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Fターム[4C080AA09]の内容

空気の消毒、殺菌又は脱臭 (45,720) | 原理 (5,431) | 薬剤、材を使用しないもの (1,226)

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【課題】長い時間に渡って除菌能力を維持できるマイクロプラズマ発生部、オゾン分解触媒部を備えた除菌装置を得る。
【解決手段】マイクロプラズマ発生部7を備え、マイクロプラズマ発生部7の除菌対象ガス流れ下流側にオゾン分解触媒部8を備え、マイクロプラズマ発生部7より上流側に、固形物分離部9を備えた第一ガス流路6aと並列に、第一ガス流路6aとは別に除菌対象ガスが流れる第二ガス流路6bを設け、第二ガス流路6bに燃焼部2を備え、除菌対象ガスが第一ガス流路6aを流れる第一状態、第二ガス流路6bを流れる第二状態で、それぞれ、マイクロプラズマ、燃焼熱で除菌可能に構成され、第二状態において、燃焼部2から排出される排ガスをオゾン分解触媒部8及びマイクロプラズマ発生部7に流して、オゾン分解触媒部8及びマイクロプラズマ発生部7を再生する再生運転を行う。 (もっと読む)


【課題】、空気中の有害物質の分解能をより一層上げられる温風供給装置を提供する。
【解決手段】吸気口4から取り込んだ空気を温風にする温風発生部を備え、温風発生部から発生した温風を吹出し口5から外部に送り出す送風手段を備えた温風供給装置であって、一対のマイクロプラズマ電極間でのプラズマ放電により空気中の有害物質を分解するマイクロプラズマ発生手段と、オゾンを分解して除去するオゾン分解手段とを備え、風路の上流側にマイクロプラズマ発生手段を配置すると共に、下流側にオゾン分解手段を配置してある。 (もっと読む)


【課題】従来の消臭除菌フィルタ−は主がダストを除去する為に一般的使用され、消臭除菌の効力が少なく、合わせて機内の汚染除去には機器の分解等によるところが多く、汚染保守に長い時間を要し、又複雑であった。
【解決手段】特殊消臭繊維材又は特殊消臭固形材にコロナ放電によるマイナスイオン、及びオゾンを直接又は間接に多く浴びせる構造とし、酸化分解やイオン交換の増強を促す事ができる。又内部の汚染除去の保守を容易に提供出来る様それぞれカ−トリッジ式とした。 (もっと読む)


【課題】帯電微粒子水を放出空間を浮遊する臭い成分や細菌やアレルゲン物質、あるいは、放出空間内に存在する物、あるいは、放出空間の内面に効果的に付着させることができる。
【解決手段】霧化電極1に供給された水に高電圧を印加してマイナスに帯電した帯電微粒子水を発生させる静電霧化部2と、プラスイオンを発生させるプラスイオン発生部3とを備える。プラスイオン発生部3によるプラスイオンの発生の後で、静電霧化部2で帯電微粒子水を発生させる。 (もっと読む)


【課題】OHラジカル同士が反応して生成されたHを再びOHラジカル化することができる。
【解決手段】放電電極1と、この放電電極1に高電圧を印加する電圧印加部2とを備えた放電装置3である。放電電極1がFe又はMn又はCoの何れかを含む材料で形成してある。 (もっと読む)


【課題】放電電極と接地電極とを支持する支持部材の形状が複雑化することを抑えることができる空気調和機の放電ユニットを提供する。
【解決手段】空気調和機の放電ユニット6は、放電電圧を印可されることによってプラズマを生起させる放電電極11および接地電極12と、支持部材13と、第1導電体14と、第2導電体15とを備える。支持部材13は、放電電極11を支持する第1放電電極支持部19と接地電極12を支持する第1接地電極支持部21とを有する樹脂製の部材である。第1導電体14は、第1放電電極支持部19の内部に設けられ空気調和機本体側に設けられる第1本体側接点と放電電極11とを電気的に接続する。第2導電体15は、第1接地電極支持部21の内部に設けられ空気調和機本体側に設けられる第2本体側接点と接地電極12とを電気的に接続する。放電電極11と接地電極12とは、支持部材13から外部に露出している。 (もっと読む)


