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Fターム[4C062EE09]の内容

Fターム[4C062EE09]に分類される特許

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本発明は、下式(I):


[式中、
およびRはそれぞれ独立に、1以上のフッ素原子で置換されていてもよいメトキシ基を表し、
およびRはそれぞれ独立に、水素原子または1以上のフッ素原子で置換されていてもよいメトキシ基を表し、
Aは、アリールおよびヘテロアリール基からなる群から選択される環を表し、該環は複素環で置換または複素環に縮合されていてもよく、
Xは、窒素原子またはCH基を表し、
は、水素原子またはハロゲン原子(好ましくは、フッ素)を表し、かつ、
は、水素原子、ハロゲン原子(好ましくは、フッ素)、C−Cアルキル、アリール基、−CN、SONR1213、−SO、−COOR15または−COR15基を表す]
の化合物、並びにその薬学上許容される塩、その異性体およびそのプロドラッグに関する。
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【課題】化合物に必要な一般的物性、適切な光学異方性、適切な誘電率異方性、および他の液晶性化合物との優れた相溶性を有する液晶性化合物を提供すること。
【解決手段】
一般式(1)




で表される化合物。
(式中、Raは水素または炭素数1〜15のアルキル、炭素数1〜15のアルコキシ等であり;A1およびA2は互いに独立して1,4−シクロへキシレン、1,4−フェニレン、フッ素化1,4−フェニレン等であり;XaおよびXbは互いに独立して、フッ素または水素であり;Gは−(C=O)−または−CF2−であり;Z1およびZ2は互いに独立して単結合、−(CH22−等であり;mおよびnは互いに独立して0または1であるが、mおよびnが同時に0ではなく;Gが、−C(=O)−であるとき、Xbはフッ素である。) (もっと読む)


【課題】 サイトカイニン活性を有する新規化合物を提供する。
【解決手段】 下記の一般式(I):


(式中、R1は水酸基、置換基を有していてもよいアルコキシ基、又は置換基を有していてもよいアミノ基を示し;R2は水素原子又は置換基を有していてもよいアルキル基を示し;R3は置換基を有していてもよいアリール基、置換基を有していてもよいヘテロ環基、置換基を有していてもよいアラルキル基、又は置換基を有していてもよいアルキル基を示す)で表される化合物又はその塩。 (もっと読む)


一般式(I)
【化1】


[式中、縮合環ABは、8−10員の縮合複素環;Rは(1)H、(2)ハロゲン、(3)シアノ、(4)オキソ、(5)保護されていてもよい水酸基、(6)保護されていてもよいカルボキシ基、(7)保護されていてもよいアミノ基、(8)置換基を有していてもよい環状基、(9)置換基を有していてもよい脂肪族炭化水素基、または(10)保護されていてもよいチオール基を表わし、nは0または1乃至8の整数を表わす。ただし、nが2以上を表わす場合、それぞれのRは同じでも異なっていてもよい。]で示される化合物、その塩もしくはその溶媒和物またはそのプロドラッグは、本発明化合物はキナーゼ阻害作用、特にc−Jun N末端キナーゼ阻害作用を有するので、糖尿病等の代謝性疾患や、例えば、関節リウマチ等の炎症性疾患の予防および/または治療剤として有用である。
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【課題】組織における細胞外マトリックス遺伝子の発現量を減少させ、細胞外マトリックス蓄積量を低下させることにより、組織の線維化を改善させる組成物(即ち、細胞外マトリックス蓄積抑制剤や、線維症治療剤又は心不全治療剤)等の開発・提供が切望されている。
【解決手段】本発明は、式(I)


で示されるシンナモイル化合物と不活性担体とを含有することを特徴とする細胞外マトリックス遺伝子転写抑制組成物等に関する。 (もっと読む)


本発明は、3−アミノ−8−(1−ピペラジニル)−2H−1−ベンゾピラン−2−オン又はその製薬学的に許容され得る塩もしくは該その製薬学的に許容され得る塩の水和物の長時間放出型調製物に関する。本発明はさらに、これらの長時間放出型調製物の調製ならびに障害、特に痛み及びうつ病、不安及び運動障害のようなCNS障害の予防又は処置におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


式(I)の化合物(式中、R1、R2、M、Q及びnは、ここで定義した通りである)は、例えば抗癌剤を含む抗増殖剤として有用である。
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【化1】


本発明は、3−アミノ−8−(1−ピペラジニル)−2H−1−ベンゾピラン−2−オン、強力な5−HT1A−アゴニストならびに5−HT1Dアンタゴニストの活性を有する広いスペクトルの5−HT受容体結合性リガンドの新規な製造方法に関する。また、本発明は該化合物の新規な塩および溶媒和物、特に塩の水和物、ならびに薬物としてのそれらの使用に関する。本発明は式(7)を有する化合物に関する。
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【化1】


本発明は、とりわけ機能的セロトニン受容体活性すなわち強力な5−HT1A受容体アゴニスト活性、5−HT1D受容体拮抗活性および5−HT7受容体アゴニスト活性を有する、広範囲の5−HT受容体に結合する化合物すなわち既知の1−[2H−1−ベンゾピラン−2−オン−8−イル]ピペラジン誘導体の新規使用に関する。本発明の化合物は運動障害を処置、改善若しくは予防するための医薬品の製造に有用である。本発明は、一般式(1)(1)[式中、記号は記述中に示されるところの意味するところを有する]の化合物に関する。
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