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Fターム[4C093CA17]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 目的 (11,278) | 操作性の向上 (3,070) | 操作者の疲労軽減 (200)

Fターム[4C093CA17]に分類される特許

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【課題】手術室等での被検体(患者)に対する診断又は処置の状況を、所定領域内にいる患者の家族や医療関係者に向けて、リアルタイムで放送する。
【解決手段】医療画像放送システムは、被検体の診断又は処置に関わる動画像を撮影する少なくとも1つの撮影装置と、該撮影装置から動画像を取得する携帯機器(48)とを有する。携帯機器(48)は、所定領域内の通信機器又は情報機器に向けて動画像をリアルタイムで放送する画像放送部(130)を備える。 (もっと読む)


【課題】病室から検査室への移動及び寝台装置の昇降動時における被検体及び医療従事者の負荷を軽減できる移動型寝台装置及びこれを備えた医用画像撮像装置を提供する。
【解決手段】移動型寝台装置1は、天板11を備えた本体部3と、本体部3を走行させる走行部41、42と、本体部3とは別体に構成された医用画像撮像装置200に対して機械的及び電気的に着脱可能に接続する寝台側接続コネクタ部50と、バッテリー82及び充電器83と、バッテリー駆動する昇降装置30と、天板11の昇降動の操作を行う昇降操作スイッチ70とを備える。ドッキング時には医用画像撮像装置200から移動型寝台装置1に給電され、切り離した時には移動型寝台装置1はバッテリー駆動となる。 (もっと読む)


【課題】患者や技師に掛かる負担を軽減できる方法で、患者をクレードルに寝かせる。
【解決手段】介助具4の側面にグリップ部5Dおよび6A〜6Dを備える。撮影技師11は、被検者10を介助具4に着座させた後、グリップ部5Dを握り、第2のマット42を第1のマット41の後ろ側に少しづつ倒していき、被検者10をクレードル3aに寝かせる。また、被検者10の撮影が終了した後は、撮影技師11は、グリップ部5Dを握り、第2のマット42を第1のマット41に対して起立させる方向に力を加えて、被検者10の上半身を起こす。 (もっと読む)


【課題】動態画像において、診断・治療が必要な領域の情報を医師に提供することで、不要な領域の診断を割愛させ、診断時間の短縮を図る。
【解決手段】診断支援情報生成システムによれば、診断用コンソール8の制御部81は、動態撮影により取得された複数のフレーム画像について、FPDにおける同一位置の検出素子が出力する信号値を示す画素を複数のフレーム画像間で互いに対応付け、互いに対応付けられた画素の信号値の変動幅が予め定められた基準範囲を超える領域を異常領域として抽出し、当該抽出された異常領域が識別可能に表示された少なくとも一のフレーム画像を表示部84に表示させる。 (もっと読む)


【課題】撮影画像と、その撮影情報とを、容易に、効率的に、且つ確実に一致させることが可能な撮影システムを提供する。
【解決手段】所定の撮像手段(X線フラットパネルセンサ)を用いた可搬型撮影装置107において、入出力手段104は、所定の情報管理側(RIS)から可搬型記憶媒体102を介して撮影情報を取得する。記憶手段105は、撮影直後に当該撮影情報が付加された撮影画像を記憶する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、互いに異なる種類のX線検出器を導入する際のユーザー負荷を軽減することを目的とする。
【解決手段】 撮影条件を設定する必要のある第一のX線センサのセンサ情報を取得する第一の取得手段と、前記撮影条件を設定するための撮影条件の転用元となる第二のX線センサのセンサ情報を取得する第二の取得手段と、前記第一のX線センサのセンサ情報と前記第二のX線センサのセンサ情報とに基づき、前記第二のX線センサの撮影条件の内、前記第一のX線センサの撮影条件として転用可能な撮影条件を選択する選択手段と、前記選択手段で選択された撮影条件に基づき、前記第一のX線センサの撮影条件を設定する設定手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く、X線の照射量を低減させて正確な重ね合わせ(ロードマッピング)を行うことができる医療用X線装置を提供することを目的とする。
【解決手段】透視画像Afと投影方向(A方向)が一致した造影剤投与により得られるマップ画像Amを当該透視画像Afに重ね合わせて生成された画像と、当該マップ画像Amに対して投影方向に視差をつけた投影方向で造影剤投与により得られるマップ画像Bmを用いて3D表示する表示部14を備える。その結果、特別なステレオX線管球は不要であり、汎用性が高く、X線の照射量を低減させて正確な重ね合わせ(ロードマッピング)を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】治療情報管理システムにおいて、治療に係る経過観察のために行なわれる検査によって生成される画像情報を取得・表示する際のオペレータの作業性を軽減すること。
【解決手段】患者識別情報及び治療部位情報と、放射線治療の経過を観察するための検査の予定時情報を含む検査オーダ情報を発行する検査オーダ情報発行部11gと、検査オーダ情報に従った検査要求に対する検査の実施時情報を、検査オーダ情報に加入するDB管理部11aと、検査オーダ情報を記憶するオーダ情報DB11Bと、オーダ情報DB11Bに記憶されている検査オーダ情報の中から所要の患者識別情報及び所要の治療部位情報を含む検査オーダ情報を取得するオーダ情報取得部11jと、オーダ情報取得部11jによって取得される検査オーダ情報に含まれる検査の予定時情報又は実施時情報を基に、オーダ情報取得部11jによって取得される検査オーダ情報を時系列に並べて表示する表示装置11Dとを有する。 (もっと読む)


