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Fターム[4C093EB21]の内容

放射線診断機器 (83,329) | X線検出部、受像部 (10,367) | 検出器の位置調整 (111)

Fターム[4C093EB21]に分類される特許

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歯科バイトブロック20及びセンサー保持具21のアセンブリー11が、センサー保持具21に着脱可能に固定されるように構成される(31)バイトブロック20を有する。固定表面30、31がバイトブロック20とセンサー保持具21との間に設けられ、センサー保持具21がバイトブロック20に取り外し可能に固定されるようにする。代替的なガイドアーム100が、センサー保持具102、103、104を該ガイドアーム100に取り外し可能に固定するための2つ以上の取り付け部位101a、101bを有する。
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【課題】少なくとも二つの撮像モードを有する医療用のX線撮像システムにおいて、該二つの撮像モードを一つの固体撮像装置によって実現し、且つ固体撮像装置の受光面に要求される面積の増加を抑える。
【解決手段】固体撮像装置1は、M×N個(M及びNは2以上の整数)の画素がM行N列に2次元配列されて成り、矩形状の受光面を有する受光部10を有する。この固体撮像装置1は回転制御部によって回転可能に支持されており、回転制御部は、二つの撮像モードのうち一方の撮像モードの際には受光部10の行方向または列方向が固体撮像装置1の移動方向Bと平行になるように、また、二つの撮像モードのうち他方の撮像モードの際には受光部10の行方向および列方向の双方が固体撮像装置1の移動方向Bに対し傾斜するように、固体撮像装置1の回転角を制御する。 (もっと読む)


【課題】特殊な装置を必要とせず、調整を意識せずに機械的に組立てるだけで、容易にコリメータに対して検出器の位置決めを行うことができる検出器ユニットを提供する。
【解決手段】コリメータ単板33を支持するサポート31,32に取り付けられる基板41に搭載されたフォトダイオードチップ42と、フォトダイオードチップ42に対応して配列されるともに、フォトダイオードチップ42上に設けられX線を光に変換するシンチレータブロック43と、基板41のコリメータ単板33側に設けられ、コリメータ単板33に係合することでコリメータ単板33に対するフォトダイオードチップ42又はシンチレータブロック43のチャンネル方向Cにおける位置を規制する櫛型調整用部品45,45とを備えている。 (もっと読む)


【課題】X線検出器を構成する部品点数を抑制することにより、イメージセンサをより整然と配列させるとともに、シンチレータ板とレンズユニットの離間距離を一定なものとして、歪みのないX線透視画像が得られるX線検出器と、それを搭載したX線撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るX線検出器は、レンズユニット3と、レンズユニットで集光した蛍光を検出する板状のイメージセンサ5と、レンズユニット3とイメージセンサ5を挿入させる支持孔2aが二次元的に配列されているベース板2とを備え、支持孔2aはベース板2を貫通しており、支持孔2aの一端側にレンズユニット3が挿入されているとともに支持孔2aの他端側にイメージセンサ5が挿入されている。 (もっと読む)


【課題】患者等の被検者の位置や姿勢に合わせて放射線源や検出手段の位置や向きを変えることが可能で、かつ移動に際して障害物への衝突を回避することができる放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線室内における台車の目的位置および向きを設定する手段、目的位置および向きに台車を移動させる台車走行手段、その動力源および台車自走制御手段および台車の位置および向きを検出する台車位置検出手段および台車の進行方向にある障害物との距離を計ることにより該障害物の近接を検出する障害物検出手段を備える台車と、被写体を透過した放射線を検出するディテクタの目的位置および向きを設定する手段、目的位置および向きへディテクタを移動させるディテクタ自在保持アーム、このアームを動作させるための動力源およびディテクタ移動制御手段および台車に対する位置を検出するディテクタ相対位置検出手段を備えるディテクタ保持機構とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】放射線源を放射線変換パネルと正対した所定位置に確実且つ正確に配置し、放射線画像の撮影作業を効率的に行う。
【解決手段】患者14の下部に配置された放射線検出カセッテ24の位置と、放射線Xを照射可能な放射線源82の位置を、アンテナ装置29から撮影装置22及び放射線検出カセッテ24へと発信される電波の伝播時間の差に基づいてそれぞれ検出する。そして、その検出結果に基づいて撮影装置22及び放射線検出カセッテ24の相対的な位置を算出し、その互いの位置情報を位置判定部124で比較して状態を判定し、前記撮影装置22が前記放射線検出カセッテ24に対して正対していない場合には、その判定結果に基づいて警告等を行うと共に、駆動部90を介して前記撮影装置22を所定位置へと移動させる。 (もっと読む)


【課題】放射線変換器上の指定部位に被写体が正しく接触しているか否かを判断できるとともに、適切な状態で良好な撮影を行うことのできる放射線画像撮影システムを提供することを目的とする。
【解決手段】コンソール34の撮影メニュー設定部117で設定した撮影部位に係る撮影プロファイルを撮影プロファイルメモリ119から選択して、電子カセッテ28のレイアウトとともに表示部124に表示させ、指定部位設定部115により電子カセッテ28上での所定部分を指定部位として設定する。電子カセッテ28に患者22の撮影部位を設定したときの圧力センサ48の圧力から接触状態を検知し、前記指定部位の範囲内の圧力センサ48が接触状態であるか否かを判断し、その判断結果を表示部124及びスピーカ126を用いて技師に報知する。 (もっと読む)


