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【課題】二つのバルーンの状態をモニタに表示することによって、二つのバルーンの状態を正確に把握することができ、操作を間違うおそれのない内視鏡装置を提供する。
【解決手段】バルーン制御装置100の装置本体102の内部には、第1バルーン30の制御系統である加圧ポンプ112、減圧ポンプ114、電磁弁116、及び圧力センサ118と、第2バルーン60の制御系統である加圧ポンプ122、減圧ポンプ124、電磁弁126、及び圧力センサ128と、これらのポンプや弁を制御するコントローラ160とが設けられる。コントローラ160は、圧力センサ118、128の測定値や電磁弁116、126の切替状況に応じて、状態表示信号をプロセッサ23の信号処理部162に送信する。状態表示信号は、ここで適宜信号処理され、モニタ25には、第1バルーン30、及び第2バルーン60の状態表示画像が表示される。 (もっと読む)


【課題】内視鏡自体に検出用部材を設けることなく、簡単な構成によって正確な内視鏡の挿入形状を検出することができる内視鏡形状検出装置を提供する。
【解決手段】内視鏡の挿入部を挿入・抜去する挿入抜去量及び前記挿入部の回転量を検出する挿抜・回転量検出手段15と、内視鏡の挿入部に設けた湾曲部を湾曲操作する湾曲操作部の操作量を湾曲量として検出する湾曲量検出手段16と、前記挿抜・回転量検出手段15及び湾曲量検出手段16の出力をデジタルデータとして検出する状態変化検出回路17と、前記状態変化検出回路17で検出されるデジタルデータを監視・蓄積して内視鏡の挿入形状データを生成するデータ処理回路12と、このデータ処理回路12により得られた挿入形状データを基に映像信号を生成する信号処理手段13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】光コヒーレンストモグラフィー計測において、測定開始位置の調整を短時間かつ簡便に行う。
【解決手段】制御手段70は、測定対象Sの深さ方向の断層画像の取得を開始する測定開始位置を調整する測定開始位置調整モードと、測定対象の断層画像を取得する画像取得モードとを切り替える機能を有している。そして、制御手段70は、画像取得モード時には光源ユニット10が光源ユニット10Aからレーザ光Lを射出し、干渉光検出手段40および画像取得手段50がレーザ光Lによる干渉光L4を検出するように制御する。一方、測定開始位置調整モード時には制御手段70は光源ユニット10のASE光源10BがASE光L10を射出し、干渉光検出手段40および画像取得手段50が光路長調整手段20における光路長の調整により各深さ位置のASE光L10による干渉光L4を検出するように制御する。 (もっと読む)


【課題】光コヒーレンストモグラフィー計測において、測定開始位置の調整を短時間かつ簡便に行う。
【解決手段】制御手段70は、測定対象Sの深さ方向の断層画像の取得を開始する測定開始位置を調整する測定開始位置調整モードと、測定対象の断層画像を取得する画像取得モードとを切り替える機能を有している。そして、制御手段70は、画像取得モード時には干渉光検出手段40および画像取得手段50が第1光検出手段44により検出された干渉光を検出するように制御し、測定開始位置調整モード時には第2光検出手段44aにより検出される、光路長調整手段20における光路長の調整により測定対象の各深さ位置の異なる干渉光L4を検出するように制御する。 (もっと読む)


【課題】筒状のプローブ外筒を有し、その外筒の周面から出射する光を該外筒の周方向に偏向させる機能を備えた光プローブにおいて、細径化を容易にし、かつコストダウンを実現する。
【解決手段】筒状のプローブ外筒11の内部空間に、該外筒11の長手方向に延びる状態にして、支持部材12および光ファイバ13を共に並べて配置する。そして光ファイバ13の先端から出射した光Lを、プローブ外筒11の周方向に偏向させる光偏向素子17を設けるともに、支持部材12をモータ等の駆動手段14によって回転させることにより、光偏向素子17を回転させる。 (もっと読む)


【課題】光コヒーレンストモグラフィー計測において、測定開始位置の調整を短時間かつ簡便に行う。
【解決手段】制御手段70は、測定開始位置調整モードと画像取得モードとを切り替える機能を有している。制御手段70は、画像取得モード時には光源ユニット10が第1低コヒーレンス光源10Aから第1低コヒーレンス光Lを射出し、画像取得手段50が低コヒーレンス光Lによる干渉光L4から断層画像信号を取得するように制御する。一方、測定開始位置調整モード時には制御手段70は光源ユニット10の低コヒーレンス光源10Bが第2低コヒーレンス光L10を射出し、画像取得手段50が第2低コヒーレンス光L10による干渉光L4を検出から断層画像信号を取得するように制御する。 (もっと読む)


