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Fターム[4C093FG12]の内容

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Fターム[4C093FG12]に分類される特許

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【課題】互いに異なるエネルギーレベルを有するX線を用いて骨と軟組織のX線映像を獲得するにおいて、骨と軟組織を一つの映像に出力することによって、使用者が、一つの映像を通して被検査体の状態を確認できると同時に、骨と軟組織との間の相関関係を容易に把握できるようにするX線映像装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】X線を発生させ、被検査体にX線を照射するX線発生部と、前記X線発生部によって照射されて前記被検査体を透過したX線を検出する検出部と、前記検出部によって検出されたX線から映像を獲得し、前記獲得されたX線映像に基づいて前記被検査体の骨と軟組織に対する映像情報をそれぞれ獲得し、前記骨と軟組織の映像情報を含む一つの映像を生成して出力するホスト装置と、を含んでX線映像装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】記憶手段に記憶されるデータ量を削減することができる。
【解決手段】動画像122の表示中に動画像122(放射線画像122A)に対して読影者が関心領域を指示する。関心領域受付部104で関心領域を受け付けると、受け付けた関心領域の関心領域画像140及び、当該関心領域画像140が含まれる放射線画像を動画像122として連続表示されていた複数の放射線画像のうちから抽出する。さらに、関心領域画像140の画像のみ、または関心領域画像140が含まれる放射線画像のみを関心領域画像ファイルとして記憶部17に記憶させるよう制御する。この後、関心領域画像140を表示させるよう制御する場合は、関心領域画像ファイルに基づいて関心領域画像140をディスプレイ50またはディスプレイ23に表示させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】立体視画像上において立体カーソルを用いて所定の位置を指定する際、所望の範囲以外を立体カーソルによって指定したことを容易に把握する。
【解決手段】立体視画像MG3内の所定の位置の指定を受け付けて立体視画像MG3内の所定の位置に立体視可能な立体指標C3を表示する際、立体視画像MG3の奥行情報を表すスケールSCおよび上記立体指標C3の奥行位置に応じてスケールSCに沿って移動するマーカーMKをさらに表示させ、立体視画像MG3の奥行方向の予め設定された制限範囲R内に立体指標C3が表示されている場合よりも制限範囲R以外に立体指標C3’,C3”が表示されている場合の方が立体指標C3’,C3”および/またはマーカーMKの移動速度の方が遅くなるようにする。 (もっと読む)


【課題】X線曝射が長時間にわたるときでも術者が安心して曝射を続けることができると共に、患者にとっても曝射終了を容易に予想することができる乳房撮影検査用X線診断装置を提供することである。
【解決手段】乳房撮影検査用X線診断装置10は、被検体に対してX線を曝射するX線管11と、X線管11より発生されたX線を検出するX線検出器17とを備えたアーム部19と、該アーム部を回動可能に支持する支持部21と、X線管11の操作を行う操作装置30とを備えた乳房撮影検査用X線診断装置に於いて、操作装置30に備えられ、被検体の乳房の圧迫厚に起因するX線条件に基づいて決まるX線の曝射残り期間を表示する表示器35aを具備する。 (もっと読む)


【課題】アブレーション治療が行われる際、圧着度合い(焼却範囲)を表示画像上に表示させることによって術者が焼却範囲を正確、確実に把握することができるとともに、造影剤を使用せずとも焼却範囲の把握が可能となり治療の対象となる被検体に対しても低侵襲な医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】被検体Mの内部情報を表わした3次元画像を第1の医用画像情報として記憶する記憶部4と、第1の医用画像情報と第2の医用画像情報とを基に表示画像を生成する画像処理部5と、画像処理部5が生成した表示画像を表示する表示部6とを備え、画像処理部5は、バルーンカテーテルCの位置を計算して位置情報を検出するカテーテル位置情報検出部56と、第1の医用画像情報及び位置情報に基づいて、被検体Mの組織とバルーンbの圧着度合いAを算出するバルーン圧着度合い算出部57とを備える。 (もっと読む)


【課題】スキャン後の画像の持つ時間情報を直感的に確認することができる医用画像表示装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る医用画像表示装置は、スキャンシーケンスの情報を取得するとともに、スキャンシーケンスに沿って撮影された医用画像が撮像された時間の情報であるスキャン時間情報を取得する時間情報取得部105と、時間情報取得部105により取得されたスキャン時間情報を、医用画像に対応させて格納する画像記憶部と、画像記憶部に格納されたスキャン時間情報を有する医用画像と、スキャンシーケンスを示すタイムチャートと、を同時に表示する表示部と、表示部に表示された所定の医用画像が選択されると、医用画像の有するスキャン時間情報に対応するタイムチャート上の時間位置を示す画像を表示する指標部106と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検体像の各方向における大きさの比率と略同一の比率となる立体画像を表示することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、立体表示装置と、変換部とを備える。立体表示装置は、複数の視差画像を用いて立体視可能な立体画像を表示する。変換部は、3次元画像データであるボリュームデータから得られる視差画像群を用いて立体表示装置にて表示されることが想定される立体画像の縮尺のうち、立体表示装置の表示面に対する奥行き方向の縮尺と、奥行き方向以外の方向である他方向の縮尺とが略同一になるように、ボリュームデータを縮小又は拡大する。 (もっと読む)


