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Fターム[4C093FH03]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 画像の記録、伝送、保管 (2,775) | メモリによる一時記憶 (776) | 付加情報との対応記憶 (580)

Fターム[4C093FH03]に分類される特許

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【課題】 撮影条件から歯列弓に垂直な方向から見たボリュームデータを複雑な指定作業等を必要とせずに表示させる方法を提供する。
【解決手段】 この発明は、被検者OにX線を照射するX線照射部110と、入射するX線に応じたデジタル量の電気信号を出力するX線検出部120と、X線照射部110とX線検出部120の対を、被検者Oを挟んで互いに対向させた状態で被検者の周りを移動させる旋回アーム3と、旋回アーム3がX線照射部110及びX線検出部120を被検者Oの周りを移動させることに伴って検出部120が出力する電気信号をフレームデータとして順次記憶する記憶手段22と、記憶手段22に記憶されたフレームデータを画像再構成演算してCT画像を得る画像再構成手段24と、を備え、画像再構成手段24は、関心領域に対応する位置のフレームデータから画像再構成を開始し関心領域に対応するCT画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】長尺撮影を行うに際し、体動が発生した後に再撮影を行う場合に、再度の体動が発生しないようにする。
【解決手段】局所移動ベクトル算出部34が、隣接する2つの放射線画像の重複領域における局所的な移動ベクトル(局所移動ベクトル)を算出する。体動指標値算出部36が、局所移動ベクトルを用いて体動指標値を算出する。さらに、体動判別部38が、体動指標値を用いて体動の有無を判別する。体動有りと判別されると、再撮影補助情報生成部46が再撮影補助情報を生成し、画像表示部60が再撮影補助情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】補助具を用いて被検者を位置決めし、同一被検者の同一部位を再撮影する場合に、補助具の種類とその配置状態を再現できるX線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】X線画像撮影システムは、X線画像撮影装置と、入力装置と、X線画像撮影装置によって、補助具を用いて撮影台に位置決めされた被検者のX線画像が撮影される場合に、入力装置を介して入力される被検者の情報と補助具の情報およびその配置情報とを関連付けて記憶する記憶装置と、入力装置を介して入力される検索キーとしての被検者の情報に基づいて、記憶装置に記憶されている補助具の情報およびその配置情報の中から、検索キーに一致する被検者の情報を検索し、検索キーに一致する被検者の情報に関連付けられた補助具の情報およびその配置情報を出力する制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】ステレオ撮影画像を再現性良くステレオ視することのできる放射線画像保存装置、放射線画像保存方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】記憶手段110と、放射線を用いて、被検体を異なる角度から撮影した複数の画像と、当該複数の画像を用いてステレオ視した際のステレオ視の条件情報とを関連付けて記憶手段110に記憶させる制御を行う制御手段104とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体視メガネを掛けたまま読影レポートを見ても、目が疲れやすくなったり、視野が暗くなったりすることを防止する。
【解決手段】医用画像を、互いに視差の有る右目画像および左目画像として交互に切替え表示する医用画像表示手段3Bと、右目用部分を通して右目画像のみが観察され、左目用部分を通して左目画像のみが観察されるようにした立体視機能を有する立体視メガネ3Gと、医用画像表示手段3Bに表示された医用画像に関する読影レポートを作成するためのレポート作成手段3と、作成された読影レポートを通常の2次元画像として表示するレポート表示手段3Bとを備えてなる医用画像表示システムにおいて、レポート作成手段によって読影レポートが作成されている状態を検出し、この状態が検出されているときは、立体視メガネ3Gの立体視機能を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 動画の繰り返し再生における視覚上の連続性を確保すること。
【解決手段】 医用画像表示装置は、被検体に関する動画を構成する一連の医用画像のデータを記憶する画像記憶部113と、被検体の周期的運動に関する一周期内の一部期間に対応する、前記一連の医用画像の一部分を順方向と逆方向とで交互に繰り返し再生表示させるために画像記憶部の読み出しを制御する再生制御部118とを具備する。 (もっと読む)


【課題】読影医が必要とする医用画像を医用画像表示装置に表示させること。
【解決手段】本実施形態に係る医用画像表示装置104は、被検体に関する第1スライス厚を有する複数の医用画像のデータからなる第1画像群を記憶する画像記憶部3と、前記第1画像群から第2画像群を発生する画像群発生部9と、前記第2画像群に含まれる医用画像を表示する表示部11とを具備し、前記第2画像群は、前記第1画像群よりも少ない枚数の医用画像からなり、前記第1スライス厚を有する少なくとも1枚の医用画像と前記第1スライス厚よりも厚い第2スライス厚を有する少なくとも1枚の医用画像とを含むこと、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影装置の可搬性能を損なうことなく、撮影によって得られた画像情報が如何なる撮影によって得られたものであるかを容易に特定することのできる放射線画像撮影システム、電源装置、充電装置、および放射線画像撮影方法を得る。
【解決手段】電子カセッテ32に着脱可能に構成された電源装置96にメモリ96Bを設け、当該メモリ96Bに、少なくとも撮影対象者に関する撮影対象情報(被検者情報)と電子カセッテ32による当該撮影対象者に対する撮影によって得られた画像情報(被検者画像データ)とを関連付けて記憶する。 (もっと読む)


