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【課題】測定対象の光構造情報の取得のためのラジアル走査を高速に行い、かつS/Nを向上させる。
【解決手段】OCTプローブ600は、先端が閉塞された細長の略円筒状のシース620と、シース620に先端内に設けられたn面(nは3以上の整数)の反射面を有する照射手段としてのn反射面体621と、このn反射面体621の各反射面をシース620の長手軸周りに回転させる回転トルクを伝達するシース620の長手軸に沿って設けられた回転手段としてのトルク伝達コイル622と、トルク伝達コイル622に並設してシース内に固定して設けられたnチャンネル導波手段としてのn本のファイバ623(1)〜623(n)とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】層構造を有する測定対象の構造情報から層領域の連続性が容易に識別でき、また浅い層領域にある構造物により深部の不明瞭化した層領域の構造情報を確実に抽出する。
【解決手段】信号処理部93は、光立体構造像生成部120、特定層抽出手段及びノイズ領域消去手段としての特定層抽出/ノイズ除去部121、欠落領域抽出手段としての欠落領域抽出部122、欠落領域範囲算出手段としての欠落領域範囲算出部123、関心領域分類手段としての関心領域分類部124、閾値/基準値格納部125、属性付加手段及び属性制御手段としての属性付加/制御部126及びコンピュータグラフィック画像構築手段としてのレンダリング部127を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】ACFの存在を見逃すことなく簡易にその数を計数することができ、観察時間の短縮を図る。
【解決手段】生体の体腔内に入れられて、体腔内壁に励起光を照射する光源ユニット40と、光源ユニット40から照射された励起光によって体腔内壁において発現したGST−πに対して感受性を持つGST−π感受性蛍光プローブが励起されることにより発生した蛍光を撮影し画像情報を取得する撮像ユニット20と、光源ユニット40および撮像ユニット20を体腔内壁に対して移動させる位置制御ユニット30と、撮像ユニット20により取得された画像に含まれる蛍光の発生部位の数を計数する計数部72とを備える蛍光観察装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 血管内の血流から病態の重度をより正確に特定することができる血流観測装置を提供する。
【解決手段】 血管内の血液の流れを観測する血流観測装置10であって、血管の画像を撮影する撮影装置20と、撮影された画像に基づいて、その画像に含まれる血管内の複数個所において、血液の移動速度と移動方向の少なくとも一方を特定する特定装置40と、特定された各移動速度と各移動方向の少なくとも一方の分布を示すデータを出力する分布データ出力装置60を有する。 (もっと読む)


【課題】被検体の体内画像に関するコメントを容易に入力することができること。
【解決手段】本発明にかかる画像表示装置1は、被検体の体内画像、症例を示す1以上の参考画像、および症例を示す1以上の文字データを表示する表示部4と、画像表示装置1の各構成部を制御する制御部7とを備える。制御部7は、表示部4に表示中の体内画像に対応する症例の参考画像を含む前記1以上の参考画像と前記1以上の文字データとを症例別に対応付けて表示するように表示部4を制御する。 (もっと読む)


【課題】 被写体の種類に応じて波長の異なる分光推定画像を自動的に生成する。
【解決手段】 内視鏡画像Pのエッジ成分EPを抽出し、抽出したエッジ成分EPの複雑度CDが検出される。この複雑度CDに応じて、被写体を近接撮影したものであるか遠景撮影したものであるかを判定し、判定した近接撮影と遠景撮影とにおいて、マトリクスパラメータMを切り替えて内視鏡画像Pに対しマトリクス演算を施すことにより分光推定画像SPを生成する。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる分光放射特性を有する光源が設けられたスコープ部を用いた場合において、より波長推定精度の高い分光推定画像信号を取得する。
【解決手段】スコープ部20に設けられた記憶部27に光源部29の分光放射特性を反映する信号処理パラメータを予め記憶し、プロセッサ部30にスコープ部20が接続された場合に、スコープ部20に設けられた記憶部27から読み出された信号処理パラメータに基づいて分光画像処理を行って分光推定画像信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 被写体の種類に応じて狭帯域観察画像と分光推定画像とを自動的に切り替える。
【解決手段】 スコープ20により取得された内視鏡画像Pにおいて被写体を近接撮影したものであるか遠景撮影したものであるかを判定し、遠景撮影であると判定された場合、光源ユニット10から白色光L1が照射されるとともに分光画像生成手段33により生成された分光推定画像SPを出力し、近接撮影であると判定された場合、光源ユニット10から狭帯域光L2が照射されるとともに狭帯域光L2が照射されたときに取得された狭帯域観察画像Pnbを出力するように制御する。 (もっと読む)


