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Fターム[4C093FA13]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 制御 (8,809) | 制御対象 (3,817) | 術式、モード (561) | 条件、モードの設定又は切換え (454)

Fターム[4C093FA13]に分類される特許

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【課題】手術室等での被検体(患者)に対する診断又は処置の状況を、所定領域内にいる患者の家族や医療関係者に向けて、リアルタイムで放送する。
【解決手段】医療画像放送システムは、被検体の診断又は処置に関わる動画像を撮影する少なくとも1つの撮影装置と、該撮影装置から動画像を取得する携帯機器(48)とを有する。携帯機器(48)は、所定領域内の通信機器又は情報機器に向けて動画像をリアルタイムで放送する画像放送部(130)を備える。 (もっと読む)


【課題】画像処理システムと共に使用するための携帯式検出器を提供する。
【解決手段】携帯式検出器は、携帯式検出器が外部電源に接続しているかどうかに関する少なくとも1つの特定に基づいて1つ又は複数の動作状態を自動的に設定する。携帯式検出器がテザーを介して接続されているかどうかを確認する、画像処理システムをさらに開示する。画像処理システムは、画像処理システムと携帯式検出器との間の適合性を評価するために携帯式検出器に接続されるとき、適合性チェックを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】制御ユニットと無線リンクを確立したセンサユニットの運搬時や配置準備時に生じ得る不要な曝射や、センサユニットの取り違いによる不要な曝射を防ぐ。
【解決手段】放射線の曝射を行う放射線生成ユニットと、放射線生成ユニットを制御する制御ユニットと、放射線を検出して画像データとして出力するセンサユニットとを備える放射線撮影システムであって、放射線生成ユニットは、周囲に存在するキーユニットの1つから当該キーユニットに固有の第1の識別情報を取得して制御ユニットへ通知し、センサユニットは、周囲に存在するキーユニットの1つから当該キーユニットに固有の第2の識別情報を取得して制御ユニットへ通知し、制御ユニットは、放射線生成ユニットから通知された第1の識別情報と、センサユニットから通知された第2の識別情報とを比較し、両者が同一である場合に曝射を許可するように放射線生成ユニットを制御する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減する放射線画像検出装置を提供する。
【解決手段】放射線画像検出装置は、複数の画像検出用画素及び少なくとも一つの照射検出用画素の二次元配列を有する受像部と、前記各画像検出用画素から出力される電気信号に基づいて画像データを生成する画像データ生成部と、前記各照射検出用画素から出力される電気信号に基づいて放射線の照射を検出する照射検出部と、制御部と、を備え、前記制御部は、照射検出モードにおいて、前記照射検出部によって放射線の照射が検出されるまでの間、前記データ処理部への動作電力の供給を停止し、前記照射検出部によって放射線の照射が検出されると、前記撮影モードに移行し、前記データ処理部への動作電力の供給を開始する。 (もっと読む)


【課題】縞走査法で取得される複数の画像データの一部に異常が生じた場合でも精度よく位相微分画像を生成可能とする。
【解決手段】X線源から放射された放射線を第1の格子を通過させて第1の周期パターン像(G1像)を生成する。G1像を第2の格子により部分的に遮蔽して第2の周期パターン像(G2像)を生成する。第1の格子に対して第2の格子を所定の走査ピッチで移動させ、第2の格子を複数の走査位置に順に設定する。各走査位置でG2像をX線画像検出器により検出して画像データを生成する。各画像データの各画素値が異常画素値であるか否かを所定の判定基準に基づいて判定する。各画像データから異常画素値を除去する。異常画素値が除去された各画像データに基づき、位相微分画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の動作状況もしくは撮像モードに基づきリアルタイム表示を行うと判断された場合であっても、画像の劣化を生じさせること無く、画像の表示遅延を抑制する。
【解決手段】X線撮像装置110によって撮像された複数の画像を表示装置150に表示する制御を行う表示制御装置120において、送信順番決定部113で決定された送信順番にしたがってX線撮像装置110から順次送信された複数の画像を画像受信部122で順次受信する。そして、表示制御部125において、リアルタイム表示要求に基づく順番で、画像受信部122で受信した画像を表示装置150に表示する制御を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】ダーク画像データ取得に影響を与えることなく、かつ、画質を低下させることなく、プレビュー画像の迅速な表示を可能とする放射線画像検出装置および放射線撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線撮影システムは、撮像された画像データを外部へ転送する無線通信部と、前記無線通信部の通信速度をモニタする通信速度検出部とを備え、S03とS04過程にて露光時の放射線画像データを取得及び記憶し、S09過程にてその蓄積電荷をリセットした後、S10とS11過程にて非露光時のダーク画像データを取得する。その際、S06過程にてプレビュー用の縮小画像データを転送するが、少なくとも、S11過程である前記ダーク画像データの電荷読み出し前に、前記縮小画像データの転送が完了するよう前記通信速度検出部によって検出される通信速度に基づいてリセット時間および前記縮小画像データの縮小率の少なくともいずれか一方を変更する。 (もっと読む)


