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Fターム[4C093FH03]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 画像の記録、伝送、保管 (2,775) | メモリによる一時記憶 (776) | 付加情報との対応記憶 (580)

Fターム[4C093FH03]に分類される特許

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【課題】注目すべき未入力情報の有無を医師が効率的に判断できるようにする。
【解決手段】医療診断を支援する情報を提供する診断支援装置であって、データベースに保持された診断対象の医用情報のうち、既知の情報を既入力情報として取得する医用情報取得部と、既入力情報以外の医用情報である未入力情報の中から提示すべき未入力情報を提示未入力情報として選択する選択部と、既入力情報と提示未入力情報とを同時に含む症例を、症例データベースから診断対象の症例と類似する類似症例として取得する類似症例取得部と、提示未入力情報と類似症例とを提示する提示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】静止画撮影と動態撮影の双方を実施することが可能な医療施設において誤撮影を防止する。
【解決手段】本発明に係る診断支援情報生成システム100によれば、撮影室に設けられたブッキー装置は、コネクタ12bによりFPDが装着されたことが検知されると、装着されたFPDからFPDIDを取得し、当該取得したFPDID及び自己のブッキーIDをコンソール5に送信する。コンソール5は、撮影室のコンソールから送信されたFPDID及びブッキーIDと、記憶部52に記憶されている放射線源及びFPDの種類の情報に基づいて、入力部53により選択された撮影オーダ情報に基づく撮影の実施可否を判断し、撮影可否の判断結果を表示部54に表示する。 (もっと読む)


【課題】X線画像上及びDICOMヘッダー内の対象向きデータをX線照射時の対象の解剖学的配置と一致させるように修正することが可能なX線撮像システム及び方法を提供する。
【解決手段】対象(14)がX線撮像システム(10)内に位置決めされると共に、X線撮像システム(10)内に対象(14)の向きが入力される。対象(10)のX線画像(12)を作成するためにX線照射によって対象が撮像される。操作者は、対象(12)のX線画像(12)及び対象の向きデータを吟味する。対象向きデータが正しくなければ、操作者はその対象向きデータを訂正しこれをX線照射時の対象の解剖学的配置と一致させることができる。次いで正しい対象向きデータは保存されると共に、画像蓄積伝送システム(PACS)に送るときのX線画像(12)及びDICOMヘッダーの一部となる。 (もっと読む)


【課題】診断に使用し得る解析結果が出力でき、処理時間及び患者の被曝を最低限に抑え、ハードウエアの構成をいたずらに増大させることのない動態診断支援情報生成システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る診断支援情報生成システムによれば、動態撮影を行う場合、コンソール5は、FPD9aにフレームレート3.75枚/秒の画像読取条件を設定する。FPD9aは、設定されたフレームレートで撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】撮影室に登録用のタグリーダやクレードル等を設けなくても、FPDカセッテが複数の撮影室のうちの何れの撮影室に存在するかを的確に認識して制御することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50は、FPDカセッテ1を装填可能なブッキー装置51と、FPDカセッテ1に放射線を照射する放射線源52とを備える複数の撮影室Raと、撮影室Ra内に持ち込み可能で通信手段41を備えたFPDカセッテ1と、FPDカセッテ1を制御可能なコンソール58とを備え、FPDカセッテ1やブッキー装置51は、FPDカセッテ1がブッキー装置51に装填される際にFPDカセッテ1の識別情報をコンソール58に通知し、コンソール58は、当該識別情報を取得すると当該FPDカセッテ1が当該ブッキー装置58を備える撮影室Ra内に存在することを認識して、当該FPDカセッテ1を制御対象とする。 (もっと読む)


【課題】乳房の立体表示において、圧迫された乳房の厚みのバラツキによる奥行感の変化を低減させて観察者の疲労を低減させる。
【解決手段】2枚の放射線画像GL,GRの画像ファイルGFの付帯情報に基づいて、2つの撮影方向のなす角度θ’および乳房の厚みDを取得し、立体表示された乳房Mを観察する際に、乳房M内の所望平面DPが表示画面SPの位置にあるとしてユーザが乳房Mを立体視するよう、所望平面DP、取得された2つの撮影方向のなす角度θ’および乳房の厚みD情報に基づいて2枚の放射線画像間の視差を調整して表示することで乳房Mを立体表示する。 (もっと読む)


【課題】CRカセッテとFPDカセッテとが混在し、FPD方式の撮影の際に同期方式や非同期方式で撮影を行うような状況においても、適切に撮影を行うことができるように制御することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50の曝射制御手段58は、切替手段58によりCR方式が設定された場合には、放射線発生装置57に対して、曝射スイッチ56からの照射開始信号に基づいて放射線源52から放射線を照射することを許可するように制御し、切替手段58によりFPD方式が設定された場合には、曝射スイッチ56からの照射開始信号に基づき、かつ、FPDカセッテ1Fが同期方式と非同期方式とのいずれの方式で用いられるかに応じて、放射線源52から放射線を照射することを許可するように制御し、放射線発生装置57は切替手段58の設定に応じて放射線源52から照射する放射線の照射線量を調整する。 (もっと読む)


