説明

Fターム[4C093FG08]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 画像等の表示又は出力 (3,601) | 表示装置 (479) | 複数の表示装置を備える (112)

Fターム[4C093FG08]に分類される特許

1 - 20 / 112


【課題】被検体の皮膚障害を低減することができるX線画像診断装置を提供する。
【解決手段】被検体の検査を行うための検査情報の入力の操作が可能な操作手段と、操作手段から入力された検査情報に基づいて、被検体にX線を照射するX線照射手段と、X線照射手段により照射され、被検体を透過したX線を検出するX線検出手段と、X線検出手段で検出されたX線に基づいてX線画像を生成する画像生成手段と、検査情報に基づいて、X線画像に対応する被検体の被曝情報を作成する被曝情報作成手段と、X線透視停止の操作、X線撮影の操作、又は検査終了の操作のうち少なくともいずれか1つの操作に応じて、X線画像と共に被曝情報を表示する表示手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ステレオ撮影において、少なくとも1つの撮影方向で撮影された放射線画像の解像度の低下を防止できるようにする。
【解決手段】支持基板1aと支持基板1a上に斜めに成長させた柱状結晶からなる蛍光体層1bとを備えてなるステレオ撮影用の蛍光体パネル1であって、ステレオ撮影における複数の撮影方向のうち一の撮影方向の放射線の照射方向に柱状結晶の成長方向を合わせた蛍光体パネル1。 (もっと読む)


【課題】3Dロードマップ表示をよりわかり易い表示とすること。
【解決手段】3Dロードマップ表示制御部50の側面画像検索部53が現在のアーム位置を取得して現在のアーム位置と90度アーム位置が異なる画像を側面画像として画像データ記憶部13から検索し、3Dロードマップ処理部54が透視モニタ34aに3Dロードマップ画像を表示し、側面画像表示制御部55が3Dロードマップ処理部54の指示に基づいて側面画像を参照モニタ34bに表示する。 (もっと読む)


【課題】 手技が変更される度に最適な映像表示の設定がされるX線透視撮影システムを提供する。
【解決手段】 被検者をX線により撮像して第1の画像を得る第1の撮像手段と、該第1の撮像手段に接続され、前記被検者の光学あるいは超音波による撮像して第2の画像を得る第2の撮像手段と、前記第1の画像と前記第2の画像を表示する表示手段を備えたX線透視撮影システムにおいて、前記第1の画像と前記第2の画像の前記表示手段への表示位置あるいは/及び表示サイズを前記被検者を撮像する際の手技の種類に応じて調整する調整手段を備える。 (もっと読む)


【課題】立体画像とともに表示されるカーソルの位置を観察者に把握させることができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、立体表示装置と、レンダリング処理部と、表示制御部とを備える。立体表示装置は、複数の視差画像を用いて立体視可能な立体画像を表示する。レンダリング処理部は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対して、該ボリュームデータと相対的な位置が異なる複数の視点位置からレンダリング処理を行うことにより複数の視差画像を生成する。表示制御部は、前記レンダリング処理部によって生成された複数の視差画像とともに、前記立体表示装置にて立体画像が表示される3次元の立体画像空間において所定の入力部によって操作可能なカーソルの奥行き方向の位置を表す所定の図形の画像である図形画像を前記立体表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】IVR手技における手技効率の向上。
【解決手段】記憶部23は、過去のカテーテル術中に発生された、複数の位置に関する複数の過去画像のデータを記憶する。カテ先特定部25は、現在のカテーテル術中に発生された現在画像からカテーテル像の先端部分を特定する。特定された特定部分の位置に応じた過去画像が画像観察装置に表示される。画像観察装置は、特定された先端部分の位置に対応する過去画像のデータが複数ある場合、過去画像のデータの付帯情報に含まれる特定の情報が多いものから順に表示する。 (もっと読む)


【課題】視野の狭い小型高精細検出器を使用しても検査の迅速化が可能なX線画像診断装置を提供すること。
【解決手段】第1の視野サイズを有するX線検出器111および高解像度で小視野な第2の視野サイズを有する高精細検出器112で構成されるX線検出部11と、X線発生部10と、撮像系が回転可能に設けられたCアーム保持装置12と、Cアーム駆動部151と、被写体のX線画像を生成する画像演算処理部162と、第1の視野サイズのX線画像上で第2の視野サイズに相当するマーカをROI設定画面に表示し、このマーカをROIに移動してROIを設定するROI設定部163と、第1の視野サイズのX線画像の中心位置とマーカの中心位置の座標差を求める位置ずれ計算部164と、Cアーム駆動部を制御し、座標差に基づいてROIの中心位置を第1の視野サイズのX線画像の中心に移動するセンタリング制御部165と、を有する。 (もっと読む)


