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Fターム[4C066QQ54]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 被検出媒体 (465) | 磁気 (43)

Fターム[4C066QQ54]に分類される特許

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【課題】 特に針抜け検知装置の感度を一定することができる針抜け検知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 例えば磁気センサ5を第1の支持部2にて支持し、チューブの先端に医療用針を備えた医療器具を取り付けるための取り付け部3を備える第1の構成部Aと、磁石6を第2の支持部4にて支持してなる第2の構成部Bと、磁気センサと磁石との間の距離L1を一定に保つように第1の構成部Aと第2の構成部Bとを保持し、第1の構成部Aを医療器具に取り付け、第2の構成部Bを人体に取り付けた後、第1の構成部Aと第2の構成部Bとの間を分離することが可能な保持シート(保持部)20とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用環境における温度の変動があっても、正確に輸液管路の内圧を測定でき、精度良く制御できる輸液ポンプを提供すること。
【解決手段】ケース11と、ケース11に配置されて可撓性を有する輸液管路21を有するカセットを着脱可能に装着でき輸液管路21を押すことで薬液を送出するための輸液送り部31を有する輸液ポンプ10であって、輸液ポンプ10は、輸液送り部31に装着されたカセット20の輸液管路21の内圧により生じる輸液管路21の膨らみ量を検出する検出部83と、輸液ポンプ10が使用される環境の温度を測定する温度センサ550と、温度センサ550により得られた温度に基づいて検出部83により検出された輸液管路21の内圧を補正する制御部100を有する。 (もっと読む)


【課題】医療従事者が、輸液チューブを本体の下部分に装着して開閉カバーにより輸液チューブを覆う際に、開閉カバーが撓むことを防止して、薬剤を輸液チューブにより正しく送液することができる輸液ポンプを提供する。
【解決手段】横方向に沿った回転軸を有するヒンジ2Hを中心にして開閉可能であり、閉じることでチューブ装着部50と送液駆動部60を覆う開閉カバー5と、この開閉カバー5を閉じると開閉カバー5により押されてチューブ装着部50に装着された輸液チューブ200の一部を閉塞するチューブクランプ部270を有し、開閉カバー5は、開閉カバー5の一端部に配置されてチューブ装着部50側に掛けることが可能な第1フック部材452と、開閉カバー5の他端部に配置されてチューブ装着部50側に掛けることが可能な第2フック部材453を有する。 (もっと読む)


【課題】薬液(インスリン)を投与する装置全体を小型化する。
【解決手段】親水性ポリマー41によりピストン11とシリンダの間をシールすると共に、ピストン11がシリンダ内で摺動する際の摺動抵抗を大幅に減少させることができるので、ピストン11を駆動させる駆動部に供給する電力を減少させることができ、これに伴い電源部を構成する電池を小さくすることができ、かくして装置全体を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】薬液(インスリン)を投与する装置全体を小型化する。
【解決手段】シール部41及び押付部42によりシリンダ14におけるピストン11側をシールすると共に、ピストン11がシリンダ14内で摺動する際の摺動抵抗を大幅に減少させることができるので、ピストン11を駆動させる駆動部に供給する電力を減少させることができ、これに伴い電源部を構成する電池を小さくすることができ、かくして装置全体を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】磁気発生器を、体表面にかかる強い磁場により体表面により多量の磁気応答性薬剤が集積することを抑制し、治療部位における薬剤濃度を上昇させて、目的とする薬理作用を増強することが可能なものとする。
【解決手段】磁気誘導ドラッグデリバリーシステムに用いられる磁場発生装置1を、超電導磁場を発生する超電導体12を有する磁場発生器10と、磁場発生器10から発生した磁場に向けて超音波を発生する超音波発生子20とを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】改良されたパワーヘッドを提供すること。
【解決手段】造影剤注入システムは、非接触センサを使用してシリンジラムの絶対位置を検出することを含む。一連の磁石とホール効果センサを使用してもよいし、光学反射システムを使用してもよい。シリンジラム用の駆動機構に接続された照明ノブが駆動機構とともに回転し、その照明により動作に関する視覚的フィードバックを与える。アナログホール効果センサは、磁石の存在又は不存在を決定するのに使用され、使用されているフェースプレートのタイプを確認する。フェースプレートはコネクタを介してパワーヘッドに接続され制御電子機器を有し、これは2つのフェースプレートにより交互に使用してもよい。フェースプレート電子機器は予め充填されたシリンジの容量を自動的に検出するための検出器を含む。 (もっと読む)