【課題】光断層画像化装置において、測定光のスペクトル形状の乱れや、スペクトル形状並びに強度の変動が有っても、正確な断層画像を取得可能にする。
【解決手段】光源111から射出された光Lを測定光L1と参照光L2とに分割する光分割手段3と、測定光L1が測定対象Sbに照射されたとき戻って来る反射光L3と参照光L2とを合波する合波手段4と、合波された反射光L3と参照光L2との干渉光L4を干渉光検出手段140と、検出された干渉光L4の周波数および強度に基づいて、測定対象Sbの複数の深さ位置における反射光の強度を検出し、その検出された各深さ位置における反射光L3の強度に基づいて測定対象Sbの断層画像を取得する画像取得手段50とを備えてなる光断層画像化装置1において、干渉光L4を検出して得た干渉信号から測定光L1のスペクトル成分を除去した補償信号を得、該信号をガウス変換して反射光L3の強度検出に供する。 (もっと読む)


【課題】手間を掛けずに構築することができる内視鏡診断システムを提供する。
【解決手段】内視鏡診断システム2は、術者用内視鏡診断ユニット11と指導者用内視鏡診断ユニット13とからなり、これらの間で、術者と指導者との間の連絡を、半二重通信の無線通信により行う。電子内視鏡14は、画像信号に直交変調を施すとともに、術者から入力される指導者への問い合わせ音声を、位相をずらして画像信号に重畳し、RF信号を生成し、電波58として術者用プロセッサ装置15および指導者用プロセッサ装置19に送信する。指導者用プロセッサ装置19は、指導者から入力される術者への指示信号を変調してRF信号を生成し、電波93として術者用プロセッサ装置15に送信するとともに、電波58で表されるRF信号から元の画像信号および問い合わせ情報を復調する。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡の撮像信号を信号処理する処理系と、内視鏡の挿入形状を算出する処理系を一体化し、電子内視鏡と信号処理装置の接続操作を容易にする。
【解決手段】内視鏡のスコープコネクタ41はUPDコイル58の信号を入力するためのコネクタを有し、他の映像信号等と共にアダプタ42を介し、内視鏡システム制御装置5に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】短い撮影時間が好ましい血管等の内腔の3次元画像データセットを高速で取得可能にする。
【解決手段】複数の光ファイバが配置されているカテーテル(10)と、それぞれ1つのファイバに割り当てられている複数の光学ユニット(14,14’,14”)とを備え、それぞれ割り当てられた光学ユニットからの光が他のファイバとは独立に個々のファイバ内を近位側ファイバ端部より遠位側ファイバ端部へ導かれ、信号が他のファイバとは独立に個々のファイバ内を遠位側ファイバ端部より近位側ファイバ端部へ導かれ、それぞれ割り当てられた光学ユニット内で独立に評価されまたは評価のために処理され、また、異なるファイバ内を光および信号が同時に伝達され得る光コヒーレンス断層画像化システムにおいて、個々のファイバが、付属の光学ユニットと一緒に他のファイバとは独立に回転可能である。 (もっと読む)


【課題】受信アンテナの受信強度情報に基づいた客観的な情報を表示できること。
【解決手段】画像表示装置4は、画像表示制御部15aおよび画像処理制御部15bを有した制御部15を備える。画像表示制御部15aは、複数時点で撮像された一連の画像を表示部12に表示させる制御を行う。また、主表示する画像ごとに、この画像の受信強度が最も大きな最大強度アンテナを、複数アンテナの配置に対応付けて表示するとともに他のアンテナと識別可能に表示する制御を行う。画像処理制御部15bは、携帯型記録媒体5または記憶部14に記憶された画像データを取得して画像処理部13に出力するとともに、この出力した画像に対する各種画像処理の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】保存された画像データであるか否かを正しく確認できるとともに、装置規模を小型化できること。
【解決手段】カプセル型内視鏡2から画像データを取得する受信装置3と、受信装置3に取得された画像データを表示するモニタ装置7とを用いて被検体内情報取得システムを形成する。受信装置3は、取得した画像データの有効/無効を判定する画像判定部40と、この判定結果を画像信号に付加した出力用データを生成するデータ生成部41と、この出力用データをモニタ装置7に伝送する差動伝送I/F44とを有する。モニタ装置7は、受信装置3からの出力用データである画像信号に含まれる判定結果を検出する判定結果検出部75と、この画像信号に基づいた画像データとこの判定結果に対応する情報とを表示する表示部76とを有する。 (もっと読む)


【課題】注入される洗浄媒体の低減された量にもかかわらず、側枝からの逆行血流の阻止によって良好な画質を有する画像を取得する。
【解決手段】人間または動物の体の血管の分岐領域に挿入するための、特に光コヒーレンス断層撮影のための画像化装置を有するカテーテル装置において、主カテーテル2と、主カテーテル2に配置され導管を介して膨張可能でありかつ分岐の近位側で血管を閉塞するためのバルーン4とを備え、主カテーテル2および/または少なくとも1つの副カテーテル3に、第1のバルーン4から隔てられた全部で2つの他の閉塞バルーン6が、分岐の遠位側の両血管分枝のそれぞれ1つの血管分枝内に位置決めするために配置され、それぞれの血管分岐の遠位側閉塞のために膨張可能である。 (もっと読む)