【課題】塵埃の多い環境でもイオン発生効率の低下を防止でき、かつ小型化が可能なイオン発生装置および電気機器を提供する。
【解決手段】放電電極体11は、針状の先端を有している。清掃部材(電極清掃具3、清掃部4)は、放電電極体11を清掃するために放電電極体11に接触した接触状態と接触しない非接触状態との間で移動可能に構成されている。筐体(ケース15、上面蓋16)は、放電電極体11および清掃部材3、4をその内部に収納している。清掃部材3、4は、筐体の外部からの駆動力により、接触状態と非接触状態との間で移動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は湿式空気浄化装置に関するもので、もっと詳しくは、換気口や換気窓のように空気が移動する通路に設置され水の吸着特性を利用して空気中の汚染物質を浄化する。
【解決手段】ウォーターフレームに形成されて水を噴射するウォーターフィルターに空気が通過する際、空気中に含まれた汚染物質が水と共にウォーターフィルターに吸着され空気中の汚染物質を浄化するためのものである。 (もっと読む)


【課題】凝縮性能が向上し、低コストで信頼性が高い空気清浄機を提供する。
【解決手段】本発明の空気清浄機は、浄化フィルタユニット5と、ファンモータ7と、空気を加湿する気化フィルタユニット15と、気化フィルタユニット15に水を供給する給水タンク13と、空気を除湿する除湿ユニットとを備え、給水タンク13は、ポンプPに連通する吸い上げ被嵌入部21aに嵌入される給水嵌入部13b3を有し、気化フィルタユニット15に水をポンプPにより給水嵌入部13b3、吸い上げ被嵌入部21aを介して供給し、除湿ユニットの空気の水分を吸収する吸湿部材9aを上方に、空気を加湿する気化フィルタ6を吸湿部材9aの下方に配置して、吸湿部材9aと気化フィルタ6とを上下方向に揃えて配置し、凝縮器11は、吸湿部材9aが吸湿した水分を気化した空気を凝縮する凝縮部11b1を有し、吸湿部材9a及び気化フィルタ6の前方を覆って配置される。 (もっと読む)


【課題】 抵抗加熱型フィルタ素子を用いたヒータにより空気を加熱、滅菌するに際して、温度分布を平準化し、それによってフィルタ素子を通過する空気中に含まれる細菌等を確実に加熱、滅菌することを可能にする空中浮遊微生物の加熱滅菌方法を提供する。
【解決手段】 筒状ケース体2内に装填されたフィルタ素子3を400℃以上の所要滅菌可能温度に設定すると共に前記筒状ケース体2の外周を補助ヒータ4により補助的に加熱し、且つ前記フィルタ素子3を通過する空気Fの流量及び圧力損失を、該フィルタ素子3の中心部から周辺部に至る間の温度分布が平準化を生じる大きさ以上に保持し、それらによって前記温度分布の最大幅ΔTを100℃以下に制御する。 (もっと読む)


【課題】イオン検出器への埃等の付着を抑制することにより、長期間の使用でもイオン捕集能力を維持でき、確実にイオン発生状況を検知できるようにする。
【解決手段】発生したイオンを外部に導く送風路15に、イオン発生器1およびイオン検出器3が設けられる。イオン検出器3を覆う移動自在なカバー61が設けられ、カバー61は、イオン検出器3の前側に配される。カバー61は、ステッピングモータ62により移動される。イオン検出時に、カバー61が開いて、イオン検出器3が送風路15に露出して、イオン発生器1に相対する。イオン非検出時に、カバー61は閉じて、イオン検出器3を覆い、送風路15からイオン検出器3を隠す。送風路15に風が流れても、イオン検出器3は風に触れず、埃等の異物がイオン検出器3に付着しない。 (もっと読む)


【課題】就寝者に不快感を与えることなく効率よく就寝者の顔の正面空間を清浄化すること。
【解決手段】ベッド部11と、送風ファン部と、フィルタ部と、吸い込み部14と、ベッド部11の頭側に設けられる吹き出し部15と、吹き出し部15のベッド部11側の吹き出し正面16に複数設けられ清浄化気流19を吹き出す吹き出し口17を備え、複数の吹き出し口17はそれぞれが発生させる清浄化気流19をベッド部11上の就寝者18の顔の正面空間で衝突させる構成とすることで、就寝者18の頭部に清浄化気流19を当てて不快感を与えることがなく、また就寝者18の顔の正面空間にのみ陽圧領域20を形成できるため弱い清浄化気流19で効率よく就寝者の顔の正面空間を清浄化することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の開放型空気清浄装置では近傍人の存在により、ベッドなどの清浄空間の清浄度が低下する場合があった。
【解決手段】ベッド6のベッドサイドでの面会者や看護師などの近傍人10の動きを人検出部7により検出し、近傍人10の位置に応じて、頭部側送風機1の送風部3の送風風量と、足部側送風機2の吸気部8の吸気風量のバランスを最適に制御することで、近傍人10の動作により発塵したハウスダストが患者5の在床するベッド6に侵入するのを効果的に防止し、ベッド6上の患者5に対する清浄効果を一層向上できる。 (もっと読む)


