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Fターム[4C093FH02]の内容

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【課題】トモシンセシス画像を表示するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、トモシンセシスによって得られたボリュームを表示する方法に関し、該方法は、a)二次元画像を表示する段階と、b)前記表示された画像上で、前記画像の平面内に位置する二次元の関心のある領域に関連した少なくとも1つの関心のあるボリュームを選択する段階と、c)前記関心のある領域において、医療従事者の希望に従って、関心のあるボリューム内の複数のスライスの画像、及び/又は関心のあるボリュームの三次元画像、及び/又は関心のあるボリュームから得られたスラブを表示する段階とを有する。本発明の別の目的は、表示システム及びコンピュータ・プログラム製品に関する。 (もっと読む)


【課題】被検体に放射線を照射せずに容易に透視/撮影位置を所望の位置に変更することができる放射線透視撮影装置および放射線透視撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る放射線透視撮影装置は、被検体Pを支持する寝台11、X線管12、X線検出器13、寝台11とX線検出器13との相対位置を検出する相対位置検出部15、CPU21、RAM22、ROM23およびX線/駆動機構制御部30などを有する。CPU21は、ROM23内に記憶されたプログラムに従って、放射線透視撮影装置10の処理動作を制御する。CPU21は、ROM23内に記憶された相対位置/表示位置変更プログラムおよびプログラムの実行のために必要なデータを、RAM22へロードし、相対位置/表示位置変更プログラムに従って被検体に放射線を照射せずに容易に透視/撮影位置を所望の位置に変更する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数のオペレータによる近接操作卓及び遠隔操作卓の同時操作を可能とするX線画像診断装置を提供する。
【解決手段】本発明のX線画像診断装置は、透視撮影台1、遠隔操作卓2、及び近接操作卓3を有し、遠隔操作卓2(近接操作卓3)は、モニタ20(30)と入力装置21(31)とを備える。本発明の装置は、スイッチ(第一信号選択手段S1)とスイッチ(第二信号選択手段)S2を備え、スイッチS1から出力された信号がモニタ20の第一信号入力部に入力され、スイッチS2から出力された信号がモニタ30の第二信号入力部に入力される。スイッチS1,S2はそれぞれ、モニタ20,30に入力される信号(映像信号/GUI信号)を任意に選択することができる。 (もっと読む)


【課題】デジタル画像処理を行なうことによって順次生成される撮影画像のフィルミングを行なうX線診断装置において、検査効率を向上すること。
【解決手段】DR装置10は、検査毎に1フィルム内のフィルミングフォーマットを設定するフィルミングフォーマット設定部51と、検査の対象部位に対する透視・撮影を実行する透視・撮影実行部52と、撮影によって順次生成される撮影画像をフィルミングフォーマットに従って順次配置することで、フィルミングの形態を観念するフィルミング観念画像を順次生成するフィルミング観念画像生成部53と、撮影画像又は透視画像を表示すると共にフィルミング観念画像を順次表示する検査モニタ46aと、撮影によって順次生成される撮影画像をフィルミングフォーマットに従って配置して、フィルミング画像を生成するフィルミング画像を生成するフィルミング画像生成部55と、フィルミング画像を所要のタイミングでフィルミングするように制御するフィルミング画像出力制御部56とを有する。 (もっと読む)


【課題】標準断層面に焦点を合わせながら当該断層面の軌道に沿ってスキャンを行なってフレームデータを収集すると共に、位置を変更した歯列や、同一歯列内の選択した一部の歯列のパノラマ画像を、そのフレームデータから容易に得る。
【解決手段】パノラマ画像撮影装置は、X線源及び検出器の対を、予め指定された標準断層面に焦点を合わせながら当該対象物の周りを移動させる。この移動の間に、当該検出器が出力するデジタル量のフレームデータを記憶する(ステップS44)。さらに、実空間上の位置と、記憶されている複数のフレームデータとそれらのフレームデータをメモリ空間上で写像してパノラマ画像を再構成するときの写像位置とにより決まる座標上の曲線の傾きとして定義されるゲインと、の対応情報に基づき、記憶したフレームデータから実空間上の任意の意図した断層面のパノラマ画像を生成する(ステップS45〜S51)。 (もっと読む)


