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【課題】信号処理により得られた分光画像に基づく生体組織の所望の深部の組織情報を観察に適した色調の画像情報に調整し、かつ表示出力される信号の画質を向上させて視認性を良好にする。
【解決手段】被検体である生体に光を照射する照明部と、その照射光に基づいて前記生体から反射される光を光電変換し、撮像信号生成する撮像部と、前記照明部及び/または前記撮像部の動作を制御し、表示装置へ前記撮像信号を出力する信号処理制御部とを具備、前記信号処理制御部が、前記撮像信号から光学的波長狭帯域の画像に対応する分光信号を信号処理によって生成する分光信号生成部と、前記分光信号を前記表示装置出力する際に当該分光信号を形成する複数の帯域ごとに異なった色調を割り付ける色調整部とに加えて、前記表示装置出力される信号の画質を調整する画質調整部をさらに備えて構成される。画質調整部は主に明るさ及び/又はS/Nを改善する。 (もっと読む)


【課題】画像ストリームを表示するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】システムおよび方法(図1)は画像ストリームを表示することができ(図1、品目18)、元々の画像ストリーム(図1、品目46)は2つ以上のサブセットの画像ストリームに分けてもよく(図1、品目14)、各サブセットの画像ストリームは同時または実質的に同時に表示される(図1、品目18)。画像は、GI管を横断する摂取可能なカプセルから収集してもよい(図1、品目40)。 (もっと読む)


【課題】容易かつ確実に処置に無関係な管腔臓器を検知し、円滑な手技の実施を支援する。
【解決手段】手術支援装置としての内視鏡システム1は、開腹手技により患者5の体内の処置部位に処置を施す手術装置2と、開腹手技の支援(補助)に用いられる管腔臓器形状検出装置3とを備え、この管腔臓器形状検出装置3は、ベッド4に横たわる患者5の、例えば血管内に管腔臓器挿入プローブとしてのプローブ15を挿入し、手技を行う際の血管位置告知手段として使用される。 (もっと読む)


【課題】 立体視ステレオ内視鏡と組み合わせて手術等を行うことが好適なMRI装置を提供する。
【解決課題】 立体的に被検体を観察するステレオ内視鏡と組み合わせてI−MRI手技を行うことが可能な磁気共鳴イメージング装置において、ステレオ内視鏡の位置及び方向をリアルタイムに検出する検出手段と、検出手段により検出した内視鏡の位置及び方向に関する情報に基づいて、該位置の近傍を含み、該内視鏡により観察している方向と概ね直交する断面のMRIステレオ画像を撮像する手段と、ステレオ内視鏡による画像(903)とMRIステレオ画像とを重畳して表示する手段(901)を備える。 (もっと読む)


【課題】 所望とする画像処理時に対して動画記録が行える操作性の良好な内視鏡用画像処理装置を提供する。
【解決手段】 撮像素子で撮像した信号が入力されるビデオプロセッサは、通常観察用の照明光の下で撮像した信号から原画像としてに内視鏡画像を生成する他に、原画像に対する画像処理や観察モードの切替等によっても互いに異なる複数の処理画像を生成する。通常観察モードから画像処理がONされると、CPUは、画像処理がIHb色彩強調であるか否かの判定を行い、IHb色彩強調の場合には録画開始を行わせないで、それ以外の蛍光観察等の画像処理の場合には録画開始の制御動作を行う。また、録画開始の状態で、その画像処理が終了すると、録画を停止させる制御動作も行う。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ確実に目的部位に至るまでの全ての挿入支援時の注目位置を視認する。
【解決手段】 画像処理部17は、ルート設定部が設定したルートにおけるVBS画像のフレーム画像を再生表示するフレーム画像再生表示機能17aと、気管支の分岐点でのVBS画像のフレーム画像を抽出しこの分岐点のフレーム画像のサムネイルを生成するサムネイル生成機能17bと、サムネイルを追加登録/削除するサムネイル追加登録/削除機能17cと、VBS画像及びサムネイルからなる挿入支援画面の表示形態を変更する表示形態変更機能17dと、表示形態変更時の挿入支援画面のVBS画像及びサムネイルの表示サイズを設定する画像サイズ設定機能17eとを有している。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ対応を行った安全性の高い内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】制御するプログラムを格納する手段と、内視鏡に関連する情報を格納する手段と、画像処理及び画像出力するプログラマブルICと、前記プログラム、又は前記内視鏡に関連する情報、又は前記プログラマブルICのファームウェアをバージョンアップする手段と、前記バージョンアップの際、セキュリティ対応を行う手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】手術内容の確認を容易にする手術データ記録装置を提供する。
【解決手段】手術データ記録装置22は、手術データを、所定の時間に関連付けて記録装置22aに記録する。さらに、手術データ記録装置22は、所定のイベントの発生に応じて、所定の時間に関連付けてイベントデータを記録する。 (もっと読む)