【課題】既存の装置や設備を用いて、各FPDカセッテが何れの区域(撮影室)に存在するかを的確に把握することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50は、少なくとも、FPDカセッテ1と、FPDカセッテ1に放射線を照射する放射線源52とが配置されることが可能であり、かつ、FPDカセッテ1から送信された信号を受信可能なアクセスポイント53が設けられた複数の区域Ra1〜Ra3を有し、さらに、各アクセスポイント53とそれぞれ通信可能な管理装置Sを備え、アクセスポイント53は、前記信号を受信すると、信号に自らの識別情報を付帯させて管理装置Sに送信し、管理装置Sは、送信されてきた信号が何れの区域に対応付けられたアクセスポイント53を介して送信されてきたかに基づいてFPDカセッテ1が、複数の区域Ra1〜Ra3のうちの何れの区域に存在するかを認識して管理する。 (もっと読む)


【課題】所定の回数の撮影が行われる場合に、所定の回数の撮影が行われたことを的確に検出して、撮影室内の複数の放射線画像撮影装置の電力供給モードを的確にスリープモードに遷移させることが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50は、放射線検出素子7に電力を供給して放射線画像撮影が可能な撮影可能モードと、必要な機能部にのみ電力を供給して放射線画像撮影ができないスリープモードとの間で電力供給モードを切り替え可能な複数の放射線画像撮影装置1と、撮影オーダ情報を選択可能なコンソール58とを備え、コンソール58は、送信されてきた画像データDに基づいて生成した放射線画像pが確定された時点で、選択された撮影オーダ情報の数と確定された放射線画像pの数とが一致するか否かを判断し、一致した時点でただちに複数の放射線画像撮影装置1の電力供給モードをスリープモードに遷移させる。 (もっと読む)


【課題】画像検出エラーやデータ保存エラーの有無を確認することができる電子カセッテ用メモリデバイス及び電子カセッテシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】USBメモリデバイス14は、USBコネクタ29、インジケータ30、フラッシュメモリ52、メモリ制御部53を備える。電子カセッテ11は、装着部33、USBインターフェース35、画像メモリ44、カセッテ制御部45、USBコントローラ50を備える。電子カセッテ11で検出され、画像メモリ44に一時的に記憶されたX線画像のデータは、USBコネクタ29、USBインターフェースを通じてUSBメモリデバイス14のフラッシュメモリ52に書き込まれる。メモリ制御部53は、フラッシュメモリ52へのX線画像のデータ保存及び、画像検出についてエラーの有無を判定し、エラーがある場合、インジケータ30を制御して報知する。 (もっと読む)


【課題】CRカセッテとFPDカセッテとが混在する状況でも、撮影オーダ情報と、画像データに基づく放射線画像を的確かつ確実に対応付けることが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50は、FPDカセッテ1Fと、CRカセッテ1Cと、撮影オーダ情報を取得するとともに、送信されてきた画像データDに基づいて放射線画像pを生成するコンソール58とを備え、コンソール58は、撮影オーダ情報Oa、Ob、…を撮影が実施された順番に記憶し、撮影実施結果を放射線発生装置57から受信した順番に記憶し、送信されてきた画像データDに基づいて生成した各放射線画像pが確定されると、記憶した撮影オーダ情報の順番と撮影実施結果を受信した順番と確定された各放射線画像pとに基づいて、撮影実施結果と確定された放射線画像pとを撮影オーダ情報にそれぞれ対応付ける。 (もっと読む)


【課題】撮影者が放射線の照射終了後にただちに撮影室に移動して次の撮影の準備を開始することが可能で、撮影者にとって使い勝手の良い放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50は、撮影室Ra内に、可搬型放射線画像撮影装置1を装填可能な複数のブッキー装置51と、各ブッキー装置51に対応付けられた各表示手段51cとを備え、撮影室Ra外にコンソール58を備え、可搬型放射線画像撮影装置1は、読み出した画像データDから所定の割合でデータを間引いた間引きデータDtを作成してコンソール58に送信し、コンソール58は、可搬型放射線画像撮影装置1から送信されてきた間引きデータDtを、可搬型放射線画像撮影装置1が装填されているブッキー装置51に対応付けられた表示手段51cに送信して、当該表示手段51cに間引きデータDtに基づくプレビュー画像p_preを表示させる。 (もっと読む)


【課題】同一人物に係る複数の人体画像に対して当該人物の識別情報として異なる識別情報が付された状況において、当該人物に係る複数の人体画像を取り扱う際の利便性を向上させる。
【解決手段】連携管理システム20では、画像比較部23が、施設側システム側から受信した生前画像のデータと死後画像のデータが記憶されたデータ記憶部22から、比較する生前画像のデータと死後画像のデータを読み出して取得し、これらの人体画像が同一人物のものであるかを判別する。画像比較部23により同一人物のものであると判別された場合には、対応管理部24が、比較した生前画像と死後画像の人物を一意に識別する統一IDを発行し、当該発行した統一IDに当該生前画像に付された人物IDと当該死後画像に付された人物IDとを対応付けた対応付けデータを生成して記憶する。 (もっと読む)


