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Fターム[4C087BB54]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 動物由来(活性物質の起源) (5,451) | 脊椎動物 (4,863) | 哺乳動物又は鳥類 (4,603) | 消化器官 (232) | 唾液、唾液腺 (11)

Fターム[4C087BB54]に分類される特許

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【課題】 本願発明は、歯周病予防および治療を目的とする複合素材、その製造方法および治療システムの提供である。
【解決手段】
人獣、鳥類、昆虫の唾液腺分泌成分及び/又は絹糸腺分泌成分の内1又以上の成分に、L−アスコルビン酸類、L−プロリン、L−グリシンを一定の配合比率を保つよう添加して成る。本天然素材は加工しても使用できる。すなわち、当該素材をそのまま/および又はエタノールに浸漬し、加温溶解した後、不溶物をろ過除去した抽出液ならびに当該素材水溶液を塩析、透析した処理液が使用される。また、これらは凍結乾燥しても使用可能である。 (もっと読む)


【課題】過度のTGF−βシグナルにより誘導されるケロイド及び/又は肥厚性瘢痕を、治療及び予防する優れた効果を有する薬剤を提供する。
【解決手段】本発明は、サクラエキス、ボタンピエキス、ケルプエキス及びアナツバメ巣エキスから選ばれる1種又は2種以上を含有するTGF−β抑制剤を提供する。本発明のTGF−β抑制剤は、過度のTGF−βシグナルにより誘導されるケロイド及び/又は肥厚性瘢痕の疾患に対して、TGF−βシグナルを抑制することで、ケロイド及び/又は肥厚性瘢痕を治療及び予防し、並びに患部における強い痒み及び痛み等を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】効率的に生産でき、かつ安全性の高い、優れたI型コラーゲンの産生促進剤、およびそれを含む外用剤および化粧料を提供することにある。
【解決手段】本発明によるコラーゲン産生促進剤は、燕窩の酵素分解物を有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】効率的に生産でき、かつ安全性の高い、真皮線維芽細胞におけるコラーゲン産生低下の優れた抑制剤、およびそれを含む外用剤および化粧料を提供することにある。
【解決手段】本発明によるコラーゲン産生低下抑制剤は、燕窩の酵素分解物を有効成分とする、真皮線維芽細胞における紫外線照射によるコラーゲン産生低下の抑制剤である。 (もっと読む)


【課題】老化や生活習慣により惹起される、ヒトを含む動物における組織・細胞障害を効果的に予防し且つ修復すると同時に体内に貯留・蓄積された有害物、特に重金属類を除去して体内浄化を実現する手段を提供すること。
【課題を解決するための手段】
天然に存在する糖質栄養素のうち、特異的な生理活性を有する多糖類及び/又はオリゴ糖類の一種以上を天然物由来のキレート化能を有する成分の少なくとも一種類を配合混合することによって、これらが相乗的効果を発揮して極めて効果的に動物組織・細胞障害を予防し及び/又は修復すると同時に特に重金属類を体外に排出することが出来る。 (もっと読む)


【課題】加齢の症状が目立ってあらわれる代表的な部位である骨及び皮膚において、骨の強度及び皮膚のコラーゲン量を改善する剤、並びに経口摂取組成物および医薬部外品を提供。
【解決手段】アナツバメが自らの唾液を糸状にして作る、糖タンパク質を多く含む燕窩の水抽出物、熱水抽出物又は酵素分解物のいずれかを主成分として有することを特徴とする、骨強度改善剤及び皮膚コラーゲン量改善剤、並びにこれらを有する経口摂取組成物および医薬部外品。 (もっと読む)


【課題】花粉症の主な症状(くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ)の治療法の提供。
【解決手段】花粉症の主な症状の治療又は予防薬に粘膜保護作用、抗菌殺菌作用並びに抗炎症作用及び細胞再生活性化作用などをもつ人の唾液又は人工唾液を使い、これらをティッシュペーパー状の柔らかく刺激の少ない材料で作られた鼻炎用塗布用具1の鼻炎用唾液含浸部に染み込ませて患部に直接塗付することで治療を行うとともに、唾液の粘性と塗付用具のティッシュペーパー状の構造があいまって患部の洗浄効果も得られるため花粉症などの原因物質(花粉やカビ、ダニなど)を効果的に取り除くことができるのでこれらの相乗作用により確実に花粉症の各症状を改善する。 (もっと読む)


【課題】糖鎖栄養素を十分に補給することができるドリンク剤を提供する。
【解決手段】この発明のドリンク剤は、コロカリア、グルコサミンから形成される糖鎖栄養素と、デルマタン硫酸、マリンコラーゲン、ローヤルゼリー、ビオチン、ヒアルロン酸、セラミド、コエンザイムQ10から形成される補助栄養素と、ビタミンC、ビタミンB6から形成される機能栄養素とを含有している。このドリンク剤は、さらに、甘味料としてエリスリトール、クエン酸を含有する。 (もっと読む)


【課題】燕窩(海燕の巣)を主成分とする、糖鎖栄養素を含む免疫強化食品及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】燕窩成分に、少なくとも、グルコース、ガラクトース、マンノース、フコース、キシロース、N−アセチルグルコサミン、N−アセチルガラクトサミン、N−アセチルノイラミン酸の内、1種以上の成分を配合してなり、或いは又、燕窩成分に、少なくとも、きのこ抽出成分、海藻抽出成分、キダチアロエ末成分、ムコ多糖体、たんぱく、グルコサミン、グルコン亜鉛の内、1種以上の成分を配合してなる糖鎖栄養素を含むことを特徴とする、免疫強化食品並びに間歇滅菌工程を含む糖鎖栄養素を含む免疫強化食品の製造方法による。 (もっと読む)


【課題】 ドライアイおよび/またはドライマウスを治療するための組成物を提供する。
【解決手段】 クラステリンを産生している細胞を含んでなる治療用組成物をドライアイおよび/またはドライマウスの治療に用いる。クラステリンを産生している細胞は、SP細胞またはクラステリンをコードする遺伝子を導入された細胞を用いることができる。また、有効成分としてクラステリンを含んでなる治療用組成物を酸化ストレスを介して生じる疾患の治療に用いる。 (もっと読む)


【課題】 有効成分である燕窩及び/又はその酵素分解物の生理活性を損なうことなく飴類に配合することができる飴類の製造方法及び該製造方法によって得られた飴類を提供する。
【解決手段】 燕窩以外の原料を混合、加熱して飴類の生地を調製した後、該飴類の生地を冷却する工程で燕窩及び/又はその酵素分解物を添加することにより飴類を製造する。前記飴類の生地を100〜130℃に冷却してから前記燕窩及び/又はその酵素分解物を添加することが好ましい。また、前記燕窩及び/又はその酵素分解物を0.1〜5質量%添加することが好ましい。更に、前記燕窩及び/又はその酵素分解物として、燕窩の水抽出物及び/又は燕窩の水抽出物の酵素分解物を用いることが好ましい。 (もっと読む)


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