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Fターム[4C084DB42]の内容

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Fターム[4C084DB42]に分類される特許

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本発明は、癌、自己免疫疾患、線維性疾患、炎症性疾患、神経変性疾患、感染症、肺疾患、心臓および脈管の疾患ならびに代謝性疾患を予防および/または治療するための治療剤としての、Ac-His-Trp-Ala-Val-Gly-His-Leu-NH2のペプチド化合物の使用に関する。さらに、本発明は、Ac-His-Trp-Ala-Val-Gly-His-Leu-NH2のペプチドと、必要に応じて少なくとも1つの薬学的に受容可能なキャリア、少なくとも1つの凍結保護剤、少なくとも1つの分散保護剤、少なくとも1つの賦形剤および/または少なくとも1つの希釈剤とを含んでいる、好ましくは凍結乾燥物、緩衝液、人工母乳製剤、または母乳代替物の形態である薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、癌、心臓および脈管の疾患、感染症、線維性疾患、炎症性疾患、神経変性疾患または自己免疫疾患を予防および/または治療するための治療用の組合せとしての、Ala-Val-Ser-Glu-His-Gln-Leu-Leu-His-Asp-Lys-Gly-Lys-Ser-Ile-Gln-Asp-Leu-Arg-Arg-Arg-Phe-Phe-Leu-His-His-Leu-Ile-Ala-Glu-Ile-His-Thr-Ala-OHのペプチド化合物、およびVal-Pro-Leu-Pro-Ala-Gly-Gly-Gly-Thr-Val-Leu-Thr-Lys-Met-Tyr-Pro-Arg-Gly-Asn-His-Trp-Ala-Val-Gly-His-Leu-Met-NH2のペプチド化合物の組合せの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ペプチド、タンパク質、ホルモン、血液タンパク及び抗体のような細胞結合分子を有するジソラゾールのコンジュゲート及びそれらの誘導体を提供する。更に本発明は、新規ジソラゾール誘導体ならびにこのようなジソラゾールとジソラゾール誘導体の製法を提供する。これらの化合物は、哺乳類において生理学的及び/又は病態生理学的症状を治療するため、特に様々な腫瘍を治療するための医薬品として使用できる。 (もっと読む)


M-N-O-P-Gの化学式を有し、ここでMは、(8)の構造を有し:R1-R5及びFGは、本明細書中に定義され(金属放射線核種と錯化しているか、又はしていない形態にあり)、N-O-Pは、少なくとも1の環状基を有する非アルファアミノ酸、少なくとも1の置換胆汁酸又は少なくとも1の非アルファアミノ酸を含むリンカーであり、GがGPRレセプター標的ペプチドである、診断画像又は治療に用いるための新規で改善された組成物。好ましい態様において、MはAazta金属キレート化剤又はその誘導体である。本発明の化合物を用いて、患者をイメージングし、及び/又は患者に放射線治療又は光線治療を提供する方法も提供される。更に、該化合物から診断画像剤を調製する方法及びキットも提供される。放射線治療剤を提供するための方法及びキットも提供される。 (もっと読む)


本発明は、生体分子の放射性金属トリカルボニルによる標識化に使用できる新規ヒスチジン誘導体に関する。新しい誘導体は、Nεで誘導体化され、少なくともNαで、場合によりNδでも保護されているか;または、Nαで誘導体化され、少なくともNαで、場合によりNδでも保護されているか;または、NεおよびNαで誘導体化され、少なくともNαで、場合によりNδでも保護されているか;または、Nεで誘導体化されているか;または、Nαで誘導体化されているか;または、NεおよびNαで誘導体化されているか;または、少なくともNαで、場合によりNδでも保護されている、ヒスチジンを有する。 (もっと読む)


