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Fターム[4C093CA15]の内容

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画像位置合わせは、従来、非常にしばしば手動で実行する必要のある面倒な仕事であった。本発明のある例示的な実施形態によれば、目印と類似性値との組み合わせに基づく逐次精製プロセスによる非剛体的な画像位置合わせが提案される。有利なことに、非常に高速かつ堅牢な方法が提供されうる。
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1つの面において可動式コンピューテッドラジオグラフィ(CR)ユニットを提供する。CRユニットは、画像記録媒体から1つ以上の画像を獲得するよう適応されるCRスキャナと、CRスキャナに結合される運搬機構を有し、運搬機構は、場所間の可動式CR機器の運搬を容易にするよう適応される。別の面では、可動式CRユニットは、CRスキャナ、CRスキャナによって捕捉された1つ以上の画像を見るために適応されたディスプレイと、可動式CRユニットが1つの場所から別の場所に運ばれることを可能にする複数の車輪を互いに結合する枠を有する単一の独立型一体式装置として構成される。
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ベース(5)上に支持されたガントリ(3)を含むコンピュータ断層撮影装置用の患者支持装置であって、患者横臥板(9)用の横臥板ガイド(7,7′)を備えた、コンピュータ断層撮影装置用患者支持装置に関する。水平軸の周りを回転しうる回転ジョイント(17,17′)を介してベース(5)に支持されたアーム(11,11′)を備え、横臥板ガイド(7,7′)が、水平軸の周りを回転しうる回転ジョイント(19,19′)を介してアーム(11,11′)に支持され、横臥板ガイド(7,7′)の高さが調整可能である。
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本発明は、検査されるべき患者を挿入するための検査開口を有するガントリを含むコンピュータ断層撮影装置用の患者支持装置に関する。患者支持装置は患者横臥板を高さ調整可能に支持するように構成された高さ調整装置を備えている。本発明によれば、高さ調整装置は、検査開口の側方に配置されるようにコンピュータ断層撮影装置に取り付け可能とされる。
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スキャナ(18)が被験者の画像を取得する。器官の3Dモデル(52)が器官モデルデータベース(50)から選択され、実際の器官の画像上にドロップされる。最良あてはめ手段(62)はモデル(52)を当該画像によって表される実際の器官に最もよく当てはまるようグローバルにスケーリング、並進および/または回転させる。ユーザーは、マウス(38)を使ってモデル(52)をセグメント化して操作するための手動ツールのセット(68)を利用し、画像データに一致するようにする。ツールの組(68)には:モデルの表面部分をガウス曲線に従って変形するガウス型ツール(72)、球面の一部に沿って前記表面部分を変形するための球形押しツール(80)、および前記表面部分の再定義を与える線を手動で描くペンシルツール(90)が含まれる。
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患者再位置決め装置10が、患者支持パネル20と、支持パネル20上で患者50を横方向に支持する少なくとも1対の横方向に調節可能な側方支持構造物30a,b,40a,bとを含んでいる。患者の身体50の反復可能な再位置決めを達成するために、各対の側方支持構造物30a,b,40a,bは、リンク機構によって連結され、これによって側方支持構造物30a,b,40a,bは、支持パネル20に支持された患者50の中心線を指示する支持パネル長手方向軸線A−Aにセンタリングされる。本発明により、また患者を再位置決めする方法も得られる。
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ファントム(44)は核イメージングシステム(12)及びCTスキャナ(14)を有するマルチモダリティイメージングシステム(10)を構成するために用いられる。ファントム(44)は、マーカ(46)が除去可能であるように位置付けられた、ファントムの固定位置に位置付けられたマーカ受け入れキャビティ(96)を有する。マーカ(46)は、CTスキャナ(14)により画像化可能であるCTマーカ(90)と、核イメージングシステム(12)により画像化可能である放射性同位元素マーカ(48)とを有する。放射性同位元素マーカ(48)は、各々のディスク状CTマーカの重心に備えられた井戸(92)に備えられ手入る。カウチ(32)に堅く取り付けられているファントム(44)は核イメージングシステム(12)及びCTスキャナ(14)により画像化される。変換処理器(72)は、CT画像におけるCTマーカ(90)の重心及び核画像における放射性同位元素マーカ(48)の重心をアライメントするようにする変換を計算する。