【課題】胸部等の大動脈瘤は、血管画像として表示し観察する例が多い。観察は表示画像を目視することで行う。本発明は、血管画像としての観察では、より正確で且つ数量的な把握が困難とのもとで、それに代る新しい識別性の高い画像を得、また表示せしめようとすることを目的とする。
【解決手段】時間的に異なる、同一部位に対しての2回にわたる胸部断層画像から、胸部大動脈血管画像を抽出する。抽出した大動脈画像に対して、面積や口径などの属性値を求める。これを対比又は差分を取り表示させることで、大動脈瘤の経時的な変化がわかる。 (もっと読む)


【課題】低コストで高解像度の画像を生成することのできる信号処理装置を提供する。
【解決手段】デジタルパノラマ撮影装置(信号処理装置)1は、X線撮像手段3の備える画素を画素幅より細かく分割した領域に対応した複数個のメモリ領域を画素ごとに有する大容量フレーム画像記憶手段(画像信号記憶手段)7と、X線撮像手段3の第1画素が所定の画素幅だけ移動する時間内において、第1画素から出力される信号の値を第1画素の移動中の位置に応じて案分して第1画素用の各メモリ領域に積算すると共に、所定点を通過するX線を第1画素の次に受光する第2画素の移動中の位置に応じて案分して第2画素から出力される信号の値を第1画素用の各メモリ領域に積算する画像信号処理手段(信号積算手段)10とを備える。 (もっと読む)


【課題】放射線被爆量を抑えながら手術や診断を行うに十分な品位の放射線動画撮影を可能にする。
【解決手段】放射線源と、前記放射線源から照射される放射線を検出する検出パネルを有する放射線画像撮影装置は、放射線源を第1の照射量で駆動させて放射線画像を取得する第1の撮影モードと、放射線源を第1の照射量よりも少ない第2の照射量で駆動させて放射線画像を取得する第2の撮影モードで動作する。撮影制御部は、第1又は第2の撮影モードにより撮影された画像を用いてフレーム間の画像の変化量を検出し、変化量に基づいて第1の撮影モードによる撮影のフレームレートを設定する。ここで、撮影制御部は、第2の撮影モードによる撮影は、固定のフレームレートに基づくタイミングであって、第1の撮影モードを実行するタイミング以外のタイミングで実行させる。 (もっと読む)


【課題】動作パラメータと当該動作パラメータの調整時期の情報との経時的変化データの経時的推移からX線平面検出器の寿命を自動的に推し量ること。
【解決手段】X線平面検出器から読み出される各電荷を増幅する各積分アンプの各容量値と、各積分アンプの出力を増幅する各アンプのゲインとを有する動作パラメータを調整する場合、X線を曝射したときにX線平面検出器から出力される画素値と期待値の基準レベル範囲とを比較し、この比較結果に基づいて動作パラメータを期待値の基準レベル範囲内に自動的に決定し、この決定された動作パラメータと当該動作パラメータの調整時期の情報とを経時的変化データとして蓄積し、これら経時的変化データの経時的推移からX線平面検出器の寿命を自動的に推し量る。 (もっと読む)


【課題】断面像のデータ量が増えても、高速処理にて断面像を作成でき、短い切替え時間でMPR表示を実現することにある。
【解決手段】連続平行な複数断面像の3Dデータを記憶する第1の記憶部25と、記憶された3Dデータから任意断面像を作成する断面像処理制御部23と、この作成された断面像を表示する表示手段30とを有し、前記断面像処理制御部23は、第1の記憶部25に記憶される3Dデータのデータ量を減らして圧縮3Dデータを作成し第2の記憶部24に記憶する圧縮部42と、圧縮3Dデータから3Dデータに平行な任意の断面像を作成し表示するアキシャル断面像作成部43と、このアキシャル断面像上に任意の第1の断面位置を設定する第1断面位置設定部44と、圧縮3Dデータから、第1の断面位置にて第1断面像を作成し表示する第1断面像作成部45とを備えたMPR表示装置である。 (もっと読む)