【課題】シンチレータと検出部との位置関係にずれが生じた場合にこれを検出することにより、適切なゲイン補正を可能とし、常に診断に好適な画像を得ることのできるカセッテ型放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】シンチレータ211と、シンチレータ211によって変換された電磁波を検出して電気信号に変換する信号検出部151と、シンチレータ211と信号検出部151との位置ずれを検出するセンサ233と、信号検出部151による検出結果に基づく画像信号を読み取り、画像データを生成する制御部27と、を備え、制御部27は、センサ233による検出結果に基づいて、シンチレータ211と信号検出部151との位置ずれに関する位置ずれ情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】 X線検出器と光学撮像手段との相対的な位置関係を補正可能とし、これにより被検体のX線像と光学像との位置を合わせることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 X線発生源と被検体との間にX線を透過し可視光線を反射するハーフミラーを設け、テレビカメラは、このハーフミラーで反射した被検体表面の光学像を撮像する。表示手段は、テレビカメラにより撮像される光学像と共にその基準位置を示す基準マークと、所定の基準物体を被検体としてX線撮像手段で撮像されたX線像を重畳表示する。調整手段は、表示手段に表示される基準物体が基準マークと合致するようにX線検出器の位置姿勢を調整する。 (もっと読む)


【課題】 軽量な放射線検出装置を実現する。
【解決手段】 放射線検出装置の製造方法は、基板と、前記基板上に配置された絶縁層と、前記絶縁層上に配置された、入射した放射線又は光を電気信号に変換する変換素子を有する複数の画素と、を有するマトリクスアレイを準備する工程と、前記マトリクスアレイの前記基板側とは反対側に、前記複数の画素を覆う可撓性支持体を固定する工程と、前記マトリクスアレイから前記基板を剥離する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】二次元放射線検出器を高精度で容易かつ安価にすること及びこの検出器を用いて高画質で安価なマルチスライス型X線CT装置を提供する。
【解決手段】複数のシンチレータ素子11から成るシンチレータアレイ13と複数のフォトダイオード14から成るフォトダイオードアレイ14及び反射層12とで構成されたm行×n列のマトリクス状の放射線検出素子アレイを複数個隙間Gを設けて配列し、m×nマトリクスよりも大きいサイズのM>m、N>nの少なくともいずれか一方を満たすM行×N列のマトリクス状の放射線検出素子アレイモジュールを構成する。このモジュールをチャンネル方向に複数個配列して二次元放射線検出器を構成する。この二次元放射線検出器をマルチスライス型X線CT装置のX線検出器とする。 (もっと読む)


本発明は検出器素子51の周期的パターンを持つ検出器アレイ5を有する放射線検出器3に関する。各検出器素子51は入射放射線を電荷へと変換するためのセンサ素子53を有する。センサ素子53はセンサ中心間距離を置いて配置される。検出器アレイ5より上に画像放射線コリメータ構造7が配置される。画像放射線コリメータ構造は放射線吸収素子の周期的パターンを持ち、該放射線吸収素子はコリメータ中心間距離を置いて配置される。放射線検出器3は、放射線吸収素子のパターンの周期性の方向に隣接する偶数のセンサ素子のグループのセンサ素子の電荷からコンバイナ信号を生成するためのコンバイナを有する。コリメータ中心間距離は隣接センサ素子のグループの中心間距離の二倍におよそ等しい。放射線検出器3は、コンバイナ信号を受け取り、コリメータ中心間距離に対応するコリメータ周波数以上の周波数を持つコンバイナ信号の成分を抑制するためのローパスフィルタをさらに有し、こうして、検出器によって画像化される対象物の画像に目に見えるモアレ効果を導入することなく、既知の放射線検出器よりも製造しやすく、かつ、画像放射線コリメータ構造の放射線吸収素子の位置決めにとって比較的低度の正確さを要する放射線検出器を提供する。
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【課題】X線検出器とX線絞り装置との基準位置を容易に合わせること。
【解決手段】絞り辺縁検出部191は、画像データ生成部170が生成した「ずれ補正用X線画像」の輝度値から、「ずれ補正用X線画像」に写りこんだ複数の絞り羽根それぞれの辺縁である絞り辺縁を検出し、相対回転角度算出部192は、絞り辺縁検出部191によって検出された絞り辺縁それぞれの「ずれ補正用X線画像」における位置情報から、絞り辺縁それぞれの「ずれ補正用X線画像周辺」それぞれに対する相対回転角度を算出し、絞り辺縁角度算出部193は、相対回転角度算出部192によって算出された絞り辺縁それぞれの相対回転角度に基づいて、X線絞り装置40とX線検出器70との回転角度ずれ量としての絞り辺縁角度を算出する。そして、システム制御部150は、絞り辺縁角度算出部193によって算出された絞り辺縁角度に基づいて、X線絞り装置40を回転するように制御する。 (もっと読む)


