説明

Fターム[4C093FH02]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 画像の記録、伝送、保管 (2,775) | メモリによる一時記憶 (776)

Fターム[4C093FH02]の下位に属するFターム

Fターム[4C093FH02]に分類される特許

181 - 196 / 196


【課題】 再構築画像の連続画像を迅速に表示させることができる医用画像データ処理装置および医用画像データ処理方法を提供する。
【解決手段】 画像データ生成手段101は、2次元画像に基づいて3次元再構築画像の画像データを生成する。手順記憶手段102は、表示の移動方向を複数組み合わせてなる、再構築画像の連続表示の手順を記憶する。制御手段103は、手順記憶手段102により記憶された手順に従って再構築画像を連続表示させるための画像データを生成するように画像データ生成手段101を制御する。受付手段104は、手順記憶手段102に記憶される手順のユーザによる入力を受け付ける。画像データ記憶手段105は、画像データ生成手段101により生成された画像データを記憶する。表示手段106は、画像データ記憶手段105に記憶された画像データに基づいて再構築画像を連続表示する。また、表示手段106は、画像データ生成手段101により生成された画像データに基づいて再構築画像を連続表示する。 (もっと読む)


【課題】 X線照射の時間経過に伴いX線検出器から出力される信号強度の変動を解消するための補正を行い、表示される画像に偽像が出現することを防ぎ、正確な診断を行うことができるX線診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 X線診断の際にX線照射手段からX線を継続して照射したときにX線検出器2の複数の検出領域からそれぞれ出力されるX線検出信号に対して、変動情報記部20で記憶された各検出領域に応じた変動情報を用いた補正演算処理を行うことにより、各X線検出信号の経時的な変動を補正する補正演算処理部24を備えているので、各X線検出信号の経時的な変動を補正することができるので、X線照射の時間経過に伴いX線検出器2から出力される信号強度の変動を解消することができ、表示される画像に偽像が出現することを防ぎ、正確な診断を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 診断目的の撮影によって得られた画像データに対して画像処理を施し、プリンタ及び/又は画像サーバに送信する医用画像処理装置において、既に記録媒体に記録されている画像ファイルを適切に削除して、新たに受信される画像ファイルを迅速かつ安全に記録媒体に記録する。
【解決手段】 この医用画像処理装置は、画像処理手段42と、画像データファイルを記録媒体36に記録する記録手段37と、画像データファイルを検索するファイル検索手段45と、画像サーバに保存される前の第1類の画像データファイル、及び、ファイル検索手段によって画像サーバから検索された第2類の画像データファイルを記録媒体に記録するように記録手段を制御すると共に、第1類の画像データファイルと第2類の画像データファイルとを異なる削除条件を用いて記録手段37から削除するファイル管理手段44とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ボリューム画像を含む複数の断層像を積み上げて積上げ三次元画像を得、これを任意の方向から見た二次元画像に陰影づけを行って三次元画像として構成する方法において、対象物内部を内視鏡で見ているような三次元画像を得る。
【解決手段】中心投影により複数の断層像を投影面に投影するステップ11と、投影された各断層像の画素座標に、陰影づけアルゴリズムに従って画素値を与えて陰影づけするステップ12とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 画像サーバに記憶された画像を利用する読影などの処理を検査終了後に速やかに開始することを可能とする。
【解決手段】 X線管11、イメージインテンシファイア13、TVカメラ14、A/D変換器17および制御部25は、X線を利用して被検体に関する医用画像を生成する。生成された医用画像は、画像記憶用メモリ21に記憶する。制御部25は、記憶された医用画像を、優先画像または非優先画像に分類する。制御部25および外部入出力装置24は、記憶された医用画像を画像サーバ3へ送信するべき時に、まず優先画像に分類された医用画像を画像サーバ3へ送信し、この後に非優先画像に分類された医用画像を画像サーバ3へ送信する。 (もっと読む)


【課題】X線コンピュータ断層撮影装置及び医用画像処理装置の画像記憶容量の節約を実現する。
【解決手段】被検体の3次元領域に関する投影データを収集する架台1と、投影データに基づいて複数断面に関する第1断層画像データを再構成する再構成装置38と、第1断層画像データから任意断面に関する第2断層画像データを生成するMPR処理装置48と、第1断層画像データと第2断層画像データとを記憶する記憶装置49と、第2断層画像データの生成完了とともに第1断層画像データを記憶部48から実質的に削除するために記憶部48を制御する制御部29とを具備する。 (もっと読む)


【課題】複数画像間で各部の位置関係を容易に把握できるようにしながら、簡単な操作で、複数画像の比較・観察ができるように改善する。
【解決手段】PET画像データとCT画像データとをCPU11に取り込み、画像処理ユニット15で処理することにより、それらの画像の位置およびサイズを整えた上で、それらを重ね合わせ合成してフュージョン画像を作成し、その画像データを画像メモリ14に格納するとともに画像表示装置17に送って所定のウインドウ上にフュージョン画像を表示する。上記の位置・サイズの整えられた画像のデータは画像メモリ12、13に格納されており、キーボード16の特定のキーが押されると、それらの画像データが読み出されて、その押されている間だけ、同じウインドウに、フュージョン画像に代わって、元のフュージョン画像に重なるように、PET画像またはCT画像が表示される。 (もっと読む)