【課題】一覧性が高く、かつ、機器性能依存度の低い読影用画像データを作成することができる読影用画像データの作成方法を提供する。
【解決手段】読影用画像データの作成方法は、マンモグラフィーによって左右それぞれの乳房が内外斜位方向から撮影された第1の画像データ及び頭尾方向から撮影された第2の画像データを取得する原画像データ取得工程と、前記第1の画像データついて左右それぞれの乳房の画像データを並列に配置した第3の画像データを生成する第1画像データ加工工程と、前記第2の画像データについて同様に配置した第4の画像データを生成する第2画像データ加工工程と、前記第1の画像データ及び前記第2の画像データに関する読影所見等を含む付随データを作成する付随データ作成工程と、前記第3の画像データと前記第4の画像データと前記付随データとを1つの電子データとして統合し、読影用画像データを作成するデータ統合工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】X線発生部の振動の大きさに応じて操作者に適切な報知を行うことを可能とし、これにより操作性を向上し、無効被曝を削減することが可能なX線装置を提供する。
【解決手段】X線発生部2と、X線発生部2を支持する支持体(支柱4、アーム5)とを備えたX線装置1において、X線発生部2の振動を検知する振動センサ9を設ける。そして、装置本体3の制御部20は、振動センサ9による振動検知結果(振動量)を所定の閾値と比較し、比較結果に応じて操作者への報知内容を変更するよう制御する。これにより、振動が大きい場合と小さい場合とで、異なるメッセージ(報知内容)を操作者に伝えることができ、操作者が振動の収まるタイミングを常時監視する必要がなく、操作が容易となる。また、振動センサ9の動作を上述の比較結果に連動させることで、更に操作性の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】カテーテル手技時における関心領域の設定の自動化。
【解決手段】画像演算・記憶部10は、被検体の血管が造影されていない第1透視画像データと、被検体に投与された造影剤により血管が造影された第2透視画像データとを記憶する。画像演算・記憶部10は、第1透視画像データを画像処理して第1透視画像に含まれるカテーテル領域を特定する。画像演算・記憶部10は、第2透視画像データを画像処理して第2透視画像に含まれる血管領域を抽出する。画像演算・記憶部10は、カテーテル領域の端点の位置に基づいて血管領域に関心領域を設定する。 (もっと読む)


【課題】X線システムの妨害音響を低減するための新たな装置および方法を提供する。
【解決手段】X線放射器(5)の外側に配置された打ち消し振動発生ユニット(1)が設けられており、この打ち消し振動発生ユニット(1)は、前記X線放射器(5)の動作時に発生する該X線放射器(5)の振動(8)を低減する。打ち消し振動発生ユニット(1)は、X線放射器(5)に作用を及ぼすようこのX線放射器(5)と結合されおり、振動(8)に対し180゜位相のずらされた打ち消し振動(9)を発生する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像と、その撮影情報とを、容易に、効率的に、且つ確実に一致させることが可能な撮影システムを提供する。
【解決手段】所定の撮像手段(X線フラットパネルセンサ)を用いた可搬型撮影装置107において、入出力手段104は、所定の情報管理側(RIS)から可搬型記憶媒体102を介して撮影情報を取得する。記憶手段105は、撮影直後に当該撮影情報が付加された撮影画像を記憶する。 (もっと読む)