【課題】二つのX線検出器を用いて詳細かつ効率的な観察を可能とすること。
【解決手段】表示制御部81がX線検出器21aによる画像上での術者による矩形領域の指定を受け付け、検出器移動指示部101がその矩形領域の画面座標系における座標をX線検出器21bの物理座標系の座標に変換する。そして、検出器移動指示部101は矩形領域を撮影できるようにX線検出器21bの移動を検出器動作制御部34bに指示し、検出器動作制御部34bがX線検出器21bを移動する。 (もっと読む)


【課題】3次元の医用画像データから立体視用の画像を生成するために要する処理の負荷を軽減すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、ワークステーション130のレンダリング処理部136及び制御部135を備える。レンダリング処理部136は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対してレンダリング処理を行なう。制御部135は、端末装置140が有する立体表示モニタにて立体視するために必要となる視差数以上の視差画像群をボリュームデータから生成させるようにレンダリング処理部136を制御し、レンダリング処理部136が生成した視差画像群を画像保管装置120に格納するように制御する。端末装置140が有する立体表示モニタは、画像保管装置120に格納された視差画像群の中から視差数の視差画像を選択して構成される立体視画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 異なる医用画像撮影装置を用いてそれぞれ取得した画像を同一の画像表示装置に表示する際に、カラーで表示される画像のみに操作者の要求に応じて色調整を行なうことが可能な医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】 複数の異なる医用画像撮影装置を用いて撮影した画像を画像データとして入力する入力部と、入力した画像データに基づいて複数の画像を同一画面に表示させる画像表示部と、複数の画像の表示レイアウトを調整するレイアウト調整部と、を有する医用画像表示装置であって、レイアウト調整部によって表示レイアウトを調整され、画像表示部に表示した複数の表示画像のうち、個別の色調整を可能とする表示画像を設定する色調整領域設定部と、個別の色調整を行なうための色調整手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】X線コンピュータ断層撮影装置において息止めに関する案内の伝達性を向上すること。
【解決手段】X線コンピュータ断層撮影装置は、X線を発生するX線管101と、被検体を透過したX線を検出するX線検出器103と、X線管とX線検出器とを回転自在に支持する支持機構102とを有し、検査室に設置される架台100と、X線検出器の出力に基づいて画像データを再構成する画像再構成部114と、X線管からのX線の発生と停止とに応じて検査室の照明態様を変化させるための照明制御信号を発生する照明制御部215とを具備する。 (もっと読む)


【課題】右目用画像および左目用画像の2枚の画像を用いて立体視画像を表示する立体視画像表示装置において、観察者がモニタを見る位置により立体視画像の立体感が変化しにくくする。
【解決手段】画像表示の際に、モニタ9の距離測定手段40において、モニタ9の表示面から観察者までの距離を測定する。画像処理部8cは、右目用画像および左目用画像中に共通する所定の被写体を抽出し、抽出した各被写体毎に、上記で測定した距離が長くなる程、抽出した被写体の視差を小さくするように、右目用画像および/または左目用画像中の被写体の位置を画像処理により移動させる。モニタ9は、画像処理部8cにおいて上記の通り画像処理が施された画像のデータを基に、乳房Mの立体視画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】血管造影画像における血管コントラストを予測して表示できる画像処理装置を提供することにある。
【解決手段】一実施形態に係る画像処理装置は、表示部、データベース、入力部、取得部、計算部及び制御部を備える。表示部は、予め取得されたX線画像を表示する。データベースは、参照造影剤濃度及び参照X線条件と血管コントラストとの関係を記述した対応表を保持する。入力部は、造影剤濃度の予定値及び血管造影画像の撮影時に適用予定のX線条件を入力する。取得部は、前記入力された予定値及びX線条件で前記データベースの前記参照造影剤濃度の前記X線条件を参照して血管コントラストを取得する。計算部は、前記取得された血管コントラストと前記X線画像に設定される関心領域の平均画素値とに基づいて、前記関心領域の予測平均画素値を算出する。制御部は、前記算出された予測平均画素値を有する部分画像を前記関心領域上に重ねて、前記表示部に前記X線画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】医用画像に対する処理を複数の操作者に分担して行う場合において、各操作者の作業状況を容易に確認可能とする。
【解決手段】サーバーは、画像記憶部と、画像処理部と、進捗管理部と、UI制御部とを備える。画像記憶部は、被検体の異なる身体部位の医用画像を記憶する。画像処理部は、複数のクライアントのうちのいずれかから医用画像ごとに依頼を受けて、当該医用画像に対する処理を実行する。進捗管理部は、複数の医用画像それぞれに対する画像処理部による処理の段階に基づいて各医用画像に対する処理の進捗情報を作成し、複数の医用画像の進捗情報を一括管理する。UI制御部は、進捗情報に示す処理段階に応じて、複数の身体部位に対応する複数の画面領域に、対応する身体部位の医用画像の処理状況を提示する表示画面データを生成して複数のクライアントのいずれかに送信する。 (もっと読む)