【課題】 従来の点滴報知装置や点滴監視装置は、点滴終了または液滴の停止等を監視して報知するものであり、患者等による点滴針の抜針、点滴用チューブの取り外し等による点滴中の異常を監視して報知する装置はなかった。
【解決手段】 点滴部位の近傍に巻着して点滴用チューブを保持するベルトに、該ベルトが外れた時または該ベルトに取り付けられた点滴用チューブを挟持するホルダーが外れた時に作動するセンサが設けられた保持帯と、前記センサからの信号を受信して点滴に異常があることを離れた場所に報知するコンソールと、前記センサからの信号を有線または無線でコンソールに送信する信号送信手段より構成されている点滴異常報知装置である。また、前記コンソールに点滴所要時間を任意に設定することができる時間設定手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ペンタイプ型かつ小型であって、軽量化を図り、使い勝手を向上させた薬液用電動注射器を提供する。
【解決手段】薬液が封入されたカートリッジのゴム栓を押圧移動させて注射針へ薬液を流入させ、針先から薬液を吐出させる薬液用電動注射器において、一端の開口部と連通する中空部を有し、他端の先端部でカートリッジのゴム栓を押圧移動させるピストン131と、ネジ軸132aおよびこのネジ軸132aに対して相対的に回転するように螺挿されるナット部132bを有し、開口部を通過してピストン131の中空部内にネジ軸が遊挿され、かつピストン131がナット部132bに連結されるボールネジ132と、を備え、ボールネジ132のネジ軸132aの回転によりナット部とともにピストン131をネジ軸132aの軸方向に移動させるピストンユニットを備える薬液用電動注射器とした。 (もっと読む)


【課題】医療流体、その容器、及び医療流体を患者に投与する医療流体投与装置に関する情報の管理を提供すること。
【解決手段】本発明は、医療流体、その容器、及び医療流体を患者に投与する医療流体投与装置に関する情報の管理に関する。データタグ(例えば、RFIDタグ)は一般に本発明の容器と関連しており、例えば本発明の医療流体投与装置と関連する電磁装置を使用して、電磁的に読み取られ、及び/又はそこに書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】電力注入器を改良するために、圧力限度を安全な閾値内で容易に設定することができる注入器を含む注入器システムを提供すること。
【解決手段】シリンジ28から対象動物に流体を注入する注入器20において、長手軸に沿って2方向に移動可能な駆動ラム46と、該駆動ラムに駆動可能に接続され、駆動ラムを長手軸に沿って選択的に前進及び後退させるモータ24と、シリンジと係合可能で、該シリンジを上記注入器に対して位置決めし、シリンジ内のプランジャー74を係合し移動させるシリンジマウント26とからなり、シリンジマウントは、第1部材と第2部材を有し、該第1部材は第2部材に向かいまた離れるように回動可能で、これにより第1部材は第1位置又は第2位置に位置するようにした注入器。 (もっと読む)


【課題】点滴液等の微小流量の検出を的確に行うことが可能な点滴装置及び点滴監視システム並びに検出装置を低コストで提供すること。
【解決手段】移動部材53は、複数の先端部の各々に永久磁石61がそれぞれ配設された羽根車であって、滴下する点滴液71の力で回転する。感磁性ワイヤ54は、永久磁石61の移動に伴い生ずる磁界の変化によって、大バルクハウゼンジャンプ現象を発生させる。感磁性ワイヤ54に懸巻した検出コイル55では、この大バルクハウゼンジャンプ現象に伴い、誘導起電力が生じて、パルス信号が出力される。信号検出部56は、検出コイル55から出力されたパルス信号を検出して、端子57に接続されたケーブル14を介して外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】好適な薬剤送達システムを提供する。
【解決手段】本発明の薬剤送達システム20は、患者に送達されるよう処方された薬剤27を保持する医療容器26、患者によって装着されるように適合されたタグ24、携帯型電算デバイス22、電気薬剤送達デバイス30を備える。薬剤に関するデータが、薬剤容器上の第一のラベル28に含まれる。第一のラベル28は、その薬剤が患者にどのように送達されるかに関する指示を含み、この情報としては、患者に薬剤を送達するための、電気薬剤送達デバイス30についての適切な設定が挙げられる。患者データは、患者によって装着されるタグ24上の第二のラベル29に含まれる。薬剤データ、薬剤送達指示、および患者データは、機械読取り可能な形式で提供される。携帯型電算デバイス22は、薬剤容器26上の薬剤データおよび薬剤送達指示28、ならびに患者タグ24上の患者データを読み取る。 (もっと読む)