【課題】術者の操作の煩雑さを軽減し光学ランプの寿命が向上された放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】本発明の構成によれば、X線管3の照射範囲を知るための光学ランプ3pを備えている。光学ランプ3pの適切な点灯時間は撮影の様式によって異なる。そこで、本発明によれば、光学ランプ制御部9は、術者が指定した撮影様式に対応する点灯時間だけ光学ランプ3pを点灯させるようにしている。このようにすることで、光学ランプ3pの寿命を長くしてメンテナンスを容易とするとともに、光学ランプ3pによるコリメータ53aの発熱を極力抑制することが可能な放射線撮影装置が提供できる。 (もっと読む)


【課題】押圧板の取付部を装置本体に装着及び離脱させる際に、技師の動作を少なくすることができる放射線撮像装置を得る。
【解決手段】移動部材64の側板には、取付部が差し込まれる被差込部材54の差込領域72に対して進入又は退避する方向に移動可能とされる円柱状の規制部材74が設けられている。そして、規制部材74を許容位置、ロック位置及びロック解除位置に移動可能とすることで、例えば、ロック解除位置に規制部材74が配置される状態で、取付部44を被差込部材54から離脱させると規制部材74はコイルスプリング70の付勢力により許容位置に移動する。このように、押圧板26の取付部44を被差込部材54に装着及び離脱させる際に、技師の動作を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】技師の手を用いなくても、撮影台に載せられた乳房を均一に引き伸ばすことができるようにする。
【解決手段】被験者が正対した状態で当該被験者の乳房が載せられる撮影台と、前記撮影台に載せられた乳房に放射線を照射する照射部と、前記撮影台に載せられた乳房を上方から覆って当該乳房を前記撮影台へ圧迫するフィルム状の圧迫部材と、前記撮影台に対して正対した状態における被験者の前後方向に沿って延び、前記乳房を圧迫している圧迫部材を介して当該乳房を押圧しながら当該被験者の左右方向に沿って互いが離間する一対の押圧部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】技師の手を用いずに、撮影台に載せられた乳房を全体的に引き伸ばすことができる放射線撮像装置を得る。
【解決手段】制御部86は、ネジシャフトを回転させることで乳房Nを押圧する押圧ロール60を胸壁側から乳頭側へ移動させると共に、支持シャフト64を回転させることで、一の押圧ロール60Aと他の押圧ロール60Bとが離間するように一の押圧ロール60Aと他の押圧ロール60Bとを移動させる。このように、他の押圧ロール60Bを一の押圧ロール60Aが移動する方向とは異なる方向に移動させることで、技師の手を用いずに、撮影台22に載せられた乳房Nを全体的に引き伸ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】過去の参照時に注目された画像を参照する際のユーザの負担を軽減する技術を提供する。
【解決手段】本発明の表示装置は、撮影位置が互いに異なる複数の断層画像の過去の参照状況を表す参照履歴情報であって、少なくとも、各断層画像の累計参照回数または累計参照時間を表す情報を含む参照履歴情報を取得する取得手段と、前記参照履歴情報を用いて、前記複数の断層画像のうち、累計参照回数または累計参照時間が所定の閾値以上の断層画像を、過去の参照時に注目された断層画像として抽出する抽出手段と、前記抽出手段で抽出された断層画像が複数あった場合には、撮影位置の間隔が所定値以下の断層画像の集まり毎にグループ分けする分類手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】技師の手を用いずに、撮影台に載せられた乳房を全体的に引き伸ばすことができる放射線撮像装置を得る。
【解決手段】制御部は、押圧部材60を胸壁側から乳頭側へ移動させると共に、支持シャフト64を矢印C方向に回転させる。これにより、一の螺旋溝60Aのエッジが乳房Nを幅方向一側に押し広げ、他の螺旋溝60Bのエッジが乳房Nを幅方向他側に押し広げる。これにより、技師の手を用いずに、撮影台22に載せられた乳房Nを全体的に引き伸ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】3次元表示における立体深度を適切に調整することができる医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態の医用画像処理装置は、医用画像の数値データを取得するデータ取得部と、3次元医用画像を作成するための視差画像の第1の輻輳角を設定する輻輳角設定部と、前記データ取得部で取得した数値データと、前記輻輳角設定部で設定された前記第1の輻輳角とに基づき、3次元医用画像を作成する3次元画像作成部と、前記3次元画像作成部で作成した3次元医用画像を表示する3次元表示部と、あらかじめ設定された条件を満たすか否かを判定する条件判定部と、を有し、前記条件判定部で条件を満たすと判定した場合、前記輻輳角設定部は、前記条件に対応する立体深度に基づいた、第1の輻輳角と異なる輻輳角を設定し、前記3次元画像作成部は、前記条件に対応する立体深度に基づいた当該輻輳角に基づく3次元医用画像を作成するよう構成される、ことを特徴とする。 (もっと読む)


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