【課題】災害現場や事故現場等に使用可能な放射線画像撮影装置において、種々の不都合に対応する。
【解決手段】放射線画像撮影装置210は、放射線検出パネル30を収容する筐体12と、筐体12に着脱自在に装着される取っ手214と、を備える。取っ手214は、電気的に駆動可能な電気機能モジュール216、及び制御部32とコンソール78との間で信号の送信又は受信が可能な通信機能モジュール218のうち少なくとも1つを備える。 (もっと読む)


【課題】可搬型の放射線画像撮影装置において動画撮影を行う場合に、安定的に撮影を継続する。
【解決手段】放射線画像撮影装置310は、放射線検出パネル30を収容する筐体12と、筐体12に装着される取っ手314と、を備える。放射線画像撮影装置10の制御部32は、筐体12に対するACケーブル316の着脱状態を判定し、ACケーブル316が装着されている場合にフレームレートが規定されない静止画情報を取得する静止画撮影を実施可能とし、ACケーブル316が離脱されている場合に所定のフレームレートの動画情報を取得する動画撮影を実施可能とする。 (もっと読む)


【課題】非破壊読み出しが可能なFPDの劣化及び故障を防ぎ、長寿命化する。
【解決手段】X線画像を非破壊に読み出す事が可能なFPDと、X線の照射途中に非破壊に読み出されたX線画像から、素抜け画素の画素値を検出する素抜け画素検出82と、素抜け画素の画素値等に基づいて、X線の照射終了時における素抜け画素の到達予想電荷量を算出する到達予想電荷量算出部83と、到達予想電荷量を所定閾値と比較し、到達予想電荷量が前記所定閾値を超える場合に、X線の照射終了時刻に前記素抜け画素に蓄積される信号電荷が所定閾値になるようにX線源を制御するための新たな撮影条件を算出する撮影条件算出部84と、最初の撮影条件に基づいたX線の照射途中で、新たな撮影条件に基づいたX線が照射されるように、X線源をフィードバック制御する線源制御装置19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】放射線の照射検出を迅速かつ正確に行う。
【解決手段】電子カセッテは、FPDの画素を利用してX線源からX線の照射が開始されたことを自己検出する。FPDは画素から信号電荷を非破壊で読み出すことが可能であり、画素が出力する信号のゲインを変更可能である。電子カセッテは、照射開始検出動作において、まず、画素のゲインを高ゲインGnLに設定して出力信号を読み出して、その信号値SVが閾値Th以上になったか否かを判定する一次判定を行う。一次判定が肯定された場合には、低ゲインGnLに変更して出力信号を読み出して、その信号値SVで二次判定を行う。高ゲインGnHで一次判定を行うため、X線の強度が低い段階で照射開始を検出できる。低ゲインGnLで二次判定を行うため、正確な検出が行われる。 (もっと読む)


【課題】放射線撮影時に、取っ手を筐体から離脱させて被写体の姿勢や装置の配置をより自由に設定する。
【解決手段】放射線画像撮影装置10は、放射線検出パネル30を収容する筐体12と、筐体12に着脱自在に装着される取っ手14と、を備える。放射線画像撮影装置10の制御部32は、筐体12に対する取っ手14の着脱状態を判定し、取っ手14が装着されている場合にフレームレートが規定されない静止画情報を取得する静止画撮影を実施可能とし、取っ手14が離脱されている場合に所定のフレームレートの動画情報を取得する動画撮影を実施可能とする。 (もっと読む)


【課題】情報隠蔽手段実行中において、情報隠蔽手段の実行前の状態を把握できるようにする。
【解決手段】放射線撮影システム100の情報を判別するシステム状態判別部22と、表示部4が表示する情報を隠蔽する複数の互いに異なる情報隠蔽手段が格納される情報隠蔽手段格納部27と、システム状態判別部22による放射線撮影システム100の情報の判別に基づいて情報隠蔽手段を決定または切替える情報隠蔽手段切替部24と、情報隠蔽手段切替部24が決定または切替えた情報隠蔽手段を実行する情報隠蔽手段実行部26とを有する。 (もっと読む)


