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Fターム[4C093FH03]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 画像の記録、伝送、保管 (2,775) | メモリによる一時記憶 (776) | 付加情報との対応記憶 (580)

Fターム[4C093FH03]に分類される特許

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【課題】医用画像から検出された異常陰影候補の検出結果情報を段階的に表示していくことで、医師が先入観なく、かつ見落としなく読影を行えるようにする。
【解決手段】医用画像表示システム100によれば、読影端末4の制御部41は、表示部43に医用画像を表示する際に、画像サーバ3において当該医用画像に対応付けて記憶されているCAD情報を取得し、当該取得したCAD情報を当該医用画像上に段階的に表示させる。 (もっと読む)


【課題】通信状態を監視するとともにFPDの省電力化を図ること及び通信速度の低下による問題を未然に回避することが可能となる放射線画像生成システムを提供する。
【解決手段】制御装置7は、放射線画像生成装置6から放射線画像データを受信する際に、データ転送時間と受信した放射線画像データのサイズから通信速度を算出し、算出した通信速度と受信した時刻を関連づけて通信環境情報として記憶させる。 (もっと読む)


【課題】被検体の形態を観察する形態画像の表示条件を容易に決定する。
【解決手段】データベース33cは、機能画像と形態画像、およびユーザによって入力された撮像条件を保存する。画像・撮像条件読み出し部33dは、データベース33cから、ユーザによって指定された機能画像と形態画像、および撮像条件を読み出す。表示条件読み出し部33eは、画像・撮像条件読み出し部33dで読み出された撮像条件に一致する表示条件を、撮像条件−表示条件対応テーブル記憶部33fから読み出すとともに、表示条件のパラメータを、表示条件記憶部33gから読み出す。表示制御部33hは、画像・撮像条件読み出し部33dで読み出された機能画像および形態画像を表示する。また形態画像の表示において、表示制御部33hは、表示条件読み出し部33eで読み出された表示条件のパラメータに基づいて、画像の表示条件を調整する。 (もっと読む)


【課題】操作者の使い勝手がよく、可搬型放射線画像撮影装置を管理して適切な運用を図ることが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム100は、撮影室Rと、放射線画像撮影で取得した画像データDから間引きデータDtを作成する可搬型放射線画像撮影装置1と、画像データDを画像処理するコンソールCと、可搬型放射線画像撮影装置1が撮影室Rに存在するか否かを管理する管理装置Sと、可搬型放射線画像撮影装置1の識別情報を読み取ってコンソールCと管理装置Sに通知し、表示手段55bを備えた登録手段55とを備え、コンソールCは送信されてきた間引きデータDtを登録手段55に転送し、登録手段55は転送されてきた間引きデータDtを表示手段55bに表示し、管理装置Sは登録手段55から通知されてきた可搬型放射線画像撮影装置1の識別情報を撮影室Rの識別情報と対応付けて記憶する。 (もっと読む)


【課題】多数の画像を対象とした比較読影を行うことなく、被検体の状態の経時変化を一目で把握できるようにする。
【解決手段】被検体を撮影日または撮影時刻を異ならせて複数回撮影することにより取得された複数のボリュームデータを解析することにより、各撮影日時における被検体の状態を示す指標値(狭窄率、石灰化領域体積)を算出し、指標値の変移を示す差分、増減率等の情報を生成する。一方で、変移が検出された領域ROIを含む被検体マップMAPを生成する。履歴表示を要求する操作が行われたときに、算出された指標値と生成された変移情報を、前記各被検体マップ上の変移が検出された領域と関連づけて表示する。 (もっと読む)


