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Fターム[4C093FH02]の内容

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【課題】効率よく可逆圧縮処理を行って、圧縮率の高い画像データを作成することのできる放射線画像撮影装置及び放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】照照射された放射線の線量に応じて電荷を発生させる複数の撮像素子41が二次元状に配列されたセンサパネル40と、撮像素子41からそれぞれ画像データを読み出す読み出し回路17と、画像データに圧縮処理を行い、圧縮画像データを作成する制御手段22と、圧縮画像データをコンソール101に送信するアンテナ装置39と、を備え、制御手段22は、前記圧縮処理を行う前に画像データのうち、画素値が飽和している画素の画素値を一定値に置換する一定値化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、撮影対象部位を変更する際に、被検者の体格を考慮したオートポジショニング機能を実現するとともに、医療従事者がアームや天板などを手動で微調整する必要がなく、さらに被検者の余分な被曝もなく、撮影対象位置を短時間で所望の位置へ移動させることができるX線診断装置を提供する。
【解決手段】被検者が載置された天板とX線管及びX線検出器を備えた撮影系とを相対的に移動させて異なる位置での撮影を行うことが可能なX線診断装置において、第1の撮影部位の撮影中に前記天板及び撮影系の相対位置を取得して位置を算出する算出手段(S115)と、第1の撮影部位と第2の撮影部位との距離を特定する特定手段(S105)と、撮影対象部位を前記第1の撮影部位から前記第2の撮影部位に変更する際、算出された位置と特定された距離とに基づいて天板及び撮影系の相対位置を変更する変更手段(S119、S121)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】下肢全長撮影や全脊椎撮影等の長尺撮影を行う際に、小さいサイズのFPDを使用する撮影台の構成に合わせた適切な制御を行うことが可能な放射線撮影システムを提供する。
【解決手段】被写体への照射領域を移動させる第1移動手段を有する放射線照射装置と、検出素子を2次元矩形状に配置した撮像パネル、放射線画像データ生成部、記憶部、内蔵バッテリを備え、撮影で取得した複数の放射線画像データを合成して長尺画像データを生成する画像処理装置と、を有し、有線通信部により外部装置と通信不可能な場合には、一連の撮影の終了後に生成した全ての放射線画像データを無線通信により画像処理装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】X線画像を動画として捉えると、フレーム間のコントラスト変動を考慮し、安定させる必要がある。フレーム毎に最適な階調を得つつ、違和感を与えない画像を作成する。
【解決手段】X線撮像システムで撮像された画像の階調変換を行う画像処理装置において、画像の基準となる基準領域を抽出する。そして、画像が変化した場合に、抽出された基準領域ではその画像の変化によるコントラストの変動を抑えるように階調変換を行い、他の領域ではコントラストの変動を反映させるように階調変換を行う。 (もっと読む)


【課題】撮影画像と、その撮影情報とを、容易に、効率的に、且つ確実に一致させることが可能な撮影システムを提供する。
【解決手段】所定の撮像手段(X線フラットパネルセンサ)を用いた可搬型撮影装置107において、入出力手段104は、所定の情報管理側(RIS)から可搬型記憶媒体102を介して撮影情報を取得する。記憶手段105は、撮影直後に当該撮影情報が付加された撮影画像を記憶する。 (もっと読む)


【課題】透視画像上に適切な血管画像を表示できるようにする。
【解決手段】画像演算部9bは画像データ記憶部9aに記憶されているX線画像データに基づいて、血管が投影される血管画像データと、血管内に挿入されるデバイスが投影される透視画像データとを生成する。画像演算部9bは生成した血管画像データに、心電計8から出力される心電位相を関連付ける。血管画像決定部9cは血管が一番確認し易い血管画像データを決定する。同位相最新透視画像取得部9dは、血管画像決定部9cで決定された血管画像データに関連付けられている心電位相と同位相の透視画像データを取得する。重畳画像生成部9eは、透視終了が指示されたとき血管画像データと、透視終了時に最も近いタイミングであって、血管画像データと同位相の最新の透視画像データを重ね合わせた重畳画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】有線通信と無線通信を可能なFPDにおいて、消費電力を低減させて、内蔵電源を延命させることを目的とする。
【解決手段】有線通信部652は、内蔵電源630とは接続されておらず、ケーブルを介して外部電源から電力を供給される構成とする。 (もっと読む)