【課題】検査途中で可搬型放射線画像撮影装置のバッテリーが不足してしまうのを防ぐ。
【解決手段】放射線画像撮影装置は、被写体に照射された放射線を検出して撮影画像を生成する可搬型放射線撮影装置に内蔵され、当該可搬型放射線撮影装置に電力を供給するバッテリーの残電力量を示すバッテリー残電力量情報を取得し(ステップ100、102)、取得した前記バッテリー残電力量情報と、前記可搬型放射線画像撮影装置の撮影枚数と、に基づいて、前記可搬型放射線画像撮影装置の待機可能時間を算出し(ステップ104)、前記撮影枚数及び前記待機可能時間を表示する(ステップ106)。 (もっと読む)


【課題】観察者の画像操作の煩わしさを軽減して診断効率を向上させる。
【解決手段】放射線画像データGから、この放射線画像データGに付帯する撮影枚数FI1、患者情報FI2、撮影方向FI3、撮影時間FI4を取得する。取得した全ての付帯情報FI1〜FI4に基づいて、放射線画像データGが2次元画像データG2であるか、3次元画像データG3であるかを判別する。放射線画像データGが3次元画像データG3である場合、胸壁を水平にして3次元表示させ、放射線画像データGが2次元画像データG2である場合、胸壁を垂直にして2次元表示する。 (もっと読む)


【課題】比較読影を行う際に、それぞれの撮影画像の回転量を同一とする放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線源から被写体に放射線を照射し、該被写体を透過した放射線をセンサが配列された放射線検出器で検出して放射線画像を取得する画像撮影手段と、放射線画像に対して、回転処理を行って撮影画像、ならびに該撮影画像の付帯情報を生成する画像処理手段と、撮影画像および付帯情報を記憶する記憶手段と、撮影画像を表示する表示手段と、を有し、付帯情報は、センサの配列方向と回転処理の回転角とを含み、撮影画像と対応付けられていることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】従来の技術に比べて、放射線画像を撮影する放射線画像撮影装置において、ユーザの意図に応じた放射線画像の撮影に関する設定情報を適切に設定することができる、放射線画像撮影装置、放射線画像撮影システム、放射線画像撮影プログラム、及び放射線画像の撮影方法を提供する。
【解決手段】予め記憶部42に、動きのパターン(ユーザが行うジェスチャ)と、無線通信の設定情報と、を対応付けて記憶しておき、ネットワーク設定モードにおいて制御部36は、検知部44及び検知部45において検知したユーザのジェスチャがいずれの動きのパターンに該当するか判断し、該当する動きのパターンに対応する無線通信の設定情報を取得して、無線通信部40に設定する。 (もっと読む)


【課題】診断の様子を忠実に再現できる放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るX線撮影装置は、画像の撮影に関する情報を画像データDに付加して、画像データDの各々を連結させて連結ファイルを生成する構成となっている。そして、画像データDには、これに対応する画像の撮影に関する情報(Tv,Ti,LA,LS)が付加される。画像データDに情報を付加しようとする度に新しい情報を取得する構成となっているからである。したがって、連結ファイルを再生するときに、画像とこれの撮影に関する情報とが経時的にズレて表示されることがない。つまり、本発明によれば、診断の様子を忠実に再現できるX線撮影装置が提供できるのである。 (もっと読む)


【課題】モダリティにより得られた複数の医用画像を適切にグループに括って表示させるためのグループ情報を自動的に作成することが可能なグループ情報作成システム、グループ情報作成方法およびグループ情報作成プログラムである。
【解決手段】グループ情報作成システム1は、医用画像情報に含まれる情報に基づいて複数の医用画像をグループに括って表示させる際におけるグループの境界部分を表す境界情報を作成するグループ境界情報作成手段9、10と、前記医用画像情報に含まれ、医用画像を表示させるための画像表示用情報が属するグループの識別情報であるグループ情報を前記グループの境界情報に基づいて作成するグループ情報作成手段12とを有する。 (もっと読む)


【課題】可搬型のX線画像撮影システムの様々な重要課題を同時にクリアする。
【解決手段】X線画像撮影システム2は、二個のX線源10a、10bを有する。X線源10a、10bは、コネクタ25a、25bで保持具14の横棒23のレール27a、27bに取り付けられる。X線源10a、10bは、移動機構28a、28bによりレール27a、27bに沿って移動可能である。X線源10aは横棒23の一端から中心、X線源10bは中心から他端の範囲の撮影を担う。撮影制御装置12は、X線源10a、10bが撮影と移動を交互に繰り返す(X線源10a、10bの一方が移動している間に他方が撮影を行う)よう、X線源10a、10bと移動機構28a、28bの駆動を制御する。 (もっと読む)


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