【課題】診療行為に際して、類似症例の提示の必要性に応じて当該類似症例の表示方法を変更できる仕組みを提供する。
【解決手段】被検体の検査情報と、当該検査情報に基づく診療行為の難易度の情報とが関連付けられた症例データを記憶する症例データベース210から、診療行為対象の検査情報と特徴が類似する検査情報を含む症例データである類似症例データを検索する類似症例検索部104と、類似症例検索部104で検索された類似症例データにおける診療行為の難易度に基づいて、当該類似症例データの表示方法を決定する表示方法決定部108と、表示方法決定部108で決定された表示方法に従って類似症例データを表示する表示部109を備える。 (もっと読む)


【課題】画像診断において、繰り返し行われた検査で取得された多数の画像を比較するときの、ユーザの負担を軽減する。
【解決手段】異なる撮影日または撮影時刻に取得されたボリュームデータF1〜F4から、それぞれ、観察用画像ST−CPR等を生成する。観察形態が同じで撮影日または撮影時刻が異なる観察用画像を、位置合わせをして重ね合わせた重畳画像LIを生成し、診断画面74Aに配置する。時間軸上の点を移動する操作(例えば、スライダの操作)に基づいて、診断画面74A上の重畳画像LIを構成する各観察用画像の表示(例えば、不透明度)を変化させる。 (もっと読む)


【課題】データ圧縮処理に関する情報の省サイズ化を図りつつ、データを可逆圧縮してデータの転送時間の短縮を図ることが可能な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1は、各放射線検出素子7から画像データDを読み出す読み出し回路17と、転送する画像において隣接する画素の画像データDの差分データΔDを算出する算出手段22、44と、差分データΔDのうち一部の差分データΔDについてのみ圧縮処理を行うためのデータ圧縮処理に関する情報が記憶されたメモリと、情報に基づいて差分データΔDの圧縮処理を行う圧縮手段22とを備え、圧縮手段22は、差分データΔDが前記一部の差分データΔDに属さない場合には圧縮処理を行わず、差分データΔDが前記一部の差分データに属する場合にのみデータ圧縮処理に関する情報に基づいて圧縮処理を行い、圧縮した差分データΔDと非圧縮の差分データΔDとをあわせて転送する。 (もっと読む)


【課題】画像診断において複数の画像を比較するときの読影者の負担を軽減する。
【解決手段】同じ被検体について異なる撮影日時に取得されたボリュームデータ(ファイルF1〜F3)から、それぞれ観察形態が異なる複数の観察用画像と、各観察用画像に対応するサムネイル画像を生成する。診断画面71に、アクティブ状態と非アクティブ状態の切換えが可能な画像ウィンドウを複数配置し、各画像ウィンドウに指定された撮影日時に取得されたボリュームデータから生成された観察用画像を表示する。アクティブ化された画像ウィンドウでは、観察用画像の近辺に、その観察用画像と観察形態が同じサムネイル画像を並べて表示する(診断画面76)。 (もっと読む)


【課題】あらかじめ行われた医用画像に対する特有の変更処理操作を記憶し、当該操作に基づく画像処理結果とともに再現可能とすることにより、当該特有な操作の習得を支援することが可能な技術の提供を目的とする。
【解決手段】医用画像管理装置は、表示画面上の指示位置の移動方向および単位移動量に応じた表示態様の変化量との情報に基づいて、画像表示態様の変更処理がなされている時、当該処理操作の操作内容を所定の間隔で記録する。さらに制御手段が、当該記録内容と、当該表示態様の変更処理の経過を並行して表示させる。 (もっと読む)


【課題】モダリティにより得られた複数の医用画像を適切にグループに括って表示させるためのグループ情報を自動的に作成することが可能なグループ情報作成システム、グループ情報作成方法およびグループ情報作成プログラムである。
【解決手段】グループ情報作成システム1は、医用画像情報に含まれる情報に基づいて複数の医用画像をグループに括って表示させる際におけるグループの境界部分を表す境界情報を作成するグループ境界情報作成手段9、10と、前記医用画像情報に含まれ、医用画像を表示させるための画像表示用情報が属するグループの識別情報であるグループ情報を前記グループの境界情報に基づいて作成するグループ情報作成手段12とを有する。 (もっと読む)