【課題】 医用画像ファイルの複写の際に医用画像ファイルの記憶可能容量が増加しても記憶媒体へ保存する速度を維持する。
【解決手段】 CPU1038は、医用画像ファイルをハードディスク1033から記憶媒体104Mへ複写する都度に、メモリ1037の記憶領域201のDICOMDIRを更新し、前記更新が終了したDICOMDIRをメモリ1037の記憶領域201から記憶媒体104Mの記憶領域203へ複写する。 (もっと読む)


【課題】医師又は放射線技師が災害現場や在宅看護の現場に直接出向かなくても、被写体に対する撮影を遂行する。
【解決手段】放射線画像撮影システム11では、放射線画像の撮影前は、現場側通信部から待機場所側通信部104に現場側光学画像が送信されると共に、待機場所側通信部104から前記現場側通信部に撮影メニューが送信される。コンソール側表示部112及び携帯端末側表示部64は、撮影メニュー及び現場側光学画像のうち少なくとも1つを表示する。放射線画像の撮影後には、前記現場側通信部から待機場所側通信部104に現場側光学画像及び放射線画像が送信され、コンソール側表示部112及び携帯端末側表示部64は、撮影メニュー、現場側光学画像及び放射線画像のうち少なくとも1つを表示する。 (もっと読む)


【課題】 正しい画像データを読み出すことができ、誤診や誤った治療がなされることを防止することが可能なX線撮影装置を提供する。
【解決手段】 複数種の患者情報からなる患者データと、患者の撮影画像からなる画像データと、患者データと画像データとのリンク情報からなるリンクデータとを記憶した記憶部7と、画像データに対し患者データを構成する患者情報の少なくとも一つを付加する患者情報付加部62と、患者データとリンクデータとに基づいて画像データを読み出すときに、画像データに付加された患者情報と患者データにおける対応する患者情報とを比較する比較部63とを備え、画像データに付加された患者情報と患者データにおける対応する患者情報とが一致しない場合には、表示部9に画像は表示せず、この表示部9にエラー表示と画像データに付与された対応しない患者情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】医用画像の比較読映を容易に行えるようにすること。
【解決手段】実施の形態の画像処理装置では、変換部が、所定の形状の天板を有する第一医用画像診断装置によって撮像された被検体の第一医用画像、及び、前記第一医用画像診断装置と同一種類の医用画像を撮像する医用画像診断装置であり、前記所定の形状とは異なる天板を有する第二医用画像診断装置によって撮像された前記被検体の第二医用画像と前記第一医用画像のいずれか一方を、一方の医用画像に描出される前記被検体の輪郭線が他方の医用画像に描出される前記被検体の輪郭線と一致するように変換する。 (もっと読む)


【課題】医用画像の読影時間の短縮と異常画像の見落としの危険性の低減とを実現する。
【解決手段】記憶部2は、同一位置の複数の時刻又は複数の位置にそれぞれ対応する複数の医用画像のデータを記憶する。表示部5は、複数の医用画像を動画表示する。画像選択部3は、複数の医用画像の中から臨床的に関心のある複数の注目画像を選択する。表示制御部4は、複数の医用画像の動画表示中において、複数の注目画像の再生速度を複数の医用画像のうちの他の医用画像の再生速度よりも遅らせる。 (もっと読む)


【課題】複数の画像の選出を自動的に行い、目的とする検査記録、及び、目的とする映像が記録されているかどうかを容易に見つけることが可能なX線診断装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、実施形態に係るX線診断装置は、被検体にX線を照射すると共に前記被検体を透過したX線を検出することにより、X線動画像を表示するものであり、選出手段、及び、表示手段を有する。選出手段がX線動画像の中から重要度の高い複数の画像を選出し、表示手段が、選出された複数の画像をサムネイルとして一覧表示する。 (もっと読む)


【課題】関心領域の画質を他の領域と比較して良好にすること。
【解決手段】実施の形態の放射線イメージング装置は、被検体の形態画像を予め記憶する。また、放射線イメージング装置は、被検体の形態画像を撮像する。また、放射線イメージング装置は、被検体について予め記憶された形態画像を記憶部から取得し、取得した形態画像である取得形態画像内の位置であって、取得形態画像と紐づけて撮像された機能画像において特定される関心領域に対応する位置を取得する。そして、放射線イメージング装置は、撮像された形態画像である撮像形態画像内の位置と取得形態画像内の位置との対応関係に基づいて、取得した取得形態画像内の位置を撮像形態画像内の位置に変換する。そして、放射線イメージング装置は、変換結果となる撮像形態画像内の位置に基づいて、核医学画像を生成するための放射線を検出する検出器と被検体との位置関係を調整する。 (もっと読む)


