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Fターム[4C093FH02]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 画像の記録、伝送、保管 (2,775) | メモリによる一時記憶 (776)

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【課題】ディジタル検出器を完全無線モード又はコード付きモードで動作させる。
【解決手段】一実施形態では、ディジタル検出器は、筐体(58)に配設されて、受光された放射線(16)に基づいて画像データを生成するように構成されている検出器アレイ(62)を含んでいる。ディジタル検出器はまた、筐体のソケット(66)の内部に配設されて、検出器アレイに動作電力を供給するように構成されているバッテリ(76)を含み得る。一実施形態では、ソケット及び筐体は、利用者がバッテリをソケットに選択的に挿抜することを可能にするようにソケットが外部から接触可能となるように構成され得る。また、追加のシステム、方法及び装置が開示される。 (もっと読む)


【課題】簡単な設定で、早期にプレビュー画像データを表示させることが可能な放射線画像検出装置及び放射線画像生成システムを提供する。
【解決手段】走査駆動回路609により所定間隔の走査線623に読出信号を送ることにより信号線方向に間引かれた一次画像データを生成し、生成した一次画像データを更に前記所定間隔に対応した割合で走査線方向に間引き処理を行って縮小画像データを生成し、生成した前記縮小画像データを通信部65により制御端末7に送信し、制御端末7は、受信した縮小画像データを表示部77に表示する。 (もっと読む)


【課題】放射線の照射開始及び停止を自身で検知可能な無線通信を行う可搬型の放射線画像検出装置を用いた構成おいて、最適な設定表示形式に対応した再撮影診断用の縮小画像を迅速に送信し表示させることが可能な、放射線画像生成システムを提供する。
【解決手段】放射線画像検出装置では、制御装置の表示形式を反映させた固定の間引き率で縮小画像データを生成し、制御装置では受信した縮小画像データの間引き率が記設定された間引き率よりも低い場合には設定された間引き率となるように間引き処理をする。 (もっと読む)


【課題】無線通信を用いたFPDを使用した場合において、放射線量が適切であったか否かの指標を迅速に表示することができる放射線画像生成システムを提供することを目的とする。
【解決手段】放射線画像検出装置6は、撮影により、予め定められた撮像パネルの一部領域に配置された検出素子から得られたRAWデータを無線通信部により制御装置7に送信し、制御装置7は、通信部により受信したRAWデータに基づいて照射放射線量に関する特徴量を算出する特徴演算部を備え、該算出した特徴量を表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】医師の承認を得ることなく画像記憶手段に記憶された各画像が自動的に削除されることを防止すると共に、前記画像記憶手段の記憶容量を圧迫することなく前記各画像を記憶する。
【解決手段】断層撮影装置10は、被写体28に対して複数の異なる角度から放射線20を照射可能な放射線源12と、被写体28を透過した各放射線20を検出して画像データにそれぞれ変換する放射線検出器30と、前記各画像データを再構成して再構成断層画像を生成する断層画像再構成手段42と、前記各画像データ及び前記再構成断層画像を記憶する画像記憶手段46と、前記画像記憶手段46に記憶された前記各画像データ及び前記再構成断層画像を異なるタイミングで削除する画像削除手段44とを有し、前記画像削除手段44は、前記各画像データが削除される前に前記再構成断層画像が削除されることを禁止する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像情報の送信過程でデータの欠落があっても、容易にデータ補完することができるようにする。
【解決手段】撮影装置は、1つのコンソールと通信リンクを確立して、得られた放射線画像情報Daを、1つのコンソールに送信する。1つのコンソールはバックアップ部148を有する。バックアップ部148は、ネットワークをモニタし、ネットワークを介して送信中の放射線画像情報を読み込み、バックアップデータとして一時的に記憶する手段(ネットワークモニタ部、バックアップデータ記憶部)と、1つのコンソールからのデータ補完要求に従ってバックアップデータの一部又は全部を、補完データとして1つのコンソールに送信する手段(補完データ抽出部154、補完データ送信部156)とを有する。 (もっと読む)


【課題】取得した複数の放射線画像の各データ量を、その後の再構成において支障をきたすことがなく、かつ、効率よく減らすことができるようにする。
【解決手段】複数の放射線画像を取得した際の少なくとも放射線照射部20の位置情報を複数の放射線画像と関連付けて保持する位置情報保持部102と、被写体24のうち、立体状の関心領域34を指定する関心領域指定部106と、指定された関心領域34と保持された位置情報とに基づいて、複数の放射線画像からそれぞれ関心領域34に対応する領域の画像を特定する画像特定部108と、複数の放射線画像に対応して特定された複数の前記領域の画像を、複数の放射線画像に代えて画像メモリ30に記憶する放射線画像置換部110とを有する。 (もっと読む)