【課題】標的組織に関する異種の画像データ相互の位置合せを、高精度かつ短時間で行うことが可能な医用画像データの位置合せ装置、方法およびプログラムを得る。
【解決手段】患者SPECTと患者CTとの位置合せを、アトラスデータを介して行う。アトラスデータは、SPECT画像データの標準となるもので、複数の患者のSPECT画像データに基づき作成される。患者SPECTとアトラスデータとの位置合せが、これらの画像信号値の相関性に基づき行われ、第1変換行列Tが求められる。アトラスデータと患者CTとの位置合せが、事前にこれらに付加された座標情報に基づき行われ、第2変換行列Tが求められる。第1変換行列Tおよび第2変換行列Tを用いて、患者SPECTと患者CTとの位置合せがなされる。 (もっと読む)


【課題】撮影室を移動した場合でも、撮影に使用される放射線画像検出装置と移動先の撮影室に対応するコンソールとの対応付けを簡易かつ迅速に行うことができる放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】可搬型に構成され、放射線画像データを生成する放射線画像検出装置2と、放射線画像検出装置2により生成された放射線画像データに基づく画像を表示させるコンソール5と、コンソール5に対応して設けられ、放射線画像検出装置2とコンソール5とを対応付ける固有IDを保持するドングル6と、を備え、放射線画像検出装置2は、ドングル6を接続可能に構成された接続部26と、この接続部26に接続されたドングル6から固有IDを取得して対応するコンソール5を特定する制御部30と、この制御部30によって特定されたコンソール5との間で情報の送受信を行う通信部35とを有している。 (もっと読む)


【課題】 オフライン動作が可能なモダリティを備えた医療システムにおいて、各モダリティの検査を適切に管理可能とする技術を提供する。
【解決手段】 情報処理装置は、医療検査を識別する識別情報ごとに、当該医療検査の進行状況を示す検査情報を記憶する記憶手段と、検査情報で示される医療検査の進行状況を情報システムに通知する通知手段と、撮影装置から、検査予約情報を要求する、識別情報を含む検査予約情報要求を受信する要求受信手段と、検査予約情報要求を送信した撮影装置がオフライン撮影可能であるか否かを判定する判定手段と、を備え、通知手段は、検査予約情報要求を送信した撮影装置がオフライン撮影可能であると判定された場合は、当該検査予約情報要求を受信したことに応じて、当該検査予約情報要求に含まれる識別情報で識別される医療検査は進行中であることを情報システムに通知する。 (もっと読む)


【課題】患者に対する放射線撮影時の正確な曝射量を検出し管理する。
【解決手段】放射線撮影を行う際、最初に患者Sおよび撮影部位についての過去の合算曝射量がデータベースDBから抽出され、合算曝射量が設定しきい値以上であるか否かが判断される。合算曝射量が設定しきい値以上であると判断された場合、放射線撮影装置10から放射線技師に対し警告の出力がなされる。一方、合算曝射量が設定しきい値未満であると判断された場合、放射線撮影装置10による放射線撮影が開始される。このとき、本撮影時の曝射量のみならず、プレ曝射時の曝射量または本撮影に失敗した際の曝射量も合算する。そして、放射線撮影が終了したとき、曝射量計測手段14により計測された撮影曝射量がネットワーク2を介して曝射量管理手段20に伝送される。その後、曝射量管理手段20のデータ集計手段21により患者Sのデータシートに今回の放射線撮影のデータが更新される。 (もっと読む)