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本発明は操作ユニット、特に医用装置用の操作ユニットに関する。この操作ユニットは、殺菌可能な表示面(5)と、この表示面(5)に機械的に結合された殺菌可能な保護ハウジング(3)と、この保護ハウジング(3)に挿入され、表示面(5)に対する対象物の相対的な位置変化を検出する検出装置(7)を含む記録ユニット(4)とを備えている。記録ユニット(4)は音声入力を介しての音響活性化によって投入され、又はそれに代わって対象物が投影板(5)に接近した時、近接スイッチ(14)によって投入される。
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本発明は、コリメータ(6)を自動調節する方法および装置に関する。この場合、身体内部の目的の領域(9)は、第1のX線画像の分析から、用途に固有の方法で求められ、それから、コリメータ(6)はそれで調節される。目的の領域(9)は、特に、鼓動および/または呼吸の結果として生じる目的の器官(10)のすべての位置をカバーするために、放射場にとって十分大きくなるように選択することができる。好ましくは、もし必要ならコリメータ(6)を再調節することができるために、現在の検査の間に動きの評価が行われる。もし目的の領域に集中することができなければ、コリメータ(6)は標準調節に開かれる。
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関連する画像化装置(100)と使用するガイド装置(200)を備え、画像化装置(100)に配置された患者(20)に対する関連するインターベンショナル手段(192)の動きを指示する。前記ガイド装置(200)は、前記ガイド装置を前記ロボット手段(190)の先端の関連した画像化装置(100)と結合するコネクター部(210)を含む。メインボディ部(220)が前記コネクター部(210)により前記関連した画像化装置に対して支持されている。グリッピングエリア(230)は、前記メインボディ部(220)の第1端(222)に形成され、関連したオペレータによりマニュアルグリップするための前記ガイド装置(200)を受ける。ホールディングエリア(240)が、前記メインボディ部(220)の第2端(224)に形成されている。そのホールディングエリア(240)は、選択されたリニアパス(P)に沿って前記患者(20)に対して動くために好適な方向に前記医療装置(191)を保持するように構成され、前記グリッピングエリア(230)で前記関連する人間オペレータにより加えられた力に応じて前記選択されたリニアパス(P)に沿って前記医療装置(191)を並進移動するように動作する。ロボットアーム(190)は、仮想計画トラジェクトリに基づき患者に対して生検針を保持する装置を位置決めする。リニアスライダがニードルの動きをパス(P)に制約し、ニードルのマニュアル挿入と触知フィードバックを可能とする。

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本発明は、例えば、心臓(9)といった体の臓器の特に呼吸によって引き起こされた動作を記録する機器及び方法に係る。横隔膜(10)の一部(3)は、X線装置又は超音波装置によって記録され、横隔膜の現在位置は、結果として得られる画像において検出される。他の内臓の関連付けられる位置についての情報は、モデルに支援されて横隔膜の位置から得ることが可能である。この情報は、カテーテル用のナビゲーションシステムにおいて使用可能であり、それにより、脈管系に対するカテーテルの空間座標を設定する。
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【課題】 画像形成中にセンサ位置及び向きを正確に知ることができる医療画像処理に関する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 医療画像処理適用に関連する画像を位置合わせするのに撮像プローブを用いる方法は、(a)撮像プローブがその中で用いられるローカルな領域中にフィールドを発生するローカル追跡システムを設ける段階と、(b)略同じ対象を表わす第1及び第2の画像を捕捉する段階と、(c)画像捕捉中の撮像プローブの位置座標を決定するのにローカル追跡システムからのフィールド放射を感知する段階と、(d)第1及び第2の画像を位置合わせするのに位置座標を用いる段階と、(e)対象の特徴を決定するのに位置合わせされた画像を用いる段階とを有する。 (もっと読む)


【課題】待機モードを適切に設定できる放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】制御装置2が、各撮影部4,6において非使用時間が所定時間を超えたことに応じて、各撮影部4,6個々に待機モードを設定するので、例えば使用されない可能性の高い撮影部6は待機モードを早めに設定することで、省電力やCRTなどの消耗品の延命を図り、使用されている又は使用する可能性が高い撮影部4に関しては、待機モードを設定しないことで、撮影を迅速に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の医用ディジタル画像を、一ページに構成することである。
【解決手段】 複数の医用ディジタル画像101,103,105を供給する工程と、対応する医用検査情報102,104,106を供給する工程と、各医用ディジタル画像中の露光領域の寸法と位置を決定する露光領域検出107,108,109を行う工程と、各露光領域ごとに露光領域サブ画像を形成する露光領域抽出110,111,112を行う工程と、医用検査情報を用い、画像貼付け(ハンギング)プロトコル基準表と照合し、レイアウト情報を与える画像配置基準適用工程113と、各露光領域サブ画像を、レイアウト情報に従い組合せるページ構成工程114を備え、組合せ医用ディジタル画像115を構成する。 (もっと読む)


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