【課題】立体視可能なモニタにて観察者により立体視される画像と実空間とを対応付ける尺度を表示すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、端末装置140の取得部145a、決定部145b及び出力部145cを備える。取得部145aは、視差画像群をボリュームデータから生成するために用いられたレンダリング条件を取得する。決定部145bは、立体画像の空間と、ボリュームデータの撮影部位の空間とを対応付ける対応情報を、レンダリング条件に含まれる少なくとも視差角と、視差画像群の表示サイズとに基づいて設定し、対応情報に基づいて、立体画像の空間における立体表示モニタの表示面に対して垂直方向の長さを撮影部位の空間上の長さに換算するための尺度を決定する。出力部145cは、視差画像群に基づく立体画像に対して尺度が立体表示モニタにて重畳表示されるように出力制御する。 (もっと読む)


【課題】観察者が立体視画像の奥行量を容易かつ正確に把握することができるようにする。
【解決手段】互いに異なる2つの撮影方向からの被写体の撮影による撮影方向毎の2つの画像を取得する画像取得部と、画像取得部により取得された2つの画像に基づいて立体視可能な立体視画像を表示する表示部とを備えた立体視画像表示装置において、表示部が、立体視画像の奥行情報を表すスケールを立体視表示するものとする。 (もっと読む)


【課題】焼灼を支援するための支援画像を術者が参照する表示部に表示させることができるX線診断装置および画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る画像処理装置は、収集中のX線診断画像に対してあらかじめ生成された関心臓器の三次元画像を位置合わせしつつ重畳表示させる画像処理装置であって、目標箇所情報取得部51および画像生成部52を備える。目標箇所情報取得部51は、指示者の入力にもとづいて三次元画像上の焼灼目標箇所の情報を取得する。画像生成部52は、焼灼目標箇所の情報にもとづいて焼灼目標箇所の三次元画像上での位置を求め、収集中のX線診断画像に重畳された三次元画像に対し、焼灼目標箇所を示す目標箇所画像をさらに重畳させた支援画像を生成し、カテーテルを用いた焼灼を実行する術者により参照される術者用表示部26に支援画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】立体画像に設定された座標間の距離を測定する測定処理を正確に実行可能となる画像処理システム、画像処理装置及び画像処理方法を提供することである。
【解決手段】実施の形態の画像処理システムは、受付部と、取得部と、測定部と、出力部とを備える。受付部は、立体画像表示装置にて表示されている被検体の立体画像における二つの座標の設定を受け付ける。取得部は、受け付けられた座標を示す立体画像座標に対応する座標であるボリュームデータ座標を取得する。測定部は、取得部により取得されたボリュームデータ座標に基づいて、受付部により受け付けられた二つの座標間の距離を測定する測定処理を実行する。出力部は、測定部による測定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】3次元の医用画像データから立体視用の画像を生成するために要する処理の負荷を軽減すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、ワークステーション130のレンダリング処理部136及び制御部135を備える。レンダリング処理部136は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対してレンダリング処理を行なう。制御部135は、端末装置140が有する立体表示モニタにて立体視するために必要となる視差数以上の視差画像群をボリュームデータから生成させるようにレンダリング処理部136を制御し、レンダリング処理部136が生成した視差画像群を画像保管装置120に格納するように制御する。端末装置140が有する立体表示モニタは、画像保管装置120に格納された視差画像群の中から視差数の視差画像を選択して構成される立体視画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】立体視画像表示装置において、被写体に合わせて適切な立体視を可能とする。
【解決手段】少なくとも2方向の撮影方向から被写体を放射線撮影することにより取得された複数の放射線画像を用いて立体視可能な立体視画像を表示する表示部を備えてなる立体視画像表示装置において、複数の放射線画像を、2方向の撮影方向のなす角度と被写体の厚さから決定された初期縮小率で縮小し、縮小された複数の放射線画像を用いて生成された立体視画像を表示部に表示し、縮小した複数の放射線画像を所定の拡大率で拡大し、拡大された複数の放射線画像を用いて生成された立体視画像を表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】検出器の寿命をより正確に把握し報知可能なX線診断装置を提供する。
【解決手段】被検体に対して照射するX線を発生するX線発生部と、被検体を透過したX線を検出する検出器を含み、X線透過情報を生成するX線検出部と、X線透過情報に基づいてX線画像を生成する画像生成部と、X線画像における出力値に基づいて検出器の寿命を検知する寿命検知部11と、を備え、寿命検知部は、X線画像または検出器に設定される関心領域における出力値に基づいて、検出器に対して照射されるX線量を算出する輝度レベル値演算部11bと、輝度レベル値演算部11bにより算出されたX線量を関心領域ごとの過去のX線量に加え、関心領域における積算線量を算出する線量積算部11cと、積算線量に基づいて、検出器に関する寿命の判定を行う寿命判定部11dとを備える。 (もっと読む)