【課題】人体から医療用針が抜け掛けたときであっても危険を検出し、重大な医療事故を防止する方法。
【解決手段】薬剤又は血液注入返血部の監視機能として磁気検出センサーを使用し、穿刺部位の人体1側にマグネット9を埋め込んだセンサーホルダ6を医療用テープ3などで固定し、針4側の針とチューブの接続部5に磁気検出部8を用いたセンサー本体11をチューブクリップ7で固定する。このとき、磁気検出部8はマグネット9による磁界を検出しONを出力する。人体に刺さった針4が外的要因等により抜けかけたとき、針側に取り付けたセンサー本体11内の磁気検出部8がセンサーホルダ6内のマグネット9による磁界を検出しなくなりOFFを出力することで、必要な安全機構を作動させる。 (もっと読む)


拡張モジュールと、再利用可能又は使い捨ての薬物ペンとを含む「スマート」薬物送達システムの様々な実施形態を提供する。ペンに取り付けられると、拡張モジュールは、選択された投与量、選択された投与量の注入、注入の持続時間、注入時刻、インスリン混合物を完全に混合するためにペンがプライミングされたか又は振られたかどうかを決定すること、インスリン投与量及び注入に関係する情報をデータ管理ユニットに送信すること、不適切な使用又は針の再利用についての通知、エラー警告又はメッセージを提供すること、ペンに乗せられている残りの薬物の量又はペンに乗せられている薬物の使い切りに関してペンの使用の持続期間を追跡すること、あるいは所在が不明のペン及びモジュールを見つけるために可聴アラームを提供することが可能である。 (もっと読む)


データ管理ユニットDMUと併用される拡張モジュール及び再利用可能な薬物ペン又は使い捨ての薬物ペンを含む、様々な実施形態の「スマート」薬物送達システムが提供される。ペンに取り付けられると、拡張モジュールは、選択された投与量、選択された投与量の注入、注入の持続時間、注入時刻、インスリン混合物を完全に混合するためにペンがプライミングされたか又は振られたかどうかを決定すること、インスリン投与量及び注入に関係する情報をデータ管理ユニットに送信すること、不適切な使用又は針の再利用についての通知、エラー警告又はメッセージを提供すること、ペンにある残りの薬物の量又はペンにある薬物の使い切りに関してペンの使用の持続期間を追跡すること、あるいは所在が不明のペン及びモジュールを見つけるために可聴アラームを提供することが可能である。この薬物送達システムを使用する方法も記載する。 (もっと読む)


薬剤送達デバイス及び当該薬剤送達デバイスに生じる動作を検出するモニタリングデバイスを含むアセンブリが開示される。この薬剤送達デバイスは、リザーバから出口部を通じて薬剤を放出するための薬剤放出機構を有する主要部、放出機構の少なくとも一部が配置されたハウジング、及び覆い用の結合手段を含む。覆いは、主要部に取り付けられると出口部を覆う。モニタリングデバイスは、ハウジング部、薬剤送達デバイスにおいて生じる動作を検出する手段、及び主要部の結合手段に係合する結合手段を含む。このような構成により、モニタリングデバイスは、結合手段が互いに係合すると、主要部に対して所定位置に配置され得、これによりモニタリングデバイスと主要部との間の情報の効率的な伝達が可能になる。
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【課題】薬剤を体深部の患部まで磁場誘導することができる。
【解決手段】先端部又は少なくとも一部に、強磁性部を備えた、医療用チューブを提供する。 (もっと読む)


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