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【課題】診療歯科でも審美歯科でも所要の機能を提供できる口中撮像装置を実現する。
【解決手段】歯牙撮像装置の撮像プローブ100に、光路沿いに位置するよう少なくとも1個のイメージセンサ68を設け、また診療撮像モードか審美撮像モードかを切り替えるためのモードスイッチ(図示せず)を設ける。診療撮像モードでは蛍光撮像及び反射光撮像を実行でき、審美撮像モードでは反射光撮像を実行できる。蛍光撮像の際には、狭帯域紫外照明装置12bに発する励起光で歯牙20を蛍光させその像をセンサ68で捉える。反射光撮像の際には、広帯域照明装置12aに発する照明光で歯牙20を照明しセンサ68で反射光像を捉える。撮像の邪魔になる鏡面反射光や励起光は、必要に応じ光路上に偏光素子42aやフィルタ56を1個又は複数個挿入することによって、排除乃至遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】生体組織、特に脂肪組織の存在にかかわらず、生体組織の深部に存在する血管をより鮮明に検出する
【解決手段】血液に含まれる物質に対する吸収強度が異なる2種類の波長の照明光を選択的に出射可能な光源部4と、該光源部4からの照明光を被写体に照射する照射光学系7と、該照射光学系7により2種類の波長の照明光が被写体に照射されたときの散乱光を検出してそれぞれ画像を取得する検出光学系8,9,12と、該検出光学系8,9,12により取得された2枚の画像に比較演算処理を施す画像処理部14とを備える生体観察装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】生体組織、特に脂肪組織の存在にかかわらず、生体組織の深部に存在する血管をより鮮明に検出する。
【解決手段】生体組織Bに照射する照明光を発生する光源2と、該光源2から発せられた照明光の波長を、生体組織B内の観察対象Aの分光特性が略単調に変化し、生体組織B内の他の部分の分光特性の変化がそれよりも小さい波長帯域において所定の周波数fmで周期的に変化させる照明波長制御部6と、光源2から出射された照明光の内、生体組織B内を透過してきた散乱光を受光する受光部4と、該受光部4により受光された散乱光から、周波数fmで強度が変化する散乱光を抽出する信号処理部7とを備える生体観察装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】被写体の分析精度を向上させることが可能な内視鏡システム及び内視鏡システムを用いた被写体の検出方法を提供すること。
【解決手段】被写体からの放射光又は反射光をハイパースペクトルで定義される複数の波長領域に分光する光学系と、光学系で分光された光を波長領域ごとに受光し、光電変換して電気信号を生成する複数の画素を有する撮像素子と、電気信号に基づいて波長領域の光の強度を算出し、画素における複数の波長領域と光の強度との関係に基づいて、ハイパースペクトル解析により被写体の患部を同定するため被写体からの放射光又は反射光の成分を分析する解析部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通常観察用の光源とPDT用の光源とを同一の装置内に配置することができ、かつ、これら2つの光源以外の第3の光源を設ける場合に適切なシステムを提供すること。
【解決手段】内視鏡挿入部1aの先端には、対物レンズ11と、この対物レンズ11により形成される対象物の像を撮像する撮像素子12とが設けられている。光源プロセッサ装置1bには、白色光源31、PDTに用いられる治療用光源32、体腔内の組織を励起させるための紫外線を発生する励起光源33と、可視域のマーカー用の光を発するマーカー用光源34とを備えている。内視鏡挿入部1aには、白色光源からの光束を先端に導いて配光レンズ21を介して体腔内の組織に照射させるライトガイド22と、治療用光源または励起光源、マーカー用光源からの光を導いて切替レンズ23を介して照射させる治療用プローブ24とが引き通されている。 (もっと読む)