【課題】操作者や患者の操作・動作タイミングに関する情報を含む記録映像を撮像可能な画像診断装置を提供すること。
【解決手段】検査対象の内部を画像化する撮像手段と、撮像手段が撮像した画像から映像信号を作成する画像処理手段と、映像信号を記録する記録手段とを備え、前記記録手段は、撮像手段を操作する操作者及び検査対象の、撮像中における動作・操作に関する非映像情報を記録する非映像情報記録手段を備え、非映像情報記録手段が記録した非映像情報と映像信号とを用いて動画ファイルを作成・表示する。 (もっと読む)


【課題】装置自体で放射線の照射開始等を検出し、一括リセット処理によって生じる画像データの周期的な濃度の増減の悪影響を排除可能な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1は、複数の放射線検出素子7と、放射線検出素子7ごとに配置されたスイッチ手段8と、走査線5に印加する電圧を切り替える走査駆動手段15と、各放射線検出素子7にバイアス電圧を供給するバイアス線9を流れる電流を検出する電流検出手段43と、検出された電流の値に基づいて放射線の照射開始を検出する制御手段22とを備え、制御手段22は、走査駆動手段15からオン電圧を印加する走査線5を順次切り替えながら放射線検出素子7のリセット処理を繰り返し行い、放射線の照射の開始を検出するとオン電圧を印加する走査線5の切り替えを停止し、各スイッチ手段8にオフ電圧を印加させて放射線検出素子7内で発生した電荷を保持させる。 (もっと読む)


【課題】放射線の分割撮影時における撮影の継続性を高め、操作者の二度手間や被写体への無駄な被曝を軽減する。
【解決手段】分割撮影を継続中、照射スイッチ状態検知手段によって放射線照射を指示する照射スイッチの状態を検出し、放射線照射の指示の停止を検出すると、撮影の継続、撮影のやり直し、撮影の中止を促す情報を操作者に示すことで、意図しない撮影の中断を避ける。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの歪みを低減する。
【解決手段】ディジタル・イメージング・システムのディジタル検出器が、筐体(58)に配設されており受光した放射線に基づいて画像データを生成するように構成されている検出器アレイ(62)を含んでいる。ディジタル検出器はまた、筐体(58)のソケット(66)の内部に配設されて、検出器アレイ(62)に動作電力を供給するように構成されているバッテリ(76)を含み得る。一実施形態では、バッテリ(76)又は検出器は、無線データ通信を行なうことができる。幾つかの実施形態では、ソケット(66)の内部に配設されるように構成されているコード付きプラグ(106)を設けることができる。一つのかかる実施形態では、コード(104)はプラグ(106)に対して回転可能であってよい。また、追加のシステム、方法及び装置が開示される。 (もっと読む)


【課題】裂隙狭小化の進行度と関節裂隙の評価値との相関を取るとともに、複数の画像で関連する場所を対応させて裂隙幅等と共に表示する。
【解決手段】関節の画像を入力する関節画像入力部と、前記関節を構成する1対の骨の輪郭を検出する輪郭検出部と、前記輪郭検出部により検出された前記輪郭を基に前記関節の裂隙の計測範囲を設定する計測範囲設定部と、前記計測範囲設定部により設定された前記計測範囲内において前記1対の骨の間の距離である裂隙幅を、所定の直線が前記計測範囲内における前記1対の骨の輪郭と交わる2点間の距離として算出する裂隙幅算出部と、前記裂隙幅算出部により算出された前記裂隙幅を表示する表示部とを有することを特徴とする関節裂隙幅計測システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 可搬型記憶媒体から読み出した医用画像データに関する患者情報と、既に管理されている医用画像データに関する患者情報の重複管理を防ぐ。
【解決手段】メディアドライブ36は、メディアMからDICOM画像データを読み出す。制御部31は、このDICOM画像データにおける第1の患者情報と一致する第2の患者情報をDICOM画像データ管理DB352から複数の条件で検索し、検索結果を表示部33に表示させる。制御部31は、ユーザ操作による操作部32からの操作信号に基づいて、検索結果から第2の患者情報を選択し、この第2の患者情報を第1の患者情報に反映する。制御部31は、メディアMから読み出されたDICOM画像データをDICOM画像データ管理DBに登録する。 (もっと読む)


