撮像手段とは別個に設けられた第2の撮像手段により撮像し、第1の撮像手段によって撮像された第1の画像内における第1の領域(x1,x2)を取得するとともに、第2の撮像手段によって撮像された第2の画像内における第2の領域(x3,x4)を取得し、第1または第2の撮像手段における光学系と被写体との距離情報を取得し、その距離情報の変化に基づいて、第1の領域および第2の領域に補正を施して第1の補正済領域(x1’,x2’)および第2の補正済領域(x3’,x4’)を取得し、これらの補正済領域内の部分画像を重ね合わせて重畳画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】精度よく、内視鏡による管状構造物内の時系列画像の撮像を可能とするための内視鏡搬送装置及びそれを用いた内視鏡システムを提供する。
【解決手段】内視鏡搬送装置100は、内視鏡2を把持した検査者の手300が載置される手置台101と、手置台101を所定の速度で搬送可能な搬送手段103と、搬送手段の搬送動作を制御する制御手段107とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像の奥行き方向の被写体の傾きをユーザに知らせることができる画像処理装置、内視鏡装置、内視鏡システム、およびプログラムを提供する。
【解決手段】CPU507は、被写体を撮像して得られた映像信号に基づく画像における被写体上の3点以上の画像座標に対応した3点以上の空間座標を算出する。続いて、CPU507は、3点以上の空間座標から被写体の表面を近似する平面を算出する。続いて、CPU507は、平面上の複数点の空間座標に対応した複数点の画像座標を算出する。続いて、CPU507は、映像信号に基づく画像において、複数点の画像座標で決まる位置に図形を表示するための表示信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】被検体内部における特徴的部位の画像の見落としを抑制するとともに短時間に被検体の体内画像群を観察することができること。
【解決手段】本発明にかかる画像表示装置1は、時系列に沿って撮像された画像群を取得するデータ入出力部2と、データ入出力部2によって取得した画像群を表示する表示部3と、制御部6とを備える。制御部6は、画像群の中から代表画像群を抽出して前記代表画像群を一覧表示するように表示部3を制御する。また、制御部6は、この一覧表示した前記代表画像群内の代表画像に代表される1つ以上の潜在画像を前記画像群の中から選択し、この選択した1つ以上の潜在画像を一覧表示するように表示部3を制御する。 (もっと読む)


【課題】被観察体の自家蛍光画像や、被観察体の所望の関心部位に関する自家蛍光スペクトルを表示可能で、励起光カットフィルタを必要としない電子内視鏡装置を得る。
【解決手段】被観察体に白色光を照射する光源14と、被観察体を撮像するカラー撮像素子15と、該カラー撮像素子15の出力に基づいて被観察体のカラー画像を表示する画像表示手段34とを備えた電子内視鏡装置において、画像表示手段34上に表示されたカラー画像における関心部位を指定する位置指定手段101と、この手段101により指定された関心部位に関するRGB3色画像信号と、先見情報に基づく所定のマトリクスデータとの演算により、該関心部位に関する被観察体の自家蛍光スペクトルを推定する演算手段100と、この演算手段100の出力を受けてスペクトルを表示するスペクトル表示手段34とを設ける。 (もっと読む)


【課題】読影者に対して、ズーム処理を行った部位が、病変等であるか否かを判別しやすくした通常画像または診断用画像を提供することができる。
【解決手段】生体粘膜を表す通常画像と、前記生体粘膜を表す狭帯域分光画像である診断用画像とを生成するものであって、通常画像または診断用画像に対して、所定の倍率値にてズーム処理を行う指示を受け付けることが可能なスイッチ21と、スイッチ21により受け付けたズーム処理を行う指示に応答して、所定の倍率値にてズームを行うズーミング部(ズーム機構部5、信号処理回路(B)26または信号処理回路(C)33のいずれか)と、所定の倍率値に応じて複数の画像処理条件を変更し、通常画像または診断用画像に対して、変更された複数の画像処理条件に基づき画像処理を施す画像処理回路27と、画像処理を施された通常画像または画像処理を施された診断用画像を表示するモニタ34を備えた内視鏡装置。 (もっと読む)


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