【課題】容易に内視鏡の光学特性に応じたレンダリング画像が得られる手術支援システムを実現する。
【解決手段】手術支援システム1は、医療用画像データに基づき、手術対象部位周辺の仮想的な体腔内画像データを表示するように構成されている。手術支援システム1は、医療用画像に対し、手術対象部位周辺の仮想的な体腔内画像データを生成する画像データ生成手段としてバーチャル画像生成部11の制御部25と、内視鏡の光学特性データを記憶する記憶手段としてのRFIDタグ44と、このRFIDタグ44から内視鏡の光学特性データを取得し、この内視鏡の光学特性データに応じてバーチャル画像生成部11の制御部25が行う画像生成処理を指示制御する制御手段として、システムコントローラ10の制御部20とを具備して構成されている。 (もっと読む)


【課題】臓器内部の患部の温熱処置を効果的かつ効率的に支援する。
【解決手段】データベース部23には、CT画像データをデータベース化したCT画像データベース23aと、CT画像データに基づいて生成されたバーチャル画像をデータベース化したバーチャル画像データベース23bと、生体情報パラメータを格納した生体情報パラメータ部23cと、生体情報パラメータに基づいて生成されるシミュレーション臓器モデル情報を格納したシミュレーション臓器モデル23dとが構築されている。 (もっと読む)


【課題】 電子内視鏡システムにおいて各種データの取扱いを簡便化する。
【解決手段】 CCD16が出力する画像データに前段信号処理回路251で所定の画像処理を施し、撮影画像データとして画像メモリ252に格納する。変換回路62はキーボード60が出力する患者の個人情報等の文字情報をキャラクタコードから画像データへ変換する。第2のCPU26は、画像メモリ252の撮影画像データ、生体情報モニタ40が出力する画像データ、X線装置50が出力する画像データ、変換回路62が出力する画像データを同一のデータ形式(例えばビットマップ形式)に変換し、1つのファイルに統合する。 (もっと読む)


【課題】 暗部等不適切な部分に影響されないで、特定の生体粘膜の存在を検出することができる画像処理方法を提供する。
【解決手段】 原画像31に対して暗部等の不要領域を削除した不要領域削除画像32に対してHbインデックスを用いて各画素の色調特徴量を算出する。この色調特徴量を閾値と比較して、特定の生体粘膜の可能性が高いものか否かの種別ラベリング処理を行った後、種別ラベリングされた画素数比により、原画像31が特定の生体粘膜としてのバレット上皮を含むものか否かの判定を行う。 (もっと読む)


【課題】所定の解析値がグラフ表示されるように処理を行うことにより、術者が生体の診断を行う際の負担を軽減することのできるような画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置3は、カプセル型医療装置1から出力される画像信号を記憶する画像信号記憶部32と、画像信号記憶部32に記憶された前記画像信号に基づいて所定の解析値を算出するための解析プログラムと、前記所定の解析値に関するグラフの形式を表示するための画面情報とを有する画面情報記憶部33と、前記解析プログラムに基づいて前記所定の解析値を算出し、前記所定の解析値が、前記グラフの形式に応じてモニタ2に表示されるように処理を行う制御部34と、前記処理を行った前記所定の解析値と、前記記憶部に記憶された画像信号と、前記画面情報とをモニタ2に出力する画像処理部36とを有する。 (もっと読む)