【課題】立体視画像表示装置において、観察者が立体視画像が表示された画面を観察するときに、観察者に負担をかけることなく、立体視画像を容易に立体視できるようにする。
【解決手段】左目用視差画像と右目用視差画像をそれぞれ表示する2つの2次元画像表示部と、一方の2次元画像表示部からの表示光を透過すると共に他方の2次元画像表示部からの表示光を前記透過した表示光と同方向に反射するハーフミラーとを備え、左目用視差画像GL及び右目用視差画像GR中の被写体ML,MRを立体視可能にする立体視画像表示装置において、観察者の頭部の位置を検出し、頭部が検出された位置に位置する観察者が被写体ML,MRを立体視し易くなるように左目用視差画像GL及び右目用視差画像GRの表示位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】立体視画像において観察者が対象を指定するときに容易に位置関係を把握できるようにする。
【解決手段】互いに異なる撮影方向から被写体へ放射線を照射することにより取得された撮影方向毎の放射線画像の少なくとも一方を表示する2次元画像表示と、前記撮影方向毎の放射線画像を用いて立体視可能な立体視画像を表示する3次元画像表示部と、前記2次元画像表示部に前記放射線画像を、前記3次元画像表示部に前記立体視画像を、それぞれ同時に表示させる表示制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】観察者に負担をかけることなく、放射線画像の立体視を行うことができるようにする。
【解決手段】立体視を行うための右目用の放射線画像GRおよび左目用の放射線画像GLを、モニタ3を構成する表示部43,44にそれぞれ表示し、ハーフミラー45を介して表示された右目用および左目用の放射線画像GR,GLを観察して立体視を行う。この際、表示部43,44のいずれか一方に、観察者の顔の位置を誘導するクロスマーク50を表示する。 (もっと読む)


【課題】 右目用画像および左目用画像の2枚の画像を用いて立体視画像を表示する立体視画像表示装置において、立体視画像の表示と通常画像の表示とを兼用できるようにする。
【解決手段】 右目用画像を表示する右目用画像表示部40と、右目用画像表示部40と横並びに配され、左目用画像を表示する左目用画像表示部41と、右目用画像と左目用画像とを光学的に合成して立体視画像を表示するハーフミラー42とを設け、ハーフミラー42を右目用画像表示部40の表示面40aと左目用画像表示部41の表示面41aとの中間位置から表示面40a近傍および/または表示面41a近傍まで移動可能なように、表示面40a近傍と表示面41aとの中間付近においてヒンジ43により回転自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】放射線画像の立体表示において、クロストークによる影響を低減して診断効率を向上させる。
【解決手段】各放射線画像GL,GR中の被写体Mの画像が表示画面43a,43bの略中央CAで表示されるよう、放射線画像GL,GRの表示位置を調整して被写体Mを立体表示する。 (もっと読む)


【課題】 右目用画像および左目用画像の2枚の画像を用いて立体視画像を表示する立体視画像表示システムにおいて、ユーザーがこれまで使用してきた通常のモニタを、右目用画像または左目用画像の一方を表示するためのものとして兼用できるようにする。
【解決手段】 ユーザーが従来使用していた第1モニタ41を左目用画像の表示と通常画像の表示を兼ねるものとして用い、第1モニタ41の右側にハーフミラー44が取り付けられた立体視用モニタ43を配し、この立体視用モニタ43を右目用画像の表示用として組み合わせる。 (もっと読む)


1 - 20 / 112