【課題】生物活性ポリペプチドの持続放出が可能なポリエステルの提供。
【解決手段】1つまたはそれ以上の遊離COOH基を含み、そして1より大きいカルボキシル対ヒドロキシル比を有するポリエステルであって、L−乳酸、D−乳酸、DL−乳酸、リンゴ酸、クエン酸、酒石酸、ε−カプロラクトン、p−ジオキサノン、ε−カプロン酸、シュウ酸アルキレン、シュウ酸シクロアルキレン、コハク酸アルキレン、β−ヒドロキシブチレート、置換または非置換炭酸トリメチレン、1,5−ジオキセパン−2−オン、1,4−ジオキセパン−2−オン、グリコリド、グリコール酸、L−ラクチド、D−ラクチド、DL−ラクチド、メソ−ラクチド、およびそれらのいかなるものでもよい光学活性異性体、ラセミ化合物またはコポリマーからなる群より選択されるメンバーを含む、但し、酒石酸がポリエステルのメンバーである、前記ポリエステル。 (もっと読む)


本発明は、炎症性及び免疫媒介炎症性状態、特に敗血症、急性肺損傷及び関節リウマチの治療のための、また同様に脳障害、有利には双極性障害、特に双極性障害の異なる形態及び/又は亜種形態、例えば躁病、急性躁病、重症躁病、軽躁、うつ病、中等度うつ病、気分変調、重症うつ病、躁及び/又はうつのエピソード、精神病/精神病性症状(例えば、幻覚、妄想)、混合した双極性状態、双極I型障害、双極II型障害及び/又は急速交代型双極性障害の治療又は予防のための、医薬組成物の製造におけるボンベシン/ガストリン放出ペプチドアンタゴニストの使用に関する。特に、ボンベシン又はボンベシン様ペプチド、例えばガストリン放出ペプチドに対するアンタゴニスト特性を有する特定のノナペプチドが、炎症性及び免疫媒介炎症性状態、また同様に脳障害の治療において使用されてよい。
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式M−N−O−P−G[式中、Mは、光標識または金属キレート化剤(金属放射性核種と複合体を形成したまたは形成していない形態の)、N−O−Pはリンカーであり、およびGはGRP受容体ターゲティングペプチドである]を有する、造影診断または治療に使用するための新規で改良された化合物。さらに、本発明の化合物を用いる、患者をイメージングするためのおよび/または放射線治療または光治療を患者に対して行うための方法を提供する。さらに、該化合物から診断用造影剤を製造するための方法およびキットを提供する。さらに放射線治療薬を製造するための方法およびキットを提供する。 (もっと読む)


本発明は、ガストリン−17(G17)、ガストリン−34(G−34)、グリシン延長ガストリン−17(G17−Gly)、及びグリシン延長ガストリン−34(G34−Gly)に結合しない、プロガストリンに特異的なプロガストリン結合分子を提供する。さらに、本発明は、ガストリン前駆体分子であるプロガストリンのN−末端及びC−末端で配列に選択的なモノクローナル抗体(MAb)、及びこれらのMAbを産生するハイブリドーマを提供する。また、免疫検出及び免疫定量アッセイにおけるプロガストリン及びガストリンホルモン種の検出及び定量に有用なMAbのパネルも提供する。これらのアッセイは、ガストリン促進性の疾患若しくは状態を診断しモニターするのに、又は治療の経過の進行をモニターするのに有用である。本発明は、生検試料又は組織スライス等の固体試料におけるガストリン種を検出し、可視化するのに適する免疫組織化学(IHC)及び免疫蛍光(IF)アッセイを含む、固相アッセイをさらに提供する。プロガストリン結合分子は、プロガストリン促進性の疾患又は状態におけるプロガストリンに対する受動免疫に治療上有用である。また、アミノ酸約10個から約35個のペプチド鎖である代用参照標準(SRS)分子も提供し、SRS分子は、アミノ酸約50個を超える対象のタンパク質に見出されるエピトープを少なくとも2つ含む。このようなSRS分子は、対象の真正タンパク質の代わりに、標準として有用である。 (もっと読む)


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