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Fターム[4C066QQ26]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 注入量調整 (1,074) | 流量可変手段 (361) | クランメ、クランプ (55)

Fターム[4C066QQ26]に分類される特許

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【課題】操作が容易で、チューブの開放状態と閉塞状態の区別を容易に確認可能なチューブクランプ装置を提供する。
【解決手段】前後方向に貫通し輸液チューブ5を挿通可能な内腔4、および内腔を開口させて形成された上部窓6を有するハウジング1と、上部窓に上面が露出し内腔の前後方向に直線移動可能なようにハウジングに装着されたスライダ2と、上部窓に面して配置されハウジングに回動可能に支持されて、その回動支点から伸びた基体部3aと基体部の先端からハウジングの内腔に向かって屈曲して形成されたクランプヘッド3bとを有し、回動に伴いクランプヘッドの先端が内腔の内外方向に回動するクランプ部材3とを備え、クランプ部材とスライダは互いに係合する連係部7、8を有し、連係部での係合を介して、スライダの直線移動がクランプヘッドの回動に変換される。 (もっと読む)


患者に輸液剤を自動的に供給するシステムと方法を開示する。システムには輸液セットおよび輸液装置が含まれる。輸液セット要素に配置される信号要素は、輸液セットの投与プロトコルを識別する。輸液装置に作動可能に接続された検出装置は、信号要素を検出し、投与プロトコルを識別する。その後輸液装置は、投与プロトコルに従って作動するよう設定される。輸液装置に輸液剤を供給するための管が、輸液剤源から輸液装置へと延びる。
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【課題】 点滴される人の生体情報に基づいて点滴動作を制御する、時間薬物治療可能な点滴システムを実現する。
【解決手段】 被点滴者の生体情報を時間変数として検出する生体情報検出装置と、
前記生体情報に基づいて点滴量を制御する点滴装置と、
を備える。 (もっと読む)


雌ルーアーコネクタと結合するための自動封止雄ルーアーコネクタ。この雄ルーアーコネクタは、中央の遠位に突出する管状雄本体および少なくとも一つの作動開口が作ってある近位壁によって相互結合した取巻きカフを有するハウジングを含む。弁栓がこのハウジング内に摺動可能に設置してあって、この雄本体の内部流路の遠位端と封止係合するように構成した遠位端およびその近位端に、この作動開口を通ってこの本体とカフの間に作った空洞の中へ伸びるように構成した少なくとも一つの作動アームが作ってある。エラストマー装置が、この弁栓を適所に固定し且つそれを遠位にバイアスするために、この作動開口内に作動アーム周りに構成してある。この雄ルーアーコネクタの近位端は、従来の雌コネクタ、採血装置、またはその他のそのような装置として構成してもよい。
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患者に注入すべき薬剤が、その薬剤を噴射ポートを通じて投薬セットに射出する移動可能なプランジャーを有する注射器または注入用小瓶内に収容される。薬剤投与注射器/小瓶の動作は、流動抵抗部材を通して圧縮性または非圧縮性流体を射出するピストンまたはプランジャーを有する駆動用注射器によって制御される。駆動用注射器のピストンの駆動力は一定荷重ばねによって与えられる。駆動用注射器のピストンを薬剤投与注射器のプランジャーに連結するために適当なリンクを有する。駆動用注射器に用いる複数種の流量制御部材を開示する。
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【課題】輸液チューブをクランプを用いて閉塞状態に維持でき、落下時の外力で閉塞状態が解除されず、輸液装置から取り出されて再び待機状態に戻されるときまでに永久歪が発生せず、確実に閉塞状態にすることができ、簡単にクランプを輸液チューブから外せない、安全性に優れる輸液装置の提供。
【解決手段】輸液チューブ2、3の途中部位を閉塞する閉塞状態と待機位置に戻されて輸液を可能にする解除状態にされるクランプ1、101をクランプ装填手段に装填する輸液装置200であって、輸液チューブは、輸液手段と輸液チューブを押圧する押圧板230を設けたドア204の間で挟持状態に保持され、クランプは押圧面を押圧することで待機位置に戻されて解除状態にする係止部とを備え、回動アーム部材53は摺接面を押圧する第1の傾斜面と、クランプの押圧面を押圧する第2の傾斜面とを形成するとともに、ドアの内側に固定される傾斜部材50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 輸液精度が保証された専用輸液チューブの途中部位を閉塞する閉塞状態と、待機位置に戻されて輸液を可能にする解除状態との間で使用される専用クランプと、輸液精度が保証されておらず点滴計測手段に接続されて使用される汎用輸液チューブに使用される汎用クランプを使用できる輸液装置の提供。
【解決手段】 輸液精度が保証された専用輸液チューブ2の途中部位を閉塞する閉塞状態と待機位置に戻されて輸液を可能にする解除状態にされる専用クランプ1または、輸液精度が保証されておらず点滴計測手段に接続されて使用される汎用輸液チューブ3の途中部位を閉塞する閉塞状態と待機位置に戻されて輸液を可能にする解除状態にされる汎用クランプ101のいずれかを、クランプ装填手段に装填可能にする。 (もっと読む)


