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Fターム[4C077JJ20]の内容

体外人工臓器 (32,240) | 調整、制御 (4,198) | 因子 (1,682) | 生体情報或は生体模擬情報によるもの (108)

Fターム[4C077JJ20]に分類される特許

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体外血液処理装置(1)は、血液処理デバイス(4)の半透膜(3)を通して液を限外濾過するデバイス(2)、膜を通る限外濾過流量を検出する第1センサ(11)、膜内外圧力を測定する第2グループのセンサ(13)、及び膜内外圧力の関数として最大の限外濾過流量を求めるプログラムコントローラ(14)を備える。上記装置は、血液濾過及び血液透析などの腎不全治療に適している。この装置により、比較的短い時間で大量の体内血液を患者から導出できる。 (もっと読む)


本発明は、回転血液ポンプに用いられる、生理的要求反応性制御システムに関する。上記システムは、ポンプ調節器と、生理的調節器と、生理的状態検出器とを備えることを特徴とする。上記ポンプ調節器は、上記ポンプのポンプ速度を調節する。上記生理的調節器は、上記ポンプの利用者の生理学的状態に関する入力データを分析する。さらに、上記生理的調節器は適切なポンプ速度を決定し、ポンプ速度を調節するように、上記ポンプ調節器へと速度調節信号を送信する。上記生理的状態検出器は、その使用時に、上記ポンプの上記利用者の少なくとも一つの生理的状態を示す入力信号を、上記の生理的調節器へと提供する。
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本発明による装置、システム、及び方法は、薬物送達及び検体サンプリングを含む、様々な医療用途のための高圧流及び低圧流の生成が可能な界面動電ポンプを使用する。EKポンプ及びシステムは低コスト、コンパクト、かつ精密であるように構成され製造される。 (もっと読む)


【課題】
本発明はヒトあるいは動物の体内にある体内管を治療する方法を実現するもので、前記方法には、患者を準備し、治療を要する前記体内管内の箇所を特定し、前記箇所にある体内管の管壁または嚢壁の一部に埋め込み可能な装置を配置し、それにより前記の体内管にかかる負荷を前記の壁と前記の装置が負荷し、前記の壁及び前記の装置が前記の負荷に作用する際、前記体内管は前記の装置により補助され、前記の負荷を用いて圧もしくはエネルギーチャージを充填するエネルギー貯蔵手段がある前記装置が前記体内管に取り付けられるというステップを含む。さらに、本発明はヒトあるいは動物の体内にある体内管の管壁または嚢壁の内部にて、あるいはそれに関連して稼動することを目的とする治療あるいは補助装置であり、前記装置は前記体内間の容積を修正するよう前期体内管と相互作用するようになされた可変容積部を含み、前記の可変容積部と連動してエネルギー貯蔵手段は機能し、これによって前記可変容積部の容積減少により前記エネルギー貯蔵手段内の圧もしくはエネルギーチャージが発生し、続いて前記の圧もしくはエネルギーチャージが放出され前記可変容積部の容積を増加することが可能である。

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【課題】本発明は、ボーラス量(Rec)を計算する方法に関する。
【解決手段】ボーラス量(Rec)は、ボーラス量を計算する装置に加えて、基礎レート(BRactual)に応じて計算する。この装置は、受けた炭水化物(Xcarbohydrates)の量を入力するために用いられる入力ユニット(2)と、入力ユニット(1)に結合されているコンピュータ・ユニット(1)とを備えている。コンピュータ・ユニット(1)は、現血糖値(X BG actual)および実基礎レート(BR actual)の値を前記コンピュータ・ユニット(1)に送信するために用いられる少なくとも1つのインターフェースと、コンピュータ・ユニット(1)が決定したボーラス量(Rec)を出力するために用いられるインターフェースとを有する。 (もっと読む)


第1のボディ部分を有する第1のシリンジを含むシステム。第1の試料移送部分第1のシリンジ入口と第1のシリンジ出口とを有する。血液試料処理チャンバはチャンバ入口を有し、第1のシリンジ出口は該チャンバ入口と共に第1の専用の流体継手を構築する働きが可能である。血液試料処理チャンバは処理後に処理済みの血液試料を分与するチャンバ出口を有する。第2のシリンジは第2のボディ部分と第2の試料移送部分とを有し、該第2の試料移送部分がチャンバ出口と共に第2の専用の流体継手を形成する働きが可能な第1のアクセス位置を備えた通路を有する。第2のボディ部分は第2のシリンジ出口を有し、該通路が第2のシリンジ出口との流体連通する第2のアクセス位置を有し、第2のボディ部分はロックされた第3の流体継手を第2のアクセス位置と第2のシリンジ出口との間に形成する解放可能なロック手段を有する。
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大動脈内バルーンポンプの膨張タイミングおよび収縮タイミングを全自動化するために、システムに固有のいくらかの遅延が考慮されなければならない。これらの遅延を計算するためのプロセスは、公称膨張コマンド時間(104)を決定することと、実際の膨張時間を得るために公称膨張コマンド時間にディザ時間期間(108)を加算することと、そして収縮コマンド時間を決定することとを含んでいる。膨張/収縮サイクルは、それから処理され、そこでは、大動脈内バルーンポンプが、実際の膨張コマンド時間にて膨張され、そして収縮コマンド時間にて収縮される。膨張/収縮サイクルの間に血圧データが患者から収集され(116)、そしてその後に大動脈内バルーンを膨張させる効果が血圧波形上に実現される実現時間を決定すべく分析される。これから、実際の膨張コマンド時間と実現時間との間の全遅延時間が決定され得る。

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本発明の注入ポンプを制御するための制御システムは、ユーザーが情報を受信及び提供するためのユーザーインターフェース部材、ユーザーインターフェース部材に接続され、前記注入ポンプにインストラクションを与えるように構成されたプロセッサー、及び制御システムが最初にオンにされたときプロセッサーがセットアップモードに入ることを引き起こすセットアップインストラクションを有するコンピュータープログラムを備える。セットアップモードにおいて、プロセッサーは、ユーザーがユーザーインターフェース部材を介して、逐次的な様式で、注入ポンプを制御するためにプロセッサーによって使用される基本情報を入力することを促し、ユーザーは、ユーザーがセットアップモードを完了した後でのみ、注入ポンプを操作することを可能にされる。
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