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【課題】大部分の計測ビューにおいて被写体がリファレンス検出器からはみ出した場合においても、精度の高いリファレンス補正を可能とするX線CT装置を提供する。
【解決手段】X線管105とコリメータユニット107の間にX線管側リファレンス検出器106を設置し、予めX線管側リファレンス検出器106の出力データとX線検出器側リファレンス検出器115の出力データを計測し、変換係数を算出・記憶しておくことで、両端のX線検出器側リファレンス検出器115に被写体がはみ出した場合に同時に計測しているX線管側リファレンス検出器106の出力データと変換係数を用いて疑似的にX線検出器側リファレンス検出器115のデータを算出し、リファレンス補正データとして使用する。 (もっと読む)


【課題】歯の印象またはモデルを撮像するための撮像モードを持つ歯科用CT装置を提供する。
【解決手段】歯科用CT装置1は、撮像ステーション16の対向する両側において放射線源14および撮像センサ15を動かすように構成されている制御システム、を含んでいる。この制御システムは、患者の撮像用に指定されている少なくとも第1の撮像モードと、少なくとも1つの第2の撮像モードを選択するための手段と、を含んでおり、第2の撮像モードでは、照射中に、放射線源および撮像センサが4度/秒未満の角速度で駆動される。歯の印象またはモデルを撮像するための少なくとも1つの特定の撮像モードが設けられたCT装置によって、歯の印象またはモデルを撮像することに基づいて、歯の3次元デジタルモデルが生成される。 (もっと読む)


【課題】撮影方法の登録作業を容易にすることができる仕組みを提供する。
【解決手段】1つ以上の撮影方法を予め格納する撮影方法格納部251と、検査の対象となる患者の患者情報の入力を行う患者情報入力手段と、検査の対象となる患者の患者情報が確定した場合に、患者情報および検査情報に付帯する情報を用いて、撮影方法格納部251から適合する撮影方法を抽出する抽出部23と、抽出部23により抽出された撮影方法を一覧表示する一覧表示手段と、当該一覧表示された撮影方法を指定することにより、当該指定された撮影方法を撮影情報として登録する登録手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上させることが可能な放射線撮影装置を提供することを目的とする。
【解決手段】X線撮影装置1は、X線撮影条件および画像処理条件の設定項目のうち、使用頻度の高い設定項目を最上位層の画面レイアウトに配置した検査に応じた複数の検査条件情報を記憶する検査条件情報記憶部66と、検査条件情報記憶部66に記憶された複数の検査条件情報のいずれかを選択する選択入力部62と、選択入力部62で選択された検査条件情報を表示する表示部73とを備えている。最上位層の画面レイアウトに使用頻度の高い設定条件が配置されているので、撮影に必要な操作を簡単に行うことができ、操作性を向上させることができる。それにより、誤設定や時間ロスによる操作者や患者の負担を軽減させることができる。 (もっと読む)


【課題】乳房の放射線撮影に際し、被曝量を抑えつつ、適切な撮影方法を決定する。
【解決手段】画像データベース41から乳房Mの記録された過去の放射線画像データGDを読み出す。乳腺密度算出部44が読み出された放射線画像データGDから乳房Mの乳腺密度MDを算出する。撮影方法選択部45が、乳腺密度MDが第1の閾値TH1以下の場合に2次元撮影、第1の閾値TH1を超える場合に3次元撮影を選択し、撮影方法出力部46が放射線撮影装置2に選択された撮影方法を出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の撮影画像を合成することにより、合成画像を生成する画像処理装置において、写損指定もしくは再撮影指定に関する操作者の負荷を軽減させることを目的とする。
【解決手段】本発明は、複数の撮影画像を合成することにより、合成画像を生成する画像処理装置であって、撮影手段から前記複数の撮影画像を取得する取得手段と、前記複数の撮影画像の内の第一の撮影画像を写損指定もしくは再撮影指定とした場合、前記複数の撮影画像の内の第二の撮影画像を写損指定もしくは再撮影指定とする設定手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】待機状態の消費電力を稼動状態の消費電力より低減させること。
【解決手段】本実施形態に係るX線コンピュータ断層撮影装置1は、X線コンピュータ断層撮影のために架台部7と寝台部3とを制御し、前記X線コンピュータ断層撮影で収集された投影データに基づいて画像を再構成するコンソール11を有するX線コンピュータ断層撮影装置において、前記X線コンピュータ断層撮影の検査スケジュールデータを記憶する記憶部10と、架台部7と寝台部3とコンソール11とに電力を供給する稼動モードと架台部7と寝台部3とへの電力の供給を停止しコンソール11に電力を供給する待機モードとで選択的に動作可能な電源部13と、検査スケジュールデータに基づいて稼動モードから前記待機モードへの切り替えを制御する電源制御部15と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】医師又は放射線技師が災害現場や在宅看護の現場に直接出向かなくても、被写体に対する撮影を遂行する。
【解決手段】放射線画像撮影システム11では、放射線画像の撮影前は、現場側通信部から待機場所側通信部104に現場側光学画像が送信されると共に、待機場所側通信部104から前記現場側通信部に撮影メニューが送信される。コンソール側表示部112及び携帯端末側表示部64は、撮影メニュー及び現場側光学画像のうち少なくとも1つを表示する。放射線画像の撮影後には、前記現場側通信部から待機場所側通信部104に現場側光学画像及び放射線画像が送信され、コンソール側表示部112及び携帯端末側表示部64は、撮影メニュー、現場側光学画像及び放射線画像のうち少なくとも1つを表示する。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーションにかかる時間を低減することができるX線診断装置及びキャリブレーションデータ保管システムを提供する。
【解決手段】被検体Pに照射するX線を発生する装置本体10と、装置本体10に着脱可能に取り付けられ、装置本体10からの被検体Pを透過したX線を検出してX線投影データを生成する第1のX線検出器20とを備え、装置本体10に着脱可能な第1乃至第3のX線検出器20,112,122と装置本体10とを組み合わせたときのキャリブレーションデータを保存したキャリブレーションデータ記憶装置210から、取り付けられた第1のX線検出器20を脱着して第2のX線検出器112を装置本体10へ取り付けたときに得られる装置本体10と第2のX線検出器112を組み合わせたときのキャリブレーションデータに基づいて第2のX線検出器112で生成されたX線投影データを補正する。 (もっと読む)


