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Fターム[4C093FH02]の内容

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【課題】トモシンセシス撮影において、診断に必要な領域の断層画像を効率よく生成できるようにする。
【解決手段】X線管12を移動させつつトモシンセシス撮影を行い、画像取得部20が最初の照射位置における撮影画像G1を取得する。再構成範囲設定部32が、撮影画像G1を用いて再構成範囲R0を設定する。これに続いて、トモシンセシス撮影を続けて複数の撮影画像を取得する。再構成部22が再構成範囲R0内においてのみ断層画像が生成されるように複数の撮影画像を再構成して、断層画像を生成する。記録制御部34が、複数の撮影画像から、断層画像の再構成に使用した再構成領域を切り出すとともに領域情報を取得し、複数の撮影画像についての再構成領域の画像および領域情報を記録媒体36に記録する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線センサのうち個々の撮影条件に対して使用可能な無線センサを決定すること。
【解決手段】被写体の撮影条件により複数の無線センサを切り替えてX線撮影を行うX線撮影装置は、被写体の撮影条件を示す検査情報を取得する取得部と、センサ情報として、登録されている複数の無線センサのバッテリ残量を管理する管理部と、取得された検査情報で示される撮影条件に従ってX線撮影を行うために使用することが可能な無線センサの候補の優先順位を、管理部で管理されている複数の無線センサのうちバッテリ残量の多い順に割り当てる制御部と、制御部により割当てられた優先順位が高いものから順に撮影条件により定められる所定順位までの無線センサを用いて、被写体のX線撮影を行う撮影部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影時に照射される放射線の単位時間当たりの照射量の変化が大きい場合でも、放射線の照射開始、放射線の照射終了、及び放射線の照射量の少なくとも2つの検出を安定して行える放射線撮影装置及び放射線撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線検出器60と重なるように放射線に対する感度が異なる複数のセンサ部146を配置し、複数のセンサ部146を使い分けて放射線の照射開始、放射線の照射終了、及び放射線の照射量の少なくとも2つの検出を行う。 (もっと読む)


【課題】屋外であっても放射線源等の各種機器への電力供給を確保することができると共に、消費電力を低減することができ、しかも、医療機関のほか、医療機関以外の場所での使い勝手が良好となる移動型放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】台車1002と、台車1002に対して着脱自在とされ、放射線を出力する放射線源を収容する放射線源本体部18と、台車1002に対して着脱自在とされ、放射線源が被写体に放射線を照射した際に、被写体を透過した放射線を検出して放射線画像情報に変換する放射線検出器を収容するカセッテ本体部12と、少なくとも放射線源本体部18及びカセッテ本体部12を制御するコンソール1004と、給電許可指示に基づいて、コンソール1004から放射線源本体部18への電力供給あるいはコンソール1004からカセッテ本体部12への電力供給を可能とする。 (もっと読む)


【課題】医師又は放射線技師が災害現場や在宅看護の現場に直接出向かなくても、被写体に対する撮影を遂行する。
【解決手段】放射線画像撮影システム11では、放射線画像の撮影前に、現場側通信部から待機場所側通信部104に現場側光学画像が送信され、コンソール106は、前記現場側光学画像に写り込んでいる被写体18の状況に応じて撮影メニューの内容を設定(変更)し、設定後の前記撮影メニューを待機場所側通信部104から前記現場側通信部に送信する。この結果、携帯端末34は、設定後の前記撮影メニューに基づいて放射線源14及び放射線検出器を制御し、被写体18に対する放射線画像の撮影を行わせる。 (もっと読む)


【課題】現場の被写体の情報と、当該被写体の放射線画像との紐付けを正確に行うことにより、医師による読影診断を適切に且つ効率よく行う。
【解決手段】放射線画像撮影システムでは、現場側通信部から待機場所側通信部104に現場側光学画像及び放射線画像が送信される一方で、待機場所側通信部104から前記現場側通信部には少なくとも撮影メニューが送信される。そして、コンソール106又は携帯端末は、少なくとも前記撮影メニュー、前記放射線画像及び前記現場側光学画像を紐付けしてメモリ228に保存する。 (もっと読む)