【課題】生体内に挿入したプローブの位置をほぼリアルタイムで検出する装置と方法を提供する。
【解決手段】電流をプローブ上の1つまたはそれ以上の電極と体表面に配置した複数の電極との間に流す。プローブと体表面電極それぞれとの間のインピーダンスを測定し、プローブの三次元位置座標をインピーダンス測定値に基いて求める。電極の剥離ならびに湿度および温度変化による体表面およびその体表面電極との界面のインピーダンス変化の動的補償を行う。この補償により、とりわけ心臓不整脈の治療のための心臓のマッピングまたは組織の切除などの医療処置の精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】生体組織の内因性信号を内視鏡により計測する技術を提供する。
【解決手段】中心波長590〜780nmの単色光を光源(1)から光学ファイバー(2)で内視鏡(3)に導き、生体組織(10)を照射して得た画像を、ビデオカメラ(5)を用いて撮影し、コンピュータ(9)で時系列的な変化を記録、解析する。 (もっと読む)


【課題】センサーによる位置データと既知の画像データとの間の整合に依存することなくプローブを精度よく案内できるようにすること。
【解決手段】カテーテル20のような医療用プローブが当該プローブの別のプローブに対する相対配置を決定することにより患者の体内に案内される。相対配置の決定は、例えば、両方のプローブに取り付けたフィールドトランスデューサ30にまたはそれらから非イオン性の放射線を送信することにより行う。一実施形態において、部位プローブ28は体内の患部に固定され、該患部を治療するための器具プローブはこれらのプローブの相対配置をモニターすることにより患部に案内される。2個以上のプローブを互いに整合して医療処理を行うことも可能である。 (もっと読む)


【課題】モニタに表示している内容で不要な情報は、レリーズ(記録)時には記録装置へ出力される画像信号からは表示を消去できる内視鏡画像表示装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】内視鏡2で得られた内視鏡像と、内視鏡2による内視鏡検査の対象となる被検体に関連する情報と、内視鏡2に接続した処理装置3に接続されている記録装置6の記録に関連する情報とを表示する表示手段5を、有する内視鏡画像表示装置において、レリーズの操作で記録装置6に記録する際に、前記内視鏡像と、前記被検体に関連する情報とを記録装置6へ出力し、前記記録に関連する情報を記録装置6へ出力しないように制御する制御手段3Eを備えている。表示手段5に表示している内容で不要な情報は、レリーズ(記録)時には記録装置6へ出力される画像信号からは消去される。 (もっと読む)


【課題】 電源投入からオペレーティングシステムが起動するまでの間、本体が正常に起動しているにもかかわらずユーザに不安を起こさせるのを防止できる内視鏡装置及びその表示手段に対する表示制御方法を提供する。
【解決手段】 電源投入のために電源スイッチ19がONされると、本体ユニット2のCPU16は、第1メモリ17に格納されているOSのソフトウェアの読込みを開始し、起動させる動作を開始する。電源の投入と同時に、第2スーパインポーズ部23は第2メモリ22に格納されている第2ロゴ画像のデータを読み出し、表示駆動部25を介して表示部24に送る。OSが起動するまでの間、第2ロゴ画像の表示を瞬時に表示するようにして、ユーザが不安を抱くのを有効に防止できるようにした。 (もっと読む)


【課題】挿入部の先端部が体腔壁に近接しすぎないように挿入部を確実に操作することが可能な内視鏡システムを提供する。
【解決手段】体腔内に挿入される細長い挿入部20と、挿入部20の先端部に設けられ、互いに異なる波長の光を出射する複数の出射部50a,50bと、各出射部50a,50bに対応して各出射部50a,50bに隣接して設けられ、対応する出射部50a,50bから出射される光の波長に略等しい波長の光のみを検知可能な複数の受光部56a,56bと、複数の受光部56a,56bによる検知結果に応じて、挿入部20の先端部と体腔壁との位置関係を測定する位置関係測定部と、を有する内視鏡システム16。 (もっと読む)


【課題】光コヒーレンス断層撮影カテーテルの長手方向移動中に生じる撮影画像を常に追従較正可能にする。
【解決手段】カテーテル(6)を有する走査ヘッド(7)が光により走査すべき管腔(8)に挿入され、走査ヘッド(7)の周辺が測定光と基準光との間の検出された干渉およびその干渉強さに基づいて断層画像で表示され、カテーテル(6)内の測定光の光路長がカテーテル(6)の移動によって変化し表示尺度に変化を生じる光コヒーレンス断層撮影による管腔の断層画像表示方法において、カテーテル(6)の移動時に測定光の光路長の起こり得る変化が電子的に求められて自動的に補償される。 (もっと読む)


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