【課題】医療における体内侵入型の撮像及びナビゲーションを行う方法及びシステムを改善する。
【解決手段】表示装置及びデータベースに結合したプロセッサ、医療位置決めシステム(MPS)、二次元撮像システム、及び被検査器官のモニター・インタフェースを具えた医療用撮像兼ナビゲーションシステムにおいて、前記MPSが、撮像MPSセンサ、及び画像検出器を具えた二次元撮像システムを具えて、前記MPSを前記プロセッサに結合して、前記MPSセンサを前記画像検出器に固着して、前記二次元撮像システムを前記プロセッサに結合して、前記画像検出器を撮像カテーテルに固着する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡装置で撮像した画像とその画像についての撮像に関する付帯情報とが別々のファイルであっても、画像と付帯情報とを重ねて表示し、又は画像と付帯情報とを重ねた状態で他のアプリケーションプログラム若しくは装置で利用することが可能な内視鏡画像表示装置及び内視鏡画像表示プログラムを提供すること。
【解決手段】内視鏡装置によって撮像された被観察体の内部の画像データを格納する画像データ格納手段と、前記画像データに関連する付帯情報を格納する付帯情報格納手段と、前記画像データ格納手段に格納された画像データ上に前記付帯情報格納手段に格納された付帯情報を重ねたオーバーレイ画像を表示するオーバーレイ画像表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、小型、操作性が良い歯科光診断装置用の各種プローブを提供する。
【解決手段】歯科光診断装置用プローブが、歯部の表面画像及びその選択領域内の光断層画像を得るため、診断用信号の取得構成が光ファイバ型又は各種のバルク型で、手動又は多関節アーム端に連結され歯部への当接端が姿勢制御されるもの、診断信号の送信がワイヤレス型のもの、あるいは直線偏光手段を備えたもの、また形状が筒状を基本とするもの、ピストル状のもの、さらにプローブの外面カバー並びに診断の際のぶれを防止する機構を備える。 (もっと読む)


【課題】内視鏡を用いた観察の効率を従来に比べて向上させることができる内視鏡画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の内視鏡画像処理装置は、被検体内に挿入された内視鏡において経時的に撮像された被写体の像に応じた画像を取得する画像取得部と、前記画像を取得する毎に前記画像内の病変部位を検出する病変部位検出部と、前記画像を表示する表示部と、前記病変部位検出部の検出結果に基づき、前記画像取得部が取得した画像のうち、前記病変部位検出部により病変部位が検出された画像である病変部位画像を少なくとも含む複数の画像の表示状態を制御する画像表示制御部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内視鏡プローブ本体内で給電配線を折り曲げることなく搭載可能なモータと、そのモータを使用した内視鏡プローブを提供すること。
【解決手段】マグネット、界磁コイル、ハウジング、給電配線、及びシャフトを含んでモータを構成し、界磁コイルからの引き出し線を給電配線に接続すると共に、ハウジング端部に切り欠き部を設け、前記給電配線を切り欠き部に沿って収納して、シャフトの突出方向にモータの外側へと引き出す。このモータを内視鏡プローブ内に搭載する際は、前記シャフトが内視鏡プローブの先端方向と逆方向に突出するように、モータを内視鏡プローブ本体内に配置し、更に、モータの外側へと引き出した給電配線を、内視鏡プローブの長手方向に沿って引き回す。 (もっと読む)


【課題】良好な孔体内画像を得られると共に多機能化が可能な孔体内検査装置を提供すること。
【解決手段】二つ以上の異なる性質の光を出射する一つ又は複数の光源10と、光源10の出射光を孔体内の検査対象に向けて伝送し、検査対象からの反射・散乱光を孔体外に伝送する光伝送体20と、光伝送体20によって伝送された反射・散乱光を受光して検査情報を生成する検査情報生成手段30とを備え、光源10は、その異なる性質の光の少なくとも一つとして、孔体内に充填された媒体の透過波長帯域に主要な波長帯域幅を有する光を出射し、検査情報生成手段30は、異なる性質の光毎に異なる検査情報を出力する複数の手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ストロボ光源の発光タイミングと声帯の運動周期とを精度良く同期させる。
【解決手段】内視鏡先端部周辺の音を音声信号として得るマイクと、該音声信号を解析し、その解析結果に基づいて当該音声信号の周波数スペクトルを算出する周波数スペクトル算出手段と、該算出された周波数スペクトルを参照し、所定の条件を満たす周波数帯を選択する周波数帯選択手段と、該選択された周波数帯に基づいタイミングで光源部をストロボ発光させる発光制御手段とを具備した内視鏡システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】従来技術におけるゲージを用いた目測で病変部の大きさの測定は、測定者の推測による読み間違いや単純な目盛りの読み違いが発生し、またメジャー鉗子は、メジャー部分の長さにより測定範囲が制限される。
【解決手段】内視鏡のチャンネルを挿通して屈曲可能なアーム部6に設けられたアーム先端部又は処置具の先端部を用いて、病変部の周囲に複数の測定点を設定し、それらの測定点の座標情報に基づき、演算により病変部の大きさを求めるロボティクスアームシステムである。 (もっと読む)


【課題】画像データの量を減らして、読影の負担を軽くする。
【解決手段】カプセル内視鏡11は、前後両端に二個の撮像素子33a、33bを有する。カプセル内視鏡11は、関心領域との位置関係に応じて予め最適化された単位時間あたりの撮影回数の比率(撮影デューティー比)、および撮影回数を総計した総撮影回数を設定する制御コマンドを受信装置12から無線受信する。カプセル内視鏡11は、制御コマンドに従い、関心領域から離れた部位では撮影回数を減じ、関心領域では撮影回数を増やすようにして、進行方向前後を撮影する撮像素子F、Rの撮影回数を変更する。 (もっと読む)