本発明は、画像位置合わせの方法において、a)少なくとも第1画像データ及び第2画像データを提供するステップと、b)前記第1画像データ及び前記第2画像データの部分体積を選択するステップと、c)前記部分体積のそれぞれに対して位置合わせを実行し、各位置合わせが変換パラメータセットを提供するステップと、d)前記第1及び第2画像に対して大域的位置合わせを実行し、前記大域的位置合わせが大域的変換パラメータセットを提供するステップと、e)前記変換パラメータセットの中の外れ値変換パラメータセットを識別するために、前記変換パラメータセットの1つを他の変換パラメータセットに対して及び/又は前記大域的変換パラメータセットに対して比較するステップと、f)前記外れ値変換パラメータセットの部分体積を示す信号を出力するステップとを有する方法に関する。
(もっと読む)


【課題】 医用画像の確認済の状態を確実にすることで画像確認の質を向上する医用画像確認装置及び医用画像確認方法を提供する。
【解決手段】 この医用画像確認方法は、医用画像を表示部に表示し医用画像の確認を行う際に、医用画像が確認済みとみなされる条件を満たしているか否かを判定し、条件が満たされたと判定されたとき医用画像を確認済みと判断する。 (もっと読む)


【課題】 一患者に対し複数枚の放射線撮影が連続的に行われる場合等において、放射線撮影毎に放射線画像データを転送する必要がなく、放射線撮影システム全体のスループットが低下しないようにした放射線画像取得方法及び放射線画像取得装置を提供する。
【解決手段】 この放射線画像取得方法は、放射線を被写体に照射しその被写体を透過した放射線を検出するステップと、検出結果に基づいて放射線画像データを得るステップと、放射線画像データをメモリ手段に保存するステップと、を含み、放射線による撮影が連続的に行われる場合、各ステップを繰り返し、メモリ手段に各放射線画像データを保存し、連続的放射線撮影が終了すると、各放射線画像データを転送先に転送する。 (もっと読む)


【課題】 内部メモリが壊れてもデータを安全にバックアップされ、外部メモリを持ち運びすることで、入出力処理を行うことができる回診用X線撮影装置を提供する。
【解決手段】 脱着可能な外部メモリ9に被検者の個人情報などが情報端末機などで記憶され、コネクタ9Aに装着される。その情報は情報処理部8を介し、画像処理部4から内部メモリ6に保存される。そして、X線管1からX線が照射され、被検者の透過X線像がFPD2に入射し電気信号に変換されて、画像処理部4で画像処理され内部メモリ6に保存される。内部メモリ6に保存されたデータは記憶処理部7を介して外部メモリ9に送信される。送信中は速度制御部10が台車14の駆動用のモータ11を停止させる。また、内部メモリ6に保存されたX線画像及び被検者の情報が、読み出されモニタ5に表示される。また、外部メモリ9はプリンタなどに接続されX線画像がプリントされる。 (もっと読む)


【課題】 無線式電子カセッテを有する放射線撮影システムにおいて、使用者のカセッテの取り扱いを容易にし、誤操作・誤撮影等を防ぎ、放射線撮影システムの安全性・信頼性を向上させる。
【解決手段】 無線式電子カセッテ151は、放射線撮影装置制御部102が発行した可搬型記録媒体110を装着する装着手段152を有しており、可搬型記録媒体110が装着されたカセッテ151と可搬型記録媒体110を発行した放射線撮影装置101との間で、放射線撮影動作が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】 被検者に対するX線照射を停止している状態でも、X線照射野の患部に対する位置補正が正確に行えるX線透視撮影装置を提供する。
【解決手段】 被検者に向けてX線を照射するX線照射手段と、被検者を透過したX線を画像化するX線受像手段と、X線照射手段および受像手段を一括して被検者に対して移動可能に保持する支持手段とを有する。この受像手段から出力された画像を記憶する画像記憶手段と、画像記憶手段の画像を表示する表示手段と、X線照射中の最終画像を画像記憶手段に記憶し、X線照射終了後に最終画像(LIH像)を読み出して表示手段に表示するLIH手段を有する。支持手段の移動量を検出することによりX線照射手段および受像手段と被検者との位置関係を検出する位置関係検出手段と、LIH像を表示手段に表示する際、位置関係の情報に基づいてLIH像に対して移動、拡大、縮小の少なくともいずれかを行う位置補正手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 撮影画像のプレビュー画像を高速にかつ効率良く出力することができる撮影装置及びその制御方法、プログラムを提供できる。
【解決手段】 放射線照射時の撮影部によって得られる放射線画像データを記憶する。放射線未照射時の前記撮影部によって得られる基準画像データを記憶する。放射線画像データ及び基準画像データそれぞれの縮小画像データである、縮小放射線画像データ及び縮小基準画像データを生成する。放射線画像データと基準画像データ間でオフセット補正処理を実行する。縮小放射線画像データ及び縮小基準画像データの外部機器への出力の完了後、オフセット補正処理済放射線画像データを該外部機器へ出力する。 (もっと読む)


リアルタイム3次元画像化において、視覚化の方法及び方向の選択が、介入が成功するには重要である。重要な問題は、ユーザ制御が適切ではない環境で、リアルタイムアプリケーションにおいて何を無視し、何を表示すべきかである。本発明は、注目対象に対する(ユーザによりもたらされる)介入を、ユーザによる対話的な入力を必要とすることなく視覚化することにより、この問題を解決する。有利には、本発明の例示的な実施形態によれば、視覚化処理のためのパラメタが、データ取得の間に自動的に選択され、そのことが、注目対象に対する、その構造体の実際の方向と相対的な位置との効率的なトラッキングを可能にすることができる。
(もっと読む)


放射線治療を計画するための方法及び装置が開示されている。放射線の線量分布は、放射線治療処理中の異なる時点で撮られた第1の画像と第2の画像との比較から決められる対象となる器官の形状及び位置の変化に基づいて適合される。
(もっと読む)


181 - 196 / 196