【課題】電源の残量が少なくなったときでも、少ない残量を有効活用して放射線画像データを取得可能な放射線検出カセッテ、及びこの放射線検出カセッテを有する放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線検出カセッテ24は、患者14を透過した放射線Xを検出し、放射線画像データに変換する放射線検出器40と、前記放射線画像データを無線送信する送受信機48と、放射線検出器40及び送受信機48を制御するカセッテ制御部46のデータ送受信制御部84と、放射線検出器40及び送受信機48を駆動する電源43と、電源43の残量RC[%]を検出する電源残量検出部44と、を有する。カセッテ制御部46は、電源43の残量RCが所定の閾値T1未満になったとき、放射線画像データの無線通信を停止し、放射線画像の撮影を優先する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像の撮影に関する情報を確認可能として、効率良く所望の放射線画像を得ることができる可搬型放射線画像読取システムを提供する。
【解決手段】照射された放射線の強度に応じて生成された画像データを撮像パネル21から制御回路28に供給すると共にメモリ29に書き込む。撮像パネル21からの画像データあるいはメモリ29から読み出した画像データに基づいて画像表示信号DSを生成して表示部32に供給する。識別情報や撮影条件等を示すデータを予めメモリ29に記憶させて、このデータを読み出して情報表示信号DJを生成して表示部32に供給する。表示部32に放射線画像や識別情報あるいは撮影条件等が表示されるので、この表示を利用して正しく撮影を行うことができると共に所望の放射線画像が得られたか否かを容易に確認できる。 (もっと読む)


【課題】情報システムからプロトコルを含む撮影情報を受け取って撮影を行うX線撮影装置において、撮影部位と関連付けられていないプロトコルが転送された時に、そのプロトコルの撮影が行えない、或いは、撮影部位との対応付け作業が煩雑かつ正確に行えない。
【解決手段】撮影情報と撮影部位とが関連付けられていないプロトコルを、撮影部位が不定なプロトコルとして表示し、その不定なプロトコルを撮影部位と対応付けるための手段を呼び出す構成とする。 (もっと読む)


【課題】コストや時間を掛けずに、適切に残像を除去する。
【解決手段】X線画像撮像システム10は、FPD14やプロセッサ装置15を備える。プロセッサ装置15は、CPU21,残像除去部37、補正係数テーブル43、補間部27を備える。CPU21は、FPD14で得た撮影画像を取得する。残像除去部37は、FPD14に残留する前回の撮影時の残像の経時的な減衰状況を表す減衰カーブに基づいて、前回の撮影時点から今回の撮影時点までの経過時間に応じた残像の減衰を算出して、撮影画像から残像を除去する。補正係数テーブル43は、減衰カーブの変動要因となるパラメータに対応する複数の補正係数が予め格納する。補間部27は、今回の撮影時点におけるパラメータに対応する補正係数が補正係数テーブル43にない場合に、補正係数テーブル43に格納されている補正係数に基づいて、撮影時点のパラメータに対応する補正係数を補間により算出する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像の撮影に関する情報を確認可能として、効率良く所望の放射線画像を得ることができる可搬型放射線画像読取システムを提供する。
【解決手段】照射された放射線の強度に応じて生成された画像データを撮像パネル21から制御回路28に供給すると共にメモリ29に書き込む。撮像パネル21からの画像データあるいはメモリ29から読み出した画像データに基づいて画像表示信号DSを生成して表示部32に供給する。識別情報や撮影条件等を示すデータを入力装置74から入力してメモリ29に記憶させて、このデータを読み出して情報表示信号DJを生成して表示部32に供給する。表示部32に放射線画像や識別情報あるいは撮影条件等が表示されるので、この表示を利用して正しく撮影を行うことができると共に所望の放射線画像が得られたか否かを容易に確認できる。 (もっと読む)