【課題】通常の血管処理時に加えて、うっ血や出血時にも血管走行を観察することができる血管観察システムを提供する。
【解決手段】赤外光を含む照明光を出射する光源装置7と、照明光に含まれる赤外光による被写体からの反射光を受光して光電変換し、被写体の像の撮像信号を出力する赤外光センサー23と、赤外光センサー23から出力される被写体の像の撮像信号を温度情報に変換し、温度情報を基に被写体における血管の位置を特定して血管走行画像信号を出力するサーモグラフィー処理装置12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】喫煙者の呼吸器を特殊観察する場合でも特殊観察画像から本物の病変の有無や存在位置を認識できるようにすることができる電子内視鏡システムと、このような電子内視鏡システムを構成する電子内視鏡用プロセッサとを、提供する。
【解決手段】電子内視鏡システムの本体装置20内の全体制御部23は、操作盤231上のメニューボタン231aが押下されると、被検者の年齢と喫煙年数とを入力するための入力欄が含まれる被検者情報入力画面を画像処理部22を通じて表示装置30に表示する。これら入力欄に年齢値と喫煙年数値とが設定されてメニューボタン231aが押下されると、全体制御部23は、画像処理部22内の演算回路226に対し、患部画像データにおける輝度値を有する画素として採用するか否かを判定するための閾値を、年齢値と喫煙年数値とに基づいて算出される蛍光係数に応じた値だけ、減じるように、指示する。 (もっと読む)


【課題】 蛍光物質の存在のみならず、その絶対的な量の検出を可能として、細胞等の活性度等を高い分解能で定量化する。
【解決手段】 体腔内に挿入される挿入部3の先端に、生体組織Aに対して光を照射する投光部11と、生体組織Aからの戻り光を受光する受光部12とを有し、該受光部12において受光された戻り光を画像化する内視鏡観察装置1であって、挿入部3の先端に着脱可能に取り付けられ、生体組織Aに接触させられることで、生体組織Aに対して挿入部3先端を位置決めする位置決め部材17を備え、該位置決め部材17に、挿入部3に沿って形成されたチャネル16内に挿入され、挿入部3先端の開口から出没させられる処置具を通過可能な開口18が設けられている内視鏡観察装置1を提供する。 (もっと読む)


本発明は、イメージガイドを通じて取得した共焦点画像の解像度を向上させるための方法に関するもので、このイメージガイドの遠位端はイメージガイドによって観察物体内に発射されたレーザ光を集束させるべく光学ヘッドに接続されている。本発明によれば、光学ヘッドの所与の一位置毎に、この方法は:イメージガイドを通じて複数のデータ取得を行う段階と(夫々のデータ取得は、静止したまゝの光学ヘッドに対するイメージガイドの前記遠位端の所与の1つの空間的ずれ毎に行われる);夫々の取得のデータを点雲に変換する段階と;参照基準として採用した点雲に関して夫々の点雲をリセットする段階と;このようにリセットした点雲を重畳する段階と;この重畳に基づいて最終画像を再構成する段階とを包含する。好ましくは、イメージガイドを変位させるためにイメージガイドの周りに配置された制御された圧電管を使用する。 (もっと読む)


本発明は、内視鏡的パスプランニングのための方法及びシステムに関している。この方法は、肺の末梢気道内に位置している肺内のターゲットが特定されるステップ(310)と、末梢気道に対する代替として末梢動脈を用いてターゲットまでの内視鏡的パスが作成されるステップ(320〜360)と、内視鏡的パスを呈示するステップ(370)を含んでいる。
(もっと読む)


【課題】内視鏡システムで患者のデータを捕捉するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】これは内視鏡検査期間中に内視鏡映像を捕捉し表示するように構成された映像ノードを備えている。患者データの捕捉システム及び方法は、内視鏡検査中に検査された患者に関するデータをユーザが入力できるようにするためのインターフェースを提供するディスプレイ装置を備え、内視鏡検査に関する種々のケア相における患者の生存指標の兆候情報を含んでおり、さらに患者の生存指標情報に関する値のエントリを可能にする個別のグラフィック制御装置を含んでいる。入力された患者の生存指標情報はタイムスタンプに関連される。患者の生存指標情報および関連したタイムスタンプは患者のデータベース記録に記憶される。更にシステムに入力されることのできるデータは投与される薬物、Aldreteスコア、手順間評価を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】外科医が迅速かつ適切に患者の状態を判断し、必要な処置を行うことができる手術システムを提供すること
【解決手段】外科医が操作・管理する画像表示用の表示装置45を設けた手術装置43と、患者の生体情報を検知して表示する患者モニター装置44とを備え、手術装置は、通信ケーブル70を介して患者モニター装置との間で通信を行ない、患者モニター装置から生体情報を取得し、この生体情報を表示装置45に表示するとともに、得られた生体情報の数値により患者に対する影響度を解析し、影響の度合いに応じた段階的な情報を告知する。 (もっと読む)


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