【課題】画像上で存在を強調したい物質、例えばヘモグロビン、とは異なる妨害物質、例えばビリルビン、が存在した場合には、この妨害物質は画像上で強調しない。
【解決手段】白色光L1と、中心波長415nmの狭帯域光L2および中心波長540nmの狭帯域光L3とを交互に射出して、画像信号を取得する。推定分光データ算出部35では、白色光L1によるRGB画像信号と記憶部34に記憶されている波長450nmおよび波長700nmの推定分光マトリクスデータを用いて、450nmおよび700nmにおける推定分光データ値(q11)および(q61)を算出する。狭帯域画像生成部33では、画素毎にデータ値(q11)をデータ値(q61)により除算して光強度比を算出し、基準値と比較してゲインを設定し、中心波長415nmの狭帯域画像信号をこのゲインで増幅して、表示用の狭帯域画像信号を生成して出力する。 (もっと読む)


【課題】通常画像と所望の診断用画像とを同時表示を行なうに際し、より読影者の視線を必要以上に動かすことなく、かつ読影者の目を疲労させないようにすることができる。
【解決手段】生体粘膜を分割した一の分割領域と、他の分割領域とを設定するマイコン35と、一の分割領域に対応する通常画像と、他の分割領域に対応する診断用画像とをモニタ34に同時に表示するよう制御する表示制御回路27とを備えた内視鏡装置。 (もっと読む)


【課題】病変部を自動抽出して高解像度の画像を表示すること。
【解決手段】断面画像位置合わせ部101が、VH−IVUS画像とOCT画像との間で断面画像位置合わせを行い、注目断面算出部102がVH−IVUS画像データを用いて注目断面を算出する。また、注目断面抽出部103がVH−IVUS画像における注目断面位置と位置合わせ結果を用いてOCT画像の注目断面を抽出し、注目断面画像並列表示制御部106がVH−IVUS注目断面画像とOCT注目断面画像を並列表示する。 (もっと読む)


【課題】患者の負担の増大やコストアップを招くことなく被観察体とスコープ部の撮像素子との距離情報を取得する。
【解決手段】照明光を被観察体に照射する照明光照射部と照明光の照射により被観察体から反射された反射光を受光して被観察体の像を撮像する撮像素子とを有するスコープ部と、スコープ部の撮像素子から出力された画像信号に分光画像処理を施して所定波長の分光推定画像信号を生成する分光画像処理部とを備えた内視鏡装置において、被観察体と撮像素子の各画素との距離情報を取得する距離情報取得方法であって、分光画像処理部において、撮像素子から出力された画像信号に基づいて、650nm以上の所定波長の分光推定画像信号を距離情報取得用分光推定画像信号として生成し、距離情報取得用分光推定画像信号に基づいて、撮像素子の各画素と被観察体との距離を示す距離情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】被観察体への薬剤の投与による吸収特性や蛍光特性などの経時変化をより的確に認識することができる画像を取得する。
【解決手段】照明光の被観察体への照射により被観察体から反射された反射光を撮像素子により受光して被観察体の通常像を撮像し、撮像素子から出力された画像信号に分光画像処理を施して所定波長の分光推定画像信号を生成する画像取得装置において、撮像素子22から出力された画像信号に基づいて、分光画像生成部32において被観察体に投与される薬剤に関する特定波長の分光推定画像信号を輝度情報取得用分光推定画像信号として生成し、輝度情報取得部34において所定の時間間隔を空けて生成された輝度情報取得用分光推定画像信号の輝度情報をそれぞれ取得し、その輝度情報の変化率を取得し、表示装置3においてその輝度情報の変化率に基づいて画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 蛍光物質を用いなくても、スペクトル情報に基づいて生体組織の正常・異常(腫瘍)を識別できる生体組織識別装置および方法を提供すること。
【解決手段】 生体組織から赤外スペクトル情報を取得する赤外スペクトル取得手段(1、2、3、4、5、6、8、9、10、12、13、14)と、前記赤外スペクトル取得手段により得られた赤外スペクトル情報に基づいて、前記生体組織の正常・異常を識別する演算手段(11)と、を有する生体組織識別装置であって、前記演算手段(11)は、前記赤外スペクトル情報の微小周期の変動成分を算出し、前記赤外スペクトル情報の微小周期の変動成分に基づいて前記生体組織の正常・異常を識別する、ことを特徴とする生体組織識別装置である。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡2Aの先端部2Cから突出する処置具4を用いて、位置精度の高い検査または処置を行う医療機器1を提供する。
【解決手段】 予め取得する気管支9の3次元画像データから、複数の異なる視線位置からの仮想内視鏡画像を生成する仮想内視鏡画像生成手段12と、リアル画像と類似度の高い仮想内視鏡画像を検索する画像検索手段11と、類似度の高い仮想内視鏡画像の視線の位置A0に基づいて基準点A1を設定する基準点設定手段15と、基準点A1に対する処置具4の相対位置を算出する相対位置算出手段16と、基準点A1または気管支9の移動を検出する移動検出手段24と、基準点A1または気管支9の移動に応じて、相対位置を補正する位置補正手段25とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡手術において術者に常に鮮明な立体映像を提示することができる内視鏡システムを提供する。
【解決手段】 患者の体腔内に少なくとも一部が挿入された内視鏡装置によって撮影された映像を表す映像光を投影するプロジェクタ12,13と、術者及び助手に対して凹面を向けた投影面11aの形状を有し映像光が投影面11aに投影されるドーム型スクリーン11とを備える。ドーム型スクリーン11は、開口面の中心を通り開口面に対して垂直な軸を第1軸とし、第1軸と投影面11aの交差する点を投影面中心とし、投影面中心から投影面11aの縁部を結んだ軸を第2軸とし、投影面11aの縁部の接線を第3軸とした場合、第1軸と第3軸とのなす角度が第1視点位置より映像全体を観察することが可能な角度となっており、且つ第1軸と第2軸とのなす角度が第2視点位置より投影面中心を観察することが可能な角度となっている。 (もっと読む)