【課題】被検体に対する睡眠誘導によりモーションアーチファクトの少ない画像データを効率よく収集する。
【解決手段】被検体(小児)150に対するX線CT撮影に先立ち、天板8の上面に対してスライド自在に据え付けられ被検体150を載置した保持具9を所定の揺動振幅で体軸方向(z軸方向)へ揺動させることにより被検体150に対して睡眠誘導を行なう。次いで、被検体150が睡眠状態に入ったことを確認した操作者によって入力される揺動停止指示信号に基づいて保持具9の揺動を除除に停止させ、被検体150の検査対象部位が予め設定された撮影位置に停止したならば操作者によって入力される撮影開始指示信号に基づいて被検体150に対するX線CT撮影を開始する。 (もっと読む)


陽子コンピュータ断層撮影に関連するシステムと、デバイスと、方法とが開示される。幾つかの実施態様では、陽子の検出は、各陽子についてオブジェクトの前及び後のトラック情報をもたらすことができ、それによってオブジェクト内での各陽子の、可能性が高い経路を求めることが可能になる。さらに、各陽子が受けるエネルギー損失の測定によって、所与の可能性の高い経路が所与のエネルギー損失をもたらすという判定が可能になる。こうしたデータの集合によって、オブジェクトの特徴付けが可能になる。エネルギー損失に関して、こうした特徴付けは、オブジェクトの相対阻止能の画像マップを含むことができる。限定はしないが、総変動等のメリット関数の優秀化を含むこうした画像を取得するための種々の再構成方法が開示される。幾つかの実施態様では、種々の形態の総変動優秀化方法は、計算的に効率的であり、かつ、計算時間を低減しながら、優れた結果をもたらすことができる。幾つかの実施態様では、こうした方法は、比較的低い陽子線量を使用して、高品質陽子CT画像をもたらすことができる。 (もっと読む)


【課題】X線管とX線検出器との間に天板を挟んだ撮影方式と、天板を挟まない撮影方式の、いずれの方式でも撮影が可能なX線画像診断装置を提供する。
【解決手段】X線を検出するX線検出手段と、前記X線検出手段に向かってX線を照射するX線発生手段と、第1天板及び第2天板と、前記第1天板が前記第2天板に対し離間し、且つ前記X線検出手段が前記離間した領域から前記X線発生手段に対して露出した第1位置と、前記第1天板が前記第2天板に対して近接し、且つ前記X線検出手段が前記天板を間にして前記X線発生手段と対向した第2位置とを取り得るように、前記第1天板及び前記X線検出手段を移動させる駆動部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡便に撮影パラメータの指定を行うことが可能な医用情報装置及び、医用情報システムを提供する。
【解決手段】医用画像に関連付けられた当該医用画像の撮影時の撮影パラメータと、撮影パラメータに関連付けられた検索情報及び医用画像評価情報とを記憶する記憶手段と、検索条件に応じて、検索条件と検索情報の少なくとも一部が一致する撮影パラメータを抽出し、抽出した撮影パラメータに関連付けられた医用画像評価情報に基づいて撮影パラメータリストを生成するリスト生成手段と、撮影パラメータリストを出力するリスト出力手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 X線診断装置において、所望する撮影位置にCアームを簡易に移動すること。
【解決手段】 X線診断装置は、略C形アーム21と、C形アーム移動機構4と、X線管2と、X線検出器5と、無線信号を送信するための可搬性を有する送信器15と、X線検出器に設けられ、送信器から発生される無線信号を受信するための複数の受信器13と、受信器の出力に基づいて送信器からX線検出器の視野中心線までの距離を計測する距離計測部14と、計測した距離が所定距離未満になるように移動機構を制御する制御部10とを具備する。 (もっと読む)