【課題】内視鏡によって取得された内視鏡画像と医用画像診断装置によって取得された医用画像とを表示する場合に、内視鏡画像と医用画像とにそれぞれ表された観察対象の位置を合わせて表示することが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】内視鏡画像処理部10は、大腸内を表す内視鏡画像データから腸管の輪郭と結腸ヒモとを特定する。CT画像処理部20は、大腸を表すCT画像データから腸管領域と結腸ヒモ領域とを特定する。位置合わせ部30は、内視鏡画像に基づく結腸ヒモの位置とCT画像に基づく結腸ヒモ領域の位置とを合わせ、さらに、CT画像に基づく腸管領域の形状を内視鏡画像に基づく腸管の輪郭の形状に合わせる。画像出力部40は、形状が合わされた腸管領域の各位置に、CT画像データにおいて対応する位置の画素値を割り当てた腸管画像と内視鏡画像とを表示部43に表示させる。 (もっと読む)


【課題】異なる撮影時期における特定臓器の撮影において撮影始点が異なる場合やスライス間隔が異なる場合でも、過去と現在の画像におけるスライス位置のマッチングを正確に精度よく行なう。
【解決手段】コンピュータ支援画像診断システム10Aは、計算機12Aに設けたスライスマッチング手段22Aに、第1撮影時期のスライス画像群に含まれるスライス画像毎に特定臓器の領域変化率を算出すると共に、第2撮影時期のスライス画像群に含まれるスライス画像毎に特定臓器の領域変化率を算出する手段41と、所要の第2撮影時期のスライス画像における領域変化率と、第1撮影時期のスライス画像群に含まれるスライス画像毎における領域変化率とを比較する手段42と、所要の第2撮影時期のスライス画像における領域変化率との差が所定範囲内にある領域変化率をもつスライス画像を、第1撮影時期のスライス画像群から選択する手段43とを具備した。 (もっと読む)


【課題】より短時間で目標位置にデバイスを、高い精度で到達させることができ、バルーン拡張時に於いても迅速に作業を行うことができるX線画像診断システムを提供することである。
【解決手段】X線画像診断システム10に於いて、入出力装置27によって、所定の透視画像に対応した参照血管像上でデバイス留置の目標位置が指定され、指定された目標位置から他の心位相での目標位置がCPU25により抽出される。そして、前記透視画像上の各心位相で抽出されたデバイスのマーカ位置と目標位置との差がCPU25で算出される。この算出されたマーカ位置と目標位置との差は、モニタ20の画面にて所定の心位相の参照血管像上に表示される。 (もっと読む)


【課題】塞栓性合併症の危険因子であるP/M比及び狭窄長を表示させた画像の生成、表示を自動で行うことで、医師の作業量を軽減しスループットの向上を図るとともに術前のCAS適用可否の判断を容易にさせ、被検体に対しても低侵襲な画像生成に必要な画像データ取得を行うことのできる医用画像表示装置及び医用画像表示方法を提供する。
【解決手段】被検体を撮影することにより取得された画像データを用いて、血管領域、血管内腔領域、プラーク領域及び筋領域を抽出する抽出処理手段12と、プラーク領域内信号値及び筋領域内信号値を用いてP/M比を算出するとともに、血管領域、血管内腔領域、プラーク領域を用いて血管内の狭窄長を計測する計測算出処理手段13と、P/M比及び狭窄長の情報を基に危険因子の有無を判断する判断手段14と、を備える画像データ解析手段10と、画像データ解析手段による解析結果を表示する表示手段1gとを備える。 (もっと読む)


【課題】エラー現象の追跡を容易に行うことが可能な画像診断装置を提供する。
【解決手段】X線CT装置1(画像診断装置)において、スキャナ2は計測データを収集するとともに、各基板からエラー情報を収集しており、計測データを操作卓側へ送信する際に、その計測データ収集時に取得したエラー情報を計測データに付加して操作卓4側に送信する。操作卓4は、計測データ及びエラー情報を受信装置404によって受信し、記憶装置403に記録するとともに、当該計測データに付加されたエラー情報を、その発生または収集のタイミングを示す情報(ビュー番号または分割番号等)とともに記録する。 (もっと読む)


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