【課題】冷却用流体を流通させる範囲全体にわたって効果的に挿入部を冷却することが可能な内視鏡用冷却装置及び内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡用冷却装置20は、内視鏡装置1の挿入部6の内、被検体の観察を行うための観察部材3を有する先端側が少なくとも挿入される略管状の部材で、先端が閉塞されて内周側に冷却用流体Aを充填させることが可能な冷却室を形成するシース21と、冷却室に冷却用流体Aを加圧注入することが可能な流体供給手段24とを備え、シース21は、基端から先端にわたって冷却室と外部とを連通する微小な連絡孔21aを多数有し、流体供給手段24による冷却室の加圧に応じて弾性変形して連絡孔21aの径を拡大させることが可能な弾性材によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】検査時のPinP画像でのモニタの表示イメージを正確に再現し、画像診断を的確に行う。
【解決手段】CPU31は、記録制御手段としてのシステム制御部310、倍率設定手段としての倍率設定部311、関連付け情報生成手段としてのPinP関連付け部312、配置設定手段としての画像配置設定部313及びレイアウト情報生成手段としてのレイアウト情報生成部314の、各機能部から構成される。 (もっと読む)


【課題】被検体内に挿入されるOCT用光プローブにおいて、プローブの先端部と基端部との間のロータリージョイントでの光挿入損失および光反射損失による測定精度の劣化の低減を、安価且つ安全に実現する。
【解決手段】
被検体内に挿入される略円筒形のシース11の内部空間に、このシース11の長手方向に光ファイバ12を配置する。光ファイバ12の先端から出射した光L1を、被検体に向けて偏向させる先端光学系15により偏向させるとともに、長手方向の軸線回りに所定角度の範囲内で揺動させる。 (もっと読む)


【課題】読影医に対して読影を依頼するための紙の伝票の作成、PC上で読影オーダを作成するためのユーザ操作等の手間を無くし、且つ読影医による読影ワークリストの参照の利便性を向上させる。
【解決手段】レポート管理サーバ20は、検査部門毎に設けられている放射線部門画像サーバ60、内視鏡部門画像サーバ90等の各画像サーバに患者情報及び/又は検査情報の取得要求を送信し、前記各画像サーバから患者情報及び/又は検査情報を取得する。そして、取得した患者情報及び/又は検査情報に基づいて、当該患者情報及び/又は検査情報に対応する医用画像のワークオブジェクトを生成する。レポート管理サーバ20は、読影医用PC端末40から読影ワークリスト取得要求を受信すると、生成されたワークオブジェクトに基づいて、読影ワークリストを生成し、読影医用PC端末40に送信する。 (もっと読む)


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