【課題】平面検出器の信号処理部へのバッテリからの発熱の影響が少ない、小型で薄型の放射線画像検出装置を提供する。
【解決手段】被写体を透過した放射線を検出する複数の素子を平面配置して構成された平面検出器と、平面検出器から出力された信号を処理する信号処理部と、前記平面検出器の辺縁外であって、前記平面検出器の少なくとも1辺に沿って設置された棒状のバッテリにより平面検出器及び信号処理部に電力を供給する電源部と、を有することを特徴とする放射線画像検出装置。 (もっと読む)


【課題】通信回線に複数のコンソールと複数のFPDと管理サーバを接続する放射線撮影システムにおいて、複数のコンソールから一つのFPDに対して撮影オーダが重複して登録されることを防ぎ、ひいては患者に対応する放射線画像の取り違えを防止する放射線システムを得る。
【解決手段】管理サーバは、一つの制御端末装置からの撮影オーダを受け付けている受付中の状態である場合には、他の撮影オーダの受け付けを行わないことを特徴とする放射線撮影システムとする。 (もっと読む)


【課題】有線通信が可能な状態にあるときには、自動的に、無線通信を禁止して有線通信を無線通信に優先される可搬放射線画像検出装置と、前記可搬放射線画像検出装置を用いた放射線画像撮影システムを提供すること。
【解決手段】可搬型放射線画像検出装置は、放射線画像データを有線で送信する第1通信手段、無線で送信する第2通信手段を備える第1制御手段を有し、撮影装置は、通信を有線で行う第2制御手段を有し、前記コンソールは、放射線画像データと撮影情報とを対応付ける第3制御手段を有し、前記第1制御手段は、通常は前記第2通信手段の作動を有効とし、前記可搬型放射線画像検出装置が前記撮影装置に装填されていることを認識したときは、前記第2通信手段の作動を禁止して前記第1通信手段の作動を有効とすることを特徴とする放射線画像撮影システム。 (もっと読む)


【課題】従来の透視撮影によるラストイメージホールド画像よりも、鮮明なラストイメージホールド画像をモニタに表示する。
【解決手段】横軸に時間、縦軸にX線の曝射量、B1及びB2は透視撮影、B3はラストイメージホールド撮影のためのX線の曝射を表している。ラストイメージホールド撮影B3は透視撮影B1及びB2よりも強いX線を発生することで撮影を行っている。そして、この撮影画像をラストイメージホールド画像とすることにより、従来の透視撮影画像をラストイメージホールド画像とするよりも、より鮮明な画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】FPD装置に複数の放射線画像データを記憶させると、放射線画像データと撮影オーダ情報とを確実に対応付けることが困難となる。
【解決手段】コンソール7は、記憶部21に記憶された撮影オーダ情報リストの中から一の撮影オーダ情報を選択する。そして、選択された一の撮影オーダ情報と他の撮影オーダ情報とが所定の関係を有するか否かを判別し、所定の関係を有する撮影オーダ情報のみに対して、追加選択の許可を与える。 (もっと読む)


【課題】 撮影の位置決め操作を容易にして、被曝を低減させること。
【解決手段】 天板11、X線発生部20、X線検出部30などのX線撮影手段の位置を検出する位置センサ91と、このセンサで検出した位置情報とともに、X線検出部で得た被検者の透視X線画像を保存する画像メモリ52と、この保存されている画像を、X線撮影手段の位置の変更操作に追従して、スクロールさせながら、表示部60に表示させるモニタ画像表示処理部53を備えた。
これにより、操作者はあたかも透視X線を照射しながら撮影位置を確認する操作と同じ感覚で、透視X線を照射することなく、モニタに表示されている保存された画像をスクロールさせて撮影位置を確認し、撮影位置を決めることができ、操作者の負担を軽減するとともに、X線被曝も低減できる。 (もっと読む)