【課題】右目用画像および左目用画像の2枚の画像を用いて立体視画像を表示する立体視画像表示装置において、立体視画像上の被写体の大きさの計測を容易にする。
【解決手段】画像処理部8cにおいて、立体視画像上において三次元位置を入力可能な入力部7により特定された位置に目盛りが表示された立体カーソルを合成し、モニタ9に表示する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像を用いた立体視画像を表示するに際し、奥行き感がつかみやすくなるように補助線を表示する。
【解決手段】立体視画像を表示するための2つの放射線画像G1,G2のそれぞれに補助線H1,H2を付与する。補助線H1,H2は奥行き方向に並んで見える複数のグリッドからなり、隣接するグリッドの表示態様が異なるものとなっている。例えば、隣接するグリッドの線の色、太さ、線の種類、線の輝度、線の点滅の仕方および線の方向の少なくとも1つが異なるものとなっている。 (もっと読む)


【課題】放射線画像を用いた立体視画像を表示するに際し、立体感をつかみやすくするための補助線の立体感と立体視画像に含まれる被検体の立体感とを適合させる。
【解決手段】立体視画像を表示するための2つの放射線画像G1,G2のそれぞれに補助線H1,H2を付与する。補助線H1,H2は奥行き方向に並んで見える複数のグリッドからなる。補助線H1,H2は、被検体を圧迫して撮影する際の圧迫厚、撮影手技、被検体を圧迫して撮影する際の圧迫圧に応じて生成する。 (もっと読む)


【課題】指標の写り込みがない画像を生成することを可能とする放射線画像検出装置を提供する。
【解決手段】放射線画像検出器12は、検出パネル16と、検出パネル16を収容する筐体とを備える。筐体は、前面部17aと、背面部17bと、前面部17aの開口部17cを覆うように取り付けられたカーボン板18とから構成されており、カーボン板18は、検出パネル16に対向している。カーボン板18の表面には、放射線及び可視光に対して透過性を有する透明シート40が接着される。透明シート40の裏面40a(カーボン板18に対向する面)には、検出パネル16の放射線検出範囲16aを示す四角枠状の第1の指標42aと、放射線検出範囲16aの中心位置を示す十字状の第2の指標42bが印刷されている。第1及び第2の指標42a,42bは、金属を含有せず、放射線の遮蔽性を有しないUV硬化インクからなる。 (もっと読む)


【課題】撮影する被写体の領域を簡単かつ正確に特定できるX線撮影方法を提供する。
【解決手段】X線を放射するエミッタ及びX線を受けるレシーバを有する撮影装置を使用する。制御回路は、エミッタを制御し、レシーバにより受けられたX線を処理して、被写体のX線画像を生成する。制御回路は、被写体のイニシャルビューを表示させるが(202)、このイニシャルビューのディスプレイは修正可能である。制御回路はまた、イニシャルビューのディスプレイの修正に基づいて(204)、被写体のX線位置付け画像を生成し(206)、かつ、位置付け画像を表示させるが(208)、位置付け画像のディスプレイは修正可能である。そして、制御回路は、位置付け画像のディスプレイの修正に基づいて(210)、被写体のX線画像を生成する(212)。 (もっと読む)


【課題】冠状動脈の周囲に分布する脂肪領域の厚みを定量的に把握する。
【解決手段】芯線データ生成部21は、被検体から収集したボリュームデータに基づいて冠状動脈の芯線データを生成し、芯線直交断面設定部22は、この芯線データに垂直な複数の芯線直交断面を所定間隔で設定する。次いで、脂肪領域設定部23は、芯線直交断面上のボリュームデータの中から所定のCT値を有するボクセルを抽出して脂肪領域を設定し、脂肪領域中心線設定部24は、前記脂肪領域に対して脂肪領域中心線を設定する。そして、脂肪厚計測部25は、脂肪領域中心線に沿って設定した前記脂肪領域中心線に垂直な複数の法線と脂肪領域の境界線との交点位置情報に基づいて法線方向の脂肪厚を計測し、脂肪厚分布データ生成部26は、芯線直交断面の各々にて計測された複数の法線方向における脂肪厚の計測結果に基づいて2次元の脂肪厚分布データを生成する。 (もっと読む)


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