【課題】プリセットデータの変更を工夫することによって術者の操作を簡素化することができる放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】本発明におけるプリセットデータの設定条件は、必ずしも撮影目的に最適であるとは限らない。そこで、プリデットデータが規定する設定条件を変更できるようになっている。しかも、その変更された設定条件は、変更反映部12によりプリセットデータに反映される。これにより、後にプリセットデータを読み出した際に、これが規定する設定条件は以前に変更したとおりとなっている。これにより、プリセットデータの変更をより簡素に行うことができ、術者がX線撮影装置1に行う操作が簡潔となる。 (もっと読む)


【課題】放射線画像検出器の放射線検出素子が欠陥画素か否かを的確に判定することが可能な欠陥画素判定方法、欠陥画素判定プログラム、放射線画像検出器及び欠陥画素判定システムを提供する。
【解決手段】2次元状に配置された複数の放射線検出素子(x,y)を備える放射線画像検出器1における欠陥画素判定方法であって、キャリブレーション時に複数回行われたダーク読取及び/又は放射線画像撮影に際して1回以上行われたダーク読取において得られた一の放射線検出素子(x,y)から出力されたダーク読取値d(x,y)と、予め定められた閾値dthとを比較し、当該放射線検出素子(x,y)から出力された少なくとも1つのダーク読取値d(x,y)が閾値dthよりも大きい場合に、当該放射線検出素子(x,y)を欠陥画素と判定する。 (もっと読む)


【課題】装置自体で放射線の照射の開始等を検出可能であるとともに、後の画像処理で、放射線の照射開始時点に有用な電荷の一部が失われた画像データを有効に修復することができるように画像データを取得することが可能な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1の制御手段22は、放射線画像撮影前から、各走査線5にオン電圧を順次印加させて読み出し処理を行って各放射線検出素子7ごとの画像データdを記憶手段40に保存し、電流検出手段43から出力された電流の値に基づいて放射線の照射開始を検出すると読み出し処理を停止させ、各走査線5にオフ電圧を印加させて放射線の照射により発生した電荷を各放射線検出素子7内に蓄積させる電荷蓄積モードに移行し、放射線の照射が終了した後に、再度、各走査線5にオン電圧を順次印加させて読み出し処理を行って各放射線検出素子7ごとの画像データDを記憶手段40に保存する。 (もっと読む)


【課題】X線透過画像とCT画像との位置合わせを的確に行い、両画像において対応する位置関係を容易に把握し得ること。
【解決手段】CT画像及びX線透過画像を入力する通信部14と、入力されたCT画像に基づいて、入力されたX線透過画像と同一撮影方向の仮想X線画像を生成し、当該生成した仮想X線画像とX線透過画像との位置合わせを行う制御部11と、を備える医用画像処理装置10とする。 (もっと読む)


【課題】患者情報に基づいて異常陰影候補検出時のパラメータを設定することで、医用画像における異常陰影候補の検出精度を向上させる。
【解決手段】本発明に係る画像診断支援装置によれば、異常陰影候補の検出対象となる医用画像の電子カルテ情報を画像管理サーバから取得し、取得した電子カルテ情報に基づいて異常陰影候補処理において用いるパラメータを設定する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影装置と放射線発生装置とが連携しなくても、適切な画質の放射線画像が取得可能な放射線画像撮影システムおよび当該放射線画像撮影システムを構成する放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1は、所定のトリガにより放射線検出素子7から電荷を放出させて放射線検出素子7をリセットするリセット処理の実行を開始し、リセット処理が完了すると、リセット処理の完了を報知するとともに、放射線検出素子7内に電荷を蓄積させる電荷蓄積モードに遷移し、電荷蓄積モードに遷移すると電流検出手段41により検出された電流の値が減少して所定の閾値Vthを下回った時点で放射線の照射終了を検出し、放射線の照射終了を検出すると、放射線検出素子7から信号線6に電荷を放出させ、読み出し回路17に当該放出された電荷を画像データに変換させることによって画像データ読み出し処理を行わせる読出モードに遷移する。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用しても、一枚の放射線検出部の中で放射線による劣化の影響が偏ることがない電子カセッテを提供する。
【解決手段】2つの筐体のそれぞれに放射線検出部を収容可能な駆動機構を備え、外部に露出する放射線検出部の面積および放射線検出部上の露出位置を変更可能とし、同じ露出位置のみが繰り返し使用されることがないようにしたため、放射線による放射線検出部の劣化を分散することができる。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルレスディジタルX線検出手段を使用する際の同期の取り方や、X線撮像システムとの通信の仕方を容易にする。
【解決手段】 複数の二次元X線検出器11、16とワイヤレス通信可能なシステム制御器31とを備え、X線検出器11、16とシステム制御器31とは容易に物理的に接続することを可能とし、接続の際にシステム制御器31は複数のX線検出器11、16にそれぞれ個別IDキーを付与し、個別IDキーに基づいてワイヤレス通信を行うことによりX線撮像を行う。 (もっと読む)


