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電気生理学的マッピングおよび可視化のシステムが本明細書に記載されており、そのような装置は、組織領域の可視化および組織の電気生理学的活動のマップに使用され得る。そのようなシステムは、展開カテーテルおよび拡張構成に展開可能な付属フードを含み得る。使用時に、撮像フードは、通常は血液等の不透明な体液で満たされる体内ルーメンにおいて撮像される組織の領域に接して、または隣接して配置される。生理食塩水等の半透明または透明の流体が任意の血液を置換するまで、その流体を撮像フード内に注入することができ、それによって、組織のクリアな領域を、展開カテーテル内の撮像要素を介して撮像される状態にする。カテーテルおよび/またはフードの位置を追跡することができ、フードを使用して、マップするための可視化組織の電気生理学的活動を検出することもできる。
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【課題】体腔内におけるカプセル型筐体の進行方向前後の画像を撮像することで視野範囲を拡大できる複眼型の利点を安定して発揮させることができるようにする。
【解決手段】各撮像ブロック14a,14bをそれぞれ相対向する透明な先端カバー筐体16a,16b側に付勢するばね部材30a,30bを備えることで、各撮像ブロック16a,16bがばね部材30a,30bによって先端カバー筐体16a,16b側に付勢された装填状態となり、組み立て精度がよい上に、その精度を維持することができ、よって、視野範囲を拡大できる複眼型の利点を簡単かつ安定して発揮させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】組織情報を含めた処置の状況を分析する。
【解決手段】処置具出力データ分析部223は、プローブID抽出部250、出力波形抽出部251、データ分析部252と、分析結果出力部255を備えている。処置具出力データ分析部223の分析結果出力部255は、内視鏡用カメラ装置15の画像記憶部165が記憶しているフレーム画像とデータ分析部252が分析した分析結果とを合成した合成画像を集中表示パネル20に表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で最適な分光画像を得る。
【解決手段】カプセル内視鏡システム2のパーソナルコンピュータ(PC)13は、分光画像生成部69を有する。分光画像生成部69は、カプセル内視鏡11で得られた画像データから、任意の波長帯域を有する分光画像データを生成する。ハードディスクドライブ(HDD)64には、大凡の被観察部位を表すカプセル内視鏡11の型番、撮像素子23や照明光源25の特性が分かる製造ロット番号、および被観察部位に対応した複数の係数マトリックス67が記憶されている。マトリックス演算回路70は、画像データに関連付けて記憶された型番、製造ロット番号を含む識別情報、および人体内におけるカプセル内視鏡11の位置を示す位置情報に応じた係数マトリックス67をHDD64から読み出し、これを用いて画像データを分光画像データとするマトリックス演算処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 患者のGI管の画像のような患者の画像データと粘膜の障害の評価を組み合わせるシステム及び方法が開示される。
【解決手段】 本発明の幾つかの実施形態に従って、システム及び方法は、患者のGI管の粘膜の状態を判断して、患者のGI管、好適には小腸(SB)における粘膜の治療を監視し、且つ/又は異なる病理状態を区別することができる。本発明のシステム及び方法は、一つ以上の所定のパラメータに関連する悪性度を判断することにより到達点での値又はスコアを提供する。 (もっと読む)


【課題】安価であってかつ大型化を回避しつつも主従関係にある各電子内視鏡で撮像された画像をデジタル信号として外部に同期を合わせつつ同時出力することが可能な電子内視鏡用プロセッサおよび電子内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】電子内視鏡用プロセッサは、電気的かつ光学的に接続された電子内視鏡から送信された画像信号に画像処理を施すことにより第一のデジタル画像信号を生成する画像処理手段と、少なくとも一つの外部装置から出力されたアナログビデオ信号を第二のデジタル画像信号に変換する信号変換手段と、画像処理手段から外部に出力される第一のデジタル画像信号と信号変換手段から外部に出力される第二のデジタル画像信号との出力同期を合わせる出力同期制御手段と、を有する構成にした。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の分光透過特性等の個体差に依存しない形で各種の微細構造等が描出される分光画像を形成することができ、診断等に役立つ有用な被観察体画像情報を提供する。
【解決手段】波長域の異なる光を発光する第1乃至第3光源(LED)14a〜14c、これら3つの光源14a〜14cの光を合成する光合成部12、これら光源14a〜14cを独立して駆動すると共にそれぞれの光の出力強度を可変調整する第1乃至第3光源駆動回路15a〜15cを有し、上記光源14a〜14cの光出力強度が可変調整された3種類の合成照明光を照射し、これにより撮像部18で得られた3フレーム分の画像データと上記光出力強度データに基づき、演算部25,26は分光画像を得るためのマトリックス演算を行う。この分光画像の形成は、その波長域を選択すること或いは上記光源14a〜14cの出力強度を選択することにより行われる。 (もっと読む)