【課題】異常陰影候補の検出機能の理解向上を図る。
【解決手段】CAD処理の対象となるサンプル画像を表示し(ステップS22)、サンプル画像上の異常陰影候補の位置にCADマークを表示する(ステップS24)。類似症例を検索する旨の操作が行われた場合には(ステップS27;YES)、類似症例検索処理を行う(ステップS28)。具体的には、サンプル画像に対応する異常陰影候補の位置情報、CADマークの真偽情報、CADマークに関するコメントと一致する医用画像をティーチングファイルDBから抽出し、サンプル画像の画像特徴量と、抽出された医用画像の画像特徴量とに基づいて、抽出された医用画像のうち、類似度が高い方から順に予め定められた数の医用画像を抽出する。そして、類似症例として抽出された医用画像上の異常陰影候補の位置にCADマークを付加して表示する(ステップS29)。 (もっと読む)


【課題】複数の診断装置で撮影される動画像を心電図波形などの同期信号に同期させて同時に表示画面上で参照しながら読影することが可能なシステムを提供する。
【解決手段】異なるフレームレートを有する繰り返し画像を撮影する第1の診断装置と、連続画像を撮影する第2の診断装置のそれぞれで撮像された画像データを取り込んで画像処理を行う画像診断装置において、画像診断装置にデータを入力する入力手段と、繰り返し画像および連続画像を含むデータを記憶する記憶手段と、繰り返し画像および連続画像を含む画像を表示する表示手段と、連続画像の撮影に連動させて同期信号を発生させる同期信号発生手段と、繰り返し画像のフレームレートを同期信号に同期するように該フレームレートを補正処理する処理手段と、を有し、表示装置に前記繰り返し画像と連続画像と同期させながら同時に表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放射線発生装置と連携して撮影を行う場合は勿論、放射線発生装置との連携がとれない状態で撮影を行って読み出された画像データに対しても的確に画像処理を行うことが可能な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1の制御手段22は、放射線発生装置55との信号のやり取りを行って撮影を行う連携方式の場合と、信号をやり取りせずに自ら放射線の照射開始を検出して撮影を行う非連携方式の場合とで、放射線画像撮影の際に走査駆動手段15から各走査線5にオン電圧を印加する仕方を切り替えるとともに、画像データDに対する画像処理に関する情報を、連携方式の場合と非連携方式の場合とで別々に備え、連携方式または非連携方式で行われた撮影で得られた画像データDに対して連携方式または非連携方式で撮影を行った場合の前記情報を参照して、画像データDに対する画像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】読影医が必要とする医用画像を医用画像観察装置に表示させること。
【解決手段】本実施形態に係る医用画像観察装置は、複数の医用画像のデータを受信するデータ受信部と、前記データ受信部により受信した前記複数の医用画像のデータに基づき医用画像を表示する表示部と、前記受信した複数の医用画像のデータに基づく医用画像を前記表示部の表示画面にレイアウトして表示するための制御を行う制御部とを具備し、前記制御部は、医用画像発生装置の種類、画像撮影条件、画像生成方法、撮影位置、操作者の指示、前記操作者による設定、および画像撮影日時のうち少なくとも一つに従って複数のグループに分類される前記受信した複数の医用画像のデータに基づく医用画像を、前記グループごとに前記表示画面上に配列して表示させ、前記操作者によるスクロール指示に従って、前記表示画面上で配列された医用画像を、前記グループ単位で前記表示画面上をスクロールさせること、を特徴とする医用画像観察装置。 (もっと読む)


【課題】コンピューテッド・ラジオグラフィーによる口腔内X線画像を取得する方法。
【解決手段】プレートの表面にメモリが装着されており、プレートについての情報を格納していると共に、コンピュータと無線通信可能である。装着されたメモリには初スキャン日を格納される。X線画像を取得するステップでは、少なくともジョブ識別子とプレートについてのスキャンステータスとを装着されたメモリに格納するステップ、X線露光の後のプレートのスキャンから画像データを取得し、装着されたメモリから少なくともジョブ識別子を取得し、画像データをジョブ識別子に関連づけるステップ、スキャン回数の値を増加させ、装着されたメモリ内のスキャンステータスを更新するステップ、プレートから画像内容を消去するステップ、取得した画像データを、第2の、コンピュータ・アクセス可能なメモリ内に、取得したジョブ識別子に従って格納するステップ、を用いる。 (もっと読む)


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