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Fターム[4C069BC10]の内容

ピロール系化合物 (8,574) | 異種原子 (1,095) | −O−(ハロゲン又はO又はS又はN) (19) | −O−S=(O又はS又はN)1〜2− (11)

Fターム[4C069BC10]に分類される特許

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【課題】共有結合した酸を有するN−メチル−N−[(1S)−1−フェニル−2−((3S)−3−ヒドロキシピロリジン−1−イル)エチル]−2,2−ジフェニルアセトアミドの誘導体の提供。
【解決手段】上記誘導体、およびこれらの塩、溶媒和物およびプロドラッグ、医薬としてのこれらの誘導体、これらの誘導体の医薬の製造への使用、これらの誘導体の医薬組成物の製造への使用、該医薬組成物の製造のための方法、この方法により得られる医薬組成物、ならびに、該医薬組成物の投与を含む、疾患の処置のための方法。 (もっと読む)


【課題】フルオロ硫酸エステル類の実用的な製造方法を提供する。
【解決手段】アルコール類を塩基と水の存在下にスルフリルフルオリド(SO)と反応させることにより、フルオロ硫酸エステル類を製造することができる。原料基質としては、光学活性2級アルコール類が好ましく、光学活性α−ヒドロキシエステル類および光学活性4−ヒドロキシプロリン類が特に好ましい。さらに水と混和しない反応溶媒の存在下に2相系で反応を行うことにより、所望の反応が特に良好に進行する。本発明は従来技術の問題点を全て解決し、工業的にも実施可能な製造方法である。 (もっと読む)


【課題】良好なパターンを形成することができ、高い解像度を示す化学増幅型フォトレジスト組成物を与える酸発生剤を提供する。
【解決手段】式(I)で表される化合物。


[Rは、炭素数1〜20の脂肪族炭化水素基、炭素数5〜10のアリール基等を表す。Wは、−CO−O−、−O−CO−、−CH−O−、−O−CH−等を表す。Q及びQは、水素原子、フッ素原子、炭素数1〜6のアルキル基等を表す。Aは、式(I−1)で表される基を表す。Aは、−CH−CH−、−CH−CH−CH−、−CH=CH−又は−CH=CH−CH−を表す。] (もっと読む)


【課題】炭素数5以上のパーフルオロアルカンスルホン酸を含まずに、十分に強い酸を発生する酸発生剤を提供する。更には、ArFエキシマレーザー光に対して高感度で、露光時の露光量のズレに対しても解像性の劣化を伴わない、露光余裕度を有するレジスト組成物を構成する酸発生剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(2)で示されるスルホン酸オニウム塩によって、前記課題は解決する。


(式中、Rは置換もしくは非置換の炭素数1〜20の直鎖状、分岐状又は環状のアルキル基、置換もしくは非置換の炭素数6〜15のアリール基又は炭素数4〜15のヘテロアリール基を示す。) 一般式(2)で示されるスルホン酸オニウム塩は3,3,4−トリフルオロ−4−(トリフルオロメチル)−1,2−オキサチエタン−2,2−ジオキシドを出発原料に用い、アルコーリシス(第1工程)、加水分解(第2工程)、塩交換(第3工程)の3工程で製造できる。 (もっと読む)


【課題】ピロリジルチオカルバペネム誘導体を合成する方法において、ハロゲン含有溶媒を使用しないかもしくは使用を低減させ、ならびに/または極度の高温および/もしくは低温を回避するかもしくは低減する中間体合成工程またはそれらを利用するピロリジルチオカルバペネム誘導体を合成方法を提供すること。
【解決手段】スルファミドを合成する方法であって、以下の工程:a)ハロゲン化スルホニルイソシアナートと、アルコールとを、トルエンまたはCH3CN中で反応させて反応生成物を得る工程;b)工程a)で得られた反応生成物に、ピリジン、置換されたピリジンおよびキノリン類からなる群より選択される化合物を加えて反応生成物を得る工程;およびc)工程b)で得られた反応生成物に、アンモニア水を加えてスルファミドを得る工程、を包含する、方法、ならびにこの方法を合成工程として包含するピロリジルチオカルバペネム誘導体の合成方法。 (もっと読む)


【課題】 (2S,4R)−2−ジメチルアミノカルボニル−4−メタンスルホニルオキシ−1−p−ニトロベンジルオキシカルボニルピロリジン(3)を簡便な操作でかつ高収率で製造する方法の提供。
【解決手段】 塩基の存在下にトランス−1−p−ニトロベンジルオキシカルボニル−4−ヒドロキシ−L−プロリン(1)に対し2.5当量以上のメタンスルホン酸クロリドと反応させた後、反応液の温度上昇を4℃以下に制御しながらジメチルアミンを反応させる。 (もっと読む)


【解決手段】式(1)で示されるスルホン酸塩。
CF3−CH(OCOR)−CF2SO3-+ (1)
(Rは置換もしくは非置換の炭素数1〜20の直鎖状、分岐状又は環状のアルキル基、又は置換もしくは非置換の炭素数6〜14のアリール基を示す。M+はリチウムイオン、ナトリウムイオン、カリウムイオン、アンモニウムイオン、又はテトラメチルアンモニウムイオン)
【効果】本発明のスルホン酸は、分子内にエステル部位を有しているため、嵩の低いアシル基から嵩高いアシル基、ベンゾイル基、ナフトイル基、アントライル基等の導入が容易であり、分子設計の幅を大きく持つことができる。 (もっと読む)


現行の発明は、化合物と、製薬的に容認可能な塩類の処方(I)に関するもので、その処方は、インシュリン抵抗、レプチン抵抗、或は高血糖症に繋がる代謝異常の治療に有益である。発明化合物は、たんぱく質チロシン・ホスファターゼの抑制剤を含んでいて、特に糖尿病とガン、神経組織変性疾患と類似する他のPTP媒介疾病の治療に有益であるたんぱく質チロシン・ホスファターゼ1B(PTP-1B)を含んでいる。しかも、発明化合物を含む薬剤組成と類似する化合物を用いて前述の状況の治療方法を明らかにした。
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【課題】 450nmより短波長のレーザー光源を用いた走査露光に十分な感度を有し、例えば、明るいセーフライト下でも取り扱い可能であり、作業性、経済性、耐刷性等に優れた、CTPシステムに適合した感光性組成物およびこれを用いた平版印刷版原版を提供する。
【解決手段】 (i)少なくとも1種のチタノセン化合物と、(ii)特定構造を有するN−オキシアミド化合物と、(iii)ラジカル又は酸の少なくともいずれかによって反応し、その物理的または化学的特性が不可逆的に変化する化合物と、を含有する感光性組成物およびこれを用いた平版印刷版原版。 (もっと読む)


本発明は、式I:



のBACE阻害剤、その使用方法及び調整方法、並びに、その調整のための中間体を提供する。
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【化116】


本発明は、式(IA)または(IIA)の化合物の溶解度調節助剤としての使用に関する。ここで、明細書26ページ[原文p.15]からの挿入化学式(IA)および(IIA)において、Aは、各種の置換基または非置換基、たとえばフリル、フェニル、ピリジル、ナフチル、またはチオフェニルを示し、Xは陰イオンを示し、L1はリンカーを示す。これらの化合物は、分子の溶解度調節成分としても使用することもできる。本発明は、また、分子または基質の溶解度を調節する各種方法にも関する。さらに、本発明は、各種のホスホニウム支持された反応物質または各種ホスホニウム塩誘導体にも関する。
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