【課題】所望の観察方向の立体視画像を即座に表示させ、診断効率を向上させる。
【解決手段】互いに異なる少なくとも3方向からの被写体へ放射線の照射によって放射線画像検出器により検出された方向毎の放射線画像を取得し、立体視画像を表示する表示装置31に対する立体視画像の観察者の位置を検出し、その検出した観察者の位置に応じて上記方向毎の放射線画像の中から2つの放射線画像を選択し、その選択した放射線画像を用いて立体視画像を表示装置31に表示する。 (もっと読む)


【課題】可搬型放射線撮影装置を大型化させることなく、バッテリ等を着脱可能とすることができる可搬型放射線撮影装置を得る。
【解決手段】ケーブルユニット72の本体72Aは、直方体状とされ凹部66の空洞部と同等の形状とされている。これにより、大型バッテリユニット70は、筐体18に形成された凹部66に収まるように(筐体18の第1の側面18Aから突出しないように)装着される。これにより、可搬型放射線撮影装置10を大型化させることなく、バッテリ等のユニットを着脱可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】広視野のX線検出器と小視野で高空間分解能の第2のX線検出器を備え、注目部位とその周辺の情報を同時に把握することができるX線撮影装置を提供する。
【課題を解決するための手段】支持体で支持され、第1のX線管と第1のX線検出器を備え、寝台に載置された被検体を第1の角度方向から撮影可能な第1の撮影部と、支持体で支持され、第1のX線管の近傍に配置した第2のX線管と、第1のX線検出器の視野外に配置し第1のX線検出器よりも小視野で高空間分解能の第2のX線検出器を備え、被検体を第2の角度方向から撮影可能な第2の撮影部と、支持体を回転/移動制御し、かつ第1及び第2の撮影部によって撮影するときに第1及び第2のX線管から交互にX線を照射するように制御する制御部と、第1及び第2の撮影部で撮影した画像を処理して出力する画像出力部を具備する。 (もっと読む)


【課題】放射線源と放射線検出装置を分離して保管、搬送することで、消費電力を低減することができると共に、セット毎の盗難を防止することができ、しかも、用意するバッテリを最小限に抑えることができ、屋外等での使い勝手が良好となる放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】第1放射線画像撮影装置10Aを構成する機器のバッテリ制御部306は、起動/停止部332、電力供給起動部336、電力制御部334を有する。起動/停止部332は、機器間の距離が、一定の条件を満足する場合に起動信号を出力し、起動後に、前記距離が一定の条件を満足しなくなった場合に、完全停止信号を出力する。電力供給起動部336は、起動/停止部332からの起動信号の入力に基づいて電力制御部334を起動し、起動/停止部332からの完全停止信号の入力に基づいて電力制御部334の動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】屋外であっても放射線源や放射線検出装置への電力供給を確保することができると共に、消費電力を低減することができ、しかも、屋外等での使い勝手が良好な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】第1放射線画像撮影装置10Aの放射線源本体部18及びカセッテ本体部12の少なくとも一方は、電力供給を規制制御する電力制御部334を有し、電力制御部334は、撮影前の電力供給要求に基づいて、放射線源本体部18及びカセッテ本体部12相互間の電力供給を行う。電力供給後の撮影開始から次の撮影前の電力供給要求があるまで放射線源本体部18及びカセッテ本体部12相互間の電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】装置自体で放射線が照射されたことを検出可能で、かつ、撮影後、速やかにプレビュー画像を表示させることが可能な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1は、検出部P上の1面分の全ての放射線検出素子7からデータDを読み出す期間を1フレームとするとき、制御手段22は、放射線検出素子7からのフレームごとの読み出し処理を繰り返し行うとともに、読み出し回路17により読み出されるデータDの値に基づいて少なくとも放射線の照射開始を検出し、放射線の照射が開始された時点で読み出し処理を行っているフレーム以降のフレームで読み出された放射線検出素子7ごとのデータDを、放射線の照射が開始された時点で読み出し処理を行っているフレームより前のフレームで読み出されたデータDよりも先に、通信手段39を介して送信する。 (もっと読む)


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