【課題】管腔内異常組織の検出精度を向上させる。
【解決手段】CPUは、ステップS4のポリープ候補検出処理を実施することで、細線化画像25の各ラベル値ごとに処理して、処理結果をポリープ候補画像26に重畳することにより、ポリープ候補エッジをラベリングした、ポリープ候補ラベリング画像を生成する。そして、ポリープ候補画像26を原画像22に重畳したポリープ候補ラベリング画像を表示装置上に表示することにより、画像上のポリープ候補位置を容易に確認することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】取り込まれたインビボ・データストリームの固定グラフィカル表示を生成して表示するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】インビボデータ210のストリーミング表示を観察するためのグラフィカルユーザインターフェースが、データストリームの複数の固定集計グラフィカル表示220、225、及び226と共に概略的に示されている。単一のスクロールインジケータ250を時間バー230と共に使用して、現在表示されているデータ210がバーに沿ってどこで発生したかを示すように、データストリーム(220、225、及び226)の固定表示に沿った位置を指すことができる。個々のカラーバーは例えば組織のグラフィカル表示220、pHカラーバー225、及び血液検出カラーバー226を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】被検体における検査対象部位の光の散乱情報を含む被検体の特性情報を容易に取得するための被検体情報分析装置、内視鏡装置及び被検体情報分析方法を提供する。
【解決手段】超音波発生部2は、所定の超音波送信軸に沿って被検体に超音波を発生し、照明光発生部3は、超音波が伝達される被検体内における検査対象部位に到達するように照明光を発生する。検査対象部位を経て受光部4で受光された受光信号に基づき、検査対象部位の光の散乱情報が情報抽出部5で抽出され、さらに被検体情報生成部6により、検査対象部位に対応する被検体の特性情報が生成される。 (もっと読む)


【課題】光プローブの種類を交換して使用した場合にも、高速かつ確実に断層像を得ることができる光イメージング装置を提供する。
【解決手段】当該光イメージング装置に装着された何れかの光プローブ部と接続し、被検体から戻ってきた低干渉性光と基準光とを干渉させるとともに、干渉位置を光軸に対し軸方向に走査するため所定の走査範囲に対応した伝搬時間を周期的に変化させる第1の伝搬時間変化手段と、当該光イメージング装置に装着された何れかの光プローブ部の光路長のバラツキを吸収できるだけの光路長に対応した伝搬時間を変化させる第2の伝搬時間変化手段と、互いに光路長の異なる複数種類の光プローブ部の種類に応じた複数の異なる光路を設定可能とし、当該光イメージング装置に装着された光プローブ部の種類に合わせ当該光路長を切換可能な光ディレイ部とを備える。 (もっと読む)


【課題】消化管内の結腸直腸ポリープをスクリーニングするための生体内撮像システム及び方法。
【解決手段】消化管内の一連の画像フレームを記録するための生体内撮像装置40と、一連の画像フレームから結腸直腸ポリープを示す一つ以上の画像フレームを検出及び/又は識別するポリープ検出器と、検出された画像フレームを表示するためのグラフィカル・ユーザー・インターフェース(GUI)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】生体の深部の血管の走行状態の観察画像を得ることができる撮像システムを提供する。
【解決手段】本発明の撮像システムは、少なくとも1200nmの波長を超える赤外領域の光を発生する光源手段と、前記1200nmの波長を超える赤外領域において感度を有する撮像手段と、被写体に照射された前記光における反射光若しくは透過光を受光する前記撮像手段により撮像に用いられる撮像光が、前記1200nmの波長を超える所定の波長帯域のみとなるように波長を制限する分光手段とを具備し、前記所定の波長帯域は、少なくとも血管の光吸収ピークを含む波長帯域である。 (もっと読む)