【課題】点滴量を調節するクレンメの自己調節を防止するための、ロックつきカバーを提供すること。
【解決手段】
点滴量を調節するクレンメを覆うためのカバーであって、カバーが開かれないようにロック部を具備する。 (もっと読む)


【課題】通常使用時には、針の廃棄作業を安全に行えるとともに操作性も良く、また緊急使用時には、確実に体外循環をクランプで中断、チューブを切断して速やかに避難することができるクランプ及び体外循環回路を提供すること。
【解決手段】封止部(2)と底部(3)を屈曲部(4)を介して一体に形成し、当該屈曲部(4)にチューブ挿入孔(9)を形成し、前記封止部(2)と前記底部(3)の対向する上壁面と下壁面に、少なくともそれぞれお互いに対向する二個以上のチューブ挟持部(T)を形成し、前記封止部(2)と前記底部(3)の前方部から中腹部の間に、それぞれの対向する上壁面と下壁面に、それぞれ少なくとも一対の緊合突起部(5、5A)と緊合溝部(6、6A)を形成したクランプ(1)。 (もっと読む)


【課題】一端部を係合するための係合部が複数形成された多段式のものにおいて、不用意な係合の解除を回避しつつ操作性を維持することができる可撓性チューブのクランプ装置を提供する。
【解決手段】一端部と、他端部4と、一端部2及び他端部4に連なる中間部6と、一端部2を係合させる係合部7とを具備し、可撓性チューブTを挿通した状態にて中間部6を撓ませつつ一端部2を係合部7に係合させると、第1凸部3と第2凸部5にて可撓性チューブTをクランプし、その部位における流体の流れを遮断する可撓性チューブのクランプ装置において、係合部7は、他端部4の内側に向かって突出形成された段形状から成り、当該他端部4の先端側から長手方向に亘って複数形成されるとともに、先端側の段形状の突出寸法が他の段形状より大きくなるよう形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】
一端部を係合するための係合部が複数形成された多段式のものにおいて、可撓性チューブに応じた係合部を表示することにより、何れの者が作業する場合であってもクランプ不良を回避することができる可撓性チューブのクランプ装置を提供する。
【解決手段】
一端部2と、他端部4と、一端部2及び他端部4に連なる中間部6と、一端部2を係合させる係合部7とを具備し、可撓性チューブTを挿通した状態にて中間部6を撓ませつつ一端部2を係合部7に係合させると、第1凸部3と第2凸部5にて可撓性チューブTをクランプし、その部位における流体の流れを遮断する可撓性チューブのクランプ装置において、係合部7は一端部2の移動方向に沿って複数形成されるとともに、各係合部7にクランプする可撓性チューブに対応した目印を付加したものである。 (もっと読む)