【課題】電子マスク処理機能を活用して、被観察体のデータを容易にかつ速やかに利用可能な電子内視鏡装置および電子内視鏡システムを実現する。
【解決手段】コピーボタンが押下されて印刷指示がなされると、画像表示領域84の周囲のみならず、画像表示領域84内にもマスク処理が施され、バーコードBが表示される。そして被観察体Sの画像とともに、バーコードBが同一の印刷用紙に印刷される。印刷されたバーコードBがバーコードリーダにより読み取られると、その被験者、すなわち図示された被観察体Sを有する被験者のこれまでの画像が自動的に出力される。 (もっと読む)


【課題】被検体における検査対象部位の光の散乱情報を含む被検体の特性情報を取得するのに適した被検体情報分析装置、内視鏡装置及び被検体情報分析方法を提供する。
【解決手段】パルス超音波発生部2は、所定の超音波送信軸に沿って被検体にパルス超音波を発生し、パルス照明光発生部3は、超音波が伝達される被検体内における検査対象部位に到達するタイミング近傍でパルス照明光を発生する。検査対象部位を経て反射光受光部4で受光された受光信号に基づき、検査対象部位に対する光の散乱情報が散乱情報抽出部5で抽出され、さらに被検体情報生成部6により、検査対象部位に対応する被検体の特性情報が生成される。 (もっと読む)


【課題】侵襲を最小限にさせた肺外科処置を実施するように改良したシステム及び方法を提供する。
【解決手段】侵襲を最小限にさせた肺外科処置のためのシステム(10)及び方法(160)は、そのチャンネル(90)内にマルチチャンネルカテーテル(30、86、140)を配置させた気管支鏡(36)を利用する。マルチチャンネルカテーテル(30、86、140)の遠位端(30b、40a、82a、104、112)の位置に配置させた送信アンテナ(44、87、94、96、106、114)によって外科処置中にトラッキング画像内で該遠位端(30b、40a、82a、104、112)をトラッキングすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】画像観察と分光測定との操作を容易にする。
【解決手段】内視鏡プロセッサ20は分光器26、光源ユニット30、および信号処理ユニット40を有する。光源ユニット30は第1のフィールド期間に第1、第2のライトガイド52a、52bの入射端それぞれに白色光および赤色光を供給する。第1のフィールド期間に電子内視鏡50は被写体を撮像して画像信号を生成する。光源ユニット30は第2のフィールド期間に第2のライトガイド52bの入射端に励起光を供給する。第2のフィールド期間に第2のライトガイド52bの出射端から入射端52biに伝達された光を分光器26が受光する。分光器26は受光した光の分光測定を行ない分光スペクトル信号を生成する。画像信号および分光スペクトル信号に基づいて、信号処理ユニット40はポイント表示画像と分光強度画像を作成する。モニタ11はポイント表示画像と分光強度画像とを同時に表示する。 (もっと読む)


【課題】観察部位の血流と、ファイバスコープの遠位端から観察部位までの距離と、観察部位の温度とを正確に把握して、人体に対して負担が少ない安全かつ確実なレーザ治療を施すことが可能な内視鏡装置を得る。
【解決手段】計測装置300は波長780nmの計測用レーザ光を観察部位に照射する。観察部位からは反射レーザ光が反射されて計測装置300に入射する。反射レーザ光は計測装置300が備えるフォトディテクター314に導かれて反射レーザ光の強度に従って計測信号を出力する。画像処理装置430は測定信号に従って治療用レーザ装置410に治療用レーザ光の出力レベルを指示する。治療用レーザ装置410は画像処理装置430からの指示に従って出力レベルを調整しながら、治療用レーザ光の照射を行う。 (もっと読む)


本発明の分野は、医用撮像システムに関し、より具体的には、不均一な回転歪みに影響された医用画像を修復するためのシステム及び方法に関する。一実施形態において、撮像システムは、近位セクション及び遠位セクションを有する撮像カテーテルと、撮像カテーテルの遠位セクションに結合された撮像装置と、を含み、前述の撮像装置は、一定の角速度で回転するように構成されており、撮像装置に電気的に結合されたプロセッサを含み、前述のプロセッサは、撮像装置が回転して医用画像を形成するときに複数のベクトルを生成し、撮像装置が回転するときの撮像装置の瞬間角速度を推測し、推測された瞬間角速度が一定の角速度と異なる場合には複数のベクトルをリマップするように構成される。 (もっと読む)


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