生体内で取得したデータストリームの要約グラフィカル表示を作成するための生体内センシングシステムおよび方法。グラフィカル表示は、カラーバーなどの一連の要約データポイント形式で、カラーバーは、データストリームのストリーミング表示と相並んだ固定表示である。データストリームが表示されるか再生されると、カーソル、アイコン、または他のインジケータが固定のカラーバーに沿って移動し、データストリームのうち、どの部分が表示されているのかを医療従事者に示す。カラーバーのカラー内容は、データストリームをマップ化し、解剖学的部位の位置ならびに病態の可能性のある位置を示す。
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【課題】形状解析を安定的に行え、かつ、内視鏡挿入状態を挿入部全体形状で解析する。
【解決手段】内視鏡挿入形状解析装置としての電子内視鏡システム1は、体腔内に挿入する挿入部を有する電子内視鏡21と、内視鏡挿入部21aの複数のソースコイル、センスコイルユニット31および形状処理装置32により挿入部形状を検出する形状観測装置3等と、内視鏡21が撮像した内視鏡画像と、形状観測装置3が検出した形状とを表示するディスプレイ44とを有し、さらに形状処理装置32が検出した情報を基にして、形状処理装置32が検出した形状に基づき、形状データをパターン分類するPC41を有する。 (もっと読む)


【課題】重要な画像及び信号の改善された観察を可能にする脈管内検査を実施するための装置を提供する。
【解決手段】画像データを作成するための脈管内画像化装置(1)と、ECG信号を測定するための心電図(ECG)装置と、画面(8)とが、データ伝送のために、画面(8)の予め定められた第1の部分領域(T1)に画像データから作成された画像を表示させかつ画面(8)の予め定められた第2の部分領域(T2)に現在測定されたECG信号を再現するグラフを同時に表示させるための装置(4)に接続されている。 (もっと読む)


【課題】信号処理により得られた分光画像に基づく生体組織の所望の深部の組織情報を観察に適した色調の画像情報に調整可能で、かつ必要な信号処理を行う回路を共通化する。
【解決手段】被検体である生体に光を照射する照明部と、その照射光に基づいて前記生体から反射される光を光電変換し、撮像信号生成する撮像部と、前記照明部及び/または前記撮像部の動作を制御し、表示装置へ前記撮像信号を出力する信号処理制御部とを具備し、前記信号処理制御部が、前記撮像信号から光学的波長狭帯域の画像に対応する分光信号を信号処理によって生成する分光信号生成部と、前記分光信号を前記表示装置出力する際に分光信号を形成する複数の帯域ごとに異なった色調を割り付ける色調整部とを有し、前記分光信号生成部と前記色調整部を少なくとも除いたその他の信号処理部が、前記撮像信号と前記分光信号の各々の信号処理において共有された構成とされる。 (もっと読む)


【課題】取り入れた像の歪みを補正して、MRIやCTなどの画像と重畳して表示できる内視鏡手術支援システムの提供。
【解決手段】軟性内視鏡4先端に取り付けられたカメラから取り入れた画像データをレンズによる歪曲データから平面データに補正して記憶する補正記憶手段28と,臓器と血管の断層画像データを予め撮影して取得する第1の手段17と,前記第1の手段17によって得られた断層画像データを記憶する第2の手段18と,前記軟性内視鏡によって得られる内視鏡画像データを取得する第3の手段6と,前記第3の手段6によって取得した内視鏡画像データを前記補正記憶手段28によって補正し、前記第1の手段17によって得られた断層画像データに重畳してディスプレイ24上に表示する第4の手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生体に接触観察する対象物接触型の観察光学系を備えた内視鏡で好適な照明部の配置を実現することができる内視鏡の先端部を提供することを最も主要な特徴とする。
【解決手段】被検体に挿入するための挿入部11の先端部15に突出して設けられた突出段部25の平面25aに被検体を観察するための第1の撮像ユニット(第1の観察部)28の観察レンズである第1レンズ41aと、被検体に光を照射するための第1の照明窓29とが配置され、挿入部11の先端部15の中段部26の平面26aに第2の照明窓31が配置され、第1の照明窓29の出射光量を第2の照明窓31の出射光量よりも多く設定したものである。 (もっと読む)


【課題】信号処理により得られる分光画像信号に基づき、生体の血液に関連する生体機能情報を算出でき、診断能の向上に寄与することのできる生体観測装置を提供する。
【解決手段】マトリックス演算部436の出力は、それぞれ積算部438a乃至438cに接続され、積分演算が行われた後、それぞれの分光画像信号ΣF1乃至ΣF3に対して色調整部440にて色調整演算が行われ、分光画像信号ΣF1乃至ΣF3より分光カラーチャンネル画像信号Rch、Gch、Bchが生成されると共に、生体機能演算部450にて分光画像信号ΣF1乃至ΣF3よりIHb値が演算され、IHb値から生体機能画像が生成され、切換部439を介して、分光カラーチャンネル画像信号Rch、Gch、Bchによる観察画像とIHb値に基づく生体機能画像とが表示モニタ106で表示される。 (もっと読む)


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