【課題】 医用画像撮影装置の多大なコストアップと撮影処理の不安定化を招くことなく、可搬記録媒体へのデータ書込みが途中で中断することのない医用画像撮影装置を提供する。
【解決手段】 被検体を撮影することにより取得した医用画像を表示する表示装置と、少なくとも前記医用画像を含むデータを可搬記録媒体へ書き込む記録装置と、を備えた医用画像撮影装置であって、前記記録装置の前記可搬記録媒体へのデータ書込み開始及び終了を検知する検知手段と、前記検知手段の検知に基づき前記表示装置の表示画面を制御する表示制御手段と、をさらに備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特に医療環境におけるマルチエネルギーデータを解析する。
【解決手段】動作可能に接続されたデータソース(310)からマルチエネルギーデータを受け取り、グラフィカルユーザインタフェース(200、300、400)を介してマルチエネルギーデータを画像として表示し、表示された画像内で関心領域を選択する工程と、グラフィカルユーザインタフェース(200、300、400)を介して関心領域に関する情報を表示する。ある種の方法は、(1)放射学的密度対エネルギーレベルを表した減衰線を含むグラフを表示する工程、(2)関心領域及び/または関心領域を切り出した結果の材料密度グラフを表示する工程、並びに/または(3)ユーザインタフェース(200、300、400)の周りで移動可能とするように構成したウィンドウ内に情報を表示する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】X線透視画像を生成してアーカイブ保管するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】本方法(500,900)は、複数の画像フレームを有するX線透視データを取得する段階(502,902)と、取得された複数のX線透視画像フレームのサブセットに基づいて、動き補正を含む画像強調を遂行して、単一の強調X線画像を生成する段階(516,910)とを含む。別の実施形態によれば、ユーザー入力に基づいて強調のために前記複数のX線透視画像フレームの少なくとも1つを特定する段階と、前記ユーザーにより特定された画像フレームを含んでいる、前記複数のX線透視画像フレームのサブセットを使用して、動き補正を含む画像強調を遂行することにより、前記特定されたX線透視画像フレームの各々に対応する単一の強調X線画像を生成する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】放射線の照射タイミングと画像データの読み出しタイミングとのタイミング制御を行う必要がなく、かつ、濃淡のない放射線画像を生成可能な可搬型放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】可搬型放射線画像撮影装置1は、二次元状に設けられた放射線検出素子7と、放射線の照射の開始と終了を検出する照射検出手段35とを備え、制御手段22で、放射線の照射が終了したフレームの次のフレームで読み出された画像データFm+1のうち、前記放射線の照射が終了したフレームでの読み出し処理後に放射線の照射によって放射線検出素子7に蓄積された電荷に相当する割合分Fm+1αを読み出し効率aに基づいて補正し、補正した割合分Fm+1αと、補正しなかった前記次のフレームの画像データの残余分Fm+1βと、放射線の照射が開始されてからの各フレームの各画像データFa〜Fmとを加算して、放射線検出素子7ごとの画像データを算出する。 (もっと読む)


【課題】 複数の検査にまたがってX線撮影を行う際に、X線撮影ユニットの切替え回数を減らして、効率的な検査を実施できるようにする。
【解決手段】 X線を使用した撮影を行う複数のX線撮影ユニット(カセッテ116−A及び116−B)を用いて、被写体1000の撮影を行う際に、X線撮影制御部111では、複数の撮影オーダからなる検査情報を取得し、取得した検査情報の内容に基づいて撮影オーダごとに1つのX線撮影ユニットを対応付けて検査情報を保持する。そして、X線撮影制御部111は、複数のX線撮影ユニットのうち、撮影可能な状態の1つのX線撮影ユニット(カセッテ116−A)の情報をステータスとして取得し、取得したステータスに応じて、保持されている検査情報の撮影オーダにおける撮影順序を変更する。 (もっと読む)


【課題】無線により撮影データを送信する放射線画像検出カセッテの周辺に電波を遮蔽する部材が存在した場合にも、簡単な中継アンテナユニットを用いることにより安定した無線通信ができる放射線画像検出システムを実現すること。
【解決手段】放射線画像検出カセッテを予め定めた撮影位置に収容するカセッテ収容部を備えた撮影台と、アンテナが接続された情報処理装置と、第1のアンテナと第2のアンテナを有し、ケーブルによって前記第1のアンテナと前記第2のアンテナを結んだ中継アンテナユニットとを有し、前記放射線画像検出カセッテが前記カセッテ収容部に収容されたときに、前記第1のアンテナを、前記放射線画像検出カセッテの前記内蔵アンテナに対向する位置に配置し、前記第2のアンテナを前記情報処理装置に接続されているアンテナに対向する位置に配置して無線通信を行うことを特徴とする放射線画像撮影システム。 (もっと読む)


【課題】 撮影データをモニタ上で確認しながらX線撮影条件の設定をキー入力により変更可能なX線撮影装置において、設定ミスの発生を回避する。
【解決手段】 X線撮影条件に基づいて被写体をX線撮影するX線撮影装置であって、前記X線撮影条件の設定変更の指示を、キー入力により受け付けるキー入力部111と、キー入力部111により複数回のキー入力を受け付けた場合の、キー入力の間隔を検出するキー入力間隔検出部112と、前記X線撮影を連続して行う場合の撮影間隔であって、前記X線撮影条件として設定された撮影間隔が、前記キー入力の間隔よりも長い場合に、該X線撮影条件として設定された撮影間隔が、該キー入力の間隔以下となるように制御する制御部105とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易な操作で病変箇所を含む画像を参照可能な画像診断装置を提供する。
【解決手段】 システム制御装置401は操作装置8からの指示操作により、断層像または解析処理画像の画像情報ヘッダ部110に病変箇所が含まれる旨を示す病変フラグ111を付加して記憶装置404に記憶する。また、画像参照アプリケーション実行時に、読影対象被検者6のスキャノグラム画像150を表示させ、その被検者6の画像(断層像または解析処理画像)に病変フラグ111を有するものがあるか判定し、病変フラグ111を有する場合には、スキャノグラム画像150上にその画像のスライス位置を示す病変ライン710を表示させる。そして、操作者が病変ライン710を操作装置8を用いて選択指示すると、システム制御装置401はその病変ライン710に対応付けられている画像100を記憶装置8から読み出し、表示させる。 (もっと読む)


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