【課題】先の撮影と後の撮影とで撮影に関するパラメーターが変更された場合でも、後の撮影で読み出された画像データから、先の撮影で生じたラグによるオフセット分を容易かつ的確に排除することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50は、放射線画像撮影装置1と、放射線画像撮影装置1から送信されてきたデータに基づいて放射線画像を生成する画像処理装置58とを備え、放射線画像撮影装置1の制御手段22は、後の撮影の際の撮影に関するパラメーターが先の撮影における撮影に関するパラメーターから変更される場合には、先の撮影の終了後、後の撮影の開始前に、放射線画像撮影装置1に放射線が照射されない状態で、後の撮影における撮影に関するパラメーターで暗画像データOdを読み出し、画像処理装置58は、暗画像データOdに基づいて、後の撮影で得られた画像データDを修正する。 (もっと読む)


【課題】手技効率の向上。
【解決手段】画像生成部81は、開口が第1の開口である期間において第1のX線画像を繰り返し生成し、開口が第1の開口よりも狭い第2の開口である期間において第2のX線画像を繰り返し生成する。画像合成部85は、第2のX線画像が発生される毎に、最新の第2のX線画像と特定の第1のX線画像との合成画像を繰り返し生成する。表示部9は、合成画像を即時的に動画として表示する。判定部13は、合成画像内の第1のX線画像を更新するか否かを、第1のX線画像と第2のX線画像との解剖学的な位置ずれに関する指標に基づいて判定する。駆動制御部6は、絞り駆動部4を制御して第1のX線画像を更新すると判定された場合、開口を前記第1の開口に拡大し、第1のX線画像を更新しないと判定された場合、絞り駆動部4を制御して開口を前記第2の開口に維持する。 (もっと読む)


【課題】連携方式でも非連携方式でも放射線画像撮影を行うことができる放射線画像撮影装置を備え、放射線にとって使い勝手の良い放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50は、撮影方式を連携方式と非連携方式との間で切り替え可能とされた放射線画像撮影装置1を備え、放射線画像撮影装置1の制御手段22は、非連携方式で撮影を行う場合には、撮影前に読み出したリークデータdleakに基づいて放射線の照射開始を検出し、コンソール58は、撮影可能モードに切り替えられる等して放射線画像撮影装置1が撮影可能な状態になった後、放射線を照射させることが許容されるまでの待機時間WTを、連携方式の場合と非連携方式の場合とで同じ時間として処理し、画像処理装置58は、待機時間WTが同じ時間されることに伴って非連携方式で放射線画像撮影が行われる場合に画像データD中に生じる輝度の段差を補正する。 (もっと読む)


【課題】同一画面内の複数の異なる属性の画像の表示領域の自動的な判別に加え、ユーザによる設定を介入させ、これを優先させることができる表示装置及び表示方法を提供する。
【解決手段】表示装置1は表示部14に表示される各画像の領域を検出し、画像の属性(モノクロ/カラー/テキスト)を判別し、検出した領域と判別結果とをハイライト表示により示し、更に検出した領域の選択を受け付け、選択された領域に対する画像処理を任意に設定可能とし、設定された後は、当該領域には検出結果によらず、設定された画像処理が実行されて表示される。例えば、表示装置1は、図中の領域Bをモノクロ画像の領域と判別したとしても、ユーザがカラー画像と設定した場合はカラー画像用の画像処理を実行して表示する。 (もっと読む)


【課題】検査室のルームレイアウトが検査または治療に応じて変更されるような検査室においても、各ルームレイアウトごとにX線透視撮影による効率的な検査または治療を行うことができる汎用性の高いX線透視撮影装置を提供する。
【解決手段】待機位置と透視撮影位置を結ぶ予め定められた複数の経路の中から1の経路を選択する。(a)に示すルームレイアウトの場合に、待機位置P2から透視撮影位置Q1へC形アームを移動させたいときは、予め登録された経路R1ないしR4を選択すれば、待機位置P2から透視撮影位置Q1へC形アームを移動させることができる。また、(b)に示すルームレイアウトの場合に、待機位置P3から透視撮影位置Q7へC形アームを移動させたいときは、経路R11ないしR13を選択すれば、待機位置P3から透視撮影位置Q7へC形アームを移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影装置を用いて連携方式でも非連携方式でも放射線画像撮影を行うことができるように構成する場合に、放射線画像に輝度の段差が生じることを的確に防止し、放射線技師にとって使い勝手の良い放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50における放射線画像撮影装置1は、撮影方式を、放射線発生装置55との間で連携を取りながら放射線画像撮影を行う連携方式と、放射線発生装置55との間で連携をとらずに放射線画像撮影を行う非連携方式との間で切り替え可能とされており、コンソール58は、放射線画像撮影装置1が放射線画像撮影を行うことが可能な状態になった後、放射線源52から当該放射線画像撮影装置1に対して放射線を照射させることが許容されるまでの待機時間WTc、WTncを、連携方式の場合と非連携方式の場合とで切り替える。 (もっと読む)


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