【課題】低労力かつ低コストで、胞子の発芽や空気浄化装置内での微生物の生存を防ぎ、病気の危険および過敏性反応を低下させる。
【解決手段】エアーコンディショニングシステムのエアフィルターに、静菌特性および/または静真菌特性を有した殺生物剤、および、場合により湿潤剤、界面活性剤またはレオロジー添加物を含んだ組成物をコーティングし、フィルターの使用時に蓄積する粒子を通って殺生物剤が移動するのに適したものとして、フィルターの静菌特性および/または静真菌特性を持続させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マイナスイオンの検出センサ−を要せず、湿度検出器によってコントロ−ルできることから、室内加湿調製によってマイナスイオン効果が発生する。マイナスイオン発生の灯明・可視システム一連の機能構造を提供する。
【解決手段】マイナスイオンの稼動効率の適する相対湿度範囲は、55%から62%にすることによって、相乗的快適室内空間を提供する。灯明物・可視システムのカバ−部分を容易に着脱することができ、清掃も容易にでき利便性に優れている。 (もっと読む)


【課題】隣接するガス処理ユニット間の空間でもプラズマを発生させ、全体のガス処理能力を更に高める。部品点数を削減して製造・組立のコスト・時間を削減する
【解決手段】ガス処理ユニットGU1,GU2のグランド電極9−1,9−2を一体化し共通電極9とする。ガス処理ユニットGU1,GU2の高圧電極8−1の印加極性を正、高圧電極8−2の印加極性を負、高圧電極10−1の印加極性を正、高圧電極10−2の印加極性を負とする。これにより、対向する高圧電極間に大きな電位差が生じ、隣接するガス処理ユニット間の空間でもプラズマが発生し、ガス処理が行われるようになる。また、ガス処理ユニット間で、グランド電極が一体化(共通化)され、部品点数が削減される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、上流側と下流側のプラズマの発生状態をバランスさせる。
【解決手段】ハニカム構造体4間の空間10(10−1,10−2)を形成する各ハニカム構造体4間の間隔G(G1,G2)を処理対象ガスGSの通過方向の上流側から下流側に向かって狭める。例えば、ハニカム構造体4−2,4−3を傾斜させて配置することにより、間隔G(G1,G2)を処理対象ガスGSの通過方向の上流側から下流側に向かって狭める。これにより、間隔G(G1,G2)がプラズマの発生条件のよい上流側では広くなり、プラズマの発生条件の悪い下流側では狭くなり、上流側と下流側のプラズマの発生状態がバランスする。 (もっと読む)


【課題】隣接するガス処理ユニットのうち、下流側のガス処理ユニットでのガス処理能力を高め、全体のガス処理能力を更に高める。
【解決手段】上流側のガス処理ユニットGU1のハニカム構造体4間の間隔(間隙)Gに対して下流側のガス処理ユニットGU2のハニカム構造体4を対向させる。これにより、間隙Gを通ってきた処理対象ガスGSに含まれる水分が下流側のガス処理ユニットGU1のハニカム構造体4に吸着され易くなる。また、間隙Gを通過した処理対象ガスGSは、下流側のガス処理ユニットGU2のハニカム構造体4の上流側の面に当たって流速が弱められるとともに、流れ方向も変えられ、下流側のガス処理ユニットGU2内を通過する時間が長くなる。 (もっと読む)


【課題】ハニカム構造体に直接水分を補給して、更なるガス処理能力の向上を図る。
【解決手段】ハニカム構造体4−1〜4−4を水分補給のための対象ハニカム構造体とし、ハニカム構造体4−1および4−4のガス流対向面4bに細管14の給水口14−1および14−2を接して設け、ハニカム構造体4−2および4−3のガス流対向面4bに細管15の給水口15−1および15−2を接して設け、毛細管現象又は送風ファンの負圧現象によりタンク16,17内の水分を細管14,15を通してハニカム構造体4−1〜4−4に直接補給する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、上流側と下流側のプラズマの発生状態をバランスさせる。
【解決手段】電極9(9−1,9−2)をハニカム構造体4−2および4−3の外側において、このハニカム構造体4−2および4−3の処理対象ガスGSの通過方向の上流側の端部から下流方向へ(2/3)・L程度の範囲を避けた領域に配置する。これにより、空間10の上流側部分でのプラズマの発生状態が緩和(低下)され、上流側で発生するプラズマにより失われる水分が抑えられ、その分、下流側でのプラズマの発生状態が強くなり、上流側と下流側のプラズマの発生状態がバランスする。 (もっと読む)


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