【課題】HV印加に起因する欠陥サイズの変化に対応して、画像補正が必要な箇所に正確に画像補正することができる放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線検出器から取得した欠陥検出用データを用いて、放射線検出器の欠陥画素を検出し、放射線検出器における欠陥の情報を示す欠陥情報を生成する欠陥検出手段と、欠陥情報を用いて、放射線検出器が撮影した放射線画像の欠陥補正を行なう欠陥補正手段と、欠陥補正手段が欠陥補正を行なう際に、放射線検出器への高電圧印加からの経過時間に応じて、欠陥情報における欠陥の大きさを変更する欠陥サイズ変更手段とを有することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】造影剤濃度を解析するために要する処理の負荷を軽減すること。
【解決手段】表示制御部38aは、「造影剤濃度を解析するための関心領域」および「メインスキャンに移行するための移行条件」の設定用GUIを表示装置32に表示させて、操作者から入力された関心領域および移行条件の情報を、設定情報記憶部38bに格納する。閾値判定部38cは、予備スキャン実行時において生成された「特定位相の補正済み投影データ」の関心領域における平均輝度値を算出し、投影データ記憶部35が記憶する移行条件となったか否かを判定する。スキャン移行制御部38dは、移行条件となった時点で、スキャン制御部33に対し、メインスキャンに移行するように制御する。 (もっと読む)


【課題】情報システムからプロトコルを含む撮影情報を受け取って撮影を行うX線撮影装置において、撮影部位と関連付けられていないプロトコルが転送された時に、そのプロトコルの撮影が行えない、或いは、撮影部位との対応付け作業が煩雑かつ正確に行えない。
【解決手段】撮影情報と撮影部位とが関連付けられていないプロトコルを、撮影部位が不定なプロトコルとして表示し、その不定なプロトコルを撮影部位と対応付けるための手段を呼び出す構成とする。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報を受信したときに、地震レベルに応じて装置保全および患者の保護を行う。
【解決手段】緊急地震速報受信部22aは、気象庁コンピュータ装置から配信される緊急地震速報を受信し、それを装置縮退制御部22bに供給する。装置縮退制御部22bは、緊急地震速報受信部22aから供給された緊急地震速報から地震レベルを検知する。装置縮退制御部22bは、緊急地震速報記憶部22cに記憶されている装置縮退テーブルを参照し、検知した地震レベルに応じた装置縮退の設定情報を読み出す。装置縮退制御部22bは、読み出した装置縮退の設定情報に基づいて、医用画像診断装置22の各部を制御する。 (もっと読む)


【課題】CT撮影及び静止画撮影を兼用可能で好ましい撮影条件において、撮影可能とする。
【解決手段】撮影部7はX線検出面に垂直な軸部22dを中心に回転機構により架台に対し回転可能であり、撮影部7、7’のように被写体Sに対する相対的な姿勢を変えることができる。撮影部7のように被写体の体軸と検出領域の長辺が平行になるようにすれば、静止画撮影に有利となり、撮影部7’のように被写体Sの体軸と検出領域の短辺が平行になるように回転させれば、CBCT撮影モードでの撮影において、被写体Sの胴部の全てを投影した画像を得ることに有利になる。 (もっと読む)


【課題】PET画像データと合成されるCT画像データ又はMR画像データの生成を容易にする。
【解決手段】コンソールにメディアがセットされると、コンソールは、メディアに記憶されているPET画像データを読み出し(ステップS11)、検査リストを表示し(ステップS12)、検査リストの中から選択された検査に含まれる、診断対象のPET画像データを特定する(ステップS14)。そして、診断対象のPET画像データの付帯情報、選択されたモダリティの検査種及びAEタイトルに基づいて、診断対象のPET画像データと同一患者の同一部位をCT撮影又はMR撮影して得られる、合成対象のCT画像データ又はMR画像データを生成するための撮影条件を生成し(ステップS16)、モダリティ(CT装置又はMR装置)に送信する(ステップS17)。 (もっと読む)


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