【課題】 改良された射出成形プラスチックローラ締め付けクランプを提供する。
【解決手段】 静脈への点滴セットのための改良された射出成形プラスチックローラ締め付けクランプは、側壁57、底部壁部60、上部壁部51、流れ制御領域、ローラホイールおよび、ローラホイールと底部壁部との間で締め付けられるプラスチックチューブを有する、ハウジング50を含む。上部壁部52,51の厚さと左側壁58および右側壁57の厚さとの比率は、射出成形の際に溶融プラスチックがキャビティを迅速に充填可能な程度に、かつ、全体の重量が、従来のハウジングよりも小さくなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】液剤がその中を流れる流路の長さ及び断面積の変化によって、該液剤の流量を厳密に調節できる、液剤用注入容量調節装置を提供する。
【解決手段】該装置は、該液剤が入っているパックの下端部及びニードルに密封して接続されたホースに備え付けられる。該装置は、ディスク状固定部材と、ディスク状調節部材と、流路凹部密封部材と、流出穴密封部材と、締付け部材とを備える。該固定部材は、該ホースを介して該パックから該液剤が供給される、該ホースに接続されたインレットと、該液剤を該調節装置の流路凹部に供給する、該インレットに接続された流入穴と、該調節部材の液剤供給溝から該液剤が供給される流出穴と、該液剤を該ニードルへ供給できるようにするために、該液剤を該ホースに放出するように、該流出穴に接続されたアウトレットと、該締付け部材に備え付けられる挿入穴とを備える。 (もっと読む)


クランプ(100)は、フープセクションおよび作動要素(100a、100b)を含む。このフープセクションは、管状目的物(200)を保持するための空洞を形成する。このフープセクションは、第1の端部および第2の端部を有する。第1の作動要素および第2の作動要素がそれぞれこのフープセクションの第1の端部および第2の端部と連結される。これら作動部材の端部をともに締め付けると、上記フープセクションを拡張させ、クランプされるべき目的物上へのクランプの設置および目的物からのクランプの除去を容易にする。従って、このクランプにより生成されるクランプする力は、上記作動部材が解放されるとき、フープセクションの形状、サイズ、および材料に固有の回復力によって制限される。
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【課題】複数回ではなく一回の針挿入作業で反復的かつ連続的に患者からの採血および患者への医用流体の投与の両者を行うために使用できる新規な装置を提供する。
【解決手段】発明装置(1、31、71、111)は、血液の固有な静脈圧力および装置の毛細管作用を利用して患者の静脈の一つから血液を採取でき、従って静脈の真空による潰れを阻止できる。本発明装置は、患者静脈に挿入できるようにカニューレ(3、33、73、113)に合流接続した管本体(2、32、72、112)で構成する。シリンジ開口(10、40、80、120)および採血用容積計(26、56、96、136)を管本体(2、32、72、112)から別々に分岐させる。本発明装置(1、31、71、111)7を使用する場合には、シリンジ開口(10、40、80、120)に空の採血用シリンジ(13、43、83、123)を装着し、患者の静脈にカニューレ(3、33、73、113)を挿入し、血液の流れを管本体(2、32、72、112)から固有な静脈血圧の作用および毛細管作用によって容積計(26、56、96、136)に受動的に導入し、次にシリンジプランジャ(17、47、87,127)を引き上げることによって容積計(26、56、96、136)から採血用シリンジ(13、43、83、123)に血液の流れを能動的に採取することによって採血する。必要な場合には、採血すべき血液量に応じて、血液の満たされたシリンジを取り外し、続けて別な空の採血用シリンジを装着し、上記の操作を行えばよい。また、本発明装置(1、31、71、111)を使用すれば、管本体(2、32、72、112)および容積計(26、56、96、136)から残留血液を吸引してから、管本体を殺菌等張食塩溶液で洗浄し、シリンジ開港(10、40、80、12)に接続した医用流体シリンジまたはカテーテルから管本体(2、32、72、112)を介して患者に医用流体を投与することができる。 (もっと読む)


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