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Fターム[4C082RL12]の内容

放射線治療装置 (15,937) | 制御、調整、設定 (784) | 態様 (344) | 条件設定 (46)

Fターム[4C082RL12]に分類される特許

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身体又は臓器の癌又は良性条件を治療する方法として、身体組織をエネルギーで選択照射する方法を利用する。その方法は、身体に隣接する皮膚表面の温度をモニターし、少なくとも1つのエネルギーアプリケータを身体の周囲に配置し、エネルギーを少なくとも1つのエネルギーアプリケータに与えて身体組織にエネルギーを選択照射し、身体の癌及び良性条件の少なくとも1つを治療し、治療中少なくとも1つのエネルギーアプリケータに与えられるパワーのレベルをモニターした皮膚温度に基づいて調整し、少なくとも1つのエネルギーアプリケータに与えられるエネルギーをモニターし、少なくとも1つのエネルギーアプリケータに与えられる全エネルギーを決定し、初期の全エネルギー線量が少なくとも1つのエネルギーアプリケータによって身体に与えられたときに治療が完了するステップを含んでいる。
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エネルギ照射装置において、エネルギ伝送照射部に与えられた個体識別情報を取得するとともに、個体識別情報を取得した日時を記録する。次に、取得した個体識別情報と、出力操作部の出力信号または記録した日時の少なくとも一方とを関連付けてメモリに記憶する。新たな個体識別情報を取得したときに、メモリに記憶されている個体識別情報の中から新たな個体識別情報を検索する。この検索の結果、メモリに記憶されている個体識別情報の中に新たな個体識別情報が存在する場合には、個体識別情報に関連付けて記憶されている出力信号または日時の情報に基づいてエネルギ照射の可否を判断する。 (もっと読む)


外科的処置中における眼球変化(12,13)を追跡するためのシステム(10)および方法は、拡張も麻痺も受けていない眼球(90)に向けて該眼球に安全な光ビーム(21)を誘導することを含む。反射光ビーム(23)が検出され(22)、予め定められた周波数で眼球の少なくとも1つの幾何学的パラメータについて反射光ビーム内に含まれるデータに基づき測定(17)が行われ(105)、これらから該少なくとも1つの幾何学的パラメータにおける変化が計算される(106)。計算された変化は、外科手術中のレーザービームショット(14)の誘導を動的に調整するために用いられる。
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ヒトおよび哺乳動物の皮膚は加齢による老化に関連する様々な変化を受ける。様々な環境因子、疾病状態、および遺伝的障害は、老化皮膚の外観、ならびに老化皮膚に関連する構造的および機能的な変化の両方を加速しうる。太陽からの紫外線照射は、典型的な公知かつ十分に定義された皮膚の老化を加速または悪化させる方法の1つであり、これはしばしば光老化と呼ばれる。酸化ストレス、フリーラジカル、オゾン等の環境毒、および喫煙等の文化的風習または習慣のような他の環境因子が、光老化皮膚の他の考えられる促進因子として公知である。公知および未知の幅広い他の因子が、皮膚の加速されたまたは早すぎる老化の原因となる。本発明は、皮膚ならびに他の生細胞および組織の老化における構造的および機能的影響を、遅延、減少、抑制、またはさらには逆転させるように、電磁照射、特に光を使用して生細胞の活性を光生物調節する方法について考察する。特に、老化皮膚の外観、構造、機能を改善するために記載した方法には、老化皮膚の表現型の遺伝子型マーカーの上方制御および下方制御が含まれる。 (もっと読む)


レーザーを用いて組織(たとえば皮膚)の分画治療を提供する装置と方法。この方法では、壊死性組織と熱的に変化された組織の1以上の微視的治療ゾーンを生成し、微視的治療ゾーンを取り囲む成長する組織を意図的に残す。この装置は、微視的治療ゾーンを、予め決められたパターンで生成するための、1以上の光源と、出射システムを含む。微視的治療ゾーンは、たとえば、表皮、真皮に限定され、または、表皮真皮移行部にまたがり、さらに、微視的治療ゾーンの上の角質層が使用されなくてもよい。

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【課題】 患部に照射されるスペックルパターンの均一化を図り、より適切な治療を可能にするレーザ治療装置を提供すること。
【解決手段】 レーザ光源からの治療レーザ光を患部に照射するレーザ治療装置において、レーザ光を導光する光ファイバと、該光ファイバの入射端側又は出射端側に配置され、光ファイバに入射するレーザ光又は光ファイバから出射するレーザ光を回転する回転手段と、該回転手段を駆動する駆動手段と、を備える。 (もっと読む)


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