【課題】3次元画像を位置合わせするためのデータ処理装置、データ処理方法、およびプログラムを提供すること。
【解決手段】データ処理装置10は、基準イメージ40の解像度を低解像度化するダウン・サンプル処理手段44〜48と、ダウン・サンプル処理手段44〜48により低解像度化された基準イメージと、低解像度化された基準イメージと同じく低解像度化された対象イメージとの間のレジストレーションを行ない、レジストレーションを行う第1レジストレータ手段(50、52)と、第1レジストレータ手段52が出力した線形変換パラメータを初期値として使用し低解像度化された基準イメージおよび低解像度化された対象イメージのレジストレーションを行う第2レジストレータ手段(54、56)とを備え、相互情報量の計算に使用する画素データを連続アクセスが可能なようにメイン・メモリに格納し、ローカル・メモリにフェッチして実行している。 (もっと読む)


【課題】各部の状態が不良のまま撮影が行われることを防止して、再撮影の頻度を抑え、患者に対する余分な被曝を防止する放射線画像検出器及び放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像検出器5に、各駆動部に電力を供給する内部電源20と、外部機器との間で通信を行う有線通信部21及び無線通信部22と、内部電源20の充電及び通信のうち少なくともいずれか一方を行うクレードル23と接続可能な接続端子と、画像及び情報のうち少なくともいずれか一方を記憶する画像記憶部18と、充電用接続端子40又は通信用接続端子41がクレードル23と接続されているか否かを検知する接続検知手段24と、各部の状態チェックを行う状態チェック手段と、接続検知手段24が接続端子とクレードル23との接続又は接続解除を検知すると各部の状態チェックを行うように各状態チェック手段を制御する制御部27とを備えた。 (もっと読む)


【課題】画像数を増大させずに肺末梢気道の正確な測定に十分な分解能を与える。
【解決手段】イメージング・システム(10)が、静止部材と、静止部材に回転自在に結合されており、回転する軸に近接して開放域を有する回転部材とを含んでいる。また、回転部材に設けられているX線源(14)と、回転部材に配設されており、X線源からのX線を受光するように構成されているX線検出器と、X線源及びX線検出器の少なくとも一方に連絡して結合されているプロセッサ(36)とが含まれている。プロセッサは、対象に関連する画像データを受け取った後に、受け取った画像データを用いて第一の分解能において第一の画像を再構成する(304)ように構成されている。プロセッサは、形成された画像において少なくとも一つの関心容積を決定し、第二の分解能において、決定された少なくとも一つの関心容積の第二の画像を再構成する(314)。第二の分解能は、画像構造の定量化が促進されるように、第一の分解能よりも高い。 (もっと読む)


【課題】一時記録手段に記録された透視画像が消去される前に表示手段に表示させるようにしたX線画像診断装置を提供する。
【解決手段】被検体1にX線を照射するX線源3と、X線源と対向配置され、被検体を透過したX線から被検体のX線透視画像を撮像する撮像手段4と、撮像手段とデータ通信可能に接続され、かつ撮像手段により撮像されたX線透視画像の画像データを記録領域に一時記録する一時記録手段14と、撮像手段とデータ通信可能に接続され、かつ撮像手段により撮像されたX線透視画像を表示する第1の表示手段7とを具備したX線画像診断装置において、第1の表示手段は、一時記録手段の記録領域に記録されたX線透視画像を撮影時刻の古い順から新しいX線透視画像へ順次上書き消去する際に、事前に消去するX線透視画像を表示するようにしたことから、操作者の意に反してX線透視画像が消失するのを未然に防止することができる。 (もっと読む)


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