【課題】診断対象症例における診断名の推論結果の表示を最適に行えるようにする。
【解決手段】 医用診断の診断対象症例に係る症例データを取得し(S220)、推論手段を用いて、取得した症例データに基づいて、予め定められた複数の診断名のそれぞれについて正解となる確率を計算して診断対象症例における診断名を推論し(S230)、また、取得した症例データに基づいて、推論手段により得られる診断名の推論結果における表示個数を決定する決定する(S240)。そして、S230で得られた診断名の推論結果とS240で得られた表示個数に基づいて、診断名の推論結果に基づく診断名の表示制御を行う(S250)。 (もっと読む)


【課題】シェーマの新規テンプレートの保存を容易にすることである。
【解決手段】医用画像処理装置は、被写体の特徴量が対応付けられたシェーマの既存テンプレートを複数保存する記憶手段と、複数の前記既存テンプレートのうち、シェーマの新規テンプレートに対応する既存テンプレートとして、ユーザにより選択された既存テンプレートの特徴量を、前記新規テンプレートに対応付けて前記記憶手段に保存する(ステップS14)制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異常陰影候補の3次元部分画像を速やかに表示する。
【解決手段】本画像診断支援方法は、被検体を撮影した複数の断層画像の各々について、当該断層画像において病変部とみなされる異常陰影候補領域を探索するステップと、複数の断層画像を並べた仮想3次元画像における一部分の領域であって、各断層画像から検出された異常陰影候補領域により特定される異常陰影候補を包含する部分領域を特定し、複数の断層画像から、特定した部分領域に対応する画素データを部分画像データとして抽出するステップと、抽出された部分画像データと、仮想3次元画像における部分領域の位置情報とを対応付けて記憶装置に格納するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】放射線の照射開始及び停止を自身で検知可能な無線通信を行う可搬型の放射線画像検出装置を用いた構成おいて、最適な設定表示形式に対応した再撮影診断用の縮小画像を迅速に送信し表示させることが可能な、放射線画像生成システムを提供する。
【解決手段】放射線画像検出装置では、制御装置の表示形式を反映させた固定の間引き率で縮小画像データを生成し、制御装置では受信した縮小画像データの間引き率が記設定された間引き率よりも低い場合には設定された間引き率となるように間引き処理をする。 (もっと読む)


【課題】X線コンピュータ断層撮影装置及び医用画像処理装置の画像記憶容量の節約を実現すること。
【解決手段】X線コンピュータ断層撮影装置は、被検体の3次元領域に関する投影データを収集する架台1と、投影データに基づいて複数断面に関する複数の第1断層画像データファイルを再構成する画像再構成部38と、複数の第1断層画像データファイルから他の複数断面に関する複数の第2断層画像データファイルを生成する画像生成部48と、複数の第2断層画像データファイルを記憶する記憶部49と、複数の第2断層画像データファイル各々について断面が被検体の外側に位置しているか否かを判定するスキャンエキスパートシステム43と、断面が被検体の外側に位置すると判定された第2断層画像データファイルを記憶部から削除するために記憶部を制御する制御部29とを具備する。 (もっと読む)


【課題】被検者の被曝を抑えつつ、安定して放射線画像の撮影を行うことができる放射線画像撮影システム、放射線発生装置、撮影制御装置及び放射線画像撮影装置を提供することを目的とする。
【解決手段】放射線画像の撮影を行なう場合に、放射線の曝射開始を通知する通知用に放射線X1を照射させた後に撮影用に放射線X2を照射させるように放射線源130を制御し、通知用の放射線X1が検出された場合に電子カセッテ32において当該検出後に照射される撮影用の放射線X2による放射線画像を撮影するように放射線検出器60を制御する。 (もっと読む)


【課題】他の装置と連携しなくても撮影後すぐに照射線量を確認することができ、最適照射線量に対する技師の管理能力維持に資するとともに、照射線量の過多、過少による再撮影の要否を早期に判断することのできる放射線画像撮影装置及び放射線画像生成システムを提供する。
【解決手段】電流検出手段24A、24Bによりバイアス線を流れる電流に基づいて検出される照射開始時情報及び照射停止時情報と、適正線量情報とに基づいて、放射線画像撮影装置1の制御手段22が、被写体透過放射線量に関する特徴量データを生成し、この特徴量データを読取画像データに付帯させてコンソールCに送信する。そして、読取画像データに基づく画像と共に特徴量データに基づく表示をコンソールCの表示手段104に表示させる。 (もっと読む)


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