【課題】良好な作業環境を構築して、高品質な放射線画像情報を取得することのできる放射線画像撮影用ベッド及び放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】手術室12において、ベッド16と患者14との間の所定位置に放射線検出カセッテ24を配置し、ケーブル120を介して検出器側接続部122とベッド側接続部124aとを接続した後、撮影装置22を用いて患者14の放射線画像情報を放射線検出器に記録する。記録された放射線画像情報は、ベッド16の送受信機から無線通信によりコンソール28に送信され、画像処理が施された後、表示装置26に送信されて表示される。 (もっと読む)


【課題】
放射線のより正確な到達位置を把握し、作成される画像の精度を向上する。
【解決手段】
フラットパネルディテクタを備え、フラットパネルディテクタは、高さ方向,幅方向及び奥行き方向に被検体からの放射線を検出する複数の放射線検出器を有し、前記放射線検出器にそれぞれ接続され、前記放射線検出器によって検出された放射線検出信号を処理する信号処理装置を備えていることを特徴とする放射線検査装置。 (もっと読む)


【課題】被写体と臥台との間への設置を容易とし、該被写体への負担を軽減すると共に、その設置作業を効率的に行い、且つ、小型化を図る。
【解決手段】放射線検出カセッテ24のケーシング36には、患者14に臨む第1平板部38と手術台16に臨む第2平板部40とが所定間隔離間して設けられ、前記第1及び第2平板部38、40の間に放射線検出器52が配設されると共に、前記第1及び第2平板部38、40の両側部に、徐々に先細状となる第1及び第2テーパ部42、44が形成される。そして、第1及び第2テーパ部42、44の内部には、放射線遮断部材60a、60bを介してバッテリ62、カセッテ制御部64及び送受信機66が収容される。 (もっと読む)


【課題】放射線検出部を急激に回転させて絞りが追従できない場合にも、放射線が後方に漏れないようにする。
【解決手段】S1でシステムは撮影準備状態で待機し、S2で操作用把手の把手が検出されるとS3に進んで電磁ブレーキが解除され、放射線検出部は撮影領域の略中央を中心として回動が可能な状態になる。S5で回転角度が検出されると、S6で放射線検出部の有効撮影領域をカバーする第1の絞り形状から、放射線検出部が回転しても常にその有効撮影領域に内包されるような第2の絞り形状に切換えられる。
S7で計測された放射線検出部の角度に同期するようにX線絞りが回転する。なお、S5で操作者が放射線検出部の回転を止め、回転検出がオフになるとS8に進み、絞り形状は第1の絞り形状に戻される。この状態で、操作者は位置合わせが妥当か否かを撮影領域全体に渡って確認することができる。 (もっと読む)


【課題】透視撮影を行うX線画像撮影装置において、X線発生部とX線センサの位置関係を確保しながら位置関係が崩れた場合にX線発生を制御する。
【解決手段】 S101でX線発生部に設けられた電磁波発信器から電磁波を発信し、S102でX線センサに設けられた電磁波受信器で電磁波を受信し、S103で位置を判定する。S104で、S103による位置判定結果が対向位置にあると判定された場合はX線透視撮影を許可する。S105で機械移動の検知待ちをする。透視撮影可能状態において、機械移動があったと判定された場合には、S106で現在撮影装置が透視中であるかどうかを判別する。透視撮影が行われている場合には、S107で先ず透視撮影不可状態にする。透視撮影が停止されるとS108の透視禁止の処理を行う。また、S106で透視中途判断されなかった場合も、S108の透視禁止処理を行う。 (もっと読む)


【課題】縦軸長と横軸長の異なる2次元検出器の視野を、簡易な構成で高精度に切り替える。
【解決手段】本発明のX線撮像装置は、検出器の検出面を含む面内で当該検出面を1点を中心に回転させる機構を備える。回転中心は、回転前の配置と回転後の配置との一辺を合致させる、中心線を合致させるなど、目的に応じて決定する。 (もっと読む)


【課題】原画像データを取得すること及び観察用の画像を形成するように画像データを処理することの両方を行なうように設計された可動式X線イメージング・システムを提供する。
【解決手段】システム(20)は、X線源(22)及び可搬型フラット・パネル・ディジタルX線検出器(24)を有し、高エネルギ画像(118)及び低エネルギ画像(120)を形成し、これらの画像を分解して軟組織画像(130)及び骨画像(132)を形成し、所望の解剖学的構造をさらに解析することができる。システム(20)は、搬送を容易にする搬送器(30)に配設される。システム(20)は、フラット・パネル・ディジタル検出器のX線源との整列を容易にする整列システムを有する。システムはまた、散乱線除去グリッド(96)と、画像から散乱線除去グリッド(96)のアーティファクトを除去する散乱線除去グリッド位